2022年10月2日のアレコレ
よく眠れる気候になってきました。
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PS4/PS5向け特典プログラムPlayStation Stars国内でスタート。ポイントがもらえ、レベルを上げればカスタマーサポートも優先順位上がる
PS4とPS5ユーザー向けに行われる特典プログラムであるPlayStation Starsが先月末に日本を含む各地域でスタートしたみたい。
これはPSN加入者でPlayStation Starsに参加登録したユーザー向けにSIE側が様々な条件を用意してそれを満たすとリワードとしてポイントが貰えて様々な恩恵が受けられると言う物。
リワードを受けられる条件としては定期的に本体を起動してアカウントにログインするものもあれば定期的に送られてくるアンケートに答える物みたいな比較的カンタンな物もあればダウンロードでのゲームの購入とかに特定のゲームでトロフィーを獲得するなんてのもあり。
ちなみにライバルのXboxでは先駆けてMicrosoft Rewardと言うシステムを導入しておりこちらも登録したユーザーが特定の条件を満たすことでポイントが貰えて特典と引換えられるシステム、つまりはPlayStation StarsはMicrosoft Rewardを参考に作られた感じかな。
Microsoft Rewardとの最大の違いは特定のゲームでトロフィーを獲得するみたいな条件があること、ハードメーカー側がユーザーに向けて特定のゲームで遊んでもらおうと言う仕組みはXbox側ではやらなかったんだけどSIEとマイクロソフトの思想の違いもあるのかな。
Xbox側であえてやってなかったそうした条件を入れたのはサードパーティのタイトルを積極的にユーザーに遊んでもらえる環境を整えているってアピールもありそうかな。
ちなみにポイントを集めてもらえるリワードはPS Store向けのポイントや指定したゲームのダウンロード版とかになるみたい、Microsoft RewardでもストアのポイントはあったけどAmazonギフト券やWindows側のストアのクーポンにXbox Series S本体をプレゼントへの抽選なんかもあるかな。
PlayStation Starsでは流石に他のサイトやプラットフォームのギフト券は無理だろうけど将来的に次のハードが出る時の優先購入権利みたいなのは出てくるかもなぁ。
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「ウマ娘」「パズドラ」「プロセカ」……有料アイテム価格改定ラッシュ 最高で3割値上げのゲームも
今週に行われるApp Storeの価格テーブルの引き上げに対してゲームをリリースしている会社の対応がだいたいわかってきた感じ。
基本無料のソーシャルゲームをリリースしている会社の多くが最低価格が引き上げられてもそこで手に入るゲーム内通過の比率を合わせることで基本的な価格帯を維持しているんだけどゲームによっては純粋に最低価格の引き上げがそのまま有償アイテムの価格上昇につながっているのもあるかな。
記事で取り上げられているゲームの中で例外となったのがパズドラとポケモンマスターズで、パズドラは元々ゲーム内通過と言える魔法石1個の価格を最低価格に合わせていたのでその引き上げに合わせた価格上昇を強いられたって感じかな。
一方でポケモンマスターズはゲーム内ダイヤは現状最低価格で100個って感じだったのを維持するみたいで、120円で100個だったのが160円で100個となりそれに合わせて全体的な値上げになるみたい。
おそらくだけど日本国内向け以外での価格を通貨レートに合わせる判断をしたって感じになるのかなぁ、任天堂が絡むタイトルなので任天堂側の意向があるのかも。
駆け込みでゲーム内アイテムを買うのも良いし、無料で遊べるだけ遊ぶか補填を狙うかそれぞれの遊び方で価格改定を迎える形になるかなぁ。
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Google Stadiaサービス終了は、ゲームを出す予定の会社にも知らされていなかった。寝耳に水だと困惑する開発者達
GoogleのクラウドゲーミングサービスであるStadiaは突然サービス終了を発表したけれどそれはユーザーだけじゃなくてゲーム会社側にも唐突な発表だったみたい。
Googleがものにならないサービスを切り捨てるのは悪い意味で習慣になってしまっていて慣れっこではあるんだけどそこに向けてゲームリリースを予定していたメーカーとしては突然のサービス終了は悪い意味で印象に残るんじゃないかしら。
少なくとも次にGoogleがゲーム関連のサービスを行おうとしても積極的に協力するメーカーは確実に減るだろうし、最もGoogle自体もゲームプラットフォーマーになろうとしなさそうだけど。
サービス終了をゲーム会社側にも通達しなかったのは記事でも予想されているけどサービス終了をユーザー側に察せられるのを防ぎたかったからなぁ。
とは言え末期のサービス状況を見て長続きしないってのはある程度予想されていたし実際にサービス終了が発表された時にやっぱりかってイメージを抱いていた人も多いみたいだけどねぇ。
Googleの立つ鳥跡を濁しまくる癖はなんとかしたほうが良いわね。
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「地獄に墜ちてほしい」騒動で浮き彫りに? 音楽サブスクで得するミュージシャン、損するミュージシャン
過去にヒット曲をいくつかリリースしているミュージシャンがサブスクリプションサービスに対しての恨み節をつぶやいたことで話題になって、その時にサブスクで聴かれる数に対して利益が低いってのが話題になったけれどサブスクで損をする人も得をした人もいるよって話。
実際にサブスクで痛手になっているのはCDを売ることがメインの収益になっている様な人がほとんどかな、1曲売れた時の収益は当然ながらサブスクで1回聴かれた時よりも配信で1曲買われたときよりも大きいからCDからサブスクへ移行していく中で収益が下がっていくのはまぁそのまま。
ただ、ユーザーが音楽に触れるきっかけとしてCDを買うことよりもサブスクで聴いてみる方が新しい曲に出会うためのハードルが低いってのがあって、メディア露出などで知名度を上げて音楽を売るミュージシャンよりも積極的に音楽を聴いてもらう場を作るミュージシャンの方がサブスクとの相性が良いってのがあるんだろうなぁ。
それこそ平成中期……10年以上前だったら一般的なメディアはテレビで、そこに顔をだすには大手芸能プロダクションや大手レーベルなどの資本力や力が強かったけれど今では若い世代はそもそもテレビを見なくてインターネットで情報を得る時代になっていて、そこには資本力や力以外の部分も重要になっているのがあるんだよね。
インターネット……って言うよりもYouTubeとかSNSが知名度を広げる手段のゲームチェンジャーになったからこそそこに対応できるかどうかでミュージシャンの活動も変わってくるかもなぁ。
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アクセサリー感覚で持ち運んでレトロモダンな写真&ムービーを撮影できる超小型カメラ「Pieni II」で実際に撮影しまくってみたよレビュー
ちっちゃいカメラって当然ながらセンサーやレンズも小さいので写る画像もそれなりになるんだよね。
ただ、きれいに撮影するんだったらそれこそスマホで良いわけで、若干ノイズや赤みがかった色合いの写真もそれはそれで魅力に感じる人もいるんじゃないかしら。
フィルムカメラをあえて使うって人が若い世代で増えているって話だし、こうした小さなカメラがスマホと連携できたらSNSとかで人気になるかも知れないなぁ。
とは言え小さなカメラなので盗撮に使うのは駄目よ。
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PS4/PS5向け特典プログラムPlayStation Stars国内でスタート。ポイントがもらえ、レベルを上げればカスタマーサポートも優先順位上がる
PS4とPS5ユーザー向けに行われる特典プログラムであるPlayStation Starsが先月末に日本を含む各地域でスタートしたみたい。
これはPSN加入者でPlayStation Starsに参加登録したユーザー向けにSIE側が様々な条件を用意してそれを満たすとリワードとしてポイントが貰えて様々な恩恵が受けられると言う物。
リワードを受けられる条件としては定期的に本体を起動してアカウントにログインするものもあれば定期的に送られてくるアンケートに答える物みたいな比較的カンタンな物もあればダウンロードでのゲームの購入とかに特定のゲームでトロフィーを獲得するなんてのもあり。
ちなみにライバルのXboxでは先駆けてMicrosoft Rewardと言うシステムを導入しておりこちらも登録したユーザーが特定の条件を満たすことでポイントが貰えて特典と引換えられるシステム、つまりはPlayStation StarsはMicrosoft Rewardを参考に作られた感じかな。
Microsoft Rewardとの最大の違いは特定のゲームでトロフィーを獲得するみたいな条件があること、ハードメーカー側がユーザーに向けて特定のゲームで遊んでもらおうと言う仕組みはXbox側ではやらなかったんだけどSIEとマイクロソフトの思想の違いもあるのかな。
Xbox側であえてやってなかったそうした条件を入れたのはサードパーティのタイトルを積極的にユーザーに遊んでもらえる環境を整えているってアピールもありそうかな。
ちなみにポイントを集めてもらえるリワードはPS Store向けのポイントや指定したゲームのダウンロード版とかになるみたい、Microsoft RewardでもストアのポイントはあったけどAmazonギフト券やWindows側のストアのクーポンにXbox Series S本体をプレゼントへの抽選なんかもあるかな。
PlayStation Starsでは流石に他のサイトやプラットフォームのギフト券は無理だろうけど将来的に次のハードが出る時の優先購入権利みたいなのは出てくるかもなぁ。
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「ウマ娘」「パズドラ」「プロセカ」……有料アイテム価格改定ラッシュ 最高で3割値上げのゲームも
今週に行われるApp Storeの価格テーブルの引き上げに対してゲームをリリースしている会社の対応がだいたいわかってきた感じ。
基本無料のソーシャルゲームをリリースしている会社の多くが最低価格が引き上げられてもそこで手に入るゲーム内通過の比率を合わせることで基本的な価格帯を維持しているんだけどゲームによっては純粋に最低価格の引き上げがそのまま有償アイテムの価格上昇につながっているのもあるかな。
記事で取り上げられているゲームの中で例外となったのがパズドラとポケモンマスターズで、パズドラは元々ゲーム内通過と言える魔法石1個の価格を最低価格に合わせていたのでその引き上げに合わせた価格上昇を強いられたって感じかな。
一方でポケモンマスターズはゲーム内ダイヤは現状最低価格で100個って感じだったのを維持するみたいで、120円で100個だったのが160円で100個となりそれに合わせて全体的な値上げになるみたい。
おそらくだけど日本国内向け以外での価格を通貨レートに合わせる判断をしたって感じになるのかなぁ、任天堂が絡むタイトルなので任天堂側の意向があるのかも。
駆け込みでゲーム内アイテムを買うのも良いし、無料で遊べるだけ遊ぶか補填を狙うかそれぞれの遊び方で価格改定を迎える形になるかなぁ。
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Google Stadiaサービス終了は、ゲームを出す予定の会社にも知らされていなかった。寝耳に水だと困惑する開発者達
GoogleのクラウドゲーミングサービスであるStadiaは突然サービス終了を発表したけれどそれはユーザーだけじゃなくてゲーム会社側にも唐突な発表だったみたい。
Googleがものにならないサービスを切り捨てるのは悪い意味で習慣になってしまっていて慣れっこではあるんだけどそこに向けてゲームリリースを予定していたメーカーとしては突然のサービス終了は悪い意味で印象に残るんじゃないかしら。
少なくとも次にGoogleがゲーム関連のサービスを行おうとしても積極的に協力するメーカーは確実に減るだろうし、最もGoogle自体もゲームプラットフォーマーになろうとしなさそうだけど。
サービス終了をゲーム会社側にも通達しなかったのは記事でも予想されているけどサービス終了をユーザー側に察せられるのを防ぎたかったからなぁ。
とは言え末期のサービス状況を見て長続きしないってのはある程度予想されていたし実際にサービス終了が発表された時にやっぱりかってイメージを抱いていた人も多いみたいだけどねぇ。
Googleの立つ鳥跡を濁しまくる癖はなんとかしたほうが良いわね。
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「地獄に墜ちてほしい」騒動で浮き彫りに? 音楽サブスクで得するミュージシャン、損するミュージシャン
過去にヒット曲をいくつかリリースしているミュージシャンがサブスクリプションサービスに対しての恨み節をつぶやいたことで話題になって、その時にサブスクで聴かれる数に対して利益が低いってのが話題になったけれどサブスクで損をする人も得をした人もいるよって話。
実際にサブスクで痛手になっているのはCDを売ることがメインの収益になっている様な人がほとんどかな、1曲売れた時の収益は当然ながらサブスクで1回聴かれた時よりも配信で1曲買われたときよりも大きいからCDからサブスクへ移行していく中で収益が下がっていくのはまぁそのまま。
ただ、ユーザーが音楽に触れるきっかけとしてCDを買うことよりもサブスクで聴いてみる方が新しい曲に出会うためのハードルが低いってのがあって、メディア露出などで知名度を上げて音楽を売るミュージシャンよりも積極的に音楽を聴いてもらう場を作るミュージシャンの方がサブスクとの相性が良いってのがあるんだろうなぁ。
それこそ平成中期……10年以上前だったら一般的なメディアはテレビで、そこに顔をだすには大手芸能プロダクションや大手レーベルなどの資本力や力が強かったけれど今では若い世代はそもそもテレビを見なくてインターネットで情報を得る時代になっていて、そこには資本力や力以外の部分も重要になっているのがあるんだよね。
インターネット……って言うよりもYouTubeとかSNSが知名度を広げる手段のゲームチェンジャーになったからこそそこに対応できるかどうかでミュージシャンの活動も変わってくるかもなぁ。
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アクセサリー感覚で持ち運んでレトロモダンな写真&ムービーを撮影できる超小型カメラ「Pieni II」で実際に撮影しまくってみたよレビュー
ちっちゃいカメラって当然ながらセンサーやレンズも小さいので写る画像もそれなりになるんだよね。
ただ、きれいに撮影するんだったらそれこそスマホで良いわけで、若干ノイズや赤みがかった色合いの写真もそれはそれで魅力に感じる人もいるんじゃないかしら。
フィルムカメラをあえて使うって人が若い世代で増えているって話だし、こうした小さなカメラがスマホと連携できたらSNSとかで人気になるかも知れないなぁ。
とは言え小さなカメラなので盗撮に使うのは駄目よ。