2023年2月5日のにこにこ | ゲームを積む男

2023年2月5日のにこにこ

今日は笑顔の日です、えぇ2月5日でニコの語呂合わせですね。

ちなみに双子の日でもあるみたいですが当然ながら語呂合わせですね。

何にせよしかめっ面するよりは笑顔のほうが良いのは当然の話ですね。

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持ち運べるポータブルPC「Steam Deck」を使うときに気を付けたいこと

先月半ばころには日本でもそれほど時間を待たずに購入できるようになったSteam Deckにて容量を確保する為にする事色々。

Steam DeckはLinuxをベースとしたSteam OSと言う独自のOSを搭載しているのでmicroSDカードを使用する場合はそれに対応した形にフォーマットするのが必要、とは言えフォーマット自体は本体のメニューから実施する事が出来るのでそれほど難しい話ではないかな。

逆に難しいのはSteam Deckで使用したSDカードをWindowsなど他の用途で再利用したい場合で、Linux用のフォーマットが行われているのでそのままでは他のOSでは読み取れないからWindowsのPCに挿して本体システムからフォーマットってのが出来ないんだよね。

そこでひと手間必要なんだけど対応したソフトもあるしWindowsのシステムでよく使われる方法なので覚えておいて損はないかも、他のゲーム機とかで使う場合はそちらでフォーマットすれば良いかな。

microSDカードではなくて外付けのハードディスクなどを利用する場合はWindowsでも利用出来るNTFSの形式でフォーマットされればUSBケーブル接続で使用できるみたい、この場合はSteam Deck側に保存された画像ファイルを移動させたり出来そうかな、ゲームをインストールした場合は使えるかどうかはわからないけど。

ただ外付けハードディスクを使う場合は携帯性が犠牲になってしまうので使うんだったら映像出力やコントローラー接続に充電などを兼ねられるドックかそれに相応する物を使う方が良いだろうなぁ。

6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた

そんなSteam DeckにはWindowsをインストールする事も可能で、Windows向けのドライバーなども公開されているんだけど現時点ではSteam OSとWindowsを並行して使う事には対応してないのでインストールした場合はそれ専用になる事は注意が必要かな。

インストールそのものはWindowsのインストールの知識があれば問題ないみたい、実際に使う場合はそこそこのスペックが出るみたいでSteam OSよりも快適さは劣るかもしれないけど現状Steam OSで動作しないゲームも遊べる可能性があるから一つの考えにはなるかも。

とは言えSteam Deck本体にWindowsの価格に追加のストレージとか考えるとWindows搭載のUMPCに価格が近づいちゃうのがネックかなぁ。

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携帯型ゲームPC「ONEXPLAYER mini」に税込約9万円の廉価モデルが登場

そんなWindows搭載のUMPCで低価格に特化したモデルもいくつかあったりして、税込みで9万円に抑えたモデルなんかもあるみたい。

最新のモデルの価格帯が15万円オーバーからものによっては20万円を超える物もあるのでそれと比べるとかなり割安ではあるんだけど、当然ながらスペックも価格相応って感じかな。

一応3D対応のGPU内蔵CPUを搭載しているので3Dゲームも遊ぶことが出来るけど流石にある程度グラフィック設定を抑えてもフレームレートは高くならないみたい。

軽量な事で定評のあるドラクエ10でも最高設定でのプレイは若干厳しい部分があるのでそのあたりはある程度割り切って使う事を前提としているかな。

ただ、Steam Deckの最高価格よりも1万円程割安でWindows搭載ながらストレージも512GB搭載しているので用途を割り切れば魅力的なハードとも言えるかも。

負荷のあんまり高くないゲームとかを遊ぶんだったら十分使えるだろうし、持ち運べるPCの入門としても面白いかもなぁ。

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Steam団結ローグライクアクション『いっき団結』いきなり開幕40%引きで発売へ。2月15日から1週間お得に買える

サンソフト復活の旗印として発表された「いっき」の新作である「いっき団結」の発売日が2月15日に決まったみたい。

いっきはもともとアーケードで稼働していたゲームでタイトル通り百姓一揆をモチーフとした作品、アーケード版よりもファミコン版が有名で敵の方向に自動的に攻撃する鎌や威力は強いけど上方向にしか攻撃できない竹槍に捕まると一定時間動けなくなる腰元など良くも悪くも個性的なゲームだったんだよね。

いっき団結はそのファミコン版のグラフィックなどを再現しているけどゲームジャンルは「団結ローグライクアクション」となっており、一定時間フィールドから迫ってくる敵の攻撃を避けながら倒し続けるスタイルのなんちゃらサバイバー的なゲームに仕上がっているんだよね。

ヴァンパイアなんちゃらとの差別化としては「団結」の要素で、1人から最大で16人まで同時に参加してのプレイが可能なのが特徴みたい。

価格は1480円で発売から1週間は888円で購入可能みたい、セール価格は末広がりで御目出度そうですね。

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映画『名探偵ピカチュウ』の続編企画は今も進行中である可能性 製作会社がコメント

映画の続編もそうだけどそもそものゲームの続編がね。

映画が作られた時にゲームの続編の話も出ていたんだけど結局情報が出ないまま沈黙が続いているんだけどそれだけ開発に困難してるのかしら。

コンセプトは面白いし映画もヒットしたからそれなりの需要がある気がするんだけどねぇ。