2023年3月15日のサイコ | ゲームを積む男

2023年3月15日のサイコ

今日は3月15日だから最後とかサイコとかそうした語呂合わせの記念日はないのね。

オリーブの日だったり万博記念日だったりしてるけどそれらは一応理由があるし。

まー、流石にサイコパスの日とかは言えないよねぇ。

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“人を呪い殺せる”新作ホラーゲーム『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』がSteamにて97%の好評を獲得。海外メディアによるレビュー数値「メタスコア」も86点を獲得し異色ホラゲーが好調のスタート

SwitchやSteamにスマホなどで発売されている「パラノマサイト」が日本だけじゃなくて海外でも高評価だと言う話。

同作は元気モバイル(現And Joy)時代に「探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ」を手掛けてその後スクエニに移籍してスクールガールストライカーズシリーズを手掛けている石山貴也氏が手掛けた完全新作のアドベンチャーゲーム。

昭和後期の東京目黒区を舞台とした作品でミステリー要素のある作品との事で、実際にプレイしたユーザーからの評価はかなり高めだけどネタバレがゲームの楽しみを奪っちゃうみたいで具体的な内容はゲームを遊んで体験してほしいってスタンスを取っている人が多いみたい。

ネタバレ厳禁になっちゃう部分もあるけれどそうじゃない部分でも丁寧なUIなどは評価されておりSwitchでもSteamでもスマホでも違和感なく遊べるようになっている部分もあるみたい。

で、石山氏が手掛けた作品で前述の癸生川やスクストなどは日本向けの作品で当然ながらそれらのゲームを楽しんだ人が最初に注目していた作品なんだけど、実際に発売されてみると日本だけじゃなくて海外でも受け入れられて高く評価されているってのが大きなポイントかな。

ローカライズに問題がなさそうな事や全世界で同時発売された事なんかも大きいだろうけど昭和後期の日本みたいな海外展開もされる作品ではあまりない舞台設定ってのも海外で受け入れられた部分なのかも。

海外展開するからって無理にそれに合わせた世界観にする必要がないって事なんだよなぁ、むしろ海外のインディーメーカーがちょっと昔の日本を舞台にした作品を出す事があったりするし、下手に海外受けを狙った世界観を考えるよりも出したい内容を出すって方が受け入れられるんじゃないかしら。

日本人が考えた海外っぽいゲームってそこまでヒットしない印象もあるしねぇ。

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RTX 40搭載の13インチ2-in-1ゲームノートPCに注目。ASUSがゲーマー向けノートPC多数を発表

ゲーミングノートPCに搭載されているグラフィックボードもRTX 40世代になってきたんだねぇ。

ここ最近色々なメーカーがRTX 40世代を搭載したゲーミングノートPCを出してきているんだけど全体的にやっぱり価格がお高めなのが気になる感じ。

20万円を切るモデルだと1世代前のRTX 3050だったりするし、デスクトップ向けのグラフィックボードでもかなりお高い感じだったのでノートパソコンもそりゃ高くなるかな。

個人的に気になるのはタブレットスタイルで使える奴かしら、最終的にキーボードを装着してノートPC的に据え置いて使う事が多くなりそうだけど可搬性の高さと多くのゲームが遊べそうな性能の高さが両立されているのが魅力的、価格はそれこそPS5が5台くらい買えちゃうけど。

予算に糸目をつけなくて良いってならそれこそ50万円とか60万円の最高性能のノートPCとか使ってみたいけど消費電力もそれなりにお高くなりそうかなぁ。

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“令和最新版”タブレットもいよいよAndroid 13にシフト

そんなのとは真逆に位置するのがAmazonとかで安価で販売されている中国メーカー製のAndroidタブレットとか。

それこそ1万円以下の商品とかは流石に安かろう悪かろうって事になりがちだけどもう少し予算を出せばそこそこ性能があってネットサーフィンや電子書籍を読む用途とかだったら問題なく使える部分もあったりするんだよね。

そんないわゆる中華タブレットが搭載するAndroidのバージョンって最新の一つ前の世代となるAndroid 12が多いんだけど最近では最新となるAndroid 13が搭載されている事も増えてきているんだとか。

搭載されているCPUの問題で動画配信サービスの映像を高画質で視聴する事が出来ない事もあるんだけど、用途をある程度割り切れば安価かつ気軽に使えるって部分は大きな魅力になるんだよね。

Amazonとかで売られてる「令和最新版」とか書かれている物は基本的にスルーしたほうが良い事も多いんだけど意外と馬鹿にできない物もあるんだろうなぁ。

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「うまい棒」や「よっちゃんイカ」の”あいつら”がビッグフィギュアに!? 「駄菓子キャラクターマスコット」が3月下旬登場

「タラタラしてんじゃね~よ」のフィギュアが地味に欲しい。

しかしこうしたキャラクターって何年選手なんだろうなぁ。