2022年11月5日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年11月5日のアレコレ

働きたくないでござる。

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『ポケモンGO』開発者、「プレイスタイルの相違」から脅迫を受け困惑。不具合がもたらしたすれ違い

ゲームのプレイスタイルってのはプレイヤーごとに色々とあるんだけど、そうしたプレイスタイルへの思い入れの違いから騒動になった話。

ポケモンGOはサービス開始から既に6年以上が経過しており既に位置情報を使ったゲームとしては定番・老舗タイトルと言っても良い作品かな、プレイヤーがスマホを持ち歩いて現実世界のマップに登場するポケモンを捕獲したり他のプレイヤーと対戦したりするのが基本的な内容。

ポケモンを捕獲するのが一番の目的になっている作品でそのポケモンの収集の方法として「ポケモンGO Plus」みたいな周辺機器があったりするんだよね、ポケットに入る小さなキーチェーン端末でスマホとはブルートゥースで接続してポケモンGOでポケモンやポケストップなどが近くに来ると振動するので端末のボタンを押すと捕獲できると言う仕組み。

歩きスマホを防止する意味合いの商品でもあって発売当初は品薄だったりしたけど流石に発売から6年経過しているので今では手に入りやすい商品かな、同等の機能を持ってSwitchとも連動出来るモンスターボール Plusなんて商品もあったり。

で、問題になったのは最近に登場したポケモンで、通常時は別のポケモンの姿をしているけど捕獲したら正体を表すと言う仕様になっており、先日もピカチュウ縛りで遊んでいたプレイヤーが間違ってそれを捕獲してガッカリみたいな話もあったりしたよね。

そうした特殊な仕様のポケモンだけに実装したら不具合が発生したみたいで、その対応の為に一時的にポケモンGO Plusの使用を一時的に停止した事があったんだけど、その時にポケモンGO Plusを積極的に使っているユーザーからの批判があったみたいで、更にポケモンGOのコミュニティの責任者がポケモンGO Plusを使わない遊び方に対して言及した事で騒動が広がったみたい。

ポケモンGO Plusを使うとスマホを開かなくて良い一方でその場にどんなポケモンがいたのか、どの様なポケストップがあったのかってのがわからないのがあって、スマホを開いてその場にあるポケストップがなにかとかそこに付随した情報を見たりする楽しさがあると。

コミュニティの責任者の人はそうした楽しみ方もある、って発言をしたんだけどもちろんそれは楽しみ方の一つではあるけどひたすらポケモンを集める事を楽しみたいって人も当然いるわけで。

よくゲームの楽しみ方ってのは千差万別であるべきだと思っておりゲームの中にあるコンテンツだってすべてを楽しむ必要は無いって思うんだよね、オンラインゲームだって他のプレイヤーとのコミュニケーションを取る事を楽しむ人がいれば一人で黙々とキャラクターを育てる事を楽しむ人がいるわけで。

「この楽しみ方をしないといけない」ってのを強いろうとするのはゲームそのものを否定する事にも繋がっちゃうんじゃないかしら、もちろん開発者が意図した楽しみ方ってのがあるんだろうけどそこから外れた楽しみ方をする人だってそれはそれでゲームの楽しみ方だろうからねぇ。

ちなみにポケモンGO Plusの利用停止は一時的なものは現在では既に解消済み、それでもコミュニティの責任者に対して脅迫まがいのメッセージを送る人が絶たないのはそれはそれで自分の遊び方を強要する行為よりも悪質ではあるよね。

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「ジャストダンス2023エディション」なにわ男子の「初心LOVE(うぶらぶ)」が日本版スペシャルトラックとして収録決定!

ジャストダンスと言えばWii時代からシリーズが続いているダンスゲームのシリーズ。

基本的には画面に表示されるお手本に合わせてプレイヤーはコントローラーを手に持ってその動きを真似するスタイル。

Wii時代だとナンバリングの他に子供向け楽曲を集めたバージョンなんかもあったんだけど基本的には海外向けの作品で収録されている楽曲も当然ながら海外の楽曲、Wii時代に任天堂が販売元となり日本版が出た時は日本の楽曲を数多く収録した日本独自のバージョンを制作したりしたんだよね。

そんなジャストダンスシリーズは今ではマルチプラットフォームのタイトルとなっており毎年楽曲が変更された新作が出ている他にサブスクリプションサービスで膨大な曲数が楽しめる形になっているんだよね。

日本向けには数年前からシリーズが再び出るようになったんだけど今年発売されるバージョンでは日本版のみのスペシャルトラックとしてジャニーズグループの楽曲が収録されるんだとか。



良い意味で男性アイドルっぽいキラキラした楽曲だけどシンプルな振り付けでジャストダンスの初心者向けにもなっている感じはあるかな。

ジャニーズと言えば権利の厳しさがあるんだけどこの楽曲のプレイにはインターネットの接続が必須となっているのはまさにその権利の関係かなぁ。

あくまで日本向けの収録みたいだけどどうせなら海外版でも遊べるようにすればグループの世界進出とかにも役立つと思うんだけどねぇ。

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“たいそうのおにいさん”こと佐藤弘道さんが「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」を歌とダンスで紹介する,最新映像が公開に

ゴッド・オブ・ウォーと言えばPS2時代から続いているアクションゲームのシリーズ、古代ギリシアを舞台に神の子供であるムキムキマッチョのクレイトスを主人公に神の軍団と戦う内容。

海外スタジオの作品でグラフィックやサウンドのクオリティの高さと暴力表現によって高い人気を得ておりソニーを代表するゲームの一つにもなっているかな。

そんなゴッド・オブ・ウォーの最新作のWebCMで公開されたのがシュールな内容になっているみたいで。



元たいそうのおにいさんである佐藤弘道さんがまるで児童番組の様なスタイルで同作の世界観などを謳って踊りながら紹介する映像。

18歳未満購入禁止のタイトルを児童番組風に紹介するってギャップがシュールさを増している感じかなぁ。

著名海外メディアザワつく!『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』ひろみちおにいさんCMが海を渡って話題に

このWebCMは海外でも話題になっているみたいで、児童番組の元ネタはわからないけれど何かシュールな部分が海外のファンに受けているみたい。

ゲームそのものはもちろんシリアスな作品だけどこうしたCMはシュールだったりコメディだったりして平和なのはある意味でギャップなんだろうなぁ。

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[プレイレポート]「ハーヴェステラ」はいい意味で“生活シミュらしくない”。ストーリーにスローライフにと,忙しくも魅力的な世界を満喫しよう

昨日にSwitch版が出て今日はSteam版が配信されたスクエニの完全新作の「ハーヴェステラ」のプレイレビュー記事。

ファンタジー世界にスローライフ要素とアクションRPG要素を盛り込んだゲームと言えばルーンファクトリーを思い出すんだけど、実際に本作には過去にルーンファクトリーに関わった事もある人が参加しているみたい。

とは言え世界観にSF要素が強くあったりとか”死季”と呼ばれる要素があったりとかしてルーンファクトリーよりも重苦しい世界になているあたり差別化している感じかな。

農作業を行って収益を得たり街の人からの依頼を受けて信頼度をあげたりとかしつつ世界の謎に迫るメインストーリーも追っていくと言うやることの多いゲーム、寄り道要素も豊富だからプレイヤーごとに遊ぶ内容が変わっていくのが魅力かしら。

体験版で試してみるってのも良いけど体験版であった不満点が製品版で解消されている部分も多いみたいなのでそこは注意かな。

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農家は少ないのになぜ農業ゲームは人気なのか?

そんなハーヴェステラも盛り込んでる農業要素だけど、ゲームで農業要素って何故か人気だけど現実はそうでもないんだよね。

現実の土いじりはリスクもあるし時間も掛かるけどバーチャルの土いじりは汚れないし短時間で成果を味わえるからねぇ。