2023年2月28日のスタンド | ゲームを積む男

2023年2月28日のスタンド



PS VR2のコントローラー充電スタンドとかも買ってたり、充電スタンドの使い方はPS VR2のコントローラーのUSB Type-C端子に専用のコネクタを取り付けてからスタンドに乗せる形、一時期流行ったスマホの充電をマグネットで着脱しやすくする奴に似てるかな。

PS VR2のコントローラーは他のVRヘッドセットのコントローラーとはちょっと違ったデザインになっているんだけど、コントローラー内にLEDランプが内蔵されていてそれをヘッドセット側に搭載されたカメラを使って位置検知するやり方は他と同様。

白い輪っかの中に手を突っ込む形で持つってやり方を覚えておけば良いんだけど慣れるまではヘッドセットを装着した状態だと手に持つ方法が直感的に分かりづらいのが難点かなぁ。

後、充電方式なのは正直賛否両論あるかも、ヘッドセットそのものはPS5接続が必須なので電源不要とは言え充電スタンドなしだと2つのヘッドセットをそれぞれUSBケーブルを繋いで充電する必要があるのでケーブルが増えちゃうからね。

Oculus Questとかのコントローラーは単三電池だけど身近な充電池が使えるからケーブルが増えないってメリットがあるんだよねぇ。

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加藤純一や壱百満天原サロメらの配信でトレンド化 「ダンガンロンパ」シリーズに集まる注目と気になる今後の展開

ダンガンロンパシリーズは2010年から2017年頃までに掛けてPSPやPS Vitaを中心に本編3作品とスピンオフ1作品が作られたアドベンチャーゲーム。

「超高校級」と呼ばれる特殊な才能を持った生徒が暮らす学園を舞台に「コロシアイ」と呼ばれる極限生活のなかで起こった殺人事件を「学級裁判」の形で真犯人を暴いていくのが目的の内容、その独特な世界観やスピード感のある展開が人気となっていたんだよね。

シリーズの新作は現在出てないけれど2021年に本編3作と番外編を加えたトリロジーパックがSwitchやXboxなどにも移植された事で現在も現行ハードでプレイできる他に同作の開発スタッフが手掛けている完全新作となる「超探偵事件簿 レインコード」と言う作品が今年発売予定でもあったり。

そんなダンガンロンパシリーズだけど最近になりSNSでトレンド化する事があったみたいで、その理由は配信禁止の解禁と著名動画配信者による実況プレイがあったんだとか。

著名な動画配信者が実況プレイをする事でそのタイトルがSNSトレンド入りする事がよくある話で、それがきっかけでその実況を見てない人もそのタイトルに関する思い出がたりなどをする事もあって話題が広がる事もおおいかな。

ただ、ダンガンロンパは前述通りアドベンチャーゲームとなる作品、アドベンチャーゲームはそのストーリーを楽しむことがゲームの肝となるジャンルでもあるのでそのストーリーが分かってしまう実況配信とは相性が悪くて実際にアドベンチャーゲームの実況配信に関して賛否両論の意見が出やすいタイトルでもあるんだよね。

ゲーム会社はゲームの実況配信に対してある程度のガイドラインを設定したりタイトルによっては利用規約でそれを禁止している物もあって、ダンガンロンパもそれを禁止するタイトルだったんだけど最近になって1作目に関しては配信禁止が解禁されたんだとか。

実際に初代のダンガンロンパは2010年に発売されたタイトル、もう13年前のタイトルなのとシリーズとして3タイトル存在しているからこそそのうちの初代をの実況を解禁してシリーズ全般の注目を改めて集めさせるってのは一つの手なのかもなぁ。

古いアドベンチャーゲームだからって何でもかんでも実況解禁すべきとは思わないけど、実況とうまく付き合う事でタイトルに注目を集めてもらって売上につなげるってのは今後もあるのかもね。

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吸い取り&くっつけパズル『マジカルドロップ6』Steam/Nintendo Switch 版4月25日に配信へ。オンライン対戦対応

マジカルドロップはまた懐かしいシリーズよね。

元々はアーケード向けにリリースされたパズルゲームで、画面上部から降りてくるドロップを吸い込んで別の位置へ吐き出す動作を繰り返して同じ色をつなげると消えていくと言う独特なスタイルのアクションパズルゲーム。

かつて存在したデータイーストと言う会社がロシアの会社が開発したパズルゲームを原案として開発したんだけど独自システムも多くてシリーズが続いて行くなかで版権を吸収して独自の作品にした経緯があって、そのデータイーストが倒産後は権利はG-MODEが所有していてNEOGEO版や携帯電話アプリ版なども配信されていて遊ぶ事が出来るかな。



そんなマジカルドロップのライセンスをG-MODEから得た形で開発された新作はキャラクターデザインなどはこれまでのシリーズを踏襲しつつも解像度を上げた形かな、キャラクターの強化を行えるショップ要素やオンライン対戦なども可能みたい。

販売元のForever Entertainmentは日本向けにも展開しているしキャラクターボイスなどもオリジナル版を踏襲した日本語なので日本向けの展開は期待しても良いかも。

しかしナンバリングで6ってなっているけど4は無くて(それに相応する作品はあるけど)Vも既に配信終了していたりするんだよなぁ。

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スラムダンクの“聖地”は今――インバウンド殺到も、鎌倉市が素直に喜べないワケ

聖地巡礼で人が集まってもそれが利益になりづらくて逆に地域住民の迷惑になってしまうと喜べないって事ね。

それでも人が集まれば何かしらの利益を得られそうだけど無理に集金するわけにもいかないってのはあるのかなぁ。