2023年1月7日のななくさ
七草粥は今回はレトルトで。
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「PlayStation 5」の世界的な累計実売台数が3,000万台のマイルストーンを突破、PS VR2の話題も
2020年11月に発売されたPS5が全世界での累計販売台数が3000万台を超えたことを発表したみたい。
ヒットしたPS4の後継機として全般的な性能の向上と超高速SSDを搭載する事での読み込みの高速化、それに反動機能などを搭載した新しいコントローラーを標準としたPS5だけどコロナ禍における半導体不足からくる慢性的な品不足に悩まされる状況が続いていたんだよね。
最初のうちは出荷は順調だと行っていたSIEもトーンダウンして改善見込みだと言う方向になっていたんだけど実際に昨年後半からは半導体不足も解消して出荷数も増えてきて3000万台を超えたと。
慢性的な品不足の影響で発売から2年が経過してもPS5向けに特化したゲームが少ないのがあって、PS4互換もあることからか今でも新規に発表されるゲームがPS4向けって事が多いし大型のタイトルでもPS5版の他にPS4版も並行して用意する事が多かったんだけど本体の品不足が解消される事でPS5に特化したタイトルが出てくるかしら。
気になるのは全世界で3000万台を超えたと発表した一方で日本での販売台数がまだ300万台にも届いてない事、PS4世代から基本的なターゲットを欧米に向けており日本向けの展開が縮小されていて実際にPS4なんかは日本向けの発売が海外よりも3ヶ月程遅れたりしてて、PS5では日本向けは海外と同じ発売日になっていても出荷台数はかなり少ないって事だろうと。
あと、昨年には本体の値上げも行われており今は希少性から出荷すれば売れる状況だけどそれが解消された後に安定した売上を続けられるかは本体価格に見合うソフトラインナップやサービスが重要になってくるんだろうなぁ。
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『グランツーリスモ7』『Beat Saber』が「PSVR2」に対応決定。『GT7』は無償のアップグレードで対応、両作品ともに詳細は今後にかけて公開されていく見込み
そんなPS5向けに来月発売予定のPS VR2向けに対応するゲームとしてグランツーリスモ7とBeat Saberが発表されたみたい。
グランツーリスモ7はソニーが誇る人気シリーズでリアルな挙動とグラフィックでこれまでのレースゲームのスタンダートを塗り替えた事もあるタイトルの最新作、昨年3月の発売でオンライン運営型の側面もあって発売当初はそのゲームバランスとかで批判もあったもののその後改善されており今でもアップデートが継続されている形。
前世代のPS VRではグランツーリスモのVR対応はなくて他のレースゲームでVR対応などが行われていたんだけどPS VR2では虎の子とも言えるグランツーリスモでの対応を実現させた感じかな。
レースゲームとVRの相性は当然良いわけで、車両の内部まで作り込む同作がVR対応する事でより没入感を高めてくれるんじゃないかしら。
Beat Saberはコントローラーをライトセーバーに見立てて奥から迫ってくるブロックをBGMに合わせて切り裂いていくリズムアクションゲーム、様々なVR機器でリリースされている作品でVRゲームの中では最大のヒットと言える作品。
PS VRでも発売されているんだけどPS VRでは別売りのPS Moveコントローラーが2個必要だったのに対してPS VR2では同梱コントローラーが使えるので遊びやすくなったのがポイントかしら、PS VR版とPS VR2版が別タイトル扱いなのかアップデート対応なのか気になるところ。
Beat Saberの開発会社はMetaに買収されているんだけど既にPS VRでも出ている物だから作品そのものは出せるって事なんだね。
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PS Plusの1月フリープレイとして「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」「Fallout 76」など3タイトルが配信中!
PS4/5などでオンライン対戦などを楽しむための有料オンライン会員サービスであるPS Plusユーザー向けに毎月数タイトルが追加投資なしで遊べるフリープレイがあってそこに今月分のタイトルが配信済み。
注目なのはFallout 76かな、ベセスダのFalloutシリーズの最新作でシリーズでは初めてオンラインでの協力プレイの要素を盛り込んだタイトルでもある作品。
2018年に発売したタイトルで発売当初はベームのコンテンツの不足や一部の技術的な不具合にそれに対する対応などが批判されたけどその後のアップデートを継続する事で今では安定したゲームが楽しめるようになっているみたい。
ベセスダと言えばマイクロソフトに買収されており最新作のStarfieldは家庭用ゲーム機向けではXboxでしか出なかったりするんだけど既に発売されているゲームのフリープレイ入りとかは問題ないって事なんだよね。
むしろマイクロソフト側としてこうした契約もやる事で買収したメーカーのタイトルを独占するわけじゃないことを更にアピールする思惑もあるのかしら。
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Amazonをかたるフィッシング、件名「プライムの自動更新設定を解除いたしました」の不審なメールに注意
Amazonを語るフィッシング詐欺のメールは本当に多いよねぇ。
メールアドレスがおかしかったり文章がおかしかったりそもそもAmazonでは使ってないメールアドレスに大量に届くから全て削除してるんだけど、油断すると騙せそうな内容だったりするから危ない事もあるわけで。
一番多いのはAmazonだけど時にはヨドバシとか他の通販サイトを騙るメールも来るから危険が危ない、まずはメールに記載されたアドレスは安易に触れないってのが大切だろうなぁ。
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Vtuberとは違って中の人が本当にいない「デジタルヒューマン」産業がスキャンダルのないインフルエンサーを目指して中国で急成長中
Vtuberが広がる前はデジタルアイドルとかは「中の人がいない」ってのがほとんどだったんだけどなぁ、もちろんボイスキャストとかはいるから完全に中の人がいないってわけじゃないけど。
今ではAIで音声合成とかも出来るから「演じる人」が全くいないデジタルアイドルを作ることも可能って事なんだね、つくる人はいるんだからそれが中の人と言えなくもないけど。
そのうち発言とか思考も全てAIでコントロールされたデジタルアイドルとか出てくるのかしら。
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「PlayStation 5」の世界的な累計実売台数が3,000万台のマイルストーンを突破、PS VR2の話題も
2020年11月に発売されたPS5が全世界での累計販売台数が3000万台を超えたことを発表したみたい。
ヒットしたPS4の後継機として全般的な性能の向上と超高速SSDを搭載する事での読み込みの高速化、それに反動機能などを搭載した新しいコントローラーを標準としたPS5だけどコロナ禍における半導体不足からくる慢性的な品不足に悩まされる状況が続いていたんだよね。
最初のうちは出荷は順調だと行っていたSIEもトーンダウンして改善見込みだと言う方向になっていたんだけど実際に昨年後半からは半導体不足も解消して出荷数も増えてきて3000万台を超えたと。
慢性的な品不足の影響で発売から2年が経過してもPS5向けに特化したゲームが少ないのがあって、PS4互換もあることからか今でも新規に発表されるゲームがPS4向けって事が多いし大型のタイトルでもPS5版の他にPS4版も並行して用意する事が多かったんだけど本体の品不足が解消される事でPS5に特化したタイトルが出てくるかしら。
気になるのは全世界で3000万台を超えたと発表した一方で日本での販売台数がまだ300万台にも届いてない事、PS4世代から基本的なターゲットを欧米に向けており日本向けの展開が縮小されていて実際にPS4なんかは日本向けの発売が海外よりも3ヶ月程遅れたりしてて、PS5では日本向けは海外と同じ発売日になっていても出荷台数はかなり少ないって事だろうと。
あと、昨年には本体の値上げも行われており今は希少性から出荷すれば売れる状況だけどそれが解消された後に安定した売上を続けられるかは本体価格に見合うソフトラインナップやサービスが重要になってくるんだろうなぁ。
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『グランツーリスモ7』『Beat Saber』が「PSVR2」に対応決定。『GT7』は無償のアップグレードで対応、両作品ともに詳細は今後にかけて公開されていく見込み
そんなPS5向けに来月発売予定のPS VR2向けに対応するゲームとしてグランツーリスモ7とBeat Saberが発表されたみたい。
グランツーリスモ7はソニーが誇る人気シリーズでリアルな挙動とグラフィックでこれまでのレースゲームのスタンダートを塗り替えた事もあるタイトルの最新作、昨年3月の発売でオンライン運営型の側面もあって発売当初はそのゲームバランスとかで批判もあったもののその後改善されており今でもアップデートが継続されている形。
前世代のPS VRではグランツーリスモのVR対応はなくて他のレースゲームでVR対応などが行われていたんだけどPS VR2では虎の子とも言えるグランツーリスモでの対応を実現させた感じかな。
レースゲームとVRの相性は当然良いわけで、車両の内部まで作り込む同作がVR対応する事でより没入感を高めてくれるんじゃないかしら。
Beat Saberはコントローラーをライトセーバーに見立てて奥から迫ってくるブロックをBGMに合わせて切り裂いていくリズムアクションゲーム、様々なVR機器でリリースされている作品でVRゲームの中では最大のヒットと言える作品。
PS VRでも発売されているんだけどPS VRでは別売りのPS Moveコントローラーが2個必要だったのに対してPS VR2では同梱コントローラーが使えるので遊びやすくなったのがポイントかしら、PS VR版とPS VR2版が別タイトル扱いなのかアップデート対応なのか気になるところ。
Beat Saberの開発会社はMetaに買収されているんだけど既にPS VRでも出ている物だから作品そのものは出せるって事なんだね。
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PS Plusの1月フリープレイとして「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」「Fallout 76」など3タイトルが配信中!
PS4/5などでオンライン対戦などを楽しむための有料オンライン会員サービスであるPS Plusユーザー向けに毎月数タイトルが追加投資なしで遊べるフリープレイがあってそこに今月分のタイトルが配信済み。
注目なのはFallout 76かな、ベセスダのFalloutシリーズの最新作でシリーズでは初めてオンラインでの協力プレイの要素を盛り込んだタイトルでもある作品。
2018年に発売したタイトルで発売当初はベームのコンテンツの不足や一部の技術的な不具合にそれに対する対応などが批判されたけどその後のアップデートを継続する事で今では安定したゲームが楽しめるようになっているみたい。
ベセスダと言えばマイクロソフトに買収されており最新作のStarfieldは家庭用ゲーム機向けではXboxでしか出なかったりするんだけど既に発売されているゲームのフリープレイ入りとかは問題ないって事なんだよね。
むしろマイクロソフト側としてこうした契約もやる事で買収したメーカーのタイトルを独占するわけじゃないことを更にアピールする思惑もあるのかしら。
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Amazonをかたるフィッシング、件名「プライムの自動更新設定を解除いたしました」の不審なメールに注意
Amazonを語るフィッシング詐欺のメールは本当に多いよねぇ。
メールアドレスがおかしかったり文章がおかしかったりそもそもAmazonでは使ってないメールアドレスに大量に届くから全て削除してるんだけど、油断すると騙せそうな内容だったりするから危ない事もあるわけで。
一番多いのはAmazonだけど時にはヨドバシとか他の通販サイトを騙るメールも来るから危険が危ない、まずはメールに記載されたアドレスは安易に触れないってのが大切だろうなぁ。
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Vtuberとは違って中の人が本当にいない「デジタルヒューマン」産業がスキャンダルのないインフルエンサーを目指して中国で急成長中
Vtuberが広がる前はデジタルアイドルとかは「中の人がいない」ってのがほとんどだったんだけどなぁ、もちろんボイスキャストとかはいるから完全に中の人がいないってわけじゃないけど。
今ではAIで音声合成とかも出来るから「演じる人」が全くいないデジタルアイドルを作ることも可能って事なんだね、つくる人はいるんだからそれが中の人と言えなくもないけど。
そのうち発言とか思考も全てAIでコントロールされたデジタルアイドルとか出てくるのかしら。