2022年10月10日のアイアイ
記念日って語呂合わせが多いんだけど文字の形でしかも横にするって発想するのは強火だと思う。
ーーーーーーーーーーーーー
Xbox Series X|S、Xbox Adaptive Controllerが「2022年度 グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞
グッドデザイン賞ってなんか色々なものが獲得しすぎてて何処まで権威があるかはちょっと分かりづらいよね。
それはともかくとして、Xbox Series X|SとXbox Adaptive Controllerが2022年度のグッドデザイン金賞を受賞したんだとか。
ここで出てくるXbox Adaptive Controllerってのは普通にゲームを遊べる人にとっては馴染みの薄い商品かな、アダプティブとは様々な環境や場所に適用・順応出来ると言う意味でそうした名前のコントローラーは障害などで通常のコントローラーが使えないような人でもゲームを遊べるように設計されたコントローラーである事なんだよね。
記事の商品画像にてXbox Series Sと一緒に並んでいる2つの黒い円が描かれた箱がそれ、この箱そのものはベースとなっている物でそこに別付けでボタンやレバーなどを取り付ける事でボタンの数を増やしたり障害の違いによって操作を出来るようにしてるんだよね、ちなみに2つの黒い円は大きなボタンみたい。
障害ってのは手先が動かせないだけじゃなくてその症状に応じて使える体の部分が違うわけで、大きなボタンは押しやすさを重視しているとは言え障害の規模に応じてカスタマイズ出来るってのがまさにアダプティブって事になるんだろうなぁ。
これまで障害者がゲームをプレイしようとしたら電気工作の得意な人が既存のコントローラーを改造する必要があったんだけどメーカーが純正品としてカスタマイズしやすいベースを用意したってのが大きい事じゃないかしら。
画像ではXbox Series Sと並んでいてデザインやカラーリングが近いのも感じるけどこのコントローラー自体はPCでも使えるからね、障がい者だからってゲームを遊んじゃいけないってわけじゃないしこうした工夫でゲームが寄り身近になると良いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ペルソナ3 ポータブル』、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』リマスター版発売日が2023年1月19日に決定。シリーズ過去作が現行ハードで遊びやすく!
今月中旬にペルソナ5 ザ・ロイヤルのリマスター版が発売されるんだけどその発表時に合わせて発表されていたペルソナ3 ポータブルとペルソナ4 ザ・ゴールデンのリマスター版の発売日も来年の1月19日に決定したみたい。
ペルソナシリーズは1作目が初代プレステで発売されて以来一部の派生タイトルを除いて基本的にプレステでのみ展開されていたんだけどシリーズが25周年を超えた事や色々な状況の変化を踏まえて旧作のリマスターが全方位で展開される事が決まったんだよね。
ペルソナ3 ポータブルはPSP向けに発売されたタイトル、元々はPS2向けに発売されたペルソナ3をベースに追加要素を加えてPSPに移植したタイトルで、ペルソナ4 ザ・ゴールデンも同様に元々はPS3向けに発売されていたペルソナ3に追加要素を加えてPS Vitaへ移植した物。
ペルソナ4 ザ・ゴールデンは近年になってSteam向けにリマスター版が発売されていたんだけどペルソナ3 ポータブルは長らく遊べるハードがなかったから久々に遊べるって人もいるんじゃないかしら。
今回の発表はXboxとWindows向けに行われた物だけど今回リマスター版自体はPS5やSwitchにも予定されておりおそらく発売日も同じタイミングになるかな。
ーーーーーーーーーーーーー
「X68000 Z」,明日の予定だった詳細発表が延期に。あわせてモニタリング参加者の募集を告知
近年のミニレトロゲーム復刻ハードなどの開発に多く関わっている会社が独自にX68000と言う往年のパソコンをミニハードとして復刻する事を発表しておりその詳細が土曜日に行われる予定だったんだけどそれが土壇場になって延期になったみたい。
X68000 Zと銘打たれたミニハードは往年のPCのデザインを小型化した様な本体にHDMI出力やUSBでの電源取りに周辺機器などを取り付けるUSBポートが備わっており、更にはSDカードを挿入できそうなスロットも搭載されているなどの見た目が先月の東京ゲームショウで出展されていた試作機から見られたんだよね。
ただ、実際にそれで何が出来るかとか発売日などの詳細は後日発表としていたんだけどそれが延期された形かな。
なんで発表が延期されたかってのを考えてみるとおそらくは当初の想定よりも反響が大きかったのがあるんじゃないかしら、X68000は90年代前半のWindows以前の家庭用PCの中でゲームに特化した部分が多くコアな人気のあったマシンで、当時のアーケードゲームが完全移植される事も多かったからゲーム少年にとっては憧れのハードでもあったりしたんだよね。
ただ、そこに憧れを抱くのはそれこそ40代以上の元ゲーム少年達が中心になるはずで、それだけに半端な物をだしたら批判されてしまうおそれも確実にあるだろうからねぇ。
改められた詳細発表がいつになるかはわからないけど開発中の本体を使ったテストを兼ねてモニタリングを募集するみたいで、より望んだ物を作ってもらうために参加したいって人は注目すると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』リンクの等身大フィギュアが初お披露目。怪しく光る右手を突き出したリンクと記念撮影ができる【Nintendo Live 2022】
土日で開催されていた任天堂のイベントである「Nintendo Live 2022」にて同社のゲームのキャラクターなどを背景に写真撮影が出来るフォトスポットが用意されていて、そこで来年5月に発売予定の「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」に登場するリンクの等身大フィギュアがお披露目されていたんだとか。
ティアーズオブザキングダムに関しては「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」である事と、正式タイトルに発売日と一部のゲーム映像のみが公開されているだけで詳細はまだまだ不明。
ただ今回のリンクのフィギュアからわかるのは右手にブレスオブザワイルドではなかった要素が仕込まれていると言う事、不思議な模様の装備?もそうだけどそもそも右手が青く輝いているのが不思議かつ不穏な感じになっているよね。
この輝く右手が本作の大空を舞台にした部分と関連しているのかそれとも他の部分か、ただブレスオブザワイルドにはなかったアクションがこの右手を絡んで行えるのは間違いないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Steam Deck公式動画に“Nintendo Switchエミュレーター”が映り込み物議醸す。Valveも思わず該当シーン削除
エミュレーターの存在そのものは違法じゃないんだよ、Switchで古いゲームを遊んだりするのは内部でエミュレーターが動作しているんだしエミュレーションの技術そのものは古いコンテンツを活かす上で大切。
ただ、そのエミュレーションで動かす物をどうやって用意するかってのが問題になるんだよなぁ。
Switchは基本的にセキュリティでゲームソフトなどが保護されておりそのゲームのデータを読み出すには不正な改造をした本体などが必要になるわけで、当然ながら任天堂がPC向けにSwitchのエミュレーターなんか許諾する分けないし作るわけもない。
Steam Deckは自由度が魅力ではあるんだけど不正なことに使われる可能性が高いアプリが公式の紹介動画に写り込んでしまうのは大問題なわけで、そりゃValveも該当シーンを削除するよね、と言う話なのである。
ーーーーーーーーーーーーー
Xbox Series X|S、Xbox Adaptive Controllerが「2022年度 グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞
グッドデザイン賞ってなんか色々なものが獲得しすぎてて何処まで権威があるかはちょっと分かりづらいよね。
それはともかくとして、Xbox Series X|SとXbox Adaptive Controllerが2022年度のグッドデザイン金賞を受賞したんだとか。
ここで出てくるXbox Adaptive Controllerってのは普通にゲームを遊べる人にとっては馴染みの薄い商品かな、アダプティブとは様々な環境や場所に適用・順応出来ると言う意味でそうした名前のコントローラーは障害などで通常のコントローラーが使えないような人でもゲームを遊べるように設計されたコントローラーである事なんだよね。
記事の商品画像にてXbox Series Sと一緒に並んでいる2つの黒い円が描かれた箱がそれ、この箱そのものはベースとなっている物でそこに別付けでボタンやレバーなどを取り付ける事でボタンの数を増やしたり障害の違いによって操作を出来るようにしてるんだよね、ちなみに2つの黒い円は大きなボタンみたい。
障害ってのは手先が動かせないだけじゃなくてその症状に応じて使える体の部分が違うわけで、大きなボタンは押しやすさを重視しているとは言え障害の規模に応じてカスタマイズ出来るってのがまさにアダプティブって事になるんだろうなぁ。
これまで障害者がゲームをプレイしようとしたら電気工作の得意な人が既存のコントローラーを改造する必要があったんだけどメーカーが純正品としてカスタマイズしやすいベースを用意したってのが大きい事じゃないかしら。
画像ではXbox Series Sと並んでいてデザインやカラーリングが近いのも感じるけどこのコントローラー自体はPCでも使えるからね、障がい者だからってゲームを遊んじゃいけないってわけじゃないしこうした工夫でゲームが寄り身近になると良いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ペルソナ3 ポータブル』、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』リマスター版発売日が2023年1月19日に決定。シリーズ過去作が現行ハードで遊びやすく!
今月中旬にペルソナ5 ザ・ロイヤルのリマスター版が発売されるんだけどその発表時に合わせて発表されていたペルソナ3 ポータブルとペルソナ4 ザ・ゴールデンのリマスター版の発売日も来年の1月19日に決定したみたい。
ペルソナシリーズは1作目が初代プレステで発売されて以来一部の派生タイトルを除いて基本的にプレステでのみ展開されていたんだけどシリーズが25周年を超えた事や色々な状況の変化を踏まえて旧作のリマスターが全方位で展開される事が決まったんだよね。
ペルソナ3 ポータブルはPSP向けに発売されたタイトル、元々はPS2向けに発売されたペルソナ3をベースに追加要素を加えてPSPに移植したタイトルで、ペルソナ4 ザ・ゴールデンも同様に元々はPS3向けに発売されていたペルソナ3に追加要素を加えてPS Vitaへ移植した物。
ペルソナ4 ザ・ゴールデンは近年になってSteam向けにリマスター版が発売されていたんだけどペルソナ3 ポータブルは長らく遊べるハードがなかったから久々に遊べるって人もいるんじゃないかしら。
今回の発表はXboxとWindows向けに行われた物だけど今回リマスター版自体はPS5やSwitchにも予定されておりおそらく発売日も同じタイミングになるかな。
ーーーーーーーーーーーーー
「X68000 Z」,明日の予定だった詳細発表が延期に。あわせてモニタリング参加者の募集を告知
近年のミニレトロゲーム復刻ハードなどの開発に多く関わっている会社が独自にX68000と言う往年のパソコンをミニハードとして復刻する事を発表しておりその詳細が土曜日に行われる予定だったんだけどそれが土壇場になって延期になったみたい。
X68000 Zと銘打たれたミニハードは往年のPCのデザインを小型化した様な本体にHDMI出力やUSBでの電源取りに周辺機器などを取り付けるUSBポートが備わっており、更にはSDカードを挿入できそうなスロットも搭載されているなどの見た目が先月の東京ゲームショウで出展されていた試作機から見られたんだよね。
ただ、実際にそれで何が出来るかとか発売日などの詳細は後日発表としていたんだけどそれが延期された形かな。
なんで発表が延期されたかってのを考えてみるとおそらくは当初の想定よりも反響が大きかったのがあるんじゃないかしら、X68000は90年代前半のWindows以前の家庭用PCの中でゲームに特化した部分が多くコアな人気のあったマシンで、当時のアーケードゲームが完全移植される事も多かったからゲーム少年にとっては憧れのハードでもあったりしたんだよね。
ただ、そこに憧れを抱くのはそれこそ40代以上の元ゲーム少年達が中心になるはずで、それだけに半端な物をだしたら批判されてしまうおそれも確実にあるだろうからねぇ。
改められた詳細発表がいつになるかはわからないけど開発中の本体を使ったテストを兼ねてモニタリングを募集するみたいで、より望んだ物を作ってもらうために参加したいって人は注目すると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』リンクの等身大フィギュアが初お披露目。怪しく光る右手を突き出したリンクと記念撮影ができる【Nintendo Live 2022】
土日で開催されていた任天堂のイベントである「Nintendo Live 2022」にて同社のゲームのキャラクターなどを背景に写真撮影が出来るフォトスポットが用意されていて、そこで来年5月に発売予定の「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」に登場するリンクの等身大フィギュアがお披露目されていたんだとか。
ティアーズオブザキングダムに関しては「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」である事と、正式タイトルに発売日と一部のゲーム映像のみが公開されているだけで詳細はまだまだ不明。
ただ今回のリンクのフィギュアからわかるのは右手にブレスオブザワイルドではなかった要素が仕込まれていると言う事、不思議な模様の装備?もそうだけどそもそも右手が青く輝いているのが不思議かつ不穏な感じになっているよね。
この輝く右手が本作の大空を舞台にした部分と関連しているのかそれとも他の部分か、ただブレスオブザワイルドにはなかったアクションがこの右手を絡んで行えるのは間違いないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Steam Deck公式動画に“Nintendo Switchエミュレーター”が映り込み物議醸す。Valveも思わず該当シーン削除
エミュレーターの存在そのものは違法じゃないんだよ、Switchで古いゲームを遊んだりするのは内部でエミュレーターが動作しているんだしエミュレーションの技術そのものは古いコンテンツを活かす上で大切。
ただ、そのエミュレーションで動かす物をどうやって用意するかってのが問題になるんだよなぁ。
Switchは基本的にセキュリティでゲームソフトなどが保護されておりそのゲームのデータを読み出すには不正な改造をした本体などが必要になるわけで、当然ながら任天堂がPC向けにSwitchのエミュレーターなんか許諾する分けないし作るわけもない。
Steam Deckは自由度が魅力ではあるんだけど不正なことに使われる可能性が高いアプリが公式の紹介動画に写り込んでしまうのは大問題なわけで、そりゃValveも該当シーンを削除するよね、と言う話なのである。