2022年11月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年11月6日のアレコレ

眠い。

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『ソニックフロンティア』物語のイベントやスピード感のあるアクション、巨大な敵との戦闘シーンを詰め込んだ最新トレーラーが公開

発売がまもなくに迫った「ソニックフロンティア」の最終トレーラーとなる映像が公開。



これまで紹介されていたオープンゾーンを疾走するソニックや謎の敵とのバトルに仲間たちの姿にスーパーソニックとゲームのストーリー部分も盛り込んだ形のトレーラーでまさに発売直前に出す映像といった感じ。

ちなみにこのトレーラーで使われている映像は基本的にPC版で撮影されているみたい、PS5やXbox Series Xでは同等の画質でプレイできるけどSwitch版は若干映像は劣るかな。

それでも本作のディレクターは何かのインタビューにて本作のSwitch版はSwitchソフトの中でもグラフィックのレベルが高くて更に携帯モードとかでも気軽に遊べるからおすすめとの発言をしてたのでハードウェア性能から来る不具合とかは無いと思いたいなぁ。

……ソニックカラーズのリマスター版はSwitch版の不具合が最初は多かったからねぇ、アップデートである程度改善されたとは言え。

あと、本作の発売日って11月8日と火曜日なんだよね、一般的にゲームソフトの発売日って木曜日が大半だったんだけど最近は一部の海外タイトルで火曜日発売のパターンがいくつか出ていて、ソニックも主体が海外向けになるのでそれに合わせた感じなのかしら。

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『クレオパトラフォーチュン Sトリビュート』が11月24日に、『エレベーターアクション リターンズ Sトリビュート』が12月1日に発売

シティコネクションが展開している「Sトリビュート」のシリーズにタイトーが発売した2タイトルが追加されるみたい。

Sトリビュートのシリーズはかつてセガサターンで発売されたゲームを現行機に移植するプロジェクトみたいで、独自のセガサターンエミュレーターを開発してそこで当時のゲームを動作させているみたい。

元々は2021年に発売された「コットン ガーディアンフォース サターントリビュート」と言うタイトルがきっかけかな、その名の通りセガサターンで発売されていたシューティングゲームの3作品を移植したもので、同作でセガサターンのエミューレーターが使われていてデータを解析した人がそのエミュレーターで他のゲームを動作させるのにも成功した話なんてもあったり。

発売直後はまだエミュレーターが万全じゃなかったみたいで動作遅延とか発生していたんだけどアップデートで改良されたみたいで、それを踏まえてサターントリビュート改めSトリビュートとしてシリーズにした感じかなぁ。

現状Sトリビュートでリリースされるゲームは2D主体の作品ばかりなので3D作品とかがどこまで再現出来るかはわからないけどセガサターン時代のゲームが復刻されると良いけどなぁ。

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東方Project公認リズムゲーム『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』Nintendo Switch版の制作が決定。クラウドファンディング目標額の1500万円をなんと開始30分で達成

スマホ向けに展開されていてサービス終了したゲームをSteam向けにスタンドアロンで遊べる形に作り直すプロジェクトのクラウドファンディングが開始30分で目標を到達して更に開始2時間後には目標の2倍にまで達成したんだとか。

クラウドファンディングスタート前に「目標金額達成以上のご支援をいただいた際はNintendo Switchでの開発を行い」と明言していた通りにSwitch版の制作も決定したみたいで、今後さらなる出資があった時にはどうするかを考えているみたい。

元々の目標達成をしなかった場合でもSteam版の制作は確定していたみたいだけど想定以上の出資だった事でさらなる広がりをやっていきたいって感じかなぁ。

同作はサービス終了したスマホ版のシステムや世界観に素材などを活用するもののストーリーなどは新規に作られるみたいで、そうした部分への期待もあるだろうけどスマホゲームでサービス終了したら遊べなくなるって流れを変えるきっかけになると良いかなぁ。

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ハチャメチャ熱血アクション『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』初の舞台化が決定

「熱血硬派くにおくん」って歴史の長いシリーズなんだけどゲーム以外の展開ってあんまりされたことが無かったんだよね、過去に一度だけドラマ化された事があったけどNOTTVと言う携帯電話向けのマルチメディア放送向けだった事もあってほとんど話題にならなかったし(一応ソフト化もされてる)。

そんなドラマ版は2013年に放送された作品で、それ以前には漫画版なんかもあったけど近年は基本的にゲームのみの展開だった中でまさかの外伝が舞台化されるみたいで。

舞台化されるリバーシティガールズはWayForwardと言うアメリカのアクションゲームを得意とする開発会社によって制作された作品。

世界観として(海外版の)くにおくんシリーズをベースとしているもののグラフィックなどはポップにリファインされておりシリーズ主役の”くにお”や”りき”の彼女となる2人の女性を主人公に据えた事もあってシリーズを知らない人にもヒットして続編も発売予定なんだよね。

舞台版はコメディを主体とする演劇をプロデュースする団体が手掛けるみたいで、演者の衣服などはゲームを再現している感じだけど舞台としてどのように作られるかは気になるなぁ。

しかし、こうした意外な作品が舞台化とかってたまにあるよね。

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ついにあのシーンが配信可能に!リメイク版『ライブアライブ』11月18日のアプデで録画・撮影区間がすべて解禁

Switch向けにリメイクされたライブアライブが11月18日にアップデートが行われる予定で、そこでそれまで録画及び映像撮影が禁止されていたエリアの解禁も行われるみたい。

禁止されていたのは中世編や最終編のクライマックスとなるシーンとか、つまりはあの世で俺に侘び続けるシーンはこれまで撮影禁止だしゲーム実況などでも出しては行けない部分だったんだけどそれが解禁されるって感じかな。

オリジナル版では有名すぎるシーンだし様々な部分でネタされているものの本作が話題になった肝とも言える部分だけにリメイク版では慎重に扱われていたんだろうけど流石にソフト発売から4ヶ月が経過したからそろそろ解禁しても良いって判断なんだろうなぁ。

とりあえずあの世で俺に侘び続けるスクショがたくさん出そうな予感。