2022年12月8日のアレコレ
さむーい。
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マイクロソフト、自社タイトルのフルプライス価格を2023年より69.99ドルに引き上げへ。『Starfield』などが対象
ゲームの価格に関しては10年くらい同じくらいの水準を維持していたんだけどその間にゲーム機の世代交代が2回あって、性能向上が行われると共に開発コストも増加していく状況があるなかでいつゲームソフトの単価の値上げに踏み切るのかって部分があったんだけどいよいよ来年からその傾向が始まるみたい。
マイクロソフトが自社ブランドのフルプライスの価格を59.99ドルに設定していたものを来年から10ドル値上げするみたいで、日本円で言うと約7500円ほどから約9900円程へと約1400円ほどの値上げになるかな。
ゲームの価格設定は90年代前半に1万円オーバーまで到達していたのがCD-ROMを主体としたゲームに移行したり流通の改革があったりして6千円前後へと大幅に下がった事が一度あって、それから世代が変わる度に徐々に価格が再び上昇していった傾向があるんだよね。
価格上昇の大きな理由は開発コストが増加している事、本体の性能が向上する事で表現できる事が増えるんだけどそれを作るためには純粋に人が必要になるのはあるし、今の世界情勢の影響とかもそれなりに大きくはあるはず。
明確に価格上昇を発表したのはマイクロソフトだけど実はソニーもPS5世代に入ってからすでに一部のタイトルでベースの価格を上昇済みなのがあって、マイクロソフトは多くのタイトルでXbox Series X|SとXbox Oneの両対応を継続させていたから価格を維持していたのがあったかな。
とは言えXbox Series X|Sのみに対応したタイトルも出てきているからこそ価格上昇せざるをえない状況になってきたのかな。
新作タイトルのフルプライス価格が上昇する事でXbox Game Passの価値が更に高くなるのもあるかな、マイクロソフトブランドの新作タイトルは基本的に発売日に提供される事が確約されているサービスだからね。
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米国版『スペースインベーダー』筐体が小さくなって帰ってきた。「ゲーム機小型化」がブーム中
アーケードゲームの筐体を再現した商品って色々とあって手のひらに乗るサイズやキーチェーンの物もある他に当時の物より一回りだけ小さくした本格的な物もあるんだけど、今度はその中間みたいなサイズの物が出た感じかな。
アメリカのアーケード版のスペースインベーダーの筐体を再現した商品でサイズは人が両手で抱えられる程度のサイズ、イメージ的にはPS5やXbox Series Xの本体くらいのサイズになるのかしら。
そのサイズだけにモニターサイズは手のひらサイズなどに比べると大きくてスティックとかも少し大きくなっている感じ。
本物よりも一回り小さいだけのサイズだとおけるスペースに限界はあるけどこのくらいのサイズだったら並べて遊べるってのもあるかも知れないし、面白いサイズ感になっているなぁ。
小型サイズだとオリジナルの完全再現とは行かないけどこのくらいのサイズならオリジナル版の表現方法を再現出来てるってのも面白い感じ、その代わりに価格は少し割高だけどねぇ。
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三面モニタ対応のコックピット型ワークステーション「Orb X」Cooler Masterが発表
ゲーミング環境と言えばゲーミングモニターにゲーミングチェアーって感じに別々に揃えるのが多いんだけどそうじゃなくてモニターの設置箇所からチェアーに本体置き場まで一体化したコクピット型の商品なんてのもあるんだね。
なんとなく見た目がマッサージチェア感もあるけどサイズのイメージもそんな感じかしら。
ガッツリ包み込まれてPCを使う環境になるのでより集中しやすい環境になりそうではあるけどその分価格も高くなりそうな感じだろうなぁ。
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初代『ドラゴンクエスト』に登場するドムドーラの町の仕様書が公開 当時の堀井雄二が手書きで作った仕様書の模様
明日発売の「ドラゴンクエスト トレジャーズ」はお宝を探すのが目的のゲーム、って事でドラクエシリーズにおけるお宝……堀井雄二氏が実際にゲーム開発の時に作成した仕様書をドラクエの公式アカウントが公開しているみたい。
初代ドラクエの時はまだ手書きで資料を作成していたのは有名な話で、ドラクエシリーズの25周年だったかのタイミングで行われたイベントでも展示されていた事があったんだよなぁ。
今は流石に手書きでは仕様書を作れるボリュームじゃないだろうけど、こうした仕様書を見るとどんな考えで作っていたのかとかが見えてきて面白いよね。
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『スマブラSP』を「69時間」ぶっ続けでプレイした配信者現る。ギネス世界記録更新を目指して
無茶するなぁ。
ゲーム機がそれだけ連続して稼働していた所が良かったね、本体がフリーズしたら阿鼻叫喚だったんだろうなぁ。
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マイクロソフト、自社タイトルのフルプライス価格を2023年より69.99ドルに引き上げへ。『Starfield』などが対象
ゲームの価格に関しては10年くらい同じくらいの水準を維持していたんだけどその間にゲーム機の世代交代が2回あって、性能向上が行われると共に開発コストも増加していく状況があるなかでいつゲームソフトの単価の値上げに踏み切るのかって部分があったんだけどいよいよ来年からその傾向が始まるみたい。
マイクロソフトが自社ブランドのフルプライスの価格を59.99ドルに設定していたものを来年から10ドル値上げするみたいで、日本円で言うと約7500円ほどから約9900円程へと約1400円ほどの値上げになるかな。
ゲームの価格設定は90年代前半に1万円オーバーまで到達していたのがCD-ROMを主体としたゲームに移行したり流通の改革があったりして6千円前後へと大幅に下がった事が一度あって、それから世代が変わる度に徐々に価格が再び上昇していった傾向があるんだよね。
価格上昇の大きな理由は開発コストが増加している事、本体の性能が向上する事で表現できる事が増えるんだけどそれを作るためには純粋に人が必要になるのはあるし、今の世界情勢の影響とかもそれなりに大きくはあるはず。
明確に価格上昇を発表したのはマイクロソフトだけど実はソニーもPS5世代に入ってからすでに一部のタイトルでベースの価格を上昇済みなのがあって、マイクロソフトは多くのタイトルでXbox Series X|SとXbox Oneの両対応を継続させていたから価格を維持していたのがあったかな。
とは言えXbox Series X|Sのみに対応したタイトルも出てきているからこそ価格上昇せざるをえない状況になってきたのかな。
新作タイトルのフルプライス価格が上昇する事でXbox Game Passの価値が更に高くなるのもあるかな、マイクロソフトブランドの新作タイトルは基本的に発売日に提供される事が確約されているサービスだからね。
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米国版『スペースインベーダー』筐体が小さくなって帰ってきた。「ゲーム機小型化」がブーム中
アーケードゲームの筐体を再現した商品って色々とあって手のひらに乗るサイズやキーチェーンの物もある他に当時の物より一回りだけ小さくした本格的な物もあるんだけど、今度はその中間みたいなサイズの物が出た感じかな。
アメリカのアーケード版のスペースインベーダーの筐体を再現した商品でサイズは人が両手で抱えられる程度のサイズ、イメージ的にはPS5やXbox Series Xの本体くらいのサイズになるのかしら。
そのサイズだけにモニターサイズは手のひらサイズなどに比べると大きくてスティックとかも少し大きくなっている感じ。
本物よりも一回り小さいだけのサイズだとおけるスペースに限界はあるけどこのくらいのサイズだったら並べて遊べるってのもあるかも知れないし、面白いサイズ感になっているなぁ。
小型サイズだとオリジナルの完全再現とは行かないけどこのくらいのサイズならオリジナル版の表現方法を再現出来てるってのも面白い感じ、その代わりに価格は少し割高だけどねぇ。
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三面モニタ対応のコックピット型ワークステーション「Orb X」Cooler Masterが発表
ゲーミング環境と言えばゲーミングモニターにゲーミングチェアーって感じに別々に揃えるのが多いんだけどそうじゃなくてモニターの設置箇所からチェアーに本体置き場まで一体化したコクピット型の商品なんてのもあるんだね。
なんとなく見た目がマッサージチェア感もあるけどサイズのイメージもそんな感じかしら。
ガッツリ包み込まれてPCを使う環境になるのでより集中しやすい環境になりそうではあるけどその分価格も高くなりそうな感じだろうなぁ。
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初代『ドラゴンクエスト』に登場するドムドーラの町の仕様書が公開 当時の堀井雄二が手書きで作った仕様書の模様
明日発売の「ドラゴンクエスト トレジャーズ」はお宝を探すのが目的のゲーム、って事でドラクエシリーズにおけるお宝……堀井雄二氏が実際にゲーム開発の時に作成した仕様書をドラクエの公式アカウントが公開しているみたい。
初代ドラクエの時はまだ手書きで資料を作成していたのは有名な話で、ドラクエシリーズの25周年だったかのタイミングで行われたイベントでも展示されていた事があったんだよなぁ。
今は流石に手書きでは仕様書を作れるボリュームじゃないだろうけど、こうした仕様書を見るとどんな考えで作っていたのかとかが見えてきて面白いよね。
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『スマブラSP』を「69時間」ぶっ続けでプレイした配信者現る。ギネス世界記録更新を目指して
無茶するなぁ。
ゲーム機がそれだけ連続して稼働していた所が良かったね、本体がフリーズしたら阿鼻叫喚だったんだろうなぁ。