2022年12月21日のアレコレ
眠いっす。
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出荷が始まったSteam DeckのアフターサポートについてKomodoに訊いた―Windowsをインストールしたり自分でSSDを交換したりすると1年保証はどうなる?
日本での発売も開始されたSteam Deckはユーザー側で内蔵SSDを交換したりWindowsをインストールする事が可能なんだけど、そうした場合に保証関係はどうなるのか?って言うはなし。
Steam Deckは海外ではSteamを運営するValveが直接販売しているんだけど日本を含むアジア地域ではKomodoと言う会社が代理店として販売を担当している形、じゃあそのKomodoはSteam Deckの保証をどのように扱っているかって部分だけど、基本的には本国と同様の扱いになるみたいね。
Valveは公式でSteam DeckのSSDを交換できると案内しているんだけど、交換するには背面カバーを外してパーツを外しながらSSDにアクセスする必要があって、実際の交換には元のSSDについているシールドを入れ替えたりする必要があるみたいで結構大変なのである程度手先の器用さが必要かな。
交換したあとは公式で用意されているSteam Deck用のOSをインストールする形で使用可能なんだけどその作業が原因で故障が発生した場合はユーザー側の責任として保証の対象外となると、このあたりはまぁ当たり前っちゃ当たり前の事かなぁ。
Windowsをインストールする場合はまた変わってくるんだろうけどこちらも似た感じかな、余計なソフトを入れたりそれこそウィルスに感染させてしまったりした場合は保証の対象外になるんだろうと。
Steam Deckは現時点で3モデルが用意されていてそれらの一番大きな違いは内蔵SSDの容量、59800円の下位モデルと99800円の上位モデルでは4万円の価格差があるけどSSD容量が64GBと512GBと大きく違っているので下位モデルを買ってSSDを換装して使いたいって考える人は確実にいるはず。
microSDカードでの拡張と言う手法もあるものの内蔵SSDを高用量にして運用したいって人はある程度リスクを踏まえてやるのが大切だろうなぁ。
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PSPっぽい6型Windowsゲーム機「GPD WIN 4」がIndiegogoに登場
Steam Deckも大きく考えてそのジャンルに含まれる小型ゲーミングPCの先駆者と言えるGPD WINシリーズの最新モデルがクラウドファンディングにて先行販売実施中。
GPD WINシリーズは初代が今からもう6年くらい前に発売された端末、ニンテンドー3DS LLに近いサイズの小型ラップトップ(いわゆるノートパソコン)でゲーム用のアナログスティックとボタンを内蔵しており単独で手に持ってゲームが遊べるのが目玉だったんだよね。
リリースしている香港のGPD社はGamePadDigitalが由来なので元々ゲームパッドを内蔵した端末を作っている会社でスマホベースのゲーム機などをいくつか出しているんだけどそのノウハウを小型PCにした感じ。
初代GPD WINはゲーム用途でも話題になったけどその一方で当時は廃れていた小型PCの需要に再度スポットを当てた事でも話題となりその派生としてゲーム用途を廃して小型ノートパソコンとしての需要を強化したモデルを出したり一回り大きなモデルを出したりもしたり。
で、GPD WINシリーズは第2世代ではコンセプトを継承して細部をブラッシュアップして性能向上させたスタイルだったんだけど、第3世代でコンセプトを大きく変更、見た目はSwitchっぽい横長のゲーム機……いわゆるストレートスタイルを持ちつつ画面が上にスライドして下にキーボードが出てくると言う形になったわけで。
今回先行販売がスタートした第4世代となるGPD WIN 4はその第3世代のコンセプトを基本的に継承した形かな、見た目のデザインはPSPっぽい雰囲気になったけど画面をスライドしてキーボードが出てくるコンセプトは同じ。
ただ細かい部分でブラッシュアップされており第3世代ではタッチパッドをベースにしていたキーボードが物理ボタンになったり切り替えなしでマウス代わりに使える小型タッチパッドが搭載されたりと変わった部分が多そう。
搭載されているチップセットは他の小型ゲーミングPCと同じなんだけどこのジャンルの先駆者だけに細かい部分で作り込みがされている感じかな。
先行販売が終了したあとは国内の代理店が通常販売を担当する事になるだろうけど価格はどうなるのかしら、GPD WIN 3もそれなりの価格になっていただけに昨今の情勢を考えると20万円近くになりそうなのが怖いなぁ。
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Amazon、PSVR特別セット「PlayStation VR Special Offer」の1万円オフセールを実施中
来年にPS VR2の発売を控えている一方で現行のPS VRの特別セットが2万円を切る価格で販売されているみたい。
PS VR本体に加えて元々別売りだったカメラとデモンストレーション用ゲームが付属しているセットでPS4かPS5本体があればVR体験が出来るセットになるかな。
最初の価格が5万円位だったのでかなり安価になった感じもあるけどおそらくはPS VR2発売を控えて既存モデルの在庫処分をする目的もあるんじゃないかしら。
とは言えPS VR2ではPS VR対応のゲームは遊べないことが名言されているのでこちらを敢えて抑えておくってのも一つの考え、PS VRとPS VR2の両方を持つってのも大変だけどねぇ。
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返礼品が2年以上届かない!『The Wonderful 101: Remastered』Kickstarter問題に関しプラチナゲームズが事実を認め謝罪
元々はWii U向けに発売されていたThe Wonderful 101を開発元のプラチナゲームズが現行機向けにリマスターしてリリースしたのがもう2年ほど前。
で、そのリマスターの前段階として事前にクラウドファンディングを実施して出資を募っていたんだけどその返礼品がまだ届いていないとしてちょっとした問題になっていたみたいで。
ゲームそのものはすでに販売済みなんだけど届いてないのはグッズ関連。
プラチナゲームズの自社ブランド展開とかゲームに期待して出資した人が多いとは言えゲームを出してハイ終わりってのは問題だからもう少し早く動くべきだったんじゃないかなぁ。
遅延の理由としてコロナ禍での様々な混乱が大きいだろうけどそれだけに報告するべき事だろうからねぇ。
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出荷が始まったSteam DeckのアフターサポートについてKomodoに訊いた―Windowsをインストールしたり自分でSSDを交換したりすると1年保証はどうなる?
日本での発売も開始されたSteam Deckはユーザー側で内蔵SSDを交換したりWindowsをインストールする事が可能なんだけど、そうした場合に保証関係はどうなるのか?って言うはなし。
Steam Deckは海外ではSteamを運営するValveが直接販売しているんだけど日本を含むアジア地域ではKomodoと言う会社が代理店として販売を担当している形、じゃあそのKomodoはSteam Deckの保証をどのように扱っているかって部分だけど、基本的には本国と同様の扱いになるみたいね。
Valveは公式でSteam DeckのSSDを交換できると案内しているんだけど、交換するには背面カバーを外してパーツを外しながらSSDにアクセスする必要があって、実際の交換には元のSSDについているシールドを入れ替えたりする必要があるみたいで結構大変なのである程度手先の器用さが必要かな。
交換したあとは公式で用意されているSteam Deck用のOSをインストールする形で使用可能なんだけどその作業が原因で故障が発生した場合はユーザー側の責任として保証の対象外となると、このあたりはまぁ当たり前っちゃ当たり前の事かなぁ。
Windowsをインストールする場合はまた変わってくるんだろうけどこちらも似た感じかな、余計なソフトを入れたりそれこそウィルスに感染させてしまったりした場合は保証の対象外になるんだろうと。
Steam Deckは現時点で3モデルが用意されていてそれらの一番大きな違いは内蔵SSDの容量、59800円の下位モデルと99800円の上位モデルでは4万円の価格差があるけどSSD容量が64GBと512GBと大きく違っているので下位モデルを買ってSSDを換装して使いたいって考える人は確実にいるはず。
microSDカードでの拡張と言う手法もあるものの内蔵SSDを高用量にして運用したいって人はある程度リスクを踏まえてやるのが大切だろうなぁ。
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PSPっぽい6型Windowsゲーム機「GPD WIN 4」がIndiegogoに登場
Steam Deckも大きく考えてそのジャンルに含まれる小型ゲーミングPCの先駆者と言えるGPD WINシリーズの最新モデルがクラウドファンディングにて先行販売実施中。
GPD WINシリーズは初代が今からもう6年くらい前に発売された端末、ニンテンドー3DS LLに近いサイズの小型ラップトップ(いわゆるノートパソコン)でゲーム用のアナログスティックとボタンを内蔵しており単独で手に持ってゲームが遊べるのが目玉だったんだよね。
リリースしている香港のGPD社はGamePadDigitalが由来なので元々ゲームパッドを内蔵した端末を作っている会社でスマホベースのゲーム機などをいくつか出しているんだけどそのノウハウを小型PCにした感じ。
初代GPD WINはゲーム用途でも話題になったけどその一方で当時は廃れていた小型PCの需要に再度スポットを当てた事でも話題となりその派生としてゲーム用途を廃して小型ノートパソコンとしての需要を強化したモデルを出したり一回り大きなモデルを出したりもしたり。
で、GPD WINシリーズは第2世代ではコンセプトを継承して細部をブラッシュアップして性能向上させたスタイルだったんだけど、第3世代でコンセプトを大きく変更、見た目はSwitchっぽい横長のゲーム機……いわゆるストレートスタイルを持ちつつ画面が上にスライドして下にキーボードが出てくると言う形になったわけで。
今回先行販売がスタートした第4世代となるGPD WIN 4はその第3世代のコンセプトを基本的に継承した形かな、見た目のデザインはPSPっぽい雰囲気になったけど画面をスライドしてキーボードが出てくるコンセプトは同じ。
ただ細かい部分でブラッシュアップされており第3世代ではタッチパッドをベースにしていたキーボードが物理ボタンになったり切り替えなしでマウス代わりに使える小型タッチパッドが搭載されたりと変わった部分が多そう。
搭載されているチップセットは他の小型ゲーミングPCと同じなんだけどこのジャンルの先駆者だけに細かい部分で作り込みがされている感じかな。
先行販売が終了したあとは国内の代理店が通常販売を担当する事になるだろうけど価格はどうなるのかしら、GPD WIN 3もそれなりの価格になっていただけに昨今の情勢を考えると20万円近くになりそうなのが怖いなぁ。
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Amazon、PSVR特別セット「PlayStation VR Special Offer」の1万円オフセールを実施中
来年にPS VR2の発売を控えている一方で現行のPS VRの特別セットが2万円を切る価格で販売されているみたい。
PS VR本体に加えて元々別売りだったカメラとデモンストレーション用ゲームが付属しているセットでPS4かPS5本体があればVR体験が出来るセットになるかな。
最初の価格が5万円位だったのでかなり安価になった感じもあるけどおそらくはPS VR2発売を控えて既存モデルの在庫処分をする目的もあるんじゃないかしら。
とは言えPS VR2ではPS VR対応のゲームは遊べないことが名言されているのでこちらを敢えて抑えておくってのも一つの考え、PS VRとPS VR2の両方を持つってのも大変だけどねぇ。
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返礼品が2年以上届かない!『The Wonderful 101: Remastered』Kickstarter問題に関しプラチナゲームズが事実を認め謝罪
元々はWii U向けに発売されていたThe Wonderful 101を開発元のプラチナゲームズが現行機向けにリマスターしてリリースしたのがもう2年ほど前。
で、そのリマスターの前段階として事前にクラウドファンディングを実施して出資を募っていたんだけどその返礼品がまだ届いていないとしてちょっとした問題になっていたみたいで。
ゲームそのものはすでに販売済みなんだけど届いてないのはグッズ関連。
プラチナゲームズの自社ブランド展開とかゲームに期待して出資した人が多いとは言えゲームを出してハイ終わりってのは問題だからもう少し早く動くべきだったんじゃないかなぁ。
遅延の理由としてコロナ禍での様々な混乱が大きいだろうけどそれだけに報告するべき事だろうからねぇ。