2022年9月17日のアレコレ
台風くん自重して。
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「積みゲー」と楽しく付き合うための心得 自分なりのやり方で、積みゲーの海を泳ぎ渡ろう
ゲームの買い方って人それぞれよね。
一つのゲームを遊び尽くすまで次のゲームは買わないって人もいれば気になったゲームがあればとりあえず購入するって人も自分を含めているし、近年ではサブスクで遊び放題で済ますとかスマホの基本無料だけを遊ぶって人もいるけどそれはそれ。
せっかく買ったけれどあんまり手を付けられてないとか遊べてないゲームが出てくると積みゲー=積んでるゲームが出てきてしまうのがあって、そうした積みゲーがある人に対する感情も人それぞれになるかなぁ、遊び尽くして次のゲームを買うような人にとっては積みゲーをする人は勿体ないと考えるのかしら。
逆に積みゲーをしちゃう人は罪悪感を持つのかそれとも気にしないのか、ゲームを開発したり販売する側を考えるとそれらの仕事は慈善事業じゃないのでゲームで利益が出ないと次のゲームが開発出来ないわけで、もちろんそれはゲームソフトを売るだけじゃなくて追加コンテンツの販売やIPを利用した派生作品などもあるけれど基本的にはゲームを買ってもらうのが一番かな、その上で遊んで感想を言えば次の作品に繋がると。
昨今のゲームはボリュームが非常に大きいものが多くてゲームを遊び尽くすなんて考えるとそれこそ相当な時間が必要でそもそも終わりを用意させてないゲームもあるわけで、そう考えると程々にゲームを楽しんで新しいゲームも楽しんでいくってスタンスが一番良いんだろうなぁ。
スマブラのディレクターである桜井政博さんなんかはかなりの仕事量をこなしつつ多くのゲームもプレイしている事で有名だけどそのプレイスタイルは「ながらプレイ」ってのが多いらしくて、エアロバイクで体を動かしながら倍速でドラマやニュースなどを見つつゲームを遊ぶみたいな事をやっているって話もあって。
もちろんそんなプレイばかりではないだろうしそもそも桜井さんはゲームが上手いのもあるだろうけど、実際にどのくらい遊びこむ事を目的としてるんだろうなぁ、スマブラを見るとそのゲームの概要だけじゃなくてある程度のネタも把握しているんで結構な遊びこんでる感じはあるだろうけど。
ただわかるのは自分が楽しかったとか楽しんだって納得できるまで遊べばそれがクリアーまで言ってなかろうと積んだとはいえないんじゃないかしら。
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【ソフト&ハード週間販売数】『スプラトゥーン3』が193万本を売り上げ、堂々の首位に! Nintendo Switch累計販売台数も2600万台を突破【9/5~9/11】
スプラトゥーン3の発売週のファミ通集計での販売数は193万本、ファミ通の集計はパッケージ版の売上に加えて店頭で販売されるダウンロードカードも含まれている数でニンテンドーeショップから直接販売される数は含まれない形。
任天堂が発表した発売3日間の国内での販売数が345万本だから約150万本が直接のダウンロード販売で売られたって事になるから相当ダウンロード版の比率が高くなっているかな。
この数字はSwitchのこれまでのゲームソフトの中で最大の初速になるんだけどあつまれ どうぶつの森も初週は約188万本の集計となっており実はそこまで大きな差が無いんだよね、あつ森の場合は発売3日間の数値は268万本だったのでよりダウンロード版の比率が大きくなったって感じかしら。
あつ森の場合はそこから販売数を伸ばして現時点でパッケージ版のみで700万本を超える販売数を記録しているけどスプラトゥーン3の場合はどうなるかしら、あつ森と同様に長く楽しませる形のゲームになってるけどアクション要素の強いゲームだけにターゲット層はある程度限定されてしまうのはあるからなぁ。
とは言えあつ森もスプラトゥーン3もターゲットが違うから単純な比較が出来ないってのはあるし、スプラトゥーン3の今後の売上はスプラトゥーン3の運営次第でもあるかな。
ちなみにあつまれ どうぶつの森もスプラトゥーン3も同じ任天堂の野上氏がプロデューサーを担当しているタイトルなんだよね、すごいヒットメーカーやん。
ちなみにスプラトゥーン3に引っ張られる形でSwitch本体もかなり売れてるんだけどスプラトゥーン3モデルが出荷された影響もありそうかな、その一方でPS5やXbox Series X|Sが少ないんだけどいつも毎月1回は販売数が伸びてるんで最近は月1~2回の出荷って事なのかなぁ、PS5は値上げ前の出荷調整もありそうだけどね。
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『ゴールデンアイ 007』の再リリースは妙に複雑な状況にある
先日のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switch Online追加パックで遊べるニンテンドウ64タイトルにゴールデンアイ 007が追加される事が発表されたんだけど、それに合わせて開発元であるRareがXbox向けに4Kリマスターで配信する事を告知したんだよね。
ゴールデンアイ 007は同名の映画をモチーフにしたFPSで当時任天堂の子会社だったRareが開発してニンテンドウ64向けにリリースされた物で、当時はまだFPSもメジャーでは無かった事もあった中でその完成度の高さから特に海外でヒットしたんだよね。
過去に何度も移植やリメイクの噂はあったんだけど映画原作である事やRareがマイクロソフトに買収された事などもあって権利が複雑になってしまい長らく実現してなかったんだけどようやくSwitchとXboxのお両方で遊べるようになる形。
ただ、ちょっとむずかしい部分もあってSwitch版はオンラインプレイ対応だけど基本的に64版をそのままプレイする形で、逆にXbox版は最大で4K画質まで対応するけどオンラインプレイは非対応と言う状況になっているみたいで。
そのあたりの理由はわからないけどとりあえず遊びたい環境で遊ぶって事にはなるかしら、PS5で遊びたいって無理難題は流石に諦めろとしか言えないけど。
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「DEATHLOOP」が9月20日にXbox/Xbox Game Passに登場!「東京ゲームショウ2022 Xbox Stream」が公開
東京ゲームショウに合わせてマイクロソフトも発表動画を公開しておりそこで色々と紹介していたみたい。
DEATHLOOPは2021年にPS5とPC向けにベセスダ・ソフトワークスから発売されていたFPSでSIEの独占契約によって長らく家庭用版はPS5でのみ発売されていたタイトル、その契約が1年だったみたいで契約期間終了と合わせてXbox版のリリースになったと、すでに準備が済んでいたんだろうなぁ。
一部で騒然としたのはレベル5もXbox向けにタイトルをリリースする事で、すでに他機種では発売済みの二ノ国シリーズをXboxでも展開していくとのこと、かつてマイクロソフトと協業でオンラインゲームを開発していたけれどそれが頓挫した事でレベルファイブはXboxから距離を置いていたイメージがあったけど変わったものだねぇ。
注目なのは今回発表されているタイトルのほとんどがXbox Game Passに追加される事が約束されている事、XboxとPCに加えてクラウドでも遊べるタイトルが大半となっておりマイクロソフトはこれまで以上にGame Passへ力を入れている事をアピールするって発表だったんじゃないかしら。
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『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの“性自認”について、開発者が公式回答。「彼女が勇気を出して、自分自身の気持ちに嘘偽りなく選択した」
そんなマイクロソフトの発表でXbox版の発売とGame Passへの追加が発表されたギルティギアの最新作で最近追加された”ブリジット”が色々と物議?を醸しているみたいで。
ブリジットはいわゆる”男の娘”なキャラクターであり元々は2002年に発売されたタイトルが初出、当時はまだ男の娘と言うジャンルそのものがない状態で登場した事で話題になったり性癖を歪めたりしたんだけどその後のシリーズでは出ない事もあったりして久々の登場だったんだよね。
初出時から20年が経過して久々に登場したからこそ話題になったんだけど当時と今の時代の違いから特に海外では悪い意味でも話題になってしまったのかなぁ。
キャラクターの性自認とかをわざわざ開発者が公式回答する必要って無い気がするけどねぇ、創作物なんだしある程度ユーザー側の想像に任せるべきだと思うだけど創作物に明確な線引をさせようとするとがんじがらめになってしまう気がするなぁ。
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「積みゲー」と楽しく付き合うための心得 自分なりのやり方で、積みゲーの海を泳ぎ渡ろう
ゲームの買い方って人それぞれよね。
一つのゲームを遊び尽くすまで次のゲームは買わないって人もいれば気になったゲームがあればとりあえず購入するって人も自分を含めているし、近年ではサブスクで遊び放題で済ますとかスマホの基本無料だけを遊ぶって人もいるけどそれはそれ。
せっかく買ったけれどあんまり手を付けられてないとか遊べてないゲームが出てくると積みゲー=積んでるゲームが出てきてしまうのがあって、そうした積みゲーがある人に対する感情も人それぞれになるかなぁ、遊び尽くして次のゲームを買うような人にとっては積みゲーをする人は勿体ないと考えるのかしら。
逆に積みゲーをしちゃう人は罪悪感を持つのかそれとも気にしないのか、ゲームを開発したり販売する側を考えるとそれらの仕事は慈善事業じゃないのでゲームで利益が出ないと次のゲームが開発出来ないわけで、もちろんそれはゲームソフトを売るだけじゃなくて追加コンテンツの販売やIPを利用した派生作品などもあるけれど基本的にはゲームを買ってもらうのが一番かな、その上で遊んで感想を言えば次の作品に繋がると。
昨今のゲームはボリュームが非常に大きいものが多くてゲームを遊び尽くすなんて考えるとそれこそ相当な時間が必要でそもそも終わりを用意させてないゲームもあるわけで、そう考えると程々にゲームを楽しんで新しいゲームも楽しんでいくってスタンスが一番良いんだろうなぁ。
スマブラのディレクターである桜井政博さんなんかはかなりの仕事量をこなしつつ多くのゲームもプレイしている事で有名だけどそのプレイスタイルは「ながらプレイ」ってのが多いらしくて、エアロバイクで体を動かしながら倍速でドラマやニュースなどを見つつゲームを遊ぶみたいな事をやっているって話もあって。
もちろんそんなプレイばかりではないだろうしそもそも桜井さんはゲームが上手いのもあるだろうけど、実際にどのくらい遊びこむ事を目的としてるんだろうなぁ、スマブラを見るとそのゲームの概要だけじゃなくてある程度のネタも把握しているんで結構な遊びこんでる感じはあるだろうけど。
ただわかるのは自分が楽しかったとか楽しんだって納得できるまで遊べばそれがクリアーまで言ってなかろうと積んだとはいえないんじゃないかしら。
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【ソフト&ハード週間販売数】『スプラトゥーン3』が193万本を売り上げ、堂々の首位に! Nintendo Switch累計販売台数も2600万台を突破【9/5~9/11】
スプラトゥーン3の発売週のファミ通集計での販売数は193万本、ファミ通の集計はパッケージ版の売上に加えて店頭で販売されるダウンロードカードも含まれている数でニンテンドーeショップから直接販売される数は含まれない形。
任天堂が発表した発売3日間の国内での販売数が345万本だから約150万本が直接のダウンロード販売で売られたって事になるから相当ダウンロード版の比率が高くなっているかな。
この数字はSwitchのこれまでのゲームソフトの中で最大の初速になるんだけどあつまれ どうぶつの森も初週は約188万本の集計となっており実はそこまで大きな差が無いんだよね、あつ森の場合は発売3日間の数値は268万本だったのでよりダウンロード版の比率が大きくなったって感じかしら。
あつ森の場合はそこから販売数を伸ばして現時点でパッケージ版のみで700万本を超える販売数を記録しているけどスプラトゥーン3の場合はどうなるかしら、あつ森と同様に長く楽しませる形のゲームになってるけどアクション要素の強いゲームだけにターゲット層はある程度限定されてしまうのはあるからなぁ。
とは言えあつ森もスプラトゥーン3もターゲットが違うから単純な比較が出来ないってのはあるし、スプラトゥーン3の今後の売上はスプラトゥーン3の運営次第でもあるかな。
ちなみにあつまれ どうぶつの森もスプラトゥーン3も同じ任天堂の野上氏がプロデューサーを担当しているタイトルなんだよね、すごいヒットメーカーやん。
ちなみにスプラトゥーン3に引っ張られる形でSwitch本体もかなり売れてるんだけどスプラトゥーン3モデルが出荷された影響もありそうかな、その一方でPS5やXbox Series X|Sが少ないんだけどいつも毎月1回は販売数が伸びてるんで最近は月1~2回の出荷って事なのかなぁ、PS5は値上げ前の出荷調整もありそうだけどね。
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『ゴールデンアイ 007』の再リリースは妙に複雑な状況にある
先日のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switch Online追加パックで遊べるニンテンドウ64タイトルにゴールデンアイ 007が追加される事が発表されたんだけど、それに合わせて開発元であるRareがXbox向けに4Kリマスターで配信する事を告知したんだよね。
ゴールデンアイ 007は同名の映画をモチーフにしたFPSで当時任天堂の子会社だったRareが開発してニンテンドウ64向けにリリースされた物で、当時はまだFPSもメジャーでは無かった事もあった中でその完成度の高さから特に海外でヒットしたんだよね。
過去に何度も移植やリメイクの噂はあったんだけど映画原作である事やRareがマイクロソフトに買収された事などもあって権利が複雑になってしまい長らく実現してなかったんだけどようやくSwitchとXboxのお両方で遊べるようになる形。
ただ、ちょっとむずかしい部分もあってSwitch版はオンラインプレイ対応だけど基本的に64版をそのままプレイする形で、逆にXbox版は最大で4K画質まで対応するけどオンラインプレイは非対応と言う状況になっているみたいで。
そのあたりの理由はわからないけどとりあえず遊びたい環境で遊ぶって事にはなるかしら、PS5で遊びたいって無理難題は流石に諦めろとしか言えないけど。
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「DEATHLOOP」が9月20日にXbox/Xbox Game Passに登場!「東京ゲームショウ2022 Xbox Stream」が公開
東京ゲームショウに合わせてマイクロソフトも発表動画を公開しておりそこで色々と紹介していたみたい。
DEATHLOOPは2021年にPS5とPC向けにベセスダ・ソフトワークスから発売されていたFPSでSIEの独占契約によって長らく家庭用版はPS5でのみ発売されていたタイトル、その契約が1年だったみたいで契約期間終了と合わせてXbox版のリリースになったと、すでに準備が済んでいたんだろうなぁ。
一部で騒然としたのはレベル5もXbox向けにタイトルをリリースする事で、すでに他機種では発売済みの二ノ国シリーズをXboxでも展開していくとのこと、かつてマイクロソフトと協業でオンラインゲームを開発していたけれどそれが頓挫した事でレベルファイブはXboxから距離を置いていたイメージがあったけど変わったものだねぇ。
注目なのは今回発表されているタイトルのほとんどがXbox Game Passに追加される事が約束されている事、XboxとPCに加えてクラウドでも遊べるタイトルが大半となっておりマイクロソフトはこれまで以上にGame Passへ力を入れている事をアピールするって発表だったんじゃないかしら。
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『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの“性自認”について、開発者が公式回答。「彼女が勇気を出して、自分自身の気持ちに嘘偽りなく選択した」
そんなマイクロソフトの発表でXbox版の発売とGame Passへの追加が発表されたギルティギアの最新作で最近追加された”ブリジット”が色々と物議?を醸しているみたいで。
ブリジットはいわゆる”男の娘”なキャラクターであり元々は2002年に発売されたタイトルが初出、当時はまだ男の娘と言うジャンルそのものがない状態で登場した事で話題になったり性癖を歪めたりしたんだけどその後のシリーズでは出ない事もあったりして久々の登場だったんだよね。
初出時から20年が経過して久々に登場したからこそ話題になったんだけど当時と今の時代の違いから特に海外では悪い意味でも話題になってしまったのかなぁ。
キャラクターの性自認とかをわざわざ開発者が公式回答する必要って無い気がするけどねぇ、創作物なんだしある程度ユーザー側の想像に任せるべきだと思うだけど創作物に明確な線引をさせようとするとがんじがらめになってしまう気がするなぁ。