2022年10月5日のアレコレ
めっちゃ疲れてる。
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【月間総括】迷信が阻害するゲーム市場の発展
ゲーム業界は過去の迷信に縛られていると言う指摘。
記事で迷信と書かれているのは「互換性があると売れる」とか「性能が高いほうが売れる」とかそうした部分で、互換性で例に挙げられているのはPS3やニンテンドーDSあたりの旧世代機のソフトも遊べるようにするって話で、性能が高いほうが売れるの例で挙げられるのはPS4あたりの話かな。
ただ、現実には旧ハードとの互換性も無くて性能も同世代のライバルと比べて劣るSwitchが国内外問わず大きく売れている事を考えると互換性も性能もゲーム機が売れる要素としては大きく占めるわけじゃないってのは確かにあるかな。
と、言うか前述の互換性や性能が必要みたいな話は迷信と言うよりも過去の成功体験に引きずられ過ぎたってのが大きいのもあるかもなぁ。
実際に初代プレステの互換性を維持したPS2や大ヒットしたしライバルであるXbox Oneよりも性能が高くコストパフォーマンスにも優れていたPS4も(日本では兎も角)ヒットしたのはある、ただその成功体験に引きずられたPS3は旧ハードとの互換性を維持する為に初期の本体価格が高額となり立ち上げに失敗したし、性能が高ければ良いと言う考えだったニンテンドウ64は発売が他のハードよりも遅れて2番手になってしまったわけで。
ゲーム機が売れるかどうかなんかはその時の需要を読み取れるかってのが重要じゃないかしら、例えばPS2がヒットしたのは前世代で先行して更にサードパーティを囲い込んで成功した初代プレステの地盤を引き継ぎつつ普及し始めていたDVDの再生機能を搭載したことが大きかっただろうし、Switchがヒットしたのはゲーム専用機への回帰と手軽に扱える気軽さが今の時代にマッチしたんだろうし。
もちろん需要に対して適切な供給を満たすことも重要で、それができなかったからPS5の現状があるってのもあるんだけどそれはそれでまた別の話。
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Switchの「あの問題」をスッキリ解決!Nintendo Switchまわりの隠れた逸品3選
発売から5年が経過したけどスプラトゥーン3が大ヒットしていたりまだまだ新作タイトルが出てくるSwitchをより便利に扱えるアイテム色々。
Switchの魅力は手元で携帯ゲーム機の様に手軽に扱えると共に専用ドックに取り付けるとテレビ画面に出力して据え置きゲーム機の様に腰を据えて遊べる部分、なんだけど専用ドックは本体セットに標準で付属する物とは別に買おうとするとちょっと割高な価格になるのと安定性重視の為に大柄なのがあるんだよね。
ドックは家のメインのテレビに取り付けてあるけどそれ以外のサブモニターとかでも使いたいって人は互換品のドックを使うってのも一つの考えで、互換ドックは純正とは違ったメリットがあるものも色々とあるんだよね。
安定性や安全性を考えるなら純正が一番良いんだけど互換ドックは純正よりも排熱に優れていたりとか端子部分が多かったりとかするものもあって、ものによってはテレビ出力のON/OFFが切り替えられるのもあったりするのも良いかな。
テレビ出力をOFFにした状態だと充電台として利用する事になり、丁度Switchをテーブルモードで使うような状況になるってのがポイント、充電しながらゲームを遊びたいけどテレビ出力までする必要がない場合とかは便利になりそうじゃないかしら。
最近になって徐々に旅行とかもできるようになった中でホテルや旅館のテレビでもSwitchを遊びたいって人はドックを持ち歩くのも不便なわけで、そうした時にコンセントにドックの機能が盛り込まれたアダプターってのがあったりするんだよね。
家で使うにはケーブルがそのまま乱雑になっちゃう可能性はあるんだけど持ち運びならSwitchだけじゃなくスマホの充電とかでも使えるので積極的に外に出て宿泊するタイプの人なら便利だろうなぁ。
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任天堂が100%出資する、「ニンテンドーピクチャーズ株式会社」のホームページを公開。
独立系の映像制作会社だった「ダイナモピクチャーズ」の株式を任天堂が全額入手して完全子会社にした話が出たのが7月の話、そこで告知されていた社名を「ニンテンドーピクチャーズ」に変更すると言う件が行われて同社の公式サイトがオープンしたみたい。
ニンテンドーピクチャーズの公式サイトを開いて印象的なのはまず最初に任天堂の企業ロゴが大きく出る事、思いっきり任天堂の関連会社ですよと言うアピールをしている感じで現在の任天堂の強さを感じる作りだなぁ。
ダイナモピクチャーズ時代の制作実績とかはニンテンドーピクチャーズのサイトには掲載されておらず社名変更と合わせてリスタートって感じもあるのかな、従業員数自体はダイナモピクチャーズとほぼ変わってないし本社所在地なども変わってないけどね。
事業内容としてモーションキャプチャー関連は継続としてもう一つ「任天堂IPを扱った映像制作」ってのがあるのは大きいかな、マリオの映画は海外の会社との共同制作だけど過去に制作されたピクミンのショートムービーは同社が関わっていたのでそうした作品が増えるんだろうと。
気になるのは任天堂以外の仕事かなぁ、直近でもプリキュアのエンディン映像に関わっていたみたいだしそうした任天堂と直接関係しない仕事が何処まで行われるのかしら、モーションキャプチャーなどがそうした部分の事業かな。
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プリティーシリーズ:11年半のテレビアニメ連続放送が一旦終了 ゲーム「ワッチャプリマジ!」は継続
2011年のプリティーリズムから女児向けアーケード筐体との連動で展開されていたアニメのプリティーシリーズの放送が”一旦”終了するみたい。
現在放送中のワッチャプリマジが来週日曜日で最終回を迎えるけどその後の展開が発表されておらず、過去に何度もやっていたシリーズおさらい放送みたいなものもやらない感じなのでアニメの連続放送がストップって形になるのかな。
女児向けのアーケードゲームの歴史は90年代後半のオシャレ魔女ラブ&ベリーから始まっていてそのブームを受けて他社もその市場に参入してブームになったけど飽和状態になり共倒れになった時代があって、そうした一度市場が無くなっていた時代にスタートしたのがプリティーリズムで、そのヒットを受けて競合として誕生したアイカツとともに女児向けアーケードゲームは第2世代と言える状態になって更には連動アニメも登場したんだよね。
それから11年半で大きな環境の変化はコロナ禍かなぁ、コロナ禍でアミューズメント施設の需要が一気に減った事で閉店が相次いでおり先日はアイカツのアーケード筐体であるアイカツプラネットが今後サービス終了である事が発表された事でも話題になったわけで。
連動アニメの役割はアーケード筐体への誘導があるわけで、その誘導先がコロナ禍で出入りが難しい状態になってしまうと役割を果たせないってのがあるんだろうと。
問題は”一旦”休止って部分かな、一旦ってのが何処まで本当なのかわからないし雑誌とかだと”休刊”は実質終了のお知らせだったりするわけで。
アニメ制作自体がコロナ禍の影響を受けているのはあって過去のシリーズが基本的に4月のシリーズスタートだったのがプリマジは10月スタートになっていたからそれを合わせるために休止って考えもできるけど、年末にあるライブでアニメの新展開が何もなくなってしまったら厳しいだろうなぁ。
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“ドット絵みたいな服”がLOEWEブランドの新作に登場 服の部分だけ2次元に見えて「目がバグる」「マイクラ?」と話題
明らかに珍妙な服を着て真顔でいられるモデルさんが強いと思いました。
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【月間総括】迷信が阻害するゲーム市場の発展
ゲーム業界は過去の迷信に縛られていると言う指摘。
記事で迷信と書かれているのは「互換性があると売れる」とか「性能が高いほうが売れる」とかそうした部分で、互換性で例に挙げられているのはPS3やニンテンドーDSあたりの旧世代機のソフトも遊べるようにするって話で、性能が高いほうが売れるの例で挙げられるのはPS4あたりの話かな。
ただ、現実には旧ハードとの互換性も無くて性能も同世代のライバルと比べて劣るSwitchが国内外問わず大きく売れている事を考えると互換性も性能もゲーム機が売れる要素としては大きく占めるわけじゃないってのは確かにあるかな。
と、言うか前述の互換性や性能が必要みたいな話は迷信と言うよりも過去の成功体験に引きずられ過ぎたってのが大きいのもあるかもなぁ。
実際に初代プレステの互換性を維持したPS2や大ヒットしたしライバルであるXbox Oneよりも性能が高くコストパフォーマンスにも優れていたPS4も(日本では兎も角)ヒットしたのはある、ただその成功体験に引きずられたPS3は旧ハードとの互換性を維持する為に初期の本体価格が高額となり立ち上げに失敗したし、性能が高ければ良いと言う考えだったニンテンドウ64は発売が他のハードよりも遅れて2番手になってしまったわけで。
ゲーム機が売れるかどうかなんかはその時の需要を読み取れるかってのが重要じゃないかしら、例えばPS2がヒットしたのは前世代で先行して更にサードパーティを囲い込んで成功した初代プレステの地盤を引き継ぎつつ普及し始めていたDVDの再生機能を搭載したことが大きかっただろうし、Switchがヒットしたのはゲーム専用機への回帰と手軽に扱える気軽さが今の時代にマッチしたんだろうし。
もちろん需要に対して適切な供給を満たすことも重要で、それができなかったからPS5の現状があるってのもあるんだけどそれはそれでまた別の話。
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Switchの「あの問題」をスッキリ解決!Nintendo Switchまわりの隠れた逸品3選
発売から5年が経過したけどスプラトゥーン3が大ヒットしていたりまだまだ新作タイトルが出てくるSwitchをより便利に扱えるアイテム色々。
Switchの魅力は手元で携帯ゲーム機の様に手軽に扱えると共に専用ドックに取り付けるとテレビ画面に出力して据え置きゲーム機の様に腰を据えて遊べる部分、なんだけど専用ドックは本体セットに標準で付属する物とは別に買おうとするとちょっと割高な価格になるのと安定性重視の為に大柄なのがあるんだよね。
ドックは家のメインのテレビに取り付けてあるけどそれ以外のサブモニターとかでも使いたいって人は互換品のドックを使うってのも一つの考えで、互換ドックは純正とは違ったメリットがあるものも色々とあるんだよね。
安定性や安全性を考えるなら純正が一番良いんだけど互換ドックは純正よりも排熱に優れていたりとか端子部分が多かったりとかするものもあって、ものによってはテレビ出力のON/OFFが切り替えられるのもあったりするのも良いかな。
テレビ出力をOFFにした状態だと充電台として利用する事になり、丁度Switchをテーブルモードで使うような状況になるってのがポイント、充電しながらゲームを遊びたいけどテレビ出力までする必要がない場合とかは便利になりそうじゃないかしら。
最近になって徐々に旅行とかもできるようになった中でホテルや旅館のテレビでもSwitchを遊びたいって人はドックを持ち歩くのも不便なわけで、そうした時にコンセントにドックの機能が盛り込まれたアダプターってのがあったりするんだよね。
家で使うにはケーブルがそのまま乱雑になっちゃう可能性はあるんだけど持ち運びならSwitchだけじゃなくスマホの充電とかでも使えるので積極的に外に出て宿泊するタイプの人なら便利だろうなぁ。
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任天堂が100%出資する、「ニンテンドーピクチャーズ株式会社」のホームページを公開。
独立系の映像制作会社だった「ダイナモピクチャーズ」の株式を任天堂が全額入手して完全子会社にした話が出たのが7月の話、そこで告知されていた社名を「ニンテンドーピクチャーズ」に変更すると言う件が行われて同社の公式サイトがオープンしたみたい。
ニンテンドーピクチャーズの公式サイトを開いて印象的なのはまず最初に任天堂の企業ロゴが大きく出る事、思いっきり任天堂の関連会社ですよと言うアピールをしている感じで現在の任天堂の強さを感じる作りだなぁ。
ダイナモピクチャーズ時代の制作実績とかはニンテンドーピクチャーズのサイトには掲載されておらず社名変更と合わせてリスタートって感じもあるのかな、従業員数自体はダイナモピクチャーズとほぼ変わってないし本社所在地なども変わってないけどね。
事業内容としてモーションキャプチャー関連は継続としてもう一つ「任天堂IPを扱った映像制作」ってのがあるのは大きいかな、マリオの映画は海外の会社との共同制作だけど過去に制作されたピクミンのショートムービーは同社が関わっていたのでそうした作品が増えるんだろうと。
気になるのは任天堂以外の仕事かなぁ、直近でもプリキュアのエンディン映像に関わっていたみたいだしそうした任天堂と直接関係しない仕事が何処まで行われるのかしら、モーションキャプチャーなどがそうした部分の事業かな。
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プリティーシリーズ:11年半のテレビアニメ連続放送が一旦終了 ゲーム「ワッチャプリマジ!」は継続
2011年のプリティーリズムから女児向けアーケード筐体との連動で展開されていたアニメのプリティーシリーズの放送が”一旦”終了するみたい。
現在放送中のワッチャプリマジが来週日曜日で最終回を迎えるけどその後の展開が発表されておらず、過去に何度もやっていたシリーズおさらい放送みたいなものもやらない感じなのでアニメの連続放送がストップって形になるのかな。
女児向けのアーケードゲームの歴史は90年代後半のオシャレ魔女ラブ&ベリーから始まっていてそのブームを受けて他社もその市場に参入してブームになったけど飽和状態になり共倒れになった時代があって、そうした一度市場が無くなっていた時代にスタートしたのがプリティーリズムで、そのヒットを受けて競合として誕生したアイカツとともに女児向けアーケードゲームは第2世代と言える状態になって更には連動アニメも登場したんだよね。
それから11年半で大きな環境の変化はコロナ禍かなぁ、コロナ禍でアミューズメント施設の需要が一気に減った事で閉店が相次いでおり先日はアイカツのアーケード筐体であるアイカツプラネットが今後サービス終了である事が発表された事でも話題になったわけで。
連動アニメの役割はアーケード筐体への誘導があるわけで、その誘導先がコロナ禍で出入りが難しい状態になってしまうと役割を果たせないってのがあるんだろうと。
問題は”一旦”休止って部分かな、一旦ってのが何処まで本当なのかわからないし雑誌とかだと”休刊”は実質終了のお知らせだったりするわけで。
アニメ制作自体がコロナ禍の影響を受けているのはあって過去のシリーズが基本的に4月のシリーズスタートだったのがプリマジは10月スタートになっていたからそれを合わせるために休止って考えもできるけど、年末にあるライブでアニメの新展開が何もなくなってしまったら厳しいだろうなぁ。
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“ドット絵みたいな服”がLOEWEブランドの新作に登場 服の部分だけ2次元に見えて「目がバグる」「マイクラ?」と話題
明らかに珍妙な服を着て真顔でいられるモデルさんが強いと思いました。