2023年2月16日のぷるぷる | ゲームを積む男

2023年2月16日のぷるぷる

今日は寒天の日だそうで。

今から18年前の今日にNHKの番組で寒天が取り上げられてそれがきっかけで寒天ブームが起こった事から寒天の大手業者が申請したんだとか。

語呂合わせじゃなくてブームになったきっかけになった日とは言えテレビ番組で放送されたからってのがなんか他の記念日と比べるとなんかなんか。

それはそうと寒天と言えば海藻であるテングサから作られるってのは有名な話、動物の中にあるコラーゲンから抽出されるゼラチンと並んでゼリー系の食品の素材と言えるんだけどその触感は結構違うし人によって好き嫌いも分かれるんじゃないかしら。

植物性なだけにゼラチンよりも健康に良いイメージが有るから前述のNHKの番組で取り上げられたりもするよね。

ただイメージ的に寒天は和菓子でゼラチンは洋菓子ってイメージが強いかなぁ、寒天を使ったゼリーとかはゼラチンのそれとはやっぱりイメージが違うからねぇ。

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ソニー、PS VR2とSenseコントローラの開発者による公式分解動画を公開。ネジの個数も分かる実践的自作自解

来週の発売が迫っているPS VR2とその専用コントローラーを開発者が分解して紹介する公式動画が公開中、PS5のときも公式で分解する動画があったんだけど今回もやる感じなのね。



動画の冒頭でもあるとおりユーザー側で分解を行うと修理などのメーカーサポートが受けられなくなるので自力で分解はせずにこうした公式動画で満足するのが良いかな、安い商品じゃないし。

とは言えバンド部分とスコープ部分を分離するのとかスコープ部分のライトシールドを取り外したりするのは公式で可能みたいで、このあたりは汚れが目立った時に取り外して洗浄したりとか別売りの商品があるなら交換するとかできる感じかな。

特にスコープ部分についているライトシールドはユーザーの肌に密着する物だから使用していると皮脂や汗などが付着するだろうし、定期的に取り外して清潔にしておくのは良いことじゃないかしら。

それ以外の分解で気になったのは冷却ファンが搭載されている事、VRヘッドセットは肌にユーザーの顔に近いところで使うこともあって騒音を発生する機構は搭載しないイメージがあるんだけどPS VR2は4K HDR対応だったりとか負荷が高そうなのでスコープ部分で発生した熱を逃がす必要がある感じかな。

ただ、おそらくは普通に使っている分には違和感を感じない程度のファンの音になるだろうし、空気の流れを作る事でスコープを装着しているユーザー側に熱を籠もらせないようにもしている感じかしら。

初代PS VRから7年近くが経過して発売される新型なだけに初代から様々な部分が進化している感じかな、問題はそれを味わえるだけのソフトが発売されるかどうかって部分だけどそればかりは発売されてからじゃないとなんとも言えないかもなぁ。

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セガの『コズミックスマッシュ』をVR対戦スポーツゲームにした『C-Smash VRS』がPSVR2向けに発表

そんなPS VR2向けに発売されるゲームでちょっと懐かしいタイトルが一つ。



2001年にアーケードとドリキャス向けに展開された「コズミックスマッシュ」をセガから正式にライセンスを得た上でVR向けの対戦スポーツゲームにアレンジしたタイトルになるみたい。

コズミックスマッシュはスカッシュとブロック崩しをミックスしたようなゲームかな、上下左右を壁に囲われた空間でボールを打って奥にあるブロックを破壊していくようなゲーム。



シンプルなグラフィックで黙々としたプレイのゲームでちょっと地味なタイトルだっただけにドリキャス以外での展開はなかったんだけどよくよく考えたらこの世界観とかゲーム性はVRにしたら似合いそうなのはわかるなぁ。

VR版は対戦ゲームとして作られるみたいなのでオリジナルとは違ったゲーム性になるだろうけどこうしたゲームが突然掘り起こされるってのは面白いところじゃないかしら。

海外では3月23日にデモ版が配信されるって事で発売はもう少し先だろうけどPS VR2を手に入れた人はデモ版を試してみるのも良いかもなぁ。

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【メトロイドプライム】リマスター版のレーティング審査は2021年に行われていた

先日のニンテンドーダイレクトで発表されて即日ダウンロード配信がスタートしたのがメトロイドプライムのリマスター版。



元々はゲームキューブ向けに発売された作品で2D探索型アクションとして有名だったメトロイドの世界観や探索やバトルなどのゲーム性を主観視点のゲームとして構築した事で特に海外で高い人気を得た作品をSwitch向けにグラフィックをリマスターして細部の調整を行った作品かな。

Switch向けにはシリーズ最新作であるメトロイドプライム4の開発が表明されており難航しているんだけど今回のリマスター版はその開発の一環として作られたのもあるのかな、操作はオリジナルのゲームキューブ版に準じたスタイルとWii向けに操作方法をリニューアルしたバージョンに準じた物の他に一般的なFPSスタイルの操作もあるみたいでこのあたりの今後の試金石って感じかも。

そんなメトロイドプライムのリマスター版は海外の一部にて2021年の段階でレーティングが取得されていたみたいで、その時点で既に発売が計画されていたって事なのかな。

年齢制限などを決めるレーティングは今の時代にゲームを販売するのに取得するのが必須で、一部の地域ではその申請がされたタイトルは公表される事があるためゲームの販売計画がわかってしまう部分があるんだけどメトロイドプライムのリマスター版もわかる人には2年前にはわかっていたって事なのかな。

とは言えそれだけ前に登録されていたら忘れた頃に正式発表されたって感じにもなるだろしサプライズ的な役割は果たせたのかしら。

もちろん単純に発売が難航したか他のゲームとのスケジュールの兼ね合いとかもあるんだろけどねぇ。

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Twitterの「おすすめ」タイムラインがイーロン・マスクのツイートとリプライだらけになっていると報告されている

これは凄まじい承認要求だ。