2022年8月13日のアレコレ
うぇーい、休みじゃぐへへ。
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「メガドライブミニ2」収録タイトル第4弾発表。「ソーサリアン」「真・女神転生」をはじめ,ボーナスタイトル「ビューポイント」も収録
10月発売予定のメガドライブミニ2に収録されるゲームタイトルが新たに11本発表。
今回はメガCDタイトルが5本にメガドライブタイトルが5本、それにボーナスタイトルが1本の11本でゲームジャンルとしてはアクションゲームからシューティングにRPGやシミュレーションなどバランスよくまとまっている感じ、基本的に家庭用作品が多いかな。
今回発表されたタイトルの中で個人的に印象深く残っているのはソーサリアンとファンタシースターIIかな。
ソーサリアンは日本ファルコムが80年代後半から90年代前半にかけてPC向けに展開していたアクションRPGで、一つの王国を舞台にプレイヤーは冒険者として様々な依頼をきっかけに様々な世界へ出向いてそこで事件を解決するのが目的のオムニバス作品。
PC版では基本となる15のシナリオ(とラスボスと戦うモード)の他にソフトを追加する事で様々なシナリオが追加されて、更には別メーカーからもシナリオが追加されたりした広がりが特徴だったけれどメガドライブ版では流石にそこまでは出来なくて10のオリジナルのシナリオで構成されていたのが特徴だったかな。
ファンタシースターIIは同名シリーズの2作目、今ではすっかりオンラインゲームとしておなじみになったファンタシースターシリーズだけどマスターシステムからメガドライブ時代はスタンドアロンのRPGだったんだよね、SFをモチーフとした他には無い世界感が魅力的で特にこのIIは後のファンタシースターオンラインなどにも世界観で大きな影響を与えた部分があったり。
メガドライブ初期に発売された作品ながらなめらかな戦闘アニメーションやヒロインの結末に衝撃的なラストなど今でも語り草になる部分も多いけれどその一方でゲームバランスの厳しさも有名で、今回のメガドラミニ2に収録されるバージョンは経験値が入りやすく調整されたモードも収録されるから改めて遊ぶのも良いかも。
それ以外にも意外と知ってる人の少ないメガCD版の真・女神転生や実写オープニングが印象的な天下布武なども気になる所かな。
『メガドラミニ2』で遊べる『闘技王』『ビューポイント』の特徴を明かす。エムツーとのやりとりやデバッグ裏話も
そんな第4弾タイトルについてセガの奥成氏のインタビューが公開中。
今回の収録タイトルにある「闘技王 キングコロッサス」は漫画「孔雀王」の作者が世界観の設定などの総合プロデュースを行った作品だったんだけどセガの実開発スタッフはファンタシースターの開発者が多かったみたいで。
メガドライブのファンタシースターシリーズはIIからIV(千年紀の終わりに)まであったんだけどその中のIIIは開発スタッフがアーケードをメインに担当していた別スタッフだったんだよね、その時にIIを開発していたスタッフが担当していたのがこの闘技王みたいで、もちろん世界観はファンタシースターとは大きく違うんだけどそうしたつながりのある作品が同時に発表された感じかしら。
次回の追加タイトルの発表は来週金曜日みたいで、今回と同じ11タイトルだとしたら55タイトルになるのかなぁ。
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マイクロソフト、ソニーが特定ゲームのXbox Game Pass入り阻止のためにお金を払っていると主張。Activision Blizzard買収に反対するSIEへの反論の中で
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに反対するSIEに対して「お前らのほうがもっと陰湿な事をやってるじゃねーか」って感じで反論したみたい。
Xbox Series XとPS5は本体スペックはほぼ同等(若干Xboxのほうが性能が高かったりストレージはPS5の方が高速だったりなどの違いはあるけど)で、実際にリリースされているソフトも同じようなソフトが揃っているんだけど一部のサードパーティのソフトPS5でのみリリースされるって事が結構あるんだよね。
それはSIEがサードパーティと独占契約を行っており、例えばFF16とかがPS5独占になっているのは間違いなくそうした独占契約が影響しているもの、前作のFF15はPS4とXbox Oneで同時発売されていたからね。
SIEがマイクロソフトのアクティビジョン・ブリザードの買収に反対しているのは強力なコンテンツであるコールオブデューティを独占されたくないってのがあるんだけど、買収発表以前からSIEはコールオブデューティの一部コンテンツをPS独占にするための契約を行っていた経緯があったりしてたんだよね。
その一方でマイクロソフトはアクティビジョン・ブリザードの買収を終えた後もコールオブデューティはPS向けにも提供する事を明言しており、その前に買収したベセスダの参加スタジオである作品が買収前に行っていたSIEとの独占契約をそのまま履行した事からもただ独占するために買収を行っていないと言う主張があると。
もちろんベセスダ・ソフトワークスのStarfiledなどは家庭用ではXbox独占となっていたりしてタイトルによって独占を駆使しているから状況によってコールオブデューティが独占になる可能性はゼロとは言えないけれど、結局マイクロソフトもSIEもやっている事はやっていると言うわけで。
自分はXbox Series XもPS5も両方持っているから独占があったらそのハードで遊べば良いだけだけど、似通った性能のハードでハードメーカーでもないのに独占されるタイトルがあるってのは不毛に感じるのはあるかなぁ、マイクロソフトもSIEも魅力的なソフトを出しているからそちらで十分戦えるはずだけどねぇ。
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新作『カービィのグルメフェス』の発売日が8月17日(水)に決定。価格は1500円。お菓子の世界で最大4人プレイの食いしん坊バトル。コピーフードを駆使して一番大きなカービィを目指せ!
先月発表されたカービィ新作の「カービィのグルメフェス」の発売は来週で、ダウンロード専売での発売が決定。
小さくなったカービィが相対的に大きくなったお菓子を満喫する為に転がりながらレースするアクションゲームで最大4人まで対戦可能。
ステージ中にあるいちごなどを食べる事でカービィのサイズが大きくなって大きくなればなるだけ強くなるから強くなるって感じかな、ただ最速を目指すんじゃなくてステージの食材を食べまくる事で一発逆転を狙える感じになってるみたい。
最初タイトルが発表されたときはもしかしたら基本無料かもって思ったけど実際は売り切りで1500円って価格設定になったみたいで、気軽に遊んでもらうゲームって感じで作っているんだろうなぁ。
3月にはポストアポカリプス的な世界で冒険したカービィだけどこの夏はお菓子の世界を駆け回る頃になりさすがは30周年って感じですね。
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2001年から放送されたアニメ「星のカービィ」、Blu-ray BOXが発売決定
そんな星のカービィ30周年を記念してかつて放送されていたアニメの星のカービィが映像ソフト化。
2001年にTBS系列で2年ほど放送されていたアニメでカービィなどが3DCGで描かれていたのも特徴的な作品。
原作者である桜井政博氏が監修したストーリーなんだけどその内容はなかなかに破天荒でメタフィクションやパロディにキャラクター崩壊など何でもありな作りになっていてそれが衝撃的に残っている人も多いんじゃないかしら。
今回のブルーレイボックスに関しても「本当に出せるの?」って思っている人が結構いたりこの発表があった時にTwitterのトレンドに「環境破壊」が上がったりした事からもその内容の恐ろしさがわかるかも。
今回のボックスにはテレビ放送された全100話が収録される予定みたいで、HDリマスターされてきれいな映像で見られるようになるみたい、放送当時の映像ソフトはあまり出回っておらず過去にWii時代に配信で見られた事があった程度だったので改めて見られるのは良い事だなぁ。
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「メガドライブミニ2」収録タイトル第4弾発表。「ソーサリアン」「真・女神転生」をはじめ,ボーナスタイトル「ビューポイント」も収録
10月発売予定のメガドライブミニ2に収録されるゲームタイトルが新たに11本発表。
今回はメガCDタイトルが5本にメガドライブタイトルが5本、それにボーナスタイトルが1本の11本でゲームジャンルとしてはアクションゲームからシューティングにRPGやシミュレーションなどバランスよくまとまっている感じ、基本的に家庭用作品が多いかな。
今回発表されたタイトルの中で個人的に印象深く残っているのはソーサリアンとファンタシースターIIかな。
ソーサリアンは日本ファルコムが80年代後半から90年代前半にかけてPC向けに展開していたアクションRPGで、一つの王国を舞台にプレイヤーは冒険者として様々な依頼をきっかけに様々な世界へ出向いてそこで事件を解決するのが目的のオムニバス作品。
PC版では基本となる15のシナリオ(とラスボスと戦うモード)の他にソフトを追加する事で様々なシナリオが追加されて、更には別メーカーからもシナリオが追加されたりした広がりが特徴だったけれどメガドライブ版では流石にそこまでは出来なくて10のオリジナルのシナリオで構成されていたのが特徴だったかな。
ファンタシースターIIは同名シリーズの2作目、今ではすっかりオンラインゲームとしておなじみになったファンタシースターシリーズだけどマスターシステムからメガドライブ時代はスタンドアロンのRPGだったんだよね、SFをモチーフとした他には無い世界感が魅力的で特にこのIIは後のファンタシースターオンラインなどにも世界観で大きな影響を与えた部分があったり。
メガドライブ初期に発売された作品ながらなめらかな戦闘アニメーションやヒロインの結末に衝撃的なラストなど今でも語り草になる部分も多いけれどその一方でゲームバランスの厳しさも有名で、今回のメガドラミニ2に収録されるバージョンは経験値が入りやすく調整されたモードも収録されるから改めて遊ぶのも良いかも。
それ以外にも意外と知ってる人の少ないメガCD版の真・女神転生や実写オープニングが印象的な天下布武なども気になる所かな。
『メガドラミニ2』で遊べる『闘技王』『ビューポイント』の特徴を明かす。エムツーとのやりとりやデバッグ裏話も
そんな第4弾タイトルについてセガの奥成氏のインタビューが公開中。
今回の収録タイトルにある「闘技王 キングコロッサス」は漫画「孔雀王」の作者が世界観の設定などの総合プロデュースを行った作品だったんだけどセガの実開発スタッフはファンタシースターの開発者が多かったみたいで。
メガドライブのファンタシースターシリーズはIIからIV(千年紀の終わりに)まであったんだけどその中のIIIは開発スタッフがアーケードをメインに担当していた別スタッフだったんだよね、その時にIIを開発していたスタッフが担当していたのがこの闘技王みたいで、もちろん世界観はファンタシースターとは大きく違うんだけどそうしたつながりのある作品が同時に発表された感じかしら。
次回の追加タイトルの発表は来週金曜日みたいで、今回と同じ11タイトルだとしたら55タイトルになるのかなぁ。
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マイクロソフト、ソニーが特定ゲームのXbox Game Pass入り阻止のためにお金を払っていると主張。Activision Blizzard買収に反対するSIEへの反論の中で
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに反対するSIEに対して「お前らのほうがもっと陰湿な事をやってるじゃねーか」って感じで反論したみたい。
Xbox Series XとPS5は本体スペックはほぼ同等(若干Xboxのほうが性能が高かったりストレージはPS5の方が高速だったりなどの違いはあるけど)で、実際にリリースされているソフトも同じようなソフトが揃っているんだけど一部のサードパーティのソフトPS5でのみリリースされるって事が結構あるんだよね。
それはSIEがサードパーティと独占契約を行っており、例えばFF16とかがPS5独占になっているのは間違いなくそうした独占契約が影響しているもの、前作のFF15はPS4とXbox Oneで同時発売されていたからね。
SIEがマイクロソフトのアクティビジョン・ブリザードの買収に反対しているのは強力なコンテンツであるコールオブデューティを独占されたくないってのがあるんだけど、買収発表以前からSIEはコールオブデューティの一部コンテンツをPS独占にするための契約を行っていた経緯があったりしてたんだよね。
その一方でマイクロソフトはアクティビジョン・ブリザードの買収を終えた後もコールオブデューティはPS向けにも提供する事を明言しており、その前に買収したベセスダの参加スタジオである作品が買収前に行っていたSIEとの独占契約をそのまま履行した事からもただ独占するために買収を行っていないと言う主張があると。
もちろんベセスダ・ソフトワークスのStarfiledなどは家庭用ではXbox独占となっていたりしてタイトルによって独占を駆使しているから状況によってコールオブデューティが独占になる可能性はゼロとは言えないけれど、結局マイクロソフトもSIEもやっている事はやっていると言うわけで。
自分はXbox Series XもPS5も両方持っているから独占があったらそのハードで遊べば良いだけだけど、似通った性能のハードでハードメーカーでもないのに独占されるタイトルがあるってのは不毛に感じるのはあるかなぁ、マイクロソフトもSIEも魅力的なソフトを出しているからそちらで十分戦えるはずだけどねぇ。
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新作『カービィのグルメフェス』の発売日が8月17日(水)に決定。価格は1500円。お菓子の世界で最大4人プレイの食いしん坊バトル。コピーフードを駆使して一番大きなカービィを目指せ!
先月発表されたカービィ新作の「カービィのグルメフェス」の発売は来週で、ダウンロード専売での発売が決定。
小さくなったカービィが相対的に大きくなったお菓子を満喫する為に転がりながらレースするアクションゲームで最大4人まで対戦可能。
ステージ中にあるいちごなどを食べる事でカービィのサイズが大きくなって大きくなればなるだけ強くなるから強くなるって感じかな、ただ最速を目指すんじゃなくてステージの食材を食べまくる事で一発逆転を狙える感じになってるみたい。
最初タイトルが発表されたときはもしかしたら基本無料かもって思ったけど実際は売り切りで1500円って価格設定になったみたいで、気軽に遊んでもらうゲームって感じで作っているんだろうなぁ。
3月にはポストアポカリプス的な世界で冒険したカービィだけどこの夏はお菓子の世界を駆け回る頃になりさすがは30周年って感じですね。
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2001年から放送されたアニメ「星のカービィ」、Blu-ray BOXが発売決定
そんな星のカービィ30周年を記念してかつて放送されていたアニメの星のカービィが映像ソフト化。
2001年にTBS系列で2年ほど放送されていたアニメでカービィなどが3DCGで描かれていたのも特徴的な作品。
原作者である桜井政博氏が監修したストーリーなんだけどその内容はなかなかに破天荒でメタフィクションやパロディにキャラクター崩壊など何でもありな作りになっていてそれが衝撃的に残っている人も多いんじゃないかしら。
今回のブルーレイボックスに関しても「本当に出せるの?」って思っている人が結構いたりこの発表があった時にTwitterのトレンドに「環境破壊」が上がったりした事からもその内容の恐ろしさがわかるかも。
今回のボックスにはテレビ放送された全100話が収録される予定みたいで、HDリマスターされてきれいな映像で見られるようになるみたい、放送当時の映像ソフトはあまり出回っておらず過去にWii時代に配信で見られた事があった程度だったので改めて見られるのは良い事だなぁ。