2022年10月15日のアレコレ
休みが短く感じすぎる。
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Bethesda宇宙RPG『Starfield』の会話文行数は25万行以上。「フリーザ級のヤバさ」と『サイバーパンク2077』ローカライズ担当もビビる
ベセスダ・ソフトワークスが来年の発売を予定して開発を続けているStarfieldのメッセージ量がヤバいと言う話。
同作はエルダースクロールズシリーズやFalloutシリーズを手掛けたベセスダによる宇宙をテーマとした完全新作のシングルプレイRPGで元々は2018年にタイトルが発表されており2021年には2022年11月11日発売予定となっていたんだけど、今年に入ってから延期が発表されて2023年の発売予定となっているもの。
過去のタイトルを超える膨大なボリュームである事が明言されていたんだけどその通りに会話などのメッセージ数だけでもベセスダが過去に手掛けたSkyrimやFallout 4の文章量を足しても更に多いボリュームになっているんだとか。
そうした発表に対して驚き恐れているのがローカライズを仕事にしている人で、サイバーパンク2077のローカライズを担当した人はStarfieldの文章量について戦闘力53万のフリーザレベルであると称しているわけで。
フリーザってのはドラゴンボールに出てきた悪役、物語の敵が宇宙からの敵に変わってから初めての大ボスという立ち位置で宇宙の星を植民地にして売り捌く軍団のトップだったキャラクター、その頃に戦闘力と言う概念が出ており一般人が戦闘力5で主人公と同じ種族の宇宙人が4桁だったのに対して6桁と言う事でその強さを示していたんだよね。
ドラゴンボールの戦闘力に関してはすぐにパワーインフレについていけなくなって使われなくなったけど当時の読者としてはわかりやすい数字のインパクトやフリーザと言うキャラクターの個性もあって強く印象に残っていたんじゃないかしら。
そんな余談はさておき、実際にStarfieldのメッセージ数がサイバーパンク2077の100倍以上ってわけじゃないんだろうけど、ローカライズを生業とする人からしたら桁違いのレベルが出てきたって印象になったって事は間違いなさそう。
そうなると気になるのはちゃんと日本語向けローカライズが行われるかどうかって部分、間違いなく吹き替え等はされないだろうしある程度機械翻訳が行われる可能性も高そうだけど出来るだけ精度の高い翻訳が行われれば良いけどなぁ、あんまり膝に矢を受けたくないしね。
ちなみにStarfieldはPC及びXbox Series X|S向けに発売予定、遊びたければ性能の高いPCを用意しておくかXboxを準備しておこうね。
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マイクロソフトが「ソニーがGame PassのPS向け展開を断った」と主張しているとの報道。Activision Blizzardの買収を巡り
そんなStarfieldも発売日に追加される予定のXbox Game Passに関して過去にマイクロソフトがプレステ向けにも提供しようとソニーに掛け合った事があったけど断られたと言う経緯を話しているみたいで。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに対して世界各国にて独占禁止法に抵触するかの審査が行われて、中にはソニーがその買収に反対する声明を出している事もあるみたいなんだけど、それに対するマイクロソフト側の主張としてゲームパスの話を出したと。
Xbox Game Passはプラットホームホルダーが展開するサブスクリプションサービスとして初めて大きな成功を果たしているとも言えるサービス、現在はXboxの他にPCとクラウドゲームの形で提供されているんだよね。
おそらくはゲームパスのクラウド版のサービスを他のハードでも広げるために提案したんだろうけどソニー側としてはそんなの嫌だと言う考えで速攻却下したって感じかな、多分任天堂にも提案はしてそうな気はする。
ただ、ソニーが危惧するCall of DutyがXbox独占になると言う部分はマイクロソフトは徹底して否定していて少なくとも3年間は契約が行われているしそれが終了してもリリースを止めないとも明言しているわけで。
まぁ、ソニーが反対するのは自分たちが得意とする時限的な独占契約ができなくなるってのが大きいのはあるだろうけどね、過去にはベセスダのStarfieldにも独占契約を持ちかけた経緯があったみたいだし。
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「ドラクエXI」、「ビルダーズ2」、「ヒーローズII」などドラクエ作品が10月のPS Plusのサブスクリプションのラインアップに登場
そんなソニーがゲームパス対抗として始めたPS Plusのエクストラ・プレミアムのサービスだけどドラクエ関連タイトルが今月から追加されるみたいで。
ドラクエ11Sやドラクエビルダーズ2などは既にXbox Game Passにも追加されていたけどビルダーズ1やヒーローズシリーズなどはXboxではリリースされてないのでサブスクリプション登場はPS Plusが初かな。
他にも電車でGOや龍が如くの古い作品などはXboxではリリースされてないからそうしたタイトルをサブスクリプションで出せるのはある意味強みと言えるかも、ソニーの方針から新作が追加される事は無いんだけど旧作はまだまだ出せるかな。
ただ、初代からPS3までのタイトルがほとんど追加されないのは気になるところだなぁ。
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「Nintendo OSAKA」が11月11日、大丸梅田店にグランドオープン。抽選でプレオープンにご招待。
任天堂の日本国内の直営店としては2店舗目となるNintendo OSAKAが来月11日に大阪の大丸梅田店にオープンするみたい。
大丸梅田店は大阪の中心地にあるデパートで数年前に大規模リニューアルが実施されており多くの店舗が入店している場所、Nintendo OSAKAが入店する予定の13階はポケモンセンターオーサカも入店しておりフロアマップを見るとポケモンセンターの横とか改装工事中エリアがあるのでそこに入る感じかしら。
任天堂直営店としては既にあるNintendo TOKYOと不定期に全国で期間限定で展開されているポップアップストアがあるんだけど常設の店舗としては2店舗目、大阪としてはユニバーサルスタジオジャパンのスーパーニンテンドーワールドに続く存在になるかなぁ。
気になるのはNintendo OSAKA限定商品の有無とか、基本的にはNintendo TOKYOと同様の商品が並ぶんだろうけどせっかく作るんだから独自商品とかも見たくなるのはあるよね。
個人的には名古屋に常設店舗が出来てくれれば多少は行きやすくて良いんだけどねぇ、東京も大阪も遠いんだよ(名古屋が近いわけじゃないけど)。
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Bethesda宇宙RPG『Starfield』の会話文行数は25万行以上。「フリーザ級のヤバさ」と『サイバーパンク2077』ローカライズ担当もビビる
ベセスダ・ソフトワークスが来年の発売を予定して開発を続けているStarfieldのメッセージ量がヤバいと言う話。
同作はエルダースクロールズシリーズやFalloutシリーズを手掛けたベセスダによる宇宙をテーマとした完全新作のシングルプレイRPGで元々は2018年にタイトルが発表されており2021年には2022年11月11日発売予定となっていたんだけど、今年に入ってから延期が発表されて2023年の発売予定となっているもの。
過去のタイトルを超える膨大なボリュームである事が明言されていたんだけどその通りに会話などのメッセージ数だけでもベセスダが過去に手掛けたSkyrimやFallout 4の文章量を足しても更に多いボリュームになっているんだとか。
そうした発表に対して驚き恐れているのがローカライズを仕事にしている人で、サイバーパンク2077のローカライズを担当した人はStarfieldの文章量について戦闘力53万のフリーザレベルであると称しているわけで。
フリーザってのはドラゴンボールに出てきた悪役、物語の敵が宇宙からの敵に変わってから初めての大ボスという立ち位置で宇宙の星を植民地にして売り捌く軍団のトップだったキャラクター、その頃に戦闘力と言う概念が出ており一般人が戦闘力5で主人公と同じ種族の宇宙人が4桁だったのに対して6桁と言う事でその強さを示していたんだよね。
ドラゴンボールの戦闘力に関してはすぐにパワーインフレについていけなくなって使われなくなったけど当時の読者としてはわかりやすい数字のインパクトやフリーザと言うキャラクターの個性もあって強く印象に残っていたんじゃないかしら。
そんな余談はさておき、実際にStarfieldのメッセージ数がサイバーパンク2077の100倍以上ってわけじゃないんだろうけど、ローカライズを生業とする人からしたら桁違いのレベルが出てきたって印象になったって事は間違いなさそう。
そうなると気になるのはちゃんと日本語向けローカライズが行われるかどうかって部分、間違いなく吹き替え等はされないだろうしある程度機械翻訳が行われる可能性も高そうだけど出来るだけ精度の高い翻訳が行われれば良いけどなぁ、あんまり膝に矢を受けたくないしね。
ちなみにStarfieldはPC及びXbox Series X|S向けに発売予定、遊びたければ性能の高いPCを用意しておくかXboxを準備しておこうね。
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マイクロソフトが「ソニーがGame PassのPS向け展開を断った」と主張しているとの報道。Activision Blizzardの買収を巡り
そんなStarfieldも発売日に追加される予定のXbox Game Passに関して過去にマイクロソフトがプレステ向けにも提供しようとソニーに掛け合った事があったけど断られたと言う経緯を話しているみたいで。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに対して世界各国にて独占禁止法に抵触するかの審査が行われて、中にはソニーがその買収に反対する声明を出している事もあるみたいなんだけど、それに対するマイクロソフト側の主張としてゲームパスの話を出したと。
Xbox Game Passはプラットホームホルダーが展開するサブスクリプションサービスとして初めて大きな成功を果たしているとも言えるサービス、現在はXboxの他にPCとクラウドゲームの形で提供されているんだよね。
おそらくはゲームパスのクラウド版のサービスを他のハードでも広げるために提案したんだろうけどソニー側としてはそんなの嫌だと言う考えで速攻却下したって感じかな、多分任天堂にも提案はしてそうな気はする。
ただ、ソニーが危惧するCall of DutyがXbox独占になると言う部分はマイクロソフトは徹底して否定していて少なくとも3年間は契約が行われているしそれが終了してもリリースを止めないとも明言しているわけで。
まぁ、ソニーが反対するのは自分たちが得意とする時限的な独占契約ができなくなるってのが大きいのはあるだろうけどね、過去にはベセスダのStarfieldにも独占契約を持ちかけた経緯があったみたいだし。
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「ドラクエXI」、「ビルダーズ2」、「ヒーローズII」などドラクエ作品が10月のPS Plusのサブスクリプションのラインアップに登場
そんなソニーがゲームパス対抗として始めたPS Plusのエクストラ・プレミアムのサービスだけどドラクエ関連タイトルが今月から追加されるみたいで。
ドラクエ11Sやドラクエビルダーズ2などは既にXbox Game Passにも追加されていたけどビルダーズ1やヒーローズシリーズなどはXboxではリリースされてないのでサブスクリプション登場はPS Plusが初かな。
他にも電車でGOや龍が如くの古い作品などはXboxではリリースされてないからそうしたタイトルをサブスクリプションで出せるのはある意味強みと言えるかも、ソニーの方針から新作が追加される事は無いんだけど旧作はまだまだ出せるかな。
ただ、初代からPS3までのタイトルがほとんど追加されないのは気になるところだなぁ。
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「Nintendo OSAKA」が11月11日、大丸梅田店にグランドオープン。抽選でプレオープンにご招待。
任天堂の日本国内の直営店としては2店舗目となるNintendo OSAKAが来月11日に大阪の大丸梅田店にオープンするみたい。
大丸梅田店は大阪の中心地にあるデパートで数年前に大規模リニューアルが実施されており多くの店舗が入店している場所、Nintendo OSAKAが入店する予定の13階はポケモンセンターオーサカも入店しておりフロアマップを見るとポケモンセンターの横とか改装工事中エリアがあるのでそこに入る感じかしら。
任天堂直営店としては既にあるNintendo TOKYOと不定期に全国で期間限定で展開されているポップアップストアがあるんだけど常設の店舗としては2店舗目、大阪としてはユニバーサルスタジオジャパンのスーパーニンテンドーワールドに続く存在になるかなぁ。
気になるのはNintendo OSAKA限定商品の有無とか、基本的にはNintendo TOKYOと同様の商品が並ぶんだろうけどせっかく作るんだから独自商品とかも見たくなるのはあるよね。
個人的には名古屋に常設店舗が出来てくれれば多少は行きやすくて良いんだけどねぇ、東京も大阪も遠いんだよ(名古屋が近いわけじゃないけど)。