2022年12月25日のマスマス
クリスマスって夕方にスーパーへ行って見切りで値引きしたケーキを買う事でしょ?
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「ウィザードリィ」の名作ノベライズが34年の時を経てリブート。「魔境斬刻録 隣り合わせの灰と青春」の連載がコミック ボーダーで開始に
凄まじく懐かしいタイトルが。
ファミコン時代にドラゴンクエストが切り開いたRPGと言うジャンルは数多くの作品が出ていて、ファイナルファンタジーや女神転生など今でもシリーズが続いている作品もいくつか存在しているんだよね。
そんなドラゴンクエストが参考にした作品として知られているのが当時PCで発売されていたウィザードリィと言う作品とウルティマと言う作品、まだWindowsも出ておらずPCが一般的な物じゃなかった時代にそうしたRPGに触れた堀井雄二氏がRPGと言うジャンルを再構築してファミコンで遊びやすくしたのが初代ドラゴンクエストでそれが今のJRPGの流れを生み出したんだよね。
その後、ウィザードリィとウルティマもそれぞれファミコン版が発売される事になったんだけど、PCとは仕組みが違うファミコンへ移植するのに際しゼビウスやドルアーガの塔を手掛けて独立していた遠藤雅伸氏が率いるゲームスタジオと言う会社がその移植を担当し、遊びやすいアレンジを施したのが功を奏して人気になったんだよね。
移植版のウィザードリィはその後もシリーズを続けてゲームボーイでは日本独自シナリオの作品が作られた事もあったけど原作が路線変更したり権利が複雑になっていく中でシリーズが継続されなくなってしまったんだよね。
そうしたウィザードリィが日本で人気の高かった時代に書かれたのが同作を原作としたノベライズ作品である「隣り合わせの灰と青春」という作品、作者は当時ゲーム雑誌のライターを担当していてウィザードリィ関連の攻略本もメインで手掛けた事があるベニー松山氏で連載もファミコン必勝本と言うゲーム雑誌で行われていたんだよね。
ウィザードリィの1作目をモチーフとしたストーリーでゲームの要素を上手く物語に当てはめた作品は評価が高くその後のウィザードリィのノベライズを含めて後々もベニー松山氏が数多くのノベライズを手掛けるきっかけとなった作品じゃないかしら。
そんな隣り合わせの灰と青春が連載から34年以上の月日を経てまさかのコミカライズ。
ウィザードリィの名称そのものは権利が色々とあるのでそのままでは使えないので小説から固有名詞は差し替わっているものの大ボリュームの1話を読んでみると「そうそう、ウィザードリィってこんなシステムだったよね」ってのが思い出せてちょっと懐かしい感じ。
昭和63年に連載されていた小説が平成を飛び越えて令和にコミカライズって凄い話だけど、骨太なタッチの絵柄と合っているし今の時代だからこそ楽しめる作品ってのもあるかもなぁ。
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「魔導物語 超きゅ~きょく大全 ぷよぷよ入り」の発売日が2023年3月15日に決定!サントラの収録情報なども公開
こちらは34年ではないけどやはり懐かしいゲームが復刻。
魔導物語と言うシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が手掛けたダンジョンRPG、主人公の少女が魔法を駆使しながらダンジョンを攻略する内容で可愛らしいキャラクターとギャグを盛り込んだストーリーが特徴的だったかな。
派生作品として本作に登場したモンスターをブロックにした落ちものパズルゲームが「ぷよぷよ」となっていてそちらの方が圧倒的に知名度と人気が出たので後年の作品では「ぷよぷよのRPG」みたいな扱われ方をされていた事もあったかな。
比較的有名な作品なので過去にも何度も復刻されているんだけどまとめてパッケージになるのは珍しいかな、コンパイルはすでに倒産しているけどセガに渡ったぷよぷよ以外の権利は今回のパッケージを販売するD4エンタープライズが所有している形かな。
今回の復刻の最大の目玉は初代のぷよぷよが収録されている事みたい、今みたいに対戦要素が無かった初代のぷよぷよはファミコンディスクシステム向けとMSX2向けが同時に出ていたんだよね。
MSX2ってのはアスキーが発売していたパソコンの一つでパソコンにしては安価な設定が魅力的だったハードウェア、ゲームに特化したファミコンと比べるとスペックが足りない部分もあったけど色々なゲームが移植された事でも有名かな。
ぷよぷよと言う作品がブレイクしたのはアーケード向けに対戦要素や演出を強化したのが大きいんだけどその原点となった初代は復刻される事自体が珍しいのがあるからねぇ。
復刻パッケージには当時のコンパイルが出していた様々なゲームが収録されているみたいなのでWindows以前のパソコン向けゲームや当時の全盛期だったコンパイルの独特な雰囲気を味わえるのかもなぁ。
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Switch版『Kanon』2023年春に発売決定。Keyが手掛ける“泣きゲー”の原点のひとつがHD画質&豪華声優陣によるフルボイスで登場
また懐かしい作品の話。
00年代に感動できる作品として大きな話題となり数多くのメディアミックス展開も行われたノベルゲームがSwitch向けに復刻されるみたい。
元々は1999年にPC向けに発売された作品で18歳未満購入禁止のいわゆるアダルトゲームの一つ、オリジナル版はそうしたジャンルなのでエッチなシーンはあったんだけどストーリー自体はエロを無くしても通用する内容だった事もありエロを抜いて家庭用向けに移植されて人気を高めたんだよね。
復刻されるSwitch版はそうした家庭用バージョン準拠だけどグラフィックなどはHD画質になっているなど今の時代でも楽しめるように環境は整えられている感じかな。
これまでの家庭用最後発の移植版だったPSP版に準拠しているみたいだけどPSP版では部分部分での実装だったキャラクターボイスがSwitch版では主人公を除いてフルボイスになっているのがポイントかな、その前の移植版のボイスを使っているみたいで豪華声優陣。
今では鬼籍に入っている人もいるので改めて収録みたいなのは難しいからこそ今の時代にこうした現行機で遊べるってのは重要だろうなぁ。
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“だらだらソシャゲ”にピッタリな座椅子“ハグポッド”発売。可変する肘掛けや、タブレットアームが取り付けられるサイドバーなどを搭載
「だらだらソシャゲ」に対する自分のイメージはベッドの脇に置かれたスマホをたまにポチポチする事で。
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「ウィザードリィ」の名作ノベライズが34年の時を経てリブート。「魔境斬刻録 隣り合わせの灰と青春」の連載がコミック ボーダーで開始に
凄まじく懐かしいタイトルが。
ファミコン時代にドラゴンクエストが切り開いたRPGと言うジャンルは数多くの作品が出ていて、ファイナルファンタジーや女神転生など今でもシリーズが続いている作品もいくつか存在しているんだよね。
そんなドラゴンクエストが参考にした作品として知られているのが当時PCで発売されていたウィザードリィと言う作品とウルティマと言う作品、まだWindowsも出ておらずPCが一般的な物じゃなかった時代にそうしたRPGに触れた堀井雄二氏がRPGと言うジャンルを再構築してファミコンで遊びやすくしたのが初代ドラゴンクエストでそれが今のJRPGの流れを生み出したんだよね。
その後、ウィザードリィとウルティマもそれぞれファミコン版が発売される事になったんだけど、PCとは仕組みが違うファミコンへ移植するのに際しゼビウスやドルアーガの塔を手掛けて独立していた遠藤雅伸氏が率いるゲームスタジオと言う会社がその移植を担当し、遊びやすいアレンジを施したのが功を奏して人気になったんだよね。
移植版のウィザードリィはその後もシリーズを続けてゲームボーイでは日本独自シナリオの作品が作られた事もあったけど原作が路線変更したり権利が複雑になっていく中でシリーズが継続されなくなってしまったんだよね。
そうしたウィザードリィが日本で人気の高かった時代に書かれたのが同作を原作としたノベライズ作品である「隣り合わせの灰と青春」という作品、作者は当時ゲーム雑誌のライターを担当していてウィザードリィ関連の攻略本もメインで手掛けた事があるベニー松山氏で連載もファミコン必勝本と言うゲーム雑誌で行われていたんだよね。
ウィザードリィの1作目をモチーフとしたストーリーでゲームの要素を上手く物語に当てはめた作品は評価が高くその後のウィザードリィのノベライズを含めて後々もベニー松山氏が数多くのノベライズを手掛けるきっかけとなった作品じゃないかしら。
そんな隣り合わせの灰と青春が連載から34年以上の月日を経てまさかのコミカライズ。
ウィザードリィの名称そのものは権利が色々とあるのでそのままでは使えないので小説から固有名詞は差し替わっているものの大ボリュームの1話を読んでみると「そうそう、ウィザードリィってこんなシステムだったよね」ってのが思い出せてちょっと懐かしい感じ。
昭和63年に連載されていた小説が平成を飛び越えて令和にコミカライズって凄い話だけど、骨太なタッチの絵柄と合っているし今の時代だからこそ楽しめる作品ってのもあるかもなぁ。
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「魔導物語 超きゅ~きょく大全 ぷよぷよ入り」の発売日が2023年3月15日に決定!サントラの収録情報なども公開
こちらは34年ではないけどやはり懐かしいゲームが復刻。
魔導物語と言うシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が手掛けたダンジョンRPG、主人公の少女が魔法を駆使しながらダンジョンを攻略する内容で可愛らしいキャラクターとギャグを盛り込んだストーリーが特徴的だったかな。
派生作品として本作に登場したモンスターをブロックにした落ちものパズルゲームが「ぷよぷよ」となっていてそちらの方が圧倒的に知名度と人気が出たので後年の作品では「ぷよぷよのRPG」みたいな扱われ方をされていた事もあったかな。
比較的有名な作品なので過去にも何度も復刻されているんだけどまとめてパッケージになるのは珍しいかな、コンパイルはすでに倒産しているけどセガに渡ったぷよぷよ以外の権利は今回のパッケージを販売するD4エンタープライズが所有している形かな。
今回の復刻の最大の目玉は初代のぷよぷよが収録されている事みたい、今みたいに対戦要素が無かった初代のぷよぷよはファミコンディスクシステム向けとMSX2向けが同時に出ていたんだよね。
MSX2ってのはアスキーが発売していたパソコンの一つでパソコンにしては安価な設定が魅力的だったハードウェア、ゲームに特化したファミコンと比べるとスペックが足りない部分もあったけど色々なゲームが移植された事でも有名かな。
ぷよぷよと言う作品がブレイクしたのはアーケード向けに対戦要素や演出を強化したのが大きいんだけどその原点となった初代は復刻される事自体が珍しいのがあるからねぇ。
復刻パッケージには当時のコンパイルが出していた様々なゲームが収録されているみたいなのでWindows以前のパソコン向けゲームや当時の全盛期だったコンパイルの独特な雰囲気を味わえるのかもなぁ。
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Switch版『Kanon』2023年春に発売決定。Keyが手掛ける“泣きゲー”の原点のひとつがHD画質&豪華声優陣によるフルボイスで登場
また懐かしい作品の話。
00年代に感動できる作品として大きな話題となり数多くのメディアミックス展開も行われたノベルゲームがSwitch向けに復刻されるみたい。
元々は1999年にPC向けに発売された作品で18歳未満購入禁止のいわゆるアダルトゲームの一つ、オリジナル版はそうしたジャンルなのでエッチなシーンはあったんだけどストーリー自体はエロを無くしても通用する内容だった事もありエロを抜いて家庭用向けに移植されて人気を高めたんだよね。
復刻されるSwitch版はそうした家庭用バージョン準拠だけどグラフィックなどはHD画質になっているなど今の時代でも楽しめるように環境は整えられている感じかな。
これまでの家庭用最後発の移植版だったPSP版に準拠しているみたいだけどPSP版では部分部分での実装だったキャラクターボイスがSwitch版では主人公を除いてフルボイスになっているのがポイントかな、その前の移植版のボイスを使っているみたいで豪華声優陣。
今では鬼籍に入っている人もいるので改めて収録みたいなのは難しいからこそ今の時代にこうした現行機で遊べるってのは重要だろうなぁ。
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“だらだらソシャゲ”にピッタリな座椅子“ハグポッド”発売。可変する肘掛けや、タブレットアームが取り付けられるサイドバーなどを搭載
「だらだらソシャゲ」に対する自分のイメージはベッドの脇に置かれたスマホをたまにポチポチする事で。