2022年10月11日のアレコレ
なんだかんだで晴れたほうが良い。
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ゲームシナリオのプチ解剖学Ⅱ:サクッと遊べる!短時間でクリアできるストーリーが秀逸なゲーム3選
ゲームのプレイ時間は所謂大作ゲームになればなるほど長くなる傾向があって、それはもう20年以上はそんな傾向が続いているかな。
ゲームのプレイ時間を長時間にさせるのはユーザーの満足度がプレイ時間と繋がると言うイメージがあって、ユーザーの評価を高めるためにプレイ時間を長くするって作り方が定着しちゃったのがあるかな。
それと同時に中古市場対策として買っても簡単に中古へ売却させない為にユーザーの拘束時間を長く使用って考えもあったのかもしれないし、今の時代だと追加コンテンツなどを販売する為に長期間同じタイトルで遊び続けてもらいたいって思いもあるのかも。
そうした諸々の事情があって所謂大作タイトルではプレイ時間が長いのが一般的になっているんだけど、実際にプレイ時間がながければそれだけで満足できるかと言うとそうではないわけで。
トータルのプレイ時間は短時間ながらクリアーすれば満足できるゲームってのはダウンロード配信のインディーゲームを中心に増えてきたのはあって、そうした1000円以下で買えるし短時間でクリアー出来るけど満足度の高いゲームを色々と紹介しているのが上記の記事。
紹介されている3つのゲームは絵作りも実写だったりドット風の3Dだったりコミック風だったりとバラバラなんだけど独特なゲームが揃ってる感じ、どれも数時間から長くても10時間ほどあればクリアーまでできてしまうのでプレイ時間を求める人には物足りないけどクリアー後の感覚は大作ゲームにも勝るとも劣らない物があるんじゃないかしら。
これらのゲームは基本的にSteamで配信されているゲームを紹介しており、そんなSteamでの問題として購入後から48時間以内なら遊んだゲームでも返金出来るって仕組みがあって短時間のゲームを売りづらいって部分があるんだけど1000円以下の支払いで買ったゲームをわざわざ48時間以内にクリアーして返金するなんて小さい事を考える様な人はむしろ遊ばないほうが良いんじゃないかって思うかな。
ちなみに3タイトルのうち2つはSwitchなどでも配信されているゲーム、価格は積極的なセールが行われるSteamより若干高くなるけどそれでも低価格なのでなんとなく時間が空いた時に遊んで見るゲームとして気にしてみるのも良いかもなぁ。
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「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が10月19日にデジタル先行配信決定!4K UHD&ブルーレイ&DVDも11月23日に発売
8月に日本で公開された実写映画版ソニックの2作目であるソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズが来週にはデジタル配信が始まって再来月には映像ディスクも販売されるみたい。
本作はゲームの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたオリジナルストーリーの実写映画の続編で、なんやかんやあって地球で生活を始めてヒーローを目指すソニックが前作で違う世界に追いやったのに帰ってきたドクターロボトミックや彼が連れてきた同じ様な力を持つナックルズと対決する話。
前作の発表直後にソニックのデザインが悪い意味で話題となって修正された経緯があるもののそれを経て公開されたらアメリカで大ヒットして今回の続編も同じく大ヒット、既に第3弾の制作やスピンオフ作品の制作も決まっているんだよね。
劇場公開から映像配信のタイミングが2ヶ月と短く感じるけど近年はそうした傾向が続いているのとそもそも海外では日本よりも3ヶ月以上早く公開されているってのが大きいかなぁ、見に行きたかったけど色々とあって映画館に行けてなかった自分としてはありがたいっちゃありがたいけど。
先日にはゲーム業界における最大のライバルと言えるマリオの3DCG映画が正式発表されてそのマリオの顔が一部で話題になっているけど、ソニックの映画の表情もゲームと比べるとちょっと違う感じになっていて、そのあたりがゲームと映画の表現の違いもあるのかもなぁ。
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』予告編のマリオの声、英語版よりフランス語版のほうがゲームのマリオに近いと話題に
そんなマリオの3DCG映画だけど英語版ではマリオの声を俳優のクリス・プラット氏が担当する事が発表されており最初に公開された予告映像でちょっとだけその声を聴くことが出来たんだけどその反応は賛否両論。
スーパーマリオ64の頃からゲームにおけるマリオの声はチャールズ・マーティネー氏が担当しておりちょっと高い声で呑気ながらも陽気で元気のある掛け声が強く印象にあるんだけど、そちらと比べると映画の英語版のマリオの声はおとなしいと言う印象はあるし、海外では「まんまクリス・プラットやん」って言われたりするのもあるみたい。
それに対して既にフランス語版では既にマリオの声が入った予告映像が公開されているみたいで、そちらのマリオの声はゲーム版に近いちょっと高めの声になっているみたい。
このあたりの違いは役作りに合わせてゲーム版のイメージを元に役作りを行ったのもあるのかな、英語版は宮本茂氏などとの打ち合わせも実際に発生してそこでゲーム版を引きづらない様な話があったかも知れないけどそれをすべての言語版でやるわけにもイカないからねぇ。
気になるのは未発表の日本語版声優だけど、下手な俳優が声を当てると違和感が強くなるからしっかりと選定してほしいなぁ。
前述のソニックの映画の場合はソニックの声を若手俳優の中川大志さんが担当していたけどゲーム版を上手くリスペクトしてて悪くなかったからね。
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『スーパーマリオメーカー』自作の超難易度コースに約7年間挑んだ作者、ついに自分を乗り越える。しかし世に出なかった地獄
そんなマリオの2Dゲームの集大成と言える「スーパーマリオメーカー」にて自作の超大作かつ超高難易度のコースを作っていた人がいたんだよね。
スーパーマリオメーカーでは作ったコースをインターネット経由で投稿する事が出来るんだけど、そのための条件として作成したコースをクリアーする事が必要で、どれだけ超高難易度のコースを作っても実際にクリアー出来なければ投稿できないと言う条件があったわけで。
そんな超高難易度のコースを作ってひたすら自分の配信でクリアーを目指していた人が7年をかけてついにクリアーに成功したみたいだけど、時すでに遅しでWii U版のスーパーマリオメーカーはインターネットへ投稿するサービスが終了していたと言う悲しい現実。
じゃあまだ投稿可能なSwitch版のスーパーマリオメーカー2で作り直せばってのも思うけどおそらく直感で作った部分もあるコースを完全再現して、更にはクリアーまでプレイするって考えると地獄なんだろうなぁ。
もちろん作者はWii U版のコース投稿が終了しているのは知っているだろうし、それでも続けたのは一つの責任と言うか意地みたいなものもあったんだろうけどね。
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ゲームシナリオのプチ解剖学Ⅱ:サクッと遊べる!短時間でクリアできるストーリーが秀逸なゲーム3選
ゲームのプレイ時間は所謂大作ゲームになればなるほど長くなる傾向があって、それはもう20年以上はそんな傾向が続いているかな。
ゲームのプレイ時間を長時間にさせるのはユーザーの満足度がプレイ時間と繋がると言うイメージがあって、ユーザーの評価を高めるためにプレイ時間を長くするって作り方が定着しちゃったのがあるかな。
それと同時に中古市場対策として買っても簡単に中古へ売却させない為にユーザーの拘束時間を長く使用って考えもあったのかもしれないし、今の時代だと追加コンテンツなどを販売する為に長期間同じタイトルで遊び続けてもらいたいって思いもあるのかも。
そうした諸々の事情があって所謂大作タイトルではプレイ時間が長いのが一般的になっているんだけど、実際にプレイ時間がながければそれだけで満足できるかと言うとそうではないわけで。
トータルのプレイ時間は短時間ながらクリアーすれば満足できるゲームってのはダウンロード配信のインディーゲームを中心に増えてきたのはあって、そうした1000円以下で買えるし短時間でクリアー出来るけど満足度の高いゲームを色々と紹介しているのが上記の記事。
紹介されている3つのゲームは絵作りも実写だったりドット風の3Dだったりコミック風だったりとバラバラなんだけど独特なゲームが揃ってる感じ、どれも数時間から長くても10時間ほどあればクリアーまでできてしまうのでプレイ時間を求める人には物足りないけどクリアー後の感覚は大作ゲームにも勝るとも劣らない物があるんじゃないかしら。
これらのゲームは基本的にSteamで配信されているゲームを紹介しており、そんなSteamでの問題として購入後から48時間以内なら遊んだゲームでも返金出来るって仕組みがあって短時間のゲームを売りづらいって部分があるんだけど1000円以下の支払いで買ったゲームをわざわざ48時間以内にクリアーして返金するなんて小さい事を考える様な人はむしろ遊ばないほうが良いんじゃないかって思うかな。
ちなみに3タイトルのうち2つはSwitchなどでも配信されているゲーム、価格は積極的なセールが行われるSteamより若干高くなるけどそれでも低価格なのでなんとなく時間が空いた時に遊んで見るゲームとして気にしてみるのも良いかもなぁ。
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「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が10月19日にデジタル先行配信決定!4K UHD&ブルーレイ&DVDも11月23日に発売
8月に日本で公開された実写映画版ソニックの2作目であるソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズが来週にはデジタル配信が始まって再来月には映像ディスクも販売されるみたい。
本作はゲームの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたオリジナルストーリーの実写映画の続編で、なんやかんやあって地球で生活を始めてヒーローを目指すソニックが前作で違う世界に追いやったのに帰ってきたドクターロボトミックや彼が連れてきた同じ様な力を持つナックルズと対決する話。
前作の発表直後にソニックのデザインが悪い意味で話題となって修正された経緯があるもののそれを経て公開されたらアメリカで大ヒットして今回の続編も同じく大ヒット、既に第3弾の制作やスピンオフ作品の制作も決まっているんだよね。
劇場公開から映像配信のタイミングが2ヶ月と短く感じるけど近年はそうした傾向が続いているのとそもそも海外では日本よりも3ヶ月以上早く公開されているってのが大きいかなぁ、見に行きたかったけど色々とあって映画館に行けてなかった自分としてはありがたいっちゃありがたいけど。
先日にはゲーム業界における最大のライバルと言えるマリオの3DCG映画が正式発表されてそのマリオの顔が一部で話題になっているけど、ソニックの映画の表情もゲームと比べるとちょっと違う感じになっていて、そのあたりがゲームと映画の表現の違いもあるのかもなぁ。
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』予告編のマリオの声、英語版よりフランス語版のほうがゲームのマリオに近いと話題に
そんなマリオの3DCG映画だけど英語版ではマリオの声を俳優のクリス・プラット氏が担当する事が発表されており最初に公開された予告映像でちょっとだけその声を聴くことが出来たんだけどその反応は賛否両論。
スーパーマリオ64の頃からゲームにおけるマリオの声はチャールズ・マーティネー氏が担当しておりちょっと高い声で呑気ながらも陽気で元気のある掛け声が強く印象にあるんだけど、そちらと比べると映画の英語版のマリオの声はおとなしいと言う印象はあるし、海外では「まんまクリス・プラットやん」って言われたりするのもあるみたい。
それに対して既にフランス語版では既にマリオの声が入った予告映像が公開されているみたいで、そちらのマリオの声はゲーム版に近いちょっと高めの声になっているみたい。
このあたりの違いは役作りに合わせてゲーム版のイメージを元に役作りを行ったのもあるのかな、英語版は宮本茂氏などとの打ち合わせも実際に発生してそこでゲーム版を引きづらない様な話があったかも知れないけどそれをすべての言語版でやるわけにもイカないからねぇ。
気になるのは未発表の日本語版声優だけど、下手な俳優が声を当てると違和感が強くなるからしっかりと選定してほしいなぁ。
前述のソニックの映画の場合はソニックの声を若手俳優の中川大志さんが担当していたけどゲーム版を上手くリスペクトしてて悪くなかったからね。
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『スーパーマリオメーカー』自作の超難易度コースに約7年間挑んだ作者、ついに自分を乗り越える。しかし世に出なかった地獄
そんなマリオの2Dゲームの集大成と言える「スーパーマリオメーカー」にて自作の超大作かつ超高難易度のコースを作っていた人がいたんだよね。
スーパーマリオメーカーでは作ったコースをインターネット経由で投稿する事が出来るんだけど、そのための条件として作成したコースをクリアーする事が必要で、どれだけ超高難易度のコースを作っても実際にクリアー出来なければ投稿できないと言う条件があったわけで。
そんな超高難易度のコースを作ってひたすら自分の配信でクリアーを目指していた人が7年をかけてついにクリアーに成功したみたいだけど、時すでに遅しでWii U版のスーパーマリオメーカーはインターネットへ投稿するサービスが終了していたと言う悲しい現実。
じゃあまだ投稿可能なSwitch版のスーパーマリオメーカー2で作り直せばってのも思うけどおそらく直感で作った部分もあるコースを完全再現して、更にはクリアーまでプレイするって考えると地獄なんだろうなぁ。
もちろん作者はWii U版のコース投稿が終了しているのは知っているだろうし、それでも続けたのは一つの責任と言うか意地みたいなものもあったんだろうけどね。