2022年10月1日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年10月1日のアレコレ

いやー、もう10月っすか。

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「ドラゴンクエストX 天星の英雄たち オンライン」世界の脅威となる相手がいよいよ姿を見せるバージョン6.3の物語を紹介!

ドラクエ10のバージョン6.3のアップデートが近づいてきたみたいでストーリーや新エリアに関する情報が公開されてきたり。

バージョン6.2のメインストーリーにてバージョン6系の物語の真相が見えてきたり敵と言える存在がわかってきて盛り上がって来た所で次回に続くって状態になったけれどバージョン6.3ではその続きって感じ、バージョン6.2では地上での物語は少なめで天空での物語が主流となっていたんだけどバージョン6.3では再び地上を舞台に物語が展開されていく感じかな。

公開されている舞台のうち”魔窟アラモンド”は実はバージョン1時代から存在が示唆されていたエリア、現時点では”アラモンド鉱山(閉鎖中)”言う旨の看板が掲げられている場所があってその先に進めそうなどう来るも見られるけど長らく行けなかった場所、サービス開始から10年を経てやっと行けるようになる形かな。

もう一方のバドリー岩石地帯はこちらもバージョン1から存在するエリアでこれまでもレベルの上限解放や道具の所持数上限解放クエストなど重要なクエストで訪れる機会もあったりサブクエストでも何度か訪れた事があるのでプレイヤーなら馴染みのある場所かな、そこから進めるであろう新しいエリアはなにやら不穏な雰囲気があるけどバージョン6.2のラストからの流れならなんとなく状況がわかるかしら。

6.2での展開からどの様に進行していくかは遊んでみないとわからないけど過去のバージョンに登場したキャラクターの再登場などもありそうね。

バージョン6.3ではメインストーリーの他にもバージョン6.2で実装された10周年記念クエストの続きも展開されるのでそちらもどうなるか気になる所だけどこちらはバージョン6.3アップデートから少し経過しての実装になるかな。

ちなみにバージョン6.3の情報を紹介するDQXTVが来週火曜日に配信予定なのでアップデートはその2週間後が濃厚かな、現在期間限定イベントとして実施している物で10月18日終了予定の物があるしバージョン1~6のオールインワンパッケージが10月20日に発売予定となっているから19日か20日が怪しいかな。

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Google、クラウドゲーミングのStadia終了を正式発表。ストアは既に閉鎖し、コントローラー、ゲームは返金へ

Googleの諦めの歴史にStadiaも名を連ねることになったみたい。

StadiaはGoogleが展開していたクラウドゲーミングサービス、数多くのオンラインサービスを手掛けるGoogleがそのノウハウを生かして始めた物でサービス開始時にはいくつかの著名タイトルがラインナップされた他にGoogleが立ち上げたゲームスタジオによるオリジナルゲームも予定されていたんだよね。

ただ、そのゲームスタジオはゲームをリリースする前に閉鎖される事になってしまい、Stadiaのサービス自体も先行スタートした地域のみでの展開で結局日本では展開される事が無いまま終了する事になったみたい。

サービスとしてはYouTubeなどとの連携とかGoogleの地の利を生かした仕組みとかも用意されていたんだけどそれが活かしきれなかったのはゲームの展開に仕方が問題かなぁ。

Stadiaでは月額9.99ドルのプランと無料プランの2種類があって、月額プランでは用意されたゲームが遊び放題なのに加えて無料プランの場合は別途ゲーム代を払って売り切りの形で遊べる様な感じになっていたみたい。

いわゆるサブスクリプションサービスとしての形と売り切りをミックスさせたんだけどサブスクでは遊べるゲームが中途半端だったのと売り切りでも魅力的なゲームがそこまで出て無くて、何よりStadiaじゃないと体験できない遊びってのを提供できなかったのが大きいかなぁ。

専用コントローラーとかも提供されていたんだけどサービス終了に合わせてそちらや売り切りとして販売したゲームは返金処理になるみたいで、結局日本で展開されなかったからナンの影響も無いんだけどねぇ。

しかし、Stadiaの終了は状況を考えるとそうならざるを得ないのはわかるとは言えGoogleのものにならないサービスは早々に切り捨てる傾向はまた印象が強くなってるよねぇ。

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アニメ版『シェンムー』のシーズン2が制作されることは今のところない模様

ドリームキャスト向けに発売されて色々な意味で伝説となったゲームシェンムーは今年に入ってアニメ版が放送されたんだよね。

シェンムーは1999年に1作目が発売された作品で細かい部分まで作り込まれた世界と目的以外の事を自由に行動できる遊びが話題となりつつもゲームとして賛否はあった作品、物語は中国から来た暗殺拳の使い手に父親を殺された主人公がその復讐の為に中国へと渡る内容で1作目では生まれの横須賀を舞台に中国に旅立つまで、2作目では香港に到着してから敵を追う途中までの物語となっていたんだよね。

ゲームはその2作目で一旦ストップしてその後オンラインなど展開を模索していたけれどその失敗により総監督である鈴木裕氏がセガを退社するなどもあり絶望的な状況になった中で鈴木裕氏がセガから続編を作る権利を得た上でクラウドファンディングを実施して3作目が作られたりもしたり。

アニメ版はそんなシェンムーの2作目までの物語をベースに作られていたみたいで、海外のアニメ配信サービスであるクランチロールとアニメ専門チャンネルであるカートゥーンネットワークの大人向け部門の共同出資で日本のスタジオにて制作されたんだよね。

放送・配信はアメリカ先行で行われていて日本での配信・放送はそれから遅れて行われた形、アニメそのものはそれなりに結果を残していたみたいだけどそれでも続編は難しい状況になってしまったみたいね。

続編が出なさそうな理由はわからないけどシェンムーそのものが一部のコアなユーザーに向けた作品でメジャー感が少ないってのは大きいかもなぁ。

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業界初、2TBのmicroSDカード キオクシアが23年に量産へ 「SDXC」の上限に到達

microSDカードの容量の最大はここ数年1TBが限界になっていた感じよね。

microSDXCと言う規格としての上限は2TBまであったみたいだけど来年にようやくその容量での生産が行われるみたいで。

なかなか2TBが出なかったのは生産の難しさもあるだおるけど一番大きな需要と思われるスマホ向けがAndroidでも非対応が増えてきたのと2TBまであっても使い道が少ないってのがあったかな。

ただSwitchでダウンロード販売タイトルをを遊んでいる人は容量が大きければ大きいほど保存出来るゲームの数が増えるので2TBってのは魅力的になるかな。

とは言え価格はかなり高くなりそうな予感、1TBのカードが出てきてから既に数年が経過しているけど値段は2万円くらいで止まっているのでその2倍の容量でしかも昨今の円安傾向などを踏まえると5万円絵前後にはなりそうかしら。

今自分がSwitchで使っているカードが1TBだからその倍は純粋に魅力だけど手を出せなさそうね。