2022年10月28日のアレコレ
寝落ちしてた。
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[インタビュー]「ソニックフロンティア」,総合プロデューサーの飯塚 隆氏に聞く。シリーズが“第3の進化”を遂げた背景,そして今後の展望
気がついたら来月の発売が迫った「ソニックフロンティア」。
それに合わせてメディア向けの体験会が(何故かハワイで)開催されて各メディアが長時間同作をプレイしたプレイレポートが掲載されている他にシリーズの総合プロデューサーである飯塚氏や同作のストーリーを手掛けた海外ライターの人へのインタビューが掲載されていたり。
総合プロデューサーの飯塚氏は初期のシリーズからソニックに関わっている人、ソニック3でディレクターを担当してその後はナイツのを手掛けた他にソニックアドベンチャー以降もソニックシリーズの多くに関わっているベテラン、初期のソニックシリーズの関係者の多くがセガから離れている中でプロデューサーとしてセガに残っている人でもあるかな。
そんな氏にとっては今回のソニックフロンティアはソニックシリーズにおける”第3の進化”と言う思いが強いみたいで。
元々はメガドライブ向けの2Dアクションとして始まったソニックシリーズが最初に大きな変化を果たしたのはドリームキャスト向けの”ソニックアドベンチャー”で3Dゲームになった事、他には無いハイスピードアクションと言う個性を持ちつつ3Dになった事て世界の広がりが増えたのはあったね。
ソニックアドベンチャーは1998年に発売されたんだけどそれから20年以上の間ソニックシリーズは様々な模索をしつつも基本的にはステージのゴールを目指すハイスピードアクションと言うスタイルを貫いて来たのがあって、その目的を更に広げてプレイヤーにより自由さと世界の広がりを与えたのが今回のソニックフロンティアにおける”第3の進化”って事になるのかしら。
これまでのソニックはハイスピードアクション故にそれを活かすためにある程度ルートを決めている必要があったし、アクションの幅を増やしてもスピードを殺してしまわないように考える必要があったりとスピードに縛られてしまっていた部分は少なからずあったみたいで。
オープンゾーンと称する所謂オープンワールドを採用してそこを自由にプレイさせる中でハイスピードで駆け抜けても良いしじっくり探索しても良いしプレイヤーの自由にさせつつそれを楽しいと思ってもらうための試行錯誤が長く続けられていたのがあったみたい。
ただ2Dから3Dへの変化へと違い一方通行から全方向への変化は様々な模索の繰り返しだったみたいで、元々シリーズの30周年記念作として予定されていた物を1年伸ばして開発が続けられる事でようやく見えてきた形になったのかな。
体験会に参加したメディアの感想は基本的に好印象、もちろん海外での接待なので悪いことはあんまり書けないってのもあるだろうから本当に楽しい作品いなったかどうかは実際に遊んでみないとわからないけどね。
[インタビュー]「ソニックフロンティア」ストーリー担当は筋金入りのソニックマニア。“夢の仕事”だったシナリオ制作やその手法を聞いた
ちなみに本作のストーリーは海外のライターが担当しているんだけどソニックシリーズでストーリーを海外のライターが手掛けたのはソニックカラーズあたりからかな、基本的に日本で生まれたソニックシリーズだけど日本よりも海外での人気が高い事もあって開発拠点も海外で作られた事も何度かあったし今回みたいに海外スタッフがストーリーなど大きな部分に参加する事も多い作品。
今回のシナリオライターはメガドライブ時代からのソニックシリーズのファンだったとの事で、普段はアメコミなどのシナリオを手掛けている人だとか。
アメコミではライターがシナリオを書いてそれが会社に通れば脚本を起こして編集者とアーティスト(絵を描く側)に渡ると言うスタイルみたいだけど当然ながらゲームでは全く違う形、ただ日本の原作者とは違い脚本家の側面が強いからゲーム向けの仕事も担当しやすいってのはあるのかしら。
ただ今回はそれまでのソニックシリーズとは違いオープンゾーンでプレイヤーの自由度がある作りになっているからシナリオもそれを踏まえて破綻しない形にする必要があるのが大変だったみたい。
それでも長年のシリーズのファンだと言う事もあるし、日本向けの台詞などは本作のディレクターを始めとした日本スタッフで書かれているのである海外ライターゆえの違和感は少ないんじゃないかしら。
本作はシリーズ第3の進化とはあるけどソニックたちのデザインなどはこれまでと同じだからね、ソニックアドベンチャーではソニックのデザインが大きく変わった他にキャラクターボイスが付いたりしてキャラクターイメージへの変化も大きかったんだけどそこは変えないからこそ今までのシリーズのイメージからシナリオも作れるだろうしね。
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SFホラー『The Callisto Protocol』が国内で発売中止に レーティングが取得できず、表現を変更しても期待する体験にならないとの判断
日本でも12月の発売を予定して日本語字幕に対応する他に音声も日本語吹き替えを用意してメディア向けの体験会まで実施したタイトルが日本国内での販売が中止になると言う事態に。
日本での発売中止の理由はレーティングが取得できなかったからと言う事、CEROのZ指定……18歳未満購入禁止の取得を想定していたみたいだけどゲーム中で使われている表現がZ指定でもNGになっている部分があって、それを変更してしまうとプレイヤーの体験が変わってしまうから発売そのものを断念したと。
「CERO審査予定」と言うロゴが虚しく広がる日本向けのトレーラーには既に日本語吹き替えも行われているのがわかるし発売中止のアナウンスと前後してメディア向け体験会のレポートも上がっているから日本向けに発売する予定はしっかりしていた筈。
同作はDead Spaceと言うゲームのオリジナル版に関わったスタッフが参加した作品として知られており、そのDead Spaceもかつては日本向けの発売が予定されながらも結果的にレーティングの関係で発売されなかった経緯があって、それと同じ事になってしまったんだなぁ。
ちなみに最近増えているIARCレーティングに関しては基本的にダウンロードでの発売に限定されており、日本国内でパッケージ版を流通させるには基本的にCEROのレーティングを通す事が必須になっているのはあるかな。
PS4/5では最近になってIARCレーティングに対応しだしたけどそれでも18歳未満購入禁止にする場合はCEROでのレーティング取得を必須としているみたいだからダウンロード限定にするって事も出来なかったみたい。
日本のPS Storeでの購入は出来なくなっているけどマイクロソフトストアでのXbox版を購入する場合はSteamではおそらく買えると思うし、海外のPS Storeをアカウントを作成して利用する方法もあるのでどうしても遊んでみたい場合はそちらを選ぶしかないかな。
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タカラトミーアーツ「プリパラ」新作アプリ配信が再々々延期 当初の2021年春から1年半以上、ファンからは不安の声
プリパラのアプリって確か今から2年前に発表されてたんだよね、シリーズの10周年を踏まえた話の中で発表されててアプリ連動のアニメが制作される事も発表されたんだけどアプリ本体はいつまで立ってもリリースされないまま。
連動するゲームが無いままアニメはなぜか制作されて収益を得る為に先行配信を有料で行ったけれど現在はYouTubeでも配信されていて誰でも見られる状態にはなってるみたい。
最初の配信予定の2021年春から延びに延び続けて2022年秋から冬にかけての配信予定になっていたけど2022年も寒くなった時期に改めて延期が発表された形。
12月に改めて情報を公開するって話だから12月に予定されているライブで何かしらの情報を公開するんじゃないかしら。
しかし、本来の予定である女児向けアーケードゲームがコロナ禍における苦境が続いておりそちらの連動アニメも一旦終了してしまった状況の中で過去にプレイしていたユーザーを想定しているプリパラのアプリはどの様な立ち位置を目指すのかしら。
タカラトミーアーツの担当者の話を見るとプリパラのアニメの続きを作りたくてアプリの企画を立ち上げた感じもあるのでアニメが作られたから満足……って事には出来ないとは思うけどねぇ。
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タカラトミーアーツ、「たけし軍団 おじさんたちの若かった頃 缶バッジ」を発売…結成40周年を迎えた「たけし軍団」がガチャに
笑顔のおじさんの缶バッチだ。
たけし軍団だけどたけしが無いのはまぁ、そういう事なんだろうね、うん。
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[インタビュー]「ソニックフロンティア」,総合プロデューサーの飯塚 隆氏に聞く。シリーズが“第3の進化”を遂げた背景,そして今後の展望
気がついたら来月の発売が迫った「ソニックフロンティア」。
それに合わせてメディア向けの体験会が(何故かハワイで)開催されて各メディアが長時間同作をプレイしたプレイレポートが掲載されている他にシリーズの総合プロデューサーである飯塚氏や同作のストーリーを手掛けた海外ライターの人へのインタビューが掲載されていたり。
総合プロデューサーの飯塚氏は初期のシリーズからソニックに関わっている人、ソニック3でディレクターを担当してその後はナイツのを手掛けた他にソニックアドベンチャー以降もソニックシリーズの多くに関わっているベテラン、初期のソニックシリーズの関係者の多くがセガから離れている中でプロデューサーとしてセガに残っている人でもあるかな。
そんな氏にとっては今回のソニックフロンティアはソニックシリーズにおける”第3の進化”と言う思いが強いみたいで。
元々はメガドライブ向けの2Dアクションとして始まったソニックシリーズが最初に大きな変化を果たしたのはドリームキャスト向けの”ソニックアドベンチャー”で3Dゲームになった事、他には無いハイスピードアクションと言う個性を持ちつつ3Dになった事て世界の広がりが増えたのはあったね。
ソニックアドベンチャーは1998年に発売されたんだけどそれから20年以上の間ソニックシリーズは様々な模索をしつつも基本的にはステージのゴールを目指すハイスピードアクションと言うスタイルを貫いて来たのがあって、その目的を更に広げてプレイヤーにより自由さと世界の広がりを与えたのが今回のソニックフロンティアにおける”第3の進化”って事になるのかしら。
これまでのソニックはハイスピードアクション故にそれを活かすためにある程度ルートを決めている必要があったし、アクションの幅を増やしてもスピードを殺してしまわないように考える必要があったりとスピードに縛られてしまっていた部分は少なからずあったみたいで。
オープンゾーンと称する所謂オープンワールドを採用してそこを自由にプレイさせる中でハイスピードで駆け抜けても良いしじっくり探索しても良いしプレイヤーの自由にさせつつそれを楽しいと思ってもらうための試行錯誤が長く続けられていたのがあったみたい。
ただ2Dから3Dへの変化へと違い一方通行から全方向への変化は様々な模索の繰り返しだったみたいで、元々シリーズの30周年記念作として予定されていた物を1年伸ばして開発が続けられる事でようやく見えてきた形になったのかな。
体験会に参加したメディアの感想は基本的に好印象、もちろん海外での接待なので悪いことはあんまり書けないってのもあるだろうから本当に楽しい作品いなったかどうかは実際に遊んでみないとわからないけどね。
[インタビュー]「ソニックフロンティア」ストーリー担当は筋金入りのソニックマニア。“夢の仕事”だったシナリオ制作やその手法を聞いた
ちなみに本作のストーリーは海外のライターが担当しているんだけどソニックシリーズでストーリーを海外のライターが手掛けたのはソニックカラーズあたりからかな、基本的に日本で生まれたソニックシリーズだけど日本よりも海外での人気が高い事もあって開発拠点も海外で作られた事も何度かあったし今回みたいに海外スタッフがストーリーなど大きな部分に参加する事も多い作品。
今回のシナリオライターはメガドライブ時代からのソニックシリーズのファンだったとの事で、普段はアメコミなどのシナリオを手掛けている人だとか。
アメコミではライターがシナリオを書いてそれが会社に通れば脚本を起こして編集者とアーティスト(絵を描く側)に渡ると言うスタイルみたいだけど当然ながらゲームでは全く違う形、ただ日本の原作者とは違い脚本家の側面が強いからゲーム向けの仕事も担当しやすいってのはあるのかしら。
ただ今回はそれまでのソニックシリーズとは違いオープンゾーンでプレイヤーの自由度がある作りになっているからシナリオもそれを踏まえて破綻しない形にする必要があるのが大変だったみたい。
それでも長年のシリーズのファンだと言う事もあるし、日本向けの台詞などは本作のディレクターを始めとした日本スタッフで書かれているのである海外ライターゆえの違和感は少ないんじゃないかしら。
本作はシリーズ第3の進化とはあるけどソニックたちのデザインなどはこれまでと同じだからね、ソニックアドベンチャーではソニックのデザインが大きく変わった他にキャラクターボイスが付いたりしてキャラクターイメージへの変化も大きかったんだけどそこは変えないからこそ今までのシリーズのイメージからシナリオも作れるだろうしね。
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SFホラー『The Callisto Protocol』が国内で発売中止に レーティングが取得できず、表現を変更しても期待する体験にならないとの判断
日本でも12月の発売を予定して日本語字幕に対応する他に音声も日本語吹き替えを用意してメディア向けの体験会まで実施したタイトルが日本国内での販売が中止になると言う事態に。
日本での発売中止の理由はレーティングが取得できなかったからと言う事、CEROのZ指定……18歳未満購入禁止の取得を想定していたみたいだけどゲーム中で使われている表現がZ指定でもNGになっている部分があって、それを変更してしまうとプレイヤーの体験が変わってしまうから発売そのものを断念したと。
「CERO審査予定」と言うロゴが虚しく広がる日本向けのトレーラーには既に日本語吹き替えも行われているのがわかるし発売中止のアナウンスと前後してメディア向け体験会のレポートも上がっているから日本向けに発売する予定はしっかりしていた筈。
同作はDead Spaceと言うゲームのオリジナル版に関わったスタッフが参加した作品として知られており、そのDead Spaceもかつては日本向けの発売が予定されながらも結果的にレーティングの関係で発売されなかった経緯があって、それと同じ事になってしまったんだなぁ。
ちなみに最近増えているIARCレーティングに関しては基本的にダウンロードでの発売に限定されており、日本国内でパッケージ版を流通させるには基本的にCEROのレーティングを通す事が必須になっているのはあるかな。
PS4/5では最近になってIARCレーティングに対応しだしたけどそれでも18歳未満購入禁止にする場合はCEROでのレーティング取得を必須としているみたいだからダウンロード限定にするって事も出来なかったみたい。
日本のPS Storeでの購入は出来なくなっているけどマイクロソフトストアでのXbox版を購入する場合はSteamではおそらく買えると思うし、海外のPS Storeをアカウントを作成して利用する方法もあるのでどうしても遊んでみたい場合はそちらを選ぶしかないかな。
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タカラトミーアーツ「プリパラ」新作アプリ配信が再々々延期 当初の2021年春から1年半以上、ファンからは不安の声
プリパラのアプリって確か今から2年前に発表されてたんだよね、シリーズの10周年を踏まえた話の中で発表されててアプリ連動のアニメが制作される事も発表されたんだけどアプリ本体はいつまで立ってもリリースされないまま。
連動するゲームが無いままアニメはなぜか制作されて収益を得る為に先行配信を有料で行ったけれど現在はYouTubeでも配信されていて誰でも見られる状態にはなってるみたい。
最初の配信予定の2021年春から延びに延び続けて2022年秋から冬にかけての配信予定になっていたけど2022年も寒くなった時期に改めて延期が発表された形。
12月に改めて情報を公開するって話だから12月に予定されているライブで何かしらの情報を公開するんじゃないかしら。
しかし、本来の予定である女児向けアーケードゲームがコロナ禍における苦境が続いておりそちらの連動アニメも一旦終了してしまった状況の中で過去にプレイしていたユーザーを想定しているプリパラのアプリはどの様な立ち位置を目指すのかしら。
タカラトミーアーツの担当者の話を見るとプリパラのアニメの続きを作りたくてアプリの企画を立ち上げた感じもあるのでアニメが作られたから満足……って事には出来ないとは思うけどねぇ。
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タカラトミーアーツ、「たけし軍団 おじさんたちの若かった頃 缶バッジ」を発売…結成40周年を迎えた「たけし軍団」がガチャに
笑顔のおじさんの缶バッチだ。
たけし軍団だけどたけしが無いのはまぁ、そういう事なんだろうね、うん。