2022年12月11日のアレコレ
働きたくないです。
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魔女見習いと悪魔の成長物語『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』が、3月17日にNintendo Switchで発売決定。本日より予約開始。
先日シリーズ3作目が発売されたベヨネッタシリーズに新しい展開が。
ベヨネッタシリーズの前日譚と言える作品で主人公はベヨネッタの幼い頃の姿で名前も本来の名前であるセレッサ。
特徴的なのは見た目通りグラフィックで本編がどちらかと言えばリアル系のグラフィックなのに対してオリジンズでは絵本の様なアートスタイルを採用しておりそれに合わせた演出とかも各所に見られる感じ。
ゲーム内容も本編とは打って変わってセレッサとチェシャと言う彼女が大切にしているぬいぐるみに悪魔が取り付いた物の2人を同時に操作してバトルなどを行う感じかな、設定や世界観などにはシリーズの旗振り役である神谷英樹氏が当然関わっているけど基本的なスタッフはプラチナゲームズの本編とは別スタッフが担当しているみたい。
本編とは別スタッフによる開発とは言え本編の最新作が発売されてまだ間もないタイミングで新作が発表されたのは驚き、3もThe Game Awardsにて発表されていたけど発表から発売まで5年を要したのに対して今回の新作はすでに来年3月に発売が決まっているのもちょっと驚き。
以前に移植された1・2に先日の3と今回のオリジンズをあわせてベヨネッタシリーズをフルに楽しめる形になるかな。
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【TGA2022】フロム・ソフトウェア、「アーマード・コアVI」を発表!
こちらは渇望されつつも出ないことが半ばネタになっていたアーマードコアにまさかのナンバリング新作が発表。
アーマードコアシリーズはフロム・ソフトウェアが手掛けるロボットアクションゲーム、巨大企業が世界を支配して企業同士の紛争が発生している世界を舞台にプレイヤーは傭兵としてアーマード・コアと呼ばれるロボット……機動兵器を使って様々なミッションに挑む内容かな。
ロボットのカスタマイズ要素が豊富で基本は一人プレイなんだけど対戦要素も盛り込まれており数多くのロボットアニメなどに関わったデザイナーが参加したデザインなども合わせて根強いファンのいるシリーズなんだよね。
シリーズとしてはナンバリングやリメイクにナンバリング続編などで10タイトル以上出ているんだけど2013年に発売されたタイトルを最後に長らく新作が出てなかったのがあって、更にはフロム・ソフトウェア自体がダークソウルやエルデンリングなどのいわゆるソウルライクと呼ばれるジャンルの始祖と呼ばれて海外での人気が上がっていたので新作の要望が半分ネタ気味になってしまっていたんだよね。
前作から10年ぶりの発売となる新作はナンバリングを冠した作品となりPS5/PS4にXbox Series X|SにXbox One及びPCで発売予定、前作がPS3とXbox 360だったので2世代ぶりの新作って事になるんだよなぁ。
新作が渇望されすぎた事で今回の発表時に「集団幻覚」とか「エイプリルフール」がTwitterのトレンド入りしていたのはちょっとした笑い話だけど一応現実だよ、本当に2023年に出るかはわからないけど。
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『FF16』は2023年6月22日発売へ。通常版価格は税込9900円
2年前に発表されてずっと開発中となっていたFF16が来年6月22日に発売されるみたい。
FF16はファイナルファンタジーシリーズの最新作で前作の現代風の雰囲気を持ったファンタジーからよりファンタジー要素を強くした若干重ための世界観が印象的な作品、FF15はアクション要素を持ちつつもパーティへの指示や作戦を練る要素が強かったシステムに対してFF16は純粋にアクションRPGと銘打っているのも特徴的かな。
FF16はオンラインゲームであるFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデューサーを担当しておりメインスタッフにもFF14経験者が多く参加しているのと、オンラインゲームでスケジュールに合わせて開発するノウハウを踏まえて開発そのものは順調だったみたいだけど色々な状況があってなかなか発売時期を決められてなかったんだよね。
今年の半ばにはゲームはほぼ完成していると言う話があったけれどようやく発売タイミングが決められた感じかな。
限定版とかも同時に発売されるけど通常版でも価格が9900円となっているのは昨今の開発費高騰を考えると仕方がないかなぁ、先日もマイクロソフトが自社タイトルの販売価格を引き上げる発表をしていたけれどその価格よりも少し高くなっている感じ。
後はPS5自体の普及の問題があるけど最近は出荷数も増えていてコンスタントに毎週2~3万台の販売台数となっているから6月の発売までに遊びたい人には行き渡るかしら。
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人気作『Vampire Survivors』のiOS/Android版が発表
人気作品のVampire Survivorsがスマホ向けにも発表及び配信開始。
同作は最初にSteamで配信開始した作品でプレイヤーは四方八方から迫りくる怪物を倒しつつできるだけ長い間生き残っていくのが目的の作品。
悪魔城ドラキュラの影響を受けた作品ながら独自なシステムは中毒性もあり価格の安さも相まって人気が上がっていて、最近ではXbox向けにも配信がスタートしていたんだよね。
スマホ版も基本的には既存のバージョンと同様ながら縦持ちでのプレイが可能なのに加えて基本無料で広告で収益を得るスタイルなのが特徴かな。
操作はタッチ操作のみだけど元々のルールがシンプルだから遊びやすく中毒性も高いので手元で気軽に遊べるのは若干危険かもなぁ。
SwitchとかPS4/5あたりでも出るかと思ったけどスマホが先になったのはちょっと意外。
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魔女見習いと悪魔の成長物語『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』が、3月17日にNintendo Switchで発売決定。本日より予約開始。
先日シリーズ3作目が発売されたベヨネッタシリーズに新しい展開が。
ベヨネッタシリーズの前日譚と言える作品で主人公はベヨネッタの幼い頃の姿で名前も本来の名前であるセレッサ。
特徴的なのは見た目通りグラフィックで本編がどちらかと言えばリアル系のグラフィックなのに対してオリジンズでは絵本の様なアートスタイルを採用しておりそれに合わせた演出とかも各所に見られる感じ。
ゲーム内容も本編とは打って変わってセレッサとチェシャと言う彼女が大切にしているぬいぐるみに悪魔が取り付いた物の2人を同時に操作してバトルなどを行う感じかな、設定や世界観などにはシリーズの旗振り役である神谷英樹氏が当然関わっているけど基本的なスタッフはプラチナゲームズの本編とは別スタッフが担当しているみたい。
本編とは別スタッフによる開発とは言え本編の最新作が発売されてまだ間もないタイミングで新作が発表されたのは驚き、3もThe Game Awardsにて発表されていたけど発表から発売まで5年を要したのに対して今回の新作はすでに来年3月に発売が決まっているのもちょっと驚き。
以前に移植された1・2に先日の3と今回のオリジンズをあわせてベヨネッタシリーズをフルに楽しめる形になるかな。
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【TGA2022】フロム・ソフトウェア、「アーマード・コアVI」を発表!
こちらは渇望されつつも出ないことが半ばネタになっていたアーマードコアにまさかのナンバリング新作が発表。
アーマードコアシリーズはフロム・ソフトウェアが手掛けるロボットアクションゲーム、巨大企業が世界を支配して企業同士の紛争が発生している世界を舞台にプレイヤーは傭兵としてアーマード・コアと呼ばれるロボット……機動兵器を使って様々なミッションに挑む内容かな。
ロボットのカスタマイズ要素が豊富で基本は一人プレイなんだけど対戦要素も盛り込まれており数多くのロボットアニメなどに関わったデザイナーが参加したデザインなども合わせて根強いファンのいるシリーズなんだよね。
シリーズとしてはナンバリングやリメイクにナンバリング続編などで10タイトル以上出ているんだけど2013年に発売されたタイトルを最後に長らく新作が出てなかったのがあって、更にはフロム・ソフトウェア自体がダークソウルやエルデンリングなどのいわゆるソウルライクと呼ばれるジャンルの始祖と呼ばれて海外での人気が上がっていたので新作の要望が半分ネタ気味になってしまっていたんだよね。
前作から10年ぶりの発売となる新作はナンバリングを冠した作品となりPS5/PS4にXbox Series X|SにXbox One及びPCで発売予定、前作がPS3とXbox 360だったので2世代ぶりの新作って事になるんだよなぁ。
新作が渇望されすぎた事で今回の発表時に「集団幻覚」とか「エイプリルフール」がTwitterのトレンド入りしていたのはちょっとした笑い話だけど一応現実だよ、本当に2023年に出るかはわからないけど。
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『FF16』は2023年6月22日発売へ。通常版価格は税込9900円
2年前に発表されてずっと開発中となっていたFF16が来年6月22日に発売されるみたい。
FF16はファイナルファンタジーシリーズの最新作で前作の現代風の雰囲気を持ったファンタジーからよりファンタジー要素を強くした若干重ための世界観が印象的な作品、FF15はアクション要素を持ちつつもパーティへの指示や作戦を練る要素が強かったシステムに対してFF16は純粋にアクションRPGと銘打っているのも特徴的かな。
FF16はオンラインゲームであるFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデューサーを担当しておりメインスタッフにもFF14経験者が多く参加しているのと、オンラインゲームでスケジュールに合わせて開発するノウハウを踏まえて開発そのものは順調だったみたいだけど色々な状況があってなかなか発売時期を決められてなかったんだよね。
今年の半ばにはゲームはほぼ完成していると言う話があったけれどようやく発売タイミングが決められた感じかな。
限定版とかも同時に発売されるけど通常版でも価格が9900円となっているのは昨今の開発費高騰を考えると仕方がないかなぁ、先日もマイクロソフトが自社タイトルの販売価格を引き上げる発表をしていたけれどその価格よりも少し高くなっている感じ。
後はPS5自体の普及の問題があるけど最近は出荷数も増えていてコンスタントに毎週2~3万台の販売台数となっているから6月の発売までに遊びたい人には行き渡るかしら。
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人気作『Vampire Survivors』のiOS/Android版が発表
人気作品のVampire Survivorsがスマホ向けにも発表及び配信開始。
同作は最初にSteamで配信開始した作品でプレイヤーは四方八方から迫りくる怪物を倒しつつできるだけ長い間生き残っていくのが目的の作品。
悪魔城ドラキュラの影響を受けた作品ながら独自なシステムは中毒性もあり価格の安さも相まって人気が上がっていて、最近ではXbox向けにも配信がスタートしていたんだよね。
スマホ版も基本的には既存のバージョンと同様ながら縦持ちでのプレイが可能なのに加えて基本無料で広告で収益を得るスタイルなのが特徴かな。
操作はタッチ操作のみだけど元々のルールがシンプルだから遊びやすく中毒性も高いので手元で気軽に遊べるのは若干危険かもなぁ。
SwitchとかPS4/5あたりでも出るかと思ったけどスマホが先になったのはちょっと意外。