2023年1月16日のきんし
今日は「禁酒の日」だとか。
今から100年以上前のアメリカにて禁酒法が制定されたのが1月16日だったとの事で、禁酒法自体はその法律がマフィアの躍進の理由になったりと様々な悪影響を与えたので廃止されたけど記念日みたいな形で残ってるんだね。
嗜好品を禁止したら逆効果になるってのはまぁよく分かる話、デメリットこそあれ心地よい気持ちになるんだからそのデメリットの度合さえ気をつければ手を出したくなるしそれが禁止されたら誘惑されるってのもあるからねぇ。
とは言え今の時代に禁止される事はそのデメリットが危険すぎる物が多いから……例えば薬物とかダメ絶対。
お酒に関しては酩酊状態とかで適切な判断ができなくなるデメリットがあるけどメリットもあり酒は百薬の長と言うことわざもあるほどだから一定の制限こそあれ禁止はされない存在かな、とは言えお酒が抜けない間に車に乗ったりするのはやはり駄目よ。
ーーーーーーーーーーーーー
新しいゲームの形「GameFi」とは。プラットフォーム「PlayMining」体験会のセッションをレポート
ブロックチェーン技術を用いたいわゆるNFTゲームのプラットフォームってのがあるみたいで、その体験会的なイベントが行われてそのレポートが掲載。
NFTゲームの最大の特徴はプレイヤーのプレイしたデータが資産になるって事かな、ブロックチェーン技術によってデータのコピーが出来なくなっているからこそプレイヤーが持っているアイテムがそのプレイヤーだけのものと言う事でもあるし。
そうした側面もあるからゲームをプレイすることで収益を得られると言うイメージもあって、楽しむためにゲームを遊んでいるプレイヤーとは相容れない部分も少なからず存在している感じがあって。
実際に記事のプラットフォームは2017年頃からサービスを展開して様々なゲームをリリースしているみたいだけどそれが一般的なビデオゲームのファンたちから見向きされてないってのはあるかな、実際に自分も紹介されているゲームを一つも知らないし。
当然ながら資産としての価値を高めるにはプレイヤーの総数が多いほうがメリットが大きいわけで、そのためには知名度のあるコンテンツの力が必要になってくるってのはあるのかな。
スクエニが海外の大手メーカーを売却した資金でNFTゲームに投資しようとするって話があったりするし、最近では「ポケモンのNFTゲーム」と称した偽サイトが出回った話題もあったりもして、強いコンテンツとNFTゲームの組み合わせを期待している向きもあるのかな。
その一方でブロックチェーン技術自体が一般的なゲームユーザーから嫌われている部分もあって、そもそも金儲けメインのゲームへの忌避感もあるんだけどブロックチェーン技術の為にPC向けのグラフィックボードが枯渇した事もあったから様々な側面で嫌われていて、Steamとかでは規約でNFTゲームを禁止したりもしているしゲーム機メーカーはどちらかと言えば否定的な反応を示していたりするのもあったりしてね。
NFTゲームが今みたいに一攫千金を狙う人たちだけじゃなく本当の意味で市民権を得るには忌避感を下げるための仕組みが必要になるんじゃないかしら、人気コンテンツを採用するだけだとそれこそパチンコとか変わらないからね。
ーーーーーーーーーーーーー
『龍が如く7 外伝 名を消した男』PVから見る、桐生一馬の空白の時間
龍が如くシリーズはPS2の頃からシリーズが始まってこれまでナンバリングと派生作品を合わせて10タイトル以上が出ておりそれなりに歴史を重ねた作品なんだよね。
そんな中でナンバリングの現時点での最新作である「龍が如く7」はシリーズとして大きな変化点となった作品でもあって、まず大きいのは主人公がこれまでの桐生一馬から春日一番と言う人物に変わった事とゲームジャンルがアクションRPGからコマンドRPGへと変化した事かな。
桐生一馬の物語は長らく続いていたけれど龍が如く6で一つの区切りをつけたのもあって、そこからの新しい物語として新しい舞台と新しい主人公で更には新しいゲーム性を採用した形。
それはそれで一定の支持を得たし龍が如く7そのものは高い評価を得ているんだけど、その一方で失われてしまった物を求める人ってのも少なからずいるのかな。
今後発売予定の龍が如く8では主人公は引き続き春日一番でゲームジャンルもコマンドRPGを維持するもののダブル主人公として桐生一馬を再登板させる事にしたのは変えたことで離れた人も取り戻したいって思惑と共に龍が如くスタジオ自体が色々と変わった事で改めてシリーズと向き合う必要があるって思いもあるのかしら。
龍が如く6で一度退場した桐生一馬を龍が如く8で再登板させる為に必要なのはその橋渡しをどうするかと言うこと、そこで作られるのが龍が如く7の時間軸での桐生一馬を描いた外伝と言う作品って事になるのかな。
主人公は桐生一馬でゲームジャンルもアクションRPGとして、ただ時間軸は龍が如く7の時間軸でゲームのボリュームも本編とは抑える形にしてある程度コストを抑えて作っているみたい。
一度舞台からおろしたキャラクターの再登場ってのはそれなりの覚悟が必要だと思うけどそれが出来てるかどうかってのは今回の外伝と、それに続くナンバリング新作が示すって事になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「世が世ならば打首獄門」 桂浜水族館、写真の無断転載に怒りの注意喚起 「人の物をとったらダメなのは当たり前」と共感呼ぶ
動物園とか水族館とか、撮影とSNSアップなどが許諾されているなら自分で写真を撮影してそれをアップするのは問題ないんだけど、施設のスタッフが撮影した写真を無断転載するのは当然ながらアウトってのはわからないのかなぁ。
SNSなどで掲載された画像とかが気に入って思わずそれを保存するってのは誰でもやることだし、それを例えばスマホの壁紙やロック画面に使うのは個人使用の範囲内だけど自分のSNSにアップロードするのは個人使用の範囲を逸脱するからね。
安易に出来てしまうからこそ心理的ハードルが下がるってのもわかるし、SNSとかで無断転載を拡散するのもやめたほうが良いだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
1/1 ミニ四駆の「ADVAN エアロ アバンテ」に出会え、ミニ四駆も購入できる横浜ゴムブース
ミニ四駆を実写サイズで再現するってのは昔から漫画とかではよくやっていたなぁ。
実際のミニ四駆は壁に沿ってしか曲がれないけど大人が真面目に作った実写サイズのミニ四駆は当然壁がなくても曲がることが出来るわけで、でも壁をスムーズに沿うためのガイドローラーはやはりつけるのね。
ガイドローラーって初期のミニ四駆では標準じゃなかったけどねぇ。
今から100年以上前のアメリカにて禁酒法が制定されたのが1月16日だったとの事で、禁酒法自体はその法律がマフィアの躍進の理由になったりと様々な悪影響を与えたので廃止されたけど記念日みたいな形で残ってるんだね。
嗜好品を禁止したら逆効果になるってのはまぁよく分かる話、デメリットこそあれ心地よい気持ちになるんだからそのデメリットの度合さえ気をつければ手を出したくなるしそれが禁止されたら誘惑されるってのもあるからねぇ。
とは言え今の時代に禁止される事はそのデメリットが危険すぎる物が多いから……例えば薬物とかダメ絶対。
お酒に関しては酩酊状態とかで適切な判断ができなくなるデメリットがあるけどメリットもあり酒は百薬の長と言うことわざもあるほどだから一定の制限こそあれ禁止はされない存在かな、とは言えお酒が抜けない間に車に乗ったりするのはやはり駄目よ。
ーーーーーーーーーーーーー
新しいゲームの形「GameFi」とは。プラットフォーム「PlayMining」体験会のセッションをレポート
ブロックチェーン技術を用いたいわゆるNFTゲームのプラットフォームってのがあるみたいで、その体験会的なイベントが行われてそのレポートが掲載。
NFTゲームの最大の特徴はプレイヤーのプレイしたデータが資産になるって事かな、ブロックチェーン技術によってデータのコピーが出来なくなっているからこそプレイヤーが持っているアイテムがそのプレイヤーだけのものと言う事でもあるし。
そうした側面もあるからゲームをプレイすることで収益を得られると言うイメージもあって、楽しむためにゲームを遊んでいるプレイヤーとは相容れない部分も少なからず存在している感じがあって。
実際に記事のプラットフォームは2017年頃からサービスを展開して様々なゲームをリリースしているみたいだけどそれが一般的なビデオゲームのファンたちから見向きされてないってのはあるかな、実際に自分も紹介されているゲームを一つも知らないし。
当然ながら資産としての価値を高めるにはプレイヤーの総数が多いほうがメリットが大きいわけで、そのためには知名度のあるコンテンツの力が必要になってくるってのはあるのかな。
スクエニが海外の大手メーカーを売却した資金でNFTゲームに投資しようとするって話があったりするし、最近では「ポケモンのNFTゲーム」と称した偽サイトが出回った話題もあったりもして、強いコンテンツとNFTゲームの組み合わせを期待している向きもあるのかな。
その一方でブロックチェーン技術自体が一般的なゲームユーザーから嫌われている部分もあって、そもそも金儲けメインのゲームへの忌避感もあるんだけどブロックチェーン技術の為にPC向けのグラフィックボードが枯渇した事もあったから様々な側面で嫌われていて、Steamとかでは規約でNFTゲームを禁止したりもしているしゲーム機メーカーはどちらかと言えば否定的な反応を示していたりするのもあったりしてね。
NFTゲームが今みたいに一攫千金を狙う人たちだけじゃなく本当の意味で市民権を得るには忌避感を下げるための仕組みが必要になるんじゃないかしら、人気コンテンツを採用するだけだとそれこそパチンコとか変わらないからね。
ーーーーーーーーーーーーー
『龍が如く7 外伝 名を消した男』PVから見る、桐生一馬の空白の時間
龍が如くシリーズはPS2の頃からシリーズが始まってこれまでナンバリングと派生作品を合わせて10タイトル以上が出ておりそれなりに歴史を重ねた作品なんだよね。
そんな中でナンバリングの現時点での最新作である「龍が如く7」はシリーズとして大きな変化点となった作品でもあって、まず大きいのは主人公がこれまでの桐生一馬から春日一番と言う人物に変わった事とゲームジャンルがアクションRPGからコマンドRPGへと変化した事かな。
桐生一馬の物語は長らく続いていたけれど龍が如く6で一つの区切りをつけたのもあって、そこからの新しい物語として新しい舞台と新しい主人公で更には新しいゲーム性を採用した形。
それはそれで一定の支持を得たし龍が如く7そのものは高い評価を得ているんだけど、その一方で失われてしまった物を求める人ってのも少なからずいるのかな。
今後発売予定の龍が如く8では主人公は引き続き春日一番でゲームジャンルもコマンドRPGを維持するもののダブル主人公として桐生一馬を再登板させる事にしたのは変えたことで離れた人も取り戻したいって思惑と共に龍が如くスタジオ自体が色々と変わった事で改めてシリーズと向き合う必要があるって思いもあるのかしら。
龍が如く6で一度退場した桐生一馬を龍が如く8で再登板させる為に必要なのはその橋渡しをどうするかと言うこと、そこで作られるのが龍が如く7の時間軸での桐生一馬を描いた外伝と言う作品って事になるのかな。
主人公は桐生一馬でゲームジャンルもアクションRPGとして、ただ時間軸は龍が如く7の時間軸でゲームのボリュームも本編とは抑える形にしてある程度コストを抑えて作っているみたい。
一度舞台からおろしたキャラクターの再登場ってのはそれなりの覚悟が必要だと思うけどそれが出来てるかどうかってのは今回の外伝と、それに続くナンバリング新作が示すって事になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「世が世ならば打首獄門」 桂浜水族館、写真の無断転載に怒りの注意喚起 「人の物をとったらダメなのは当たり前」と共感呼ぶ
動物園とか水族館とか、撮影とSNSアップなどが許諾されているなら自分で写真を撮影してそれをアップするのは問題ないんだけど、施設のスタッフが撮影した写真を無断転載するのは当然ながらアウトってのはわからないのかなぁ。
SNSなどで掲載された画像とかが気に入って思わずそれを保存するってのは誰でもやることだし、それを例えばスマホの壁紙やロック画面に使うのは個人使用の範囲内だけど自分のSNSにアップロードするのは個人使用の範囲を逸脱するからね。
安易に出来てしまうからこそ心理的ハードルが下がるってのもわかるし、SNSとかで無断転載を拡散するのもやめたほうが良いだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
1/1 ミニ四駆の「ADVAN エアロ アバンテ」に出会え、ミニ四駆も購入できる横浜ゴムブース
ミニ四駆を実写サイズで再現するってのは昔から漫画とかではよくやっていたなぁ。
実際のミニ四駆は壁に沿ってしか曲がれないけど大人が真面目に作った実写サイズのミニ四駆は当然壁がなくても曲がることが出来るわけで、でも壁をスムーズに沿うためのガイドローラーはやはりつけるのね。
ガイドローラーって初期のミニ四駆では標準じゃなかったけどねぇ。