2022年8月4日のアレコレ
暑すぎて疲れが取れないっすよ。
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「ドラゴン クエストX オンライン」サービス開始10周年。縁のある人たちからの“お祝いメッセージ”を公開
ドラクエ10のサービス10周年と言う事で実際のプレイヤーである著名人やVer.5以降のボイス実装に伴い参加したキャスト、それにドラクエ関係者及び元スタッフと現スタッフのメッセージが公開中。
色々とメッセージはあるんだけどやはり注目なのは堀井雄二氏のメッセージかな。
ドラクエをオンラインゲームにするってのは当然ながら堀井さんの発案から始まって初代プロデューサーである斎藤氏が初期スタッフを集めながら徐々に立ち上げていったプロジェクト、現在のディレクターである安西先生やドラクエ7あたりからシリーズに関わっていた藤澤氏などが初期のメンバーだったんだよね。
当時もMMORPGを遊んでいた堀井さんは他のプレイヤーと一緒に遊ぶ事は当然楽しいんだけどすべてがそれでは疲れてしまうからソロでも遊べるようなゲームにしたいと言う思いがあって、それゆえにドラクエ10の特徴的なシステムであるサポート仲間や元気玉などが生まれていった経緯があるんだよね。
もちろんオンラインゲームだしエンドコンテンツとなればソロよりも他のプレイヤーと一緒に遊んだほうが有利になるのはあるんだけど、そのおかげでドラクエ10は普段はいつものドラクエと同じように一人で遊ぶことが出来て、それでも他のプレイヤーと一緒に遊んだりするゆるい繋がりのようなものが生まれたりしたんだよね。
あと、メッセージの中には鳥山明先生が描き下ろしたキメラがあったり、ドラクエのキメラは鳥と蛇を組み合わせた独特なデザインだけど久々の描き下ろしのキメラはXの字になってるように描かれているみたい。
こうしたメッセージにすぎやま先生がいないのはちょっと寂しいねぇ。
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Logitech GとTencent Gamesが「携帯型クラウドゲームデバイス」を開発中、年内にも発売へ
クラウドゲームを遊ぶ方法と言えば基本的にはスマホとかPCのブラウザが多いかな、Switch向けにクラウドゲームが出る場合はそのタイトル専用でクラウドバージョンが出る場合とかもあったりもするけど。
そんな中でクラウドゲームを遊ぶための携帯型デバイスってのが開発されているみたいで、PC周辺機器でお馴染みのロジテックと中国の大手メーカーであるテンセントが共同で開発を行っているみたい。
スマホでクラウドゲームを遊ぶ場合は画面に表示されるバーチャルパッドを使うか別途コントローラーを用意する場合があって、特に最近ではスマホと合体させてゲーム機っぽくするスタイルのコントローラーが増えたりしてるよね。
そんな中でクラウドゲームに特化した携帯型デバイスってのはクラウドゲームを遊ぶことを前提にするなら面白い選択肢、どんなものになるかはわからないけどおそらくはSwitch Liteみたいな感じのデザインになったりするのかしら。
クラウドゲームを遊ぶことに特化するならコントローラーとディスプレイに通信機能があれば問題なさそうで、通信速度と動画表示能力さえ確保できるなら価格は抑えられそうじゃないかしら。
クラウドゲームを遊ぶデバイスは以前にはそうしたハードが多かったんだけどいつの間にか見かけなくなったのがあって、それはテレビ接続するものが多くでテレビに接続するんだったらゲーム以外の用途もあったほうが良いだろうと言う感じで淘汰されていった感じだけど携帯型なら需要があるかもなぁ。
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Steamが Nintendo Switch Online向け復刻コントローラーを正式サポート。ファミコンやメガドライブなどの復刻コントローラーが使える
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineの加入者向けに提供されているファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームを遊ぶ為のコントローラーとして復刻コントローラーが出ているんだよね。
ファミコンから始まってスーパーファミコンのものがあって、拡張パックで追加されたニンテンドウ64やメガドライブに合わせてそれらのコントローラーもSwitch向けに復刻されていたり。
そんな復刻コントローラーはSwitchとはブルートゥースで接続されており、PCでも接続する事が可能でPC側では汎用ゲームコントローラーとして設定されるのでマッピングツールを使えば使い事が出来てたりしたんだよね。
で、そんなSwitch向けの復刻コントローラーをSteamが正式にサポートしたみたいで、Steamのクライアント上で復刻コントローラーを設定したりとかが出来るみたい。
メリットとしては外部のツールを使わなくても設定が可能だって事かなぁ、最新のゲームを遊ぶんだったらそれこそPC向けには無数のコントローラーがあるんだけどちょっと古いゲームとかを遊ぶんだったら余計な機能がないこうした復刻コントローラーってメリットがあるんだよね。
ちょくちょくSteamとかでも見かけるニンテンドウ64のゲームをイメージしたレトロ風ゲームとかをニンテンドウ64復刻コントローラーで遊ぶとかが面白いかもなぁ。
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PS4版『けものフレンズ3』がサービス終了へ。発生していた問題に関して「解決が非常に困難であり、解決手段も現実的ではない」との結論、わずか10日間の展開期間に
6月前半にサービス開始していたPS4版の”けものフレンズ3”はスマホで提供されている同作をPS4で遊べるようにした物、だったんだけどサービス開始10日後の6月16日に問題が発生してそこから長期メンテナンスに入っていたのがあって。
7月に入ってもメンテナンスが終わらず下旬にはメンテナンスが長期化している事への謝罪と問題が解決してない旨の報告があったものの結局8月に入っても解消できずにそのままサービス終了になったみたい、つまり実質10日しかサービスしなかったと言う事なんだよね。
けものフレンズは元々メディアミックスプロジェクトで展開されていたけれど最初のプロジェクトが失敗していてそうした中で放送されたアニメが話題になった事で改めてメディアミックスプロジェクトとして展開される事になったんだよね。
アニメの新作として作られたけものフレンズ2は最初のアニメ製作者との意見の相違から別スタッフの制作になり色々と苦い結果になったものの、それと並行してゲームを中心としてけものフレンズ3のプロジェクトがセガを中心に始まって。
最初はアーケード向けのカードゲームとスマホアプリの2本立てで展開されていたんだけどアーケードはその後サービス終了して、スマホアプリはセガからスマホゲーム会社のアピリッツと言う所にサービスが移管して継続しているんだよね。
そんなアピリッツが新たなる展開として始めたのがPS4版だったんだけど残念な結果になったわけで、実際にPS4版を遊んだユーザーの思い出話だとほぼスマホ版と同じ内容でグラフィック部分は安定したフレームレートで楽しめるのがポイントだったけれどUIとかはスマホ版とほとんど同じなので遊びづらい部分もあったんだとか。
おそらくスマホ版が色々な要素を後付で加えていった中でそれをそのままPS4向けにコンバートして問題が発生したって感じかな。
実質10日のサービスと言う事で課金したユーザーには全額返金が発表されているけど、色々な意味で準備不足だったって事なのかも、なんかこのプロジェクトは偶然を味方につける事に失敗しているイメージがあるなぁ。
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「ドラゴン クエストX オンライン」サービス開始10周年。縁のある人たちからの“お祝いメッセージ”を公開
ドラクエ10のサービス10周年と言う事で実際のプレイヤーである著名人やVer.5以降のボイス実装に伴い参加したキャスト、それにドラクエ関係者及び元スタッフと現スタッフのメッセージが公開中。
色々とメッセージはあるんだけどやはり注目なのは堀井雄二氏のメッセージかな。
ドラクエをオンラインゲームにするってのは当然ながら堀井さんの発案から始まって初代プロデューサーである斎藤氏が初期スタッフを集めながら徐々に立ち上げていったプロジェクト、現在のディレクターである安西先生やドラクエ7あたりからシリーズに関わっていた藤澤氏などが初期のメンバーだったんだよね。
当時もMMORPGを遊んでいた堀井さんは他のプレイヤーと一緒に遊ぶ事は当然楽しいんだけどすべてがそれでは疲れてしまうからソロでも遊べるようなゲームにしたいと言う思いがあって、それゆえにドラクエ10の特徴的なシステムであるサポート仲間や元気玉などが生まれていった経緯があるんだよね。
もちろんオンラインゲームだしエンドコンテンツとなればソロよりも他のプレイヤーと一緒に遊んだほうが有利になるのはあるんだけど、そのおかげでドラクエ10は普段はいつものドラクエと同じように一人で遊ぶことが出来て、それでも他のプレイヤーと一緒に遊んだりするゆるい繋がりのようなものが生まれたりしたんだよね。
あと、メッセージの中には鳥山明先生が描き下ろしたキメラがあったり、ドラクエのキメラは鳥と蛇を組み合わせた独特なデザインだけど久々の描き下ろしのキメラはXの字になってるように描かれているみたい。
こうしたメッセージにすぎやま先生がいないのはちょっと寂しいねぇ。
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Logitech GとTencent Gamesが「携帯型クラウドゲームデバイス」を開発中、年内にも発売へ
クラウドゲームを遊ぶ方法と言えば基本的にはスマホとかPCのブラウザが多いかな、Switch向けにクラウドゲームが出る場合はそのタイトル専用でクラウドバージョンが出る場合とかもあったりもするけど。
そんな中でクラウドゲームを遊ぶための携帯型デバイスってのが開発されているみたいで、PC周辺機器でお馴染みのロジテックと中国の大手メーカーであるテンセントが共同で開発を行っているみたい。
スマホでクラウドゲームを遊ぶ場合は画面に表示されるバーチャルパッドを使うか別途コントローラーを用意する場合があって、特に最近ではスマホと合体させてゲーム機っぽくするスタイルのコントローラーが増えたりしてるよね。
そんな中でクラウドゲームに特化した携帯型デバイスってのはクラウドゲームを遊ぶことを前提にするなら面白い選択肢、どんなものになるかはわからないけどおそらくはSwitch Liteみたいな感じのデザインになったりするのかしら。
クラウドゲームを遊ぶことに特化するならコントローラーとディスプレイに通信機能があれば問題なさそうで、通信速度と動画表示能力さえ確保できるなら価格は抑えられそうじゃないかしら。
クラウドゲームを遊ぶデバイスは以前にはそうしたハードが多かったんだけどいつの間にか見かけなくなったのがあって、それはテレビ接続するものが多くでテレビに接続するんだったらゲーム以外の用途もあったほうが良いだろうと言う感じで淘汰されていった感じだけど携帯型なら需要があるかもなぁ。
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Steamが Nintendo Switch Online向け復刻コントローラーを正式サポート。ファミコンやメガドライブなどの復刻コントローラーが使える
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineの加入者向けに提供されているファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームを遊ぶ為のコントローラーとして復刻コントローラーが出ているんだよね。
ファミコンから始まってスーパーファミコンのものがあって、拡張パックで追加されたニンテンドウ64やメガドライブに合わせてそれらのコントローラーもSwitch向けに復刻されていたり。
そんな復刻コントローラーはSwitchとはブルートゥースで接続されており、PCでも接続する事が可能でPC側では汎用ゲームコントローラーとして設定されるのでマッピングツールを使えば使い事が出来てたりしたんだよね。
で、そんなSwitch向けの復刻コントローラーをSteamが正式にサポートしたみたいで、Steamのクライアント上で復刻コントローラーを設定したりとかが出来るみたい。
メリットとしては外部のツールを使わなくても設定が可能だって事かなぁ、最新のゲームを遊ぶんだったらそれこそPC向けには無数のコントローラーがあるんだけどちょっと古いゲームとかを遊ぶんだったら余計な機能がないこうした復刻コントローラーってメリットがあるんだよね。
ちょくちょくSteamとかでも見かけるニンテンドウ64のゲームをイメージしたレトロ風ゲームとかをニンテンドウ64復刻コントローラーで遊ぶとかが面白いかもなぁ。
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PS4版『けものフレンズ3』がサービス終了へ。発生していた問題に関して「解決が非常に困難であり、解決手段も現実的ではない」との結論、わずか10日間の展開期間に
6月前半にサービス開始していたPS4版の”けものフレンズ3”はスマホで提供されている同作をPS4で遊べるようにした物、だったんだけどサービス開始10日後の6月16日に問題が発生してそこから長期メンテナンスに入っていたのがあって。
7月に入ってもメンテナンスが終わらず下旬にはメンテナンスが長期化している事への謝罪と問題が解決してない旨の報告があったものの結局8月に入っても解消できずにそのままサービス終了になったみたい、つまり実質10日しかサービスしなかったと言う事なんだよね。
けものフレンズは元々メディアミックスプロジェクトで展開されていたけれど最初のプロジェクトが失敗していてそうした中で放送されたアニメが話題になった事で改めてメディアミックスプロジェクトとして展開される事になったんだよね。
アニメの新作として作られたけものフレンズ2は最初のアニメ製作者との意見の相違から別スタッフの制作になり色々と苦い結果になったものの、それと並行してゲームを中心としてけものフレンズ3のプロジェクトがセガを中心に始まって。
最初はアーケード向けのカードゲームとスマホアプリの2本立てで展開されていたんだけどアーケードはその後サービス終了して、スマホアプリはセガからスマホゲーム会社のアピリッツと言う所にサービスが移管して継続しているんだよね。
そんなアピリッツが新たなる展開として始めたのがPS4版だったんだけど残念な結果になったわけで、実際にPS4版を遊んだユーザーの思い出話だとほぼスマホ版と同じ内容でグラフィック部分は安定したフレームレートで楽しめるのがポイントだったけれどUIとかはスマホ版とほとんど同じなので遊びづらい部分もあったんだとか。
おそらくスマホ版が色々な要素を後付で加えていった中でそれをそのままPS4向けにコンバートして問題が発生したって感じかな。
実質10日のサービスと言う事で課金したユーザーには全額返金が発表されているけど、色々な意味で準備不足だったって事なのかも、なんかこのプロジェクトは偶然を味方につける事に失敗しているイメージがあるなぁ。