2023年1月8日のいいや
1月8日は「イチかバチか」と言う事で勝負事の日らしいですよ。
でもギャンブルはあんまり好きじゃないので自分はどうでもいいや。
1月8日だけに。
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マイニンテンドーストアに“超美麗”画面でユーザーを騙すような怪しいソフトがチラホラと出現中?
ここ数年でゲーム市場の大きな変化と言えばダウンロード配信が活発になった事とインディーゲームが大きく広がった事。
ネット回線が高速化して常時接続が当たり前になったのとゲーム機自身がそれなりの容量のストレージを持っていたりハードディスクなりSDカードとかでストレージを拡張できるようになった事で多くのゲームをゲーム機本体の中に保存出来るようになった事のハード的な進化も大きくて。
更にはゲームを購入する手法にしてもコンビニとかでポイントカードを購入すればクレジットカードなどがなくても購入できるし、近年ではサブスクリプションサービスも出てきていたりするからね。
インディーゲームが増えたのはハードメーカー側が自社のストアでリリースするためのハードルを大きく下げたのがあって、以前は日本ではCEROでのレーティング取得が必須だったのが最近ではIARCと言う国際的なレーティングを取得すれば出せるようになったりとか、大手メーカーに限らず個人レベルでも出せるようになったりしたからね。
こうしたゲーム機向けにゲームを出しやすくする施策はユーザーとしては遊べるゲームが増える事につながるし、これまで趣味としてゲームを作っていた人が家庭用ゲーム機向けに出す事が夢じゃなくなったってのもあるんだけど、その一方で明らかにクオリティが高くないゲームが氾濫する事が増えてしまっている事もあるんだよね。
購入前のゲームを判断する手段と言えば販売ストアで掲載している画像や動画などをチェックする事になるんだけど、じゃあその画像が正しくなかった場合はどうするの?って状況がちょっとずつ出てきてしまっているみたい。
上記の記事で取り上げられているのはSwitchのニンテンドーeショップにて販売されているゲームでその多くが1000円以内で購入できる物、ショップで掲載されている画像は妙にキレイなんだけど実際に遊んでみるとそれとは似つかぬ画質だったり動きや音なども明らかにチープ。
画像以外の情報を確認するとゲームの必要容量が数百MB程度に収まっていて、実際にショップの画像どおりのゲームを出すならもう少し容量は必要になるだろうから明らかにおかしいのはわかるかな。
あと、言語が英語のみだったり英語と中国語のみだったりしてそのあたりも怪しい部分、Steamとかで粗製乱造でゲームを出しているメーカーが次にハードルの低いSwitchに目をつけてきたって感じもあるんだろうなぁ。
かつて任天堂の社長だった山内溥氏がゲームの粗製乱造で市場が崩壊してしまう事をとても危惧していた事があって、かつての任天堂はサードパーティの出せるゲームの数を制限したりとかクオリティ維持の為の施策を多く取っていたんだけどそうした独自戦略が通用しなくなった事で方向転換したわけで。
だからこそSwitchでは他のメーカーがゲームを出せる施策を取っているんだけど、ユーザー側でゲームをちゃんと見つけられる工夫も必要になってきているんだろうなぁ。
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「OPUS」シリーズ最新作「OPUS 写心吾山(仮題)」のSteam特設ページ&ティーザー予告編が公開!
台湾のインディーデベロッパーが開発してシリーズすべてが高い評価を得ているアドベンチャーゲームの「OPUS」シリーズの最新作が公開、及びSteamのストアページなども公開。
シリーズはこれまで3作品が公開されておりそれぞれに舞台やゲーム内容などは大きく違っていて、ただ共通して宇宙をテーマとしていた部分があったかな。
公開された4作目はサブタイトルにある通り写真撮影がゲームのテーマになっているみたい、これまでのシリーズより宇宙要素が少なく感じるけど実際はどうなるのかしら。
宇宙をテーマとしつつも1作目や2作目は狭い範囲の物語って感じで3作目は広大な旅って感じになってたけど4作目は再び原点回帰で狭い範囲の物語になるのかなぁ。
サウンドとかも優れているしすごく気になる作品なのよね。
ちなみに過去の3作品はSwitchなどに移植されているので本作もそのあたりは期待出来るかな。
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poncleが「Vampire Survivors」向けのさらなるDLCと無料コンテンツアップデートの継続を予告
昨年から話題が継続しているヴァンパイアサバイバーズはまだまだアップデートを続けるよと言う話。
昨年正式リリースされた同作はシンプルながら中毒性の高いゲーム性で人気となりSteamで多くのプレイヤー数を記録してXboxやスマホに移植されてる作品。
昨年末に初めての有料追加コンテンツが配信されたんだけど今後もゲーム本編のアップデートと合わせて追加コンテンツも継続するって形かな。
ソフトの価格は安価でダウンロードコンテンツも低価格だけどプレイヤー数の多さから収益が得られるってのもあるのかな、スマホ版は無料で遊べるけど広告で収入を得る形みたいでこのあたりもやっていく感じかしら。
現時点で家庭用はXboxのみだけどさらなる拡大もあり得るかなぁ。
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「薄皮シリーズ」、個数は減っても総重量は同じ? 山崎製パン「1個当たりは増量だが総重量は減少」
薄皮シリーズの個数が減っても総重量がそこまで変わってないのって、要するに中身の重量が増えたって事なんだよね。
小麦粉は世界的な情勢で価格が高騰しているけど中身はまだそこまで行ってないからその比重を見直したって事かしらね。
個人的には中身がぎっしりしていたほうが嬉しいかなぁ。
でもギャンブルはあんまり好きじゃないので自分はどうでもいいや。
1月8日だけに。
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マイニンテンドーストアに“超美麗”画面でユーザーを騙すような怪しいソフトがチラホラと出現中?
ここ数年でゲーム市場の大きな変化と言えばダウンロード配信が活発になった事とインディーゲームが大きく広がった事。
ネット回線が高速化して常時接続が当たり前になったのとゲーム機自身がそれなりの容量のストレージを持っていたりハードディスクなりSDカードとかでストレージを拡張できるようになった事で多くのゲームをゲーム機本体の中に保存出来るようになった事のハード的な進化も大きくて。
更にはゲームを購入する手法にしてもコンビニとかでポイントカードを購入すればクレジットカードなどがなくても購入できるし、近年ではサブスクリプションサービスも出てきていたりするからね。
インディーゲームが増えたのはハードメーカー側が自社のストアでリリースするためのハードルを大きく下げたのがあって、以前は日本ではCEROでのレーティング取得が必須だったのが最近ではIARCと言う国際的なレーティングを取得すれば出せるようになったりとか、大手メーカーに限らず個人レベルでも出せるようになったりしたからね。
こうしたゲーム機向けにゲームを出しやすくする施策はユーザーとしては遊べるゲームが増える事につながるし、これまで趣味としてゲームを作っていた人が家庭用ゲーム機向けに出す事が夢じゃなくなったってのもあるんだけど、その一方で明らかにクオリティが高くないゲームが氾濫する事が増えてしまっている事もあるんだよね。
購入前のゲームを判断する手段と言えば販売ストアで掲載している画像や動画などをチェックする事になるんだけど、じゃあその画像が正しくなかった場合はどうするの?って状況がちょっとずつ出てきてしまっているみたい。
上記の記事で取り上げられているのはSwitchのニンテンドーeショップにて販売されているゲームでその多くが1000円以内で購入できる物、ショップで掲載されている画像は妙にキレイなんだけど実際に遊んでみるとそれとは似つかぬ画質だったり動きや音なども明らかにチープ。
画像以外の情報を確認するとゲームの必要容量が数百MB程度に収まっていて、実際にショップの画像どおりのゲームを出すならもう少し容量は必要になるだろうから明らかにおかしいのはわかるかな。
あと、言語が英語のみだったり英語と中国語のみだったりしてそのあたりも怪しい部分、Steamとかで粗製乱造でゲームを出しているメーカーが次にハードルの低いSwitchに目をつけてきたって感じもあるんだろうなぁ。
かつて任天堂の社長だった山内溥氏がゲームの粗製乱造で市場が崩壊してしまう事をとても危惧していた事があって、かつての任天堂はサードパーティの出せるゲームの数を制限したりとかクオリティ維持の為の施策を多く取っていたんだけどそうした独自戦略が通用しなくなった事で方向転換したわけで。
だからこそSwitchでは他のメーカーがゲームを出せる施策を取っているんだけど、ユーザー側でゲームをちゃんと見つけられる工夫も必要になってきているんだろうなぁ。
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「OPUS」シリーズ最新作「OPUS 写心吾山(仮題)」のSteam特設ページ&ティーザー予告編が公開!
台湾のインディーデベロッパーが開発してシリーズすべてが高い評価を得ているアドベンチャーゲームの「OPUS」シリーズの最新作が公開、及びSteamのストアページなども公開。
シリーズはこれまで3作品が公開されておりそれぞれに舞台やゲーム内容などは大きく違っていて、ただ共通して宇宙をテーマとしていた部分があったかな。
公開された4作目はサブタイトルにある通り写真撮影がゲームのテーマになっているみたい、これまでのシリーズより宇宙要素が少なく感じるけど実際はどうなるのかしら。
宇宙をテーマとしつつも1作目や2作目は狭い範囲の物語って感じで3作目は広大な旅って感じになってたけど4作目は再び原点回帰で狭い範囲の物語になるのかなぁ。
サウンドとかも優れているしすごく気になる作品なのよね。
ちなみに過去の3作品はSwitchなどに移植されているので本作もそのあたりは期待出来るかな。
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poncleが「Vampire Survivors」向けのさらなるDLCと無料コンテンツアップデートの継続を予告
昨年から話題が継続しているヴァンパイアサバイバーズはまだまだアップデートを続けるよと言う話。
昨年正式リリースされた同作はシンプルながら中毒性の高いゲーム性で人気となりSteamで多くのプレイヤー数を記録してXboxやスマホに移植されてる作品。
昨年末に初めての有料追加コンテンツが配信されたんだけど今後もゲーム本編のアップデートと合わせて追加コンテンツも継続するって形かな。
ソフトの価格は安価でダウンロードコンテンツも低価格だけどプレイヤー数の多さから収益が得られるってのもあるのかな、スマホ版は無料で遊べるけど広告で収入を得る形みたいでこのあたりもやっていく感じかしら。
現時点で家庭用はXboxのみだけどさらなる拡大もあり得るかなぁ。
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「薄皮シリーズ」、個数は減っても総重量は同じ? 山崎製パン「1個当たりは増量だが総重量は減少」
薄皮シリーズの個数が減っても総重量がそこまで変わってないのって、要するに中身の重量が増えたって事なんだよね。
小麦粉は世界的な情勢で価格が高騰しているけど中身はまだそこまで行ってないからその比重を見直したって事かしらね。
個人的には中身がぎっしりしていたほうが嬉しいかなぁ。