2022年8月6日のアレコレ
ぐったりしてる。
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ゲムスパ編集部にSteam Deckがやってきた!全く新しい携帯ゲーミングPCから迸る無限の可能性を見よ
日本国内での発売が決定して予約受付が開始したSteam Deckが国内メディア向けにデモ機が配布されたみたいで実機レビューが行われているみたい。
Steam DeckはPC向けのオンライン配信サービスであるSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機で、PC向けに作られたパーツをベースにLinuxベースの独自OSであるSteam OSを搭載した見た目は携帯ゲーム機で中身はほぼPCと言える物。
本体の見た目はSwitchに近い所謂ストレート側のゲーム機になるんだけど携帯できる事を前提として作られたSwitchと本体サイズを比べるとふたまわりくらいは大きく見えるのもあるかな。
中身はゲーミングPCとして見るとハイスペックとは言えないんだけど専用OSの搭載でゲーム機に近い感覚でPC向けのゲームが遊べるってのが大きなポイント、とは言えあくまでもLinuxと言うWindowsとは違うOSがベースなのでSteamで配信されているすべてのゲームが問題なく遊べるわけじゃないってのは注意する部分。
あと、あくまでも遊べるのはPC向けに作られたゲームなのでSwitchと同じくらいの画面サイズでは文字が小さくて見えづらい場合もあるのが注意。
とは言え純粋なゲーム機じゃないってのはポイントとしてあって普通のゲーム機では出来ないゲームが多く遊べたりとかある程度Linux操作が可能ならSteam以外のゲームを導入したりとかも出来るみたいなのでそのあたりはユーザーの知識次第で遊びの幅が広がるのも魅力じゃないかしら。
本体サイズの比較の中でSwitchにHORIのグリップコントローラーを装着した物との比較があるのがポイント、グリップコントローラーを装着したSwitchは大柄になるんだけどそれと同じくらいならイメージしやすいんじゃないかしら、持ち運びに関しては専用のケースが付属するのもポイント。
ただ、スペックから仕方がないんだけどバッテリーだけでは1~2時間程しか連続稼働出来ないのとか、国内販売価格が代理店を通してしまったおかげで割高なのも残念な部分かなぁ。
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ネオポケカラー復刻『ロックマン バトル&ファイターズ』Nintendo Switch向けに配信開始。ロックマンやフォルテを使いこなし、ボスラッシュを潜り抜けろ
SNK(今のSNKとは別会社だけど)がかつてリリースしていたネオジオポケットと言う携帯ゲーム機向けにリリースされていたロックマンタイトルがSwitch向けに復刻。
アーケード向けに稼働していたロックマンタイトルをアレンジ移植した物で、お馴染みのロックマンからボス戦を抽出してそこに特化したような内容、ボスを倒すとその武器を使えるようになるシステムは踏襲しつつ対戦格闘のエッセンスなども加えた独特なタイトルだったんだよね。
アーケード版は完全移植として最近配信されたカプコンアーケード2ndスタジアムに2作とも収録されているんだけど、このネオジオポケットカラー版はアーケード版の2作をハードウェア特製に合わせてアレンジ移植したもの。
ゲームシステムなどは一部簡略化されているけどロックマンなどのデザインはファミコン時代の物をイメージした感じになっているのも独特かな。
本作は元々マイナーなネオジオポケットカラー向けのゲームだった事に加えて出荷数も少なかったみたいで、実物のソフトはかなりのプレミア価格で取引されてしまっているみたいだけどそうしたゲームが800円で遊べるってのは良いことだなぁ。
ネオジオポケットカラー作品の復刻は地味に継続されているけどこうしたレアタイトルの復刻もまだまだ期待したい所ね。
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ゲーマーがテレビゲームにあまりお金を使わなくなってきていることが判明
アメリカの調査団体がアメリカにおけるビデオゲーム関連の今年の消費金額を調べたら昨年の同じ時期に比べて少し下がってきていると言う話。
これは理由を考えればわかりやすい事で、そもそも昨年はコロナ禍真っ最中の中で家で遊ぶゲームの需要が大きくてその消費金額が大きかったのもあるし、今年はコロナ後の状況を踏まえた施策が多くなっていてゲーム以外の消費が増えてきたってのを考えればそりゃそうだと言える話。
あと、それ以外の理由としてはゲームソフトを買って消費するスタイルからサブスクリプションサービスで遊び放題のスタイルが徐々にだけど広がってきているってのも理由としてあるのかしら。
Xbox Game Passが切り開いた市場をPS Plusが新サービスで追従しており、PS Plusの新サービスでは新作は遊べないものの旧作は色々と遊べるから定額を支払ってゲームを遊ぶ形はこれからも広がっていくんじゃないかしら。
それ以外にも一つのゲームの寿命が長くなって、追加コンテンツやシーズンパスなどで一つのゲームを更に長く遊ぶ事も増えたのも影響しているかもなぁ。
こうしたサブスクリプションサービスの広がりやゲームの長寿命化によってたくさん売る形から変わってきているのは兆しとしてあるかもね。
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トイレを「ゲーミングPC」に改造する猛者登場!用を足しながら『CS:GO』のプレイも可能
ゲーミングトイレ。
というよりもトイレをゲーム部屋にしちゃった感じかぁ。
衛生的にどうなのよってのは兎も角として、個室で一つの事に集中できる場所だからこそゲームを遊ぶのには意外と向いているかもなぁ。
もちろん衛生的に問題はあるのでトイレでゲームは止めたほうが良いけどね。
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ゲムスパ編集部にSteam Deckがやってきた!全く新しい携帯ゲーミングPCから迸る無限の可能性を見よ
日本国内での発売が決定して予約受付が開始したSteam Deckが国内メディア向けにデモ機が配布されたみたいで実機レビューが行われているみたい。
Steam DeckはPC向けのオンライン配信サービスであるSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機で、PC向けに作られたパーツをベースにLinuxベースの独自OSであるSteam OSを搭載した見た目は携帯ゲーム機で中身はほぼPCと言える物。
本体の見た目はSwitchに近い所謂ストレート側のゲーム機になるんだけど携帯できる事を前提として作られたSwitchと本体サイズを比べるとふたまわりくらいは大きく見えるのもあるかな。
中身はゲーミングPCとして見るとハイスペックとは言えないんだけど専用OSの搭載でゲーム機に近い感覚でPC向けのゲームが遊べるってのが大きなポイント、とは言えあくまでもLinuxと言うWindowsとは違うOSがベースなのでSteamで配信されているすべてのゲームが問題なく遊べるわけじゃないってのは注意する部分。
あと、あくまでも遊べるのはPC向けに作られたゲームなのでSwitchと同じくらいの画面サイズでは文字が小さくて見えづらい場合もあるのが注意。
とは言え純粋なゲーム機じゃないってのはポイントとしてあって普通のゲーム機では出来ないゲームが多く遊べたりとかある程度Linux操作が可能ならSteam以外のゲームを導入したりとかも出来るみたいなのでそのあたりはユーザーの知識次第で遊びの幅が広がるのも魅力じゃないかしら。
本体サイズの比較の中でSwitchにHORIのグリップコントローラーを装着した物との比較があるのがポイント、グリップコントローラーを装着したSwitchは大柄になるんだけどそれと同じくらいならイメージしやすいんじゃないかしら、持ち運びに関しては専用のケースが付属するのもポイント。
ただ、スペックから仕方がないんだけどバッテリーだけでは1~2時間程しか連続稼働出来ないのとか、国内販売価格が代理店を通してしまったおかげで割高なのも残念な部分かなぁ。
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ネオポケカラー復刻『ロックマン バトル&ファイターズ』Nintendo Switch向けに配信開始。ロックマンやフォルテを使いこなし、ボスラッシュを潜り抜けろ
SNK(今のSNKとは別会社だけど)がかつてリリースしていたネオジオポケットと言う携帯ゲーム機向けにリリースされていたロックマンタイトルがSwitch向けに復刻。
アーケード向けに稼働していたロックマンタイトルをアレンジ移植した物で、お馴染みのロックマンからボス戦を抽出してそこに特化したような内容、ボスを倒すとその武器を使えるようになるシステムは踏襲しつつ対戦格闘のエッセンスなども加えた独特なタイトルだったんだよね。
アーケード版は完全移植として最近配信されたカプコンアーケード2ndスタジアムに2作とも収録されているんだけど、このネオジオポケットカラー版はアーケード版の2作をハードウェア特製に合わせてアレンジ移植したもの。
ゲームシステムなどは一部簡略化されているけどロックマンなどのデザインはファミコン時代の物をイメージした感じになっているのも独特かな。
本作は元々マイナーなネオジオポケットカラー向けのゲームだった事に加えて出荷数も少なかったみたいで、実物のソフトはかなりのプレミア価格で取引されてしまっているみたいだけどそうしたゲームが800円で遊べるってのは良いことだなぁ。
ネオジオポケットカラー作品の復刻は地味に継続されているけどこうしたレアタイトルの復刻もまだまだ期待したい所ね。
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ゲーマーがテレビゲームにあまりお金を使わなくなってきていることが判明
アメリカの調査団体がアメリカにおけるビデオゲーム関連の今年の消費金額を調べたら昨年の同じ時期に比べて少し下がってきていると言う話。
これは理由を考えればわかりやすい事で、そもそも昨年はコロナ禍真っ最中の中で家で遊ぶゲームの需要が大きくてその消費金額が大きかったのもあるし、今年はコロナ後の状況を踏まえた施策が多くなっていてゲーム以外の消費が増えてきたってのを考えればそりゃそうだと言える話。
あと、それ以外の理由としてはゲームソフトを買って消費するスタイルからサブスクリプションサービスで遊び放題のスタイルが徐々にだけど広がってきているってのも理由としてあるのかしら。
Xbox Game Passが切り開いた市場をPS Plusが新サービスで追従しており、PS Plusの新サービスでは新作は遊べないものの旧作は色々と遊べるから定額を支払ってゲームを遊ぶ形はこれからも広がっていくんじゃないかしら。
それ以外にも一つのゲームの寿命が長くなって、追加コンテンツやシーズンパスなどで一つのゲームを更に長く遊ぶ事も増えたのも影響しているかもなぁ。
こうしたサブスクリプションサービスの広がりやゲームの長寿命化によってたくさん売る形から変わってきているのは兆しとしてあるかもね。
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トイレを「ゲーミングPC」に改造する猛者登場!用を足しながら『CS:GO』のプレイも可能
ゲーミングトイレ。
というよりもトイレをゲーム部屋にしちゃった感じかぁ。
衛生的にどうなのよってのは兎も角として、個室で一つの事に集中できる場所だからこそゲームを遊ぶのには意外と向いているかもなぁ。
もちろん衛生的に問題はあるのでトイレでゲームは止めたほうが良いけどね。