2022年8月10日のハット
ハッとする。
暑いから帽子はあったほうが良いかなと。
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Access Accepted第731回:Valve訪問記 ~ オープンな姿勢を貫く企業内部とその社風を紹介
Steam Deckのアジア圏での発売決定にあわせて代理店とValveが共同でアジア圏のゲームメディアをValve社内へ招待した事があったみたいで、Valveの社内の様子がわかる記事が各所で掲載されていたり。
Valveと言う会社に関してはSteamを運営している会社と言う部分が有名だけど2000年代初頭ではHarf-LifeやPortalなどの名作ゲームを手掛けた企業だったんだよね。
Steamの始まりは同社のゲームをプレイするためのランチャーアプリ的な存在で、それが徐々にインディーゲームの販売などで拡大していって大手メーカーも参加するようになって今では世界最大規模のPCゲーム販売プラットフォームへと成長したわけで。
そんなValveの社内は同社の社名ともなっている大きなバルブが設置されていたり壁にはゲームのキャラクターのシルエットがあったりして、2000年代から急激に拡大していったアメリカのIT企業っぽい雰囲気をよく感じるなぁ。
もちろん会社が大きくなれば従業員がより良く働ける環境を作るのは大切な事で、こうした社内の雰囲気は収益が従業員の環境へと還元されている証拠でもあるんだろうと。
Valveってゲームに関してはゲーマーが否定的なNFTを同じように否定したりとかゲーマーに沿った運営を行っている印象があって、そうしたゲーマーよりの姿勢を持つ会社って部分はよく分かるんだけどその一方でどんな会社なのかって部分は意外と謎に包まれていたんだよね。
それは近年では新作ゲームをあまり出しておらず基本的に表に出るのは同社の代表がメインだったので会社そのものが表に出る必要が無かったってのもあったんだろうなぁ。
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バンダイナムコENT、『釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン』のいっせいトライアルを開始! 最新作へセーブデータが引き継ぎ可能
Switchの有料オンライン会員向けのサービスである「いっせいトライアル」では現在バンナムの「釣りスピリッツ」が実施中。
同作は元々アーケード向けの筐体ゲームとして稼働している作品で、それをモチーフにして2019年7月にSwitch版が発売されたんだよね、ファミリー向けの作品なのでゲーマーには馴染みの薄い作品だったけど結構売り上げているみたいで今年の10月には新作が発売されるみたい。
今回のいっせいトライアルは2019年の作品でプレイしたデータは製品版にも引き継ぎが可能だけど、それとは別に10月発売予定の最新作へもデータが引き継ぎ出来るみたいで。
だから今回のいっせいトライアルで稼いだデータは半額キャンペーン中の製品版に引き継いで遊んでも良いし、何なら新作に引き継いでも良いと言う選択肢があるわけなんだね。
いっせいトライアルは新作の発売に合わせるタイミングで行う事も時々あるんだけど、こうして新作へのデータ引き継ぎまで謳っているのは珍しいかなぁ。
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『GUILTY GEAR -STRIVE-』に「ブリジット」が参戦、シーズンパス2と共に8月9日配信へ。DL通常版の価格改定も実施
アークシステムワークスが展開しているギルティギアシリーズの最新作の追加キャラクターとして「ブリジット」が参戦。
可愛らしいキャラクターだけど男の子ですよ。
ギルティギアシリーズは1999年に初代プレステ向けにリリースされたのが最初で、その後は2000年代まで頻繁にシリーズが出ていたけれど途中でしばらくシリーズの新作リリースペースが長くなっており現在展開中の作品は2021年からスタートしている物。
ブリジットは2002年にリリースしたシリーズの3作目に登場したキャラクターで、男の双子が不吉だと言う迷信に囚われた村に生まれた事でそれを隠すために女の子として育てられたと言う設定があり、本人はその迷信を覆すために戦っていると言う結構ハードな設定なんだよね。
所謂「男の娘」と呼ばれる文化がまだそこまで広まってなかった2000年代前半に登場したキャラクターで、それゆえに多くの人の性癖を歪めた事である意味伝説のキャラクターだったけれど近年の作品では登場してなかったから久々の復活って事になるみたいね。
それにしても格闘ゲームはキャラクターの追加をシーズンパス形式で行うのはもう当たり前になったなぁ、スマブラとかも3年近くアップデートし続けたし発売後にシーズンパスで3~4年は展開するのが当たり前なんだね。
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「アイドルマスター シンデレラガールズ」2023年3月でサービス終了へ 10年以上にわたって続いたモバイル版「アイマス」の金字塔
アイドルマスター シンデレラガールズって元々はフィーチャーフォン……所謂ガラケー向けにサービスがスタートした作品で、のちのスマホやPCブラウザでも遊べるようになった物。
アーケードから始まって家庭用ゲーム機へと軸足を移したアイドルマスターの世界観を継承しつつも新しいアイドル事務所とキャラクターが登場した作品でアイドルマスターシリーズがソーシャルゲームを主軸とするきっかけとなった作品でもあるかな。
シンデレラガールズはDeNAのモバゲーをプラットフォームに展開されていてその競合であるGREE向けにリリースしたミリオンライブと2つのモバイル向けのアイマスがあったけれどミリオンライブの方は2018年にサービス終了しており、それから5年経ってシンデレラガールズもサービス終了する事になるのね。
とは言えコンテンツとしてはスマホ向けの派生作品であるスターライトステージなどがあり、コンテンツの主軸はそちらに移ったからこその終了って部分もあるんだろうと、肥大化しすぎたコンテンツ故に古い物は閉じる必要が出てきたんだろうなぁ。
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「怪盗ロワイヤル」いまだ現役 「モバマス」終了で話題
そんなシンデレラガールズが終了する一方で同じモバゲーでサービスが行われている怪盗ロワイヤルはまだ生きていると言う事実。
他に無いからこそ継続されているってのもあるんだろうなぁ。
暑いから帽子はあったほうが良いかなと。
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Access Accepted第731回:Valve訪問記 ~ オープンな姿勢を貫く企業内部とその社風を紹介
Steam Deckのアジア圏での発売決定にあわせて代理店とValveが共同でアジア圏のゲームメディアをValve社内へ招待した事があったみたいで、Valveの社内の様子がわかる記事が各所で掲載されていたり。
Valveと言う会社に関してはSteamを運営している会社と言う部分が有名だけど2000年代初頭ではHarf-LifeやPortalなどの名作ゲームを手掛けた企業だったんだよね。
Steamの始まりは同社のゲームをプレイするためのランチャーアプリ的な存在で、それが徐々にインディーゲームの販売などで拡大していって大手メーカーも参加するようになって今では世界最大規模のPCゲーム販売プラットフォームへと成長したわけで。
そんなValveの社内は同社の社名ともなっている大きなバルブが設置されていたり壁にはゲームのキャラクターのシルエットがあったりして、2000年代から急激に拡大していったアメリカのIT企業っぽい雰囲気をよく感じるなぁ。
もちろん会社が大きくなれば従業員がより良く働ける環境を作るのは大切な事で、こうした社内の雰囲気は収益が従業員の環境へと還元されている証拠でもあるんだろうと。
Valveってゲームに関してはゲーマーが否定的なNFTを同じように否定したりとかゲーマーに沿った運営を行っている印象があって、そうしたゲーマーよりの姿勢を持つ会社って部分はよく分かるんだけどその一方でどんな会社なのかって部分は意外と謎に包まれていたんだよね。
それは近年では新作ゲームをあまり出しておらず基本的に表に出るのは同社の代表がメインだったので会社そのものが表に出る必要が無かったってのもあったんだろうなぁ。
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バンダイナムコENT、『釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン』のいっせいトライアルを開始! 最新作へセーブデータが引き継ぎ可能
Switchの有料オンライン会員向けのサービスである「いっせいトライアル」では現在バンナムの「釣りスピリッツ」が実施中。
同作は元々アーケード向けの筐体ゲームとして稼働している作品で、それをモチーフにして2019年7月にSwitch版が発売されたんだよね、ファミリー向けの作品なのでゲーマーには馴染みの薄い作品だったけど結構売り上げているみたいで今年の10月には新作が発売されるみたい。
今回のいっせいトライアルは2019年の作品でプレイしたデータは製品版にも引き継ぎが可能だけど、それとは別に10月発売予定の最新作へもデータが引き継ぎ出来るみたいで。
だから今回のいっせいトライアルで稼いだデータは半額キャンペーン中の製品版に引き継いで遊んでも良いし、何なら新作に引き継いでも良いと言う選択肢があるわけなんだね。
いっせいトライアルは新作の発売に合わせるタイミングで行う事も時々あるんだけど、こうして新作へのデータ引き継ぎまで謳っているのは珍しいかなぁ。
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『GUILTY GEAR -STRIVE-』に「ブリジット」が参戦、シーズンパス2と共に8月9日配信へ。DL通常版の価格改定も実施
アークシステムワークスが展開しているギルティギアシリーズの最新作の追加キャラクターとして「ブリジット」が参戦。
可愛らしいキャラクターだけど男の子ですよ。
ギルティギアシリーズは1999年に初代プレステ向けにリリースされたのが最初で、その後は2000年代まで頻繁にシリーズが出ていたけれど途中でしばらくシリーズの新作リリースペースが長くなっており現在展開中の作品は2021年からスタートしている物。
ブリジットは2002年にリリースしたシリーズの3作目に登場したキャラクターで、男の双子が不吉だと言う迷信に囚われた村に生まれた事でそれを隠すために女の子として育てられたと言う設定があり、本人はその迷信を覆すために戦っていると言う結構ハードな設定なんだよね。
所謂「男の娘」と呼ばれる文化がまだそこまで広まってなかった2000年代前半に登場したキャラクターで、それゆえに多くの人の性癖を歪めた事である意味伝説のキャラクターだったけれど近年の作品では登場してなかったから久々の復活って事になるみたいね。
それにしても格闘ゲームはキャラクターの追加をシーズンパス形式で行うのはもう当たり前になったなぁ、スマブラとかも3年近くアップデートし続けたし発売後にシーズンパスで3~4年は展開するのが当たり前なんだね。
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「アイドルマスター シンデレラガールズ」2023年3月でサービス終了へ 10年以上にわたって続いたモバイル版「アイマス」の金字塔
アイドルマスター シンデレラガールズって元々はフィーチャーフォン……所謂ガラケー向けにサービスがスタートした作品で、のちのスマホやPCブラウザでも遊べるようになった物。
アーケードから始まって家庭用ゲーム機へと軸足を移したアイドルマスターの世界観を継承しつつも新しいアイドル事務所とキャラクターが登場した作品でアイドルマスターシリーズがソーシャルゲームを主軸とするきっかけとなった作品でもあるかな。
シンデレラガールズはDeNAのモバゲーをプラットフォームに展開されていてその競合であるGREE向けにリリースしたミリオンライブと2つのモバイル向けのアイマスがあったけれどミリオンライブの方は2018年にサービス終了しており、それから5年経ってシンデレラガールズもサービス終了する事になるのね。
とは言えコンテンツとしてはスマホ向けの派生作品であるスターライトステージなどがあり、コンテンツの主軸はそちらに移ったからこその終了って部分もあるんだろうと、肥大化しすぎたコンテンツ故に古い物は閉じる必要が出てきたんだろうなぁ。
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「怪盗ロワイヤル」いまだ現役 「モバマス」終了で話題
そんなシンデレラガールズが終了する一方で同じモバゲーでサービスが行われている怪盗ロワイヤルはまだ生きていると言う事実。
他に無いからこそ継続されているってのもあるんだろうなぁ。