2023年3月24日のズリズリ
今日は「人力車発祥の日」だそうで。
明治3年の今日に人力車の営業が開始された日だから来たそうで、西洋の馬車をモチーフに人の力で動かす形に置き換えたのが人力車の始まりだそうで、元々は馬車から始まったのね。
人力車といえば現在では流石に一般的な交通手段としては役立たないけれど観光目的としてゆっくりと各地を見て回る小回りの効く手段として今でも使われている場所があったりしますよね。
むしろ、人力車が営業されている地域は今でも観光地として魅力的だって事がわかるんじゃないかしら、人力車に乗ってゆっくりと周囲を見渡せるだけの土地としての力がないと商業として成り立たないからねぇ。
あ、お笑い芸人が多く所属する事務所のことじゃないよ。
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「マリオカート8 デラックス」快挙 なのに話題にならない理由
Switch向けに発売されている「マリオカート8 デラックス」は全世界での累計販売本数が5000万本を超えているみたいで(昨年末の段階で5200万本)、これは単独のゲームハード向けのソフトの販売本数としては歴代2位の記録になっているんだとか。
当然ながらこの数字はWii U版のマリオカート8を除いた値になっていて、むしろWii U版は全世界でも846万本ほどとデラックスの6分の1の数なんだよね。
Wii U版よりも大幅に本数が増えたのはもちろん土台となるゲーム機の普及率の高さの違いが大きいんだけどそもそものゲームの完成度の高さとかWii U版で培ったベースを上手くDXで発展させたってのも大きいのかな。
そんなマリオカート8DXはこれだけ売れているのに世間的な話題にはならない事がほとんどで、たまに話題になるとしたら昨年から始まった追加コンテンツの配信関係になる程度で、それでもこれだけ売れているのは「マリオカート」と言うコンテンツが持つそもそもの普遍性があるからってのが大きいみたい。
マリオカートの始まりは1992年にスーパーファミコン向けに発売された「スーパーマリオカート」が始まり、スーパーファミコンの拡大縮小機能を活用したレースゲームとして作られた「F-ZERO」のシステムを軸にスピードを落としてステージのギミックを増やしてアイテムやドリフトにミニジャンプなどの要素を増やしてマリオファミリーを当てはめた作品だったんだよね。
そこからシリーズを積み重ねていって様々な要素を加えたり映像表現は強化されているんだけど、それでも軸となる要素が変わってないからこそ定番タイトルとして定着したってのがあるのかしら。
マリオカートのようなデフォルメされたレースゲームって他にもたくさんあるんだけどそれでもマリオカートの強さが薄れないのはマリオファミリーというブランドの強さだけじゃなくゲームとしての楽しさが強いからってのがあるんだろうなぁ。
ちなみに初代となるスーパーマリオカートの全世界での売上は876万本ほど、Wii U版のマリオカート8と同等だったのでシリーズを積み重ねていった強さもあるんだろうなぁ。
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[GDC 2023]「Vampire Survivors」の口コミはどのように広がっていったのか。コミュニティ・マネージャーがSNS活用で学んだ“シンプルだけど大事なこと”
Steamで配信されて今ではスマホやXboxなどでも配信されている人気ゲームのヴァンパイアサバイバーズはどうやって人気を高めていたかと言う話。
同作のプロモーションなどを行う部門は最初は1人から始まったけれど今では14人まで増えているみたいで、コンテンツの人気が高まるとともにやるべきことが増えていってそれに伴い人数も増えているって感じなのかな。
そんな同作はやはりSNSの活用などがあったみたいで、大量の怪物が押し寄せてくる中を強化された火力で撃退していく映像はドット絵ながらインパクトが有るのでそうしたのを映像で見ているだけでもちょっと興味が湧いてくるってのもあるだろうからなぁ。
もちろんゲームとしての魅力があるからこそSNSを活用した時にそこから更に広がる事もあるわけで、単純に面白いゲームを作るだけじゃなくてそこからそれを広げるために活用できる事を活用するってのが大切じゃないかしら。
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「ファイナルファンタジーXI」プロデューサーが松井聡彦氏から藤戸洋司氏(ディレクター兼任)へ交代に
スクエニの老舗MMORPGであるFF11のプロデューサーが交代するみたい。
交代するのは現在同作でディレクターを担当している人で、ディレクター兼任プロデューサーと言う形になるみたいで。
ディレクターとプロデューサーが兼任しているのは後継タイトルであるFF14と同じなんだけど現在の規模や立ち位置を踏まえると同じ兼任でもFF11は新規拡張パッケージの開発も終了している中でサービスを安定して継続させる為に兼任ってスタイルになるのかな。
とは言え元のプロデューサーが運営にあってなかったと言うわけじゃなくて、サービス運営から21年目となるタイミングでプロデューサーの交代を考えていたみたいでその中で次の運営を考えた中みたいね。
長く運営するタイトルだけにこうしたスタッフの変更ってのは定期的にある事で、これはスタッフの循環を行っていくなかでそのスタッフのキャリアアップとかを考えた中で必要なことでもあるんだろうと。
むしろ安定しているからこそプロデューサーを交代出来るってのもあるだろうしねぇ。
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『アイドルマスター』総合プロデューサーの坂上陽三氏が退任 後任を立てる予定は当面なし
その一方で「アイドルマスター」のシリーズ全般を見守る総合プロデューサーの人は退任するみたいで、その代わりは当面は無いとの話。
アイドルマスターは現在複数のブランドが並んでおりそれぞれが基本的に独立した開発や運営が行われている一方で、コンテンツを統合したイベントとかも定期的に行わている形。
その総合プロデューサーとしての立ち位置の人がいたけれどコンテンツが18年目に突入する中でその役割を終えたって感じなのかしら、当然ながらコンテンツごとに中心となる人物がいるわけだからその協業で出来るって事かもねぇ。
下手に現在の各ブランドの中から総合プロデューサーを立てるとそのブランドが優先されているってイメージも持たれそうってのもあるかもねぇ。
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初代Xbox専用ゲームパッド風のワイヤードゲームパッドが1000台限定で6月に国内発売。欲しい人は予約を急げ!
初代Xboxが海外で発売された時に同梱されていた巨大なコントローラーをモチーフに現在のXboxやPCで使えるゲームパッドに仕上げたライセンス品が日本でも正式に発売されるみたい。
初代Xboxが日本で発売された時は一回り小さいサイズのコントローラーが作られていて、そちらが海外でも評価が高かったからその後海外でもそちらが標準になっていって、後のXbox 360とかでもそのサイズが基本になっていったんだけど巨大なゲームパッドは一つの時代として存在感のある物じゃないかしら。
日本ではAmazon専売で白黒500台ずつの限定1000台のみの販売になるみたい、基本的にコントローラーとしての用途を考えると標準で十分だし価格も安価なんだけど話の種としてほしいとか手が大きすぎてコントローラーが小さく感じる人なんかは触ってみても良いんじゃないかしら。
明治3年の今日に人力車の営業が開始された日だから来たそうで、西洋の馬車をモチーフに人の力で動かす形に置き換えたのが人力車の始まりだそうで、元々は馬車から始まったのね。
人力車といえば現在では流石に一般的な交通手段としては役立たないけれど観光目的としてゆっくりと各地を見て回る小回りの効く手段として今でも使われている場所があったりしますよね。
むしろ、人力車が営業されている地域は今でも観光地として魅力的だって事がわかるんじゃないかしら、人力車に乗ってゆっくりと周囲を見渡せるだけの土地としての力がないと商業として成り立たないからねぇ。
あ、お笑い芸人が多く所属する事務所のことじゃないよ。
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「マリオカート8 デラックス」快挙 なのに話題にならない理由
Switch向けに発売されている「マリオカート8 デラックス」は全世界での累計販売本数が5000万本を超えているみたいで(昨年末の段階で5200万本)、これは単独のゲームハード向けのソフトの販売本数としては歴代2位の記録になっているんだとか。
当然ながらこの数字はWii U版のマリオカート8を除いた値になっていて、むしろWii U版は全世界でも846万本ほどとデラックスの6分の1の数なんだよね。
Wii U版よりも大幅に本数が増えたのはもちろん土台となるゲーム機の普及率の高さの違いが大きいんだけどそもそものゲームの完成度の高さとかWii U版で培ったベースを上手くDXで発展させたってのも大きいのかな。
そんなマリオカート8DXはこれだけ売れているのに世間的な話題にはならない事がほとんどで、たまに話題になるとしたら昨年から始まった追加コンテンツの配信関係になる程度で、それでもこれだけ売れているのは「マリオカート」と言うコンテンツが持つそもそもの普遍性があるからってのが大きいみたい。
マリオカートの始まりは1992年にスーパーファミコン向けに発売された「スーパーマリオカート」が始まり、スーパーファミコンの拡大縮小機能を活用したレースゲームとして作られた「F-ZERO」のシステムを軸にスピードを落としてステージのギミックを増やしてアイテムやドリフトにミニジャンプなどの要素を増やしてマリオファミリーを当てはめた作品だったんだよね。
そこからシリーズを積み重ねていって様々な要素を加えたり映像表現は強化されているんだけど、それでも軸となる要素が変わってないからこそ定番タイトルとして定着したってのがあるのかしら。
マリオカートのようなデフォルメされたレースゲームって他にもたくさんあるんだけどそれでもマリオカートの強さが薄れないのはマリオファミリーというブランドの強さだけじゃなくゲームとしての楽しさが強いからってのがあるんだろうなぁ。
ちなみに初代となるスーパーマリオカートの全世界での売上は876万本ほど、Wii U版のマリオカート8と同等だったのでシリーズを積み重ねていった強さもあるんだろうなぁ。
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[GDC 2023]「Vampire Survivors」の口コミはどのように広がっていったのか。コミュニティ・マネージャーがSNS活用で学んだ“シンプルだけど大事なこと”
Steamで配信されて今ではスマホやXboxなどでも配信されている人気ゲームのヴァンパイアサバイバーズはどうやって人気を高めていたかと言う話。
同作のプロモーションなどを行う部門は最初は1人から始まったけれど今では14人まで増えているみたいで、コンテンツの人気が高まるとともにやるべきことが増えていってそれに伴い人数も増えているって感じなのかな。
そんな同作はやはりSNSの活用などがあったみたいで、大量の怪物が押し寄せてくる中を強化された火力で撃退していく映像はドット絵ながらインパクトが有るのでそうしたのを映像で見ているだけでもちょっと興味が湧いてくるってのもあるだろうからなぁ。
もちろんゲームとしての魅力があるからこそSNSを活用した時にそこから更に広がる事もあるわけで、単純に面白いゲームを作るだけじゃなくてそこからそれを広げるために活用できる事を活用するってのが大切じゃないかしら。
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「ファイナルファンタジーXI」プロデューサーが松井聡彦氏から藤戸洋司氏(ディレクター兼任)へ交代に
スクエニの老舗MMORPGであるFF11のプロデューサーが交代するみたい。
交代するのは現在同作でディレクターを担当している人で、ディレクター兼任プロデューサーと言う形になるみたいで。
ディレクターとプロデューサーが兼任しているのは後継タイトルであるFF14と同じなんだけど現在の規模や立ち位置を踏まえると同じ兼任でもFF11は新規拡張パッケージの開発も終了している中でサービスを安定して継続させる為に兼任ってスタイルになるのかな。
とは言え元のプロデューサーが運営にあってなかったと言うわけじゃなくて、サービス運営から21年目となるタイミングでプロデューサーの交代を考えていたみたいでその中で次の運営を考えた中みたいね。
長く運営するタイトルだけにこうしたスタッフの変更ってのは定期的にある事で、これはスタッフの循環を行っていくなかでそのスタッフのキャリアアップとかを考えた中で必要なことでもあるんだろうと。
むしろ安定しているからこそプロデューサーを交代出来るってのもあるだろうしねぇ。
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『アイドルマスター』総合プロデューサーの坂上陽三氏が退任 後任を立てる予定は当面なし
その一方で「アイドルマスター」のシリーズ全般を見守る総合プロデューサーの人は退任するみたいで、その代わりは当面は無いとの話。
アイドルマスターは現在複数のブランドが並んでおりそれぞれが基本的に独立した開発や運営が行われている一方で、コンテンツを統合したイベントとかも定期的に行わている形。
その総合プロデューサーとしての立ち位置の人がいたけれどコンテンツが18年目に突入する中でその役割を終えたって感じなのかしら、当然ながらコンテンツごとに中心となる人物がいるわけだからその協業で出来るって事かもねぇ。
下手に現在の各ブランドの中から総合プロデューサーを立てるとそのブランドが優先されているってイメージも持たれそうってのもあるかもねぇ。
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初代Xbox専用ゲームパッド風のワイヤードゲームパッドが1000台限定で6月に国内発売。欲しい人は予約を急げ!
初代Xboxが海外で発売された時に同梱されていた巨大なコントローラーをモチーフに現在のXboxやPCで使えるゲームパッドに仕上げたライセンス品が日本でも正式に発売されるみたい。
初代Xboxが日本で発売された時は一回り小さいサイズのコントローラーが作られていて、そちらが海外でも評価が高かったからその後海外でもそちらが標準になっていって、後のXbox 360とかでもそのサイズが基本になっていったんだけど巨大なゲームパッドは一つの時代として存在感のある物じゃないかしら。
日本ではAmazon専売で白黒500台ずつの限定1000台のみの販売になるみたい、基本的にコントローラーとしての用途を考えると標準で十分だし価格も安価なんだけど話の種としてほしいとか手が大きすぎてコントローラーが小さく感じる人なんかは触ってみても良いんじゃないかしら。