2022年7月28日のアレコレ
梅雨明けしてないよね?
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1位は“あの挑戦的作品”!スイッチ「2022年上半期DLランキング」発表―突然の100円セールで一躍話題となったあの作品もランクイン
2022年上半期分のSwitch向けのゲームソフトのダンロード販売ランキングが公開されていたり。
やっぱりと言うか任天堂は強いと言うのがわかるのが上位を占める任天堂タイトル、ポケモンレジェンズに星のカービィディスカバリーにNintendo Switch Sportsの3タイトルはどれも2022年に発売されたタイトルでパッケージ版も売れているんだけどダウンロード版もしっかり実績を残している感じかな。
Nintendo Switch Sports以外はカタログチケット対応だってのもあるのと任天堂タイトルは激しい値下げを行うことが少ないってのもダウンロード版で安心して買える理由の一つになってそうかな。
その一方で突然の100円セールで話題となったモン勇こと「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」もやはりランキングに入る結果を残してて、実際にセールである事が広まってからしばらくは1位を記録し続けていたのがこうしてトータルでも残った感じかな。
それ以外の任天堂タイトルではモンスターハンターライズなんかも入ってて、こちらは先月発売された拡張コンテンツのサンブレイクを前にしてそのベースとなる本体を価格改定したりしたのもあったかな。
サンブレイクはパッケージ版とのセット販売も行われているけど大前提として追加コンテンツとしてダウンロードする物になるのでだったらソフトもダウンロードで買おうって人は多かったんじゃないかしら。
ダウンロード専売タイトルでは頻繁にオーバークック2やアモングアスが入ってて、このあたりのタイトルは価格も安く家族や知り合いと一緒に遊べる定番タイトルとして売れてる感じもあるかな。
2022年後半は任天堂タイトルではゼノブレイド3やスプラトゥーン3にポケットモンスタースカーレット・バイオレットが発売されるのでそのあたりはランキングに確実に入るだろうけどそれ以外にダウンロード専売での定番タイトルが出てくるかどうかに注目かなぁ。
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Xbox Series X|Sの起動時間を5秒短縮!Xbox Insider向けにアップデート
Xbox……現行のXbox Series X|Sや前世代のXbox Oneを起動する時は本体の完全シャットダウン状態からの起動とスリープ状態からの起動があって、スリープからの起動は数秒で終わるけどシャットダウンからの起動は流石に少し時間が必要なんだよね。
完全シャットダウンするメリットは使用しない時の消費電力の低減などがあるんだけど流石に立ち上げるときは起動処理など色々とあるので時間は掛かるもの。
そうした中で起動する時のアニメーションを短縮させて起動時間を少し短く出来るアップデートが予定されているみたいで、実際にアップデートを先行して試せるインサイダー向けには提供されているみたい。
流石に本体の内部的な起動処理を短縮するのは難しいけど立ち上がった時に表示されるアニメーションはそれなりに短くなるみたい。
スリープ状態の方がゲームのアップデートなど受けられるメリットもあるんだけどたまにしか起動しないって人にはこうした細かい機能改善は嬉しいかもなぁ、Xbox Series X|Sは高速SSD搭載で起動もそれなりに早いけど前世代のXbox Oneの場合はメリットありそうだし。
ただ、PCモニターとかに本体を接続して使っている人はモニターのスリープが解除されるタイミングで起動アニメーションの後半って事もあるだろうからその短縮で起動アニメが見られないってこともあるかもなぁ。
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Nintendo Switch向けリズムゲーム『Arcaea』日本と欧州にて一時的に配信停止。レーティングの調整などが原因
Switch向けにダウンロード専売で発売されているArcaeaと言うゲームは元々はスマホ向けに展開されているリズムアクションゲーム、画面の奥から流れてくるマーカーをリズムに合わせてタッチしてプレイするスタイルだけどSwitch版はJoy-Conを使った操作にも対応していて2種類のゲーム性が楽しめる感じ。
スマホ版は基本無料で楽曲を追加で購入するスタイルだけどSwitch版はゲーム本体を購入する事でスマホ版で追加だった楽曲が初めから入っているってのはこうしたスマホ向けリズムアクションゲームのSwitch版ではよくある販売スタイルかな。
で、そんな同作は登場するキャラクターごとにストーリーなどが設定されていたりする作品なんだけどどうやらそのシナリオに少し低年齢向けじゃない表現などがあったみたいで、レーティングの見直しに伴う一時販売停止が行われているみたい。
レーティングの審査でその見直しが行われるってのはあんまり良くはない事なんだけど正しいレーティングで販売されるのは大事。
ちなみに変更されるレーティングはIARCの3歳以上から12歳以上になるみたい、CEROで言うところのA指定からB指定への変更って感じかな、過激な表現って程じゃないけれど子供には配慮する必要があるって感じかな。
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アップル、Apple Arcadeから消えたゲームのその後を説明。セーブデータは引き継げる「こともある」
Appleが自社デバイス向けに行っているサブスクリプションサービスのApple Arcadeは同社と契約したオリジナル作品の多くが配信されているんだけど最近は既存タイトルも配信される事があったりするみたい。
で、こうしたサブスクリプションサービスの場合は一定期間が過ぎると配信が終了する事があるんだけどそうした場合にこれまで遊んだゲームデータがどうなるかって事は基本的にゲーム側の対応次第って事になるみたいで。
Apple Arcadeでは配信されるゲームはそれ専用に調整されれている事が多くて、更にはApple Arcadeオリジナルってことも多かったりするから配信終了したら遊べなくなる事が出てくるのもあるんだよね。
Xbox Game Passとか最近始まったPS Plusのエクストラやプレミアムの場合は基本的に通常販売もされているゲームがサブスクリプションサービスでも提供されるので通常販売分を購入すればそちらでデータを引き継いで遊べるんだけど、このあたりは思想やシステムの違いが大きいかなぁ。
契約の関係などで配信終了するってのはこうしたサブスクリプションサービスの宿命とは言え、遊べなくなるゲームのその後に付いてはちゃんとフォローがほしい部分かなぁ。
いやスマホの場合はOSのアップデートで遊べなくなるゲームが多いからそもそもゲーム機とは違うんだろうけどね。
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「アイマス」シリーズマルチ展開強化。サブスク未解禁曲順次配信
アイドルマスターシリーズがアーケードで稼働してから今年で17周年との事で、様々な施策が行われるんだけどその中に同シリーズで使われている楽曲をサブスクリプションサービスへ提供する事があるみたい。
アイドルゲームと言う性質上様々なキャラクターが様々な楽曲を歌っていてそれらは音楽CDの形でリリースもたくさん行われていたんだけどこれまでほとんどサブスクへの対応は行われてなかったんだよね。
デジタルなゲームなのに楽曲はサブスク非対応だったんだけどこれから順次対応されていく事で今まで同作の楽曲に触れてこなかった層が楽曲に注目する可能性とかも出てくるかも。
とは言えカバー曲や声優の都合などですべての楽曲が配信されるわけじゃなさそうかなぁ、このあたりは順次対応なんだろうけどね。
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1位は“あの挑戦的作品”!スイッチ「2022年上半期DLランキング」発表―突然の100円セールで一躍話題となったあの作品もランクイン
2022年上半期分のSwitch向けのゲームソフトのダンロード販売ランキングが公開されていたり。
やっぱりと言うか任天堂は強いと言うのがわかるのが上位を占める任天堂タイトル、ポケモンレジェンズに星のカービィディスカバリーにNintendo Switch Sportsの3タイトルはどれも2022年に発売されたタイトルでパッケージ版も売れているんだけどダウンロード版もしっかり実績を残している感じかな。
Nintendo Switch Sports以外はカタログチケット対応だってのもあるのと任天堂タイトルは激しい値下げを行うことが少ないってのもダウンロード版で安心して買える理由の一つになってそうかな。
その一方で突然の100円セールで話題となったモン勇こと「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」もやはりランキングに入る結果を残してて、実際にセールである事が広まってからしばらくは1位を記録し続けていたのがこうしてトータルでも残った感じかな。
それ以外の任天堂タイトルではモンスターハンターライズなんかも入ってて、こちらは先月発売された拡張コンテンツのサンブレイクを前にしてそのベースとなる本体を価格改定したりしたのもあったかな。
サンブレイクはパッケージ版とのセット販売も行われているけど大前提として追加コンテンツとしてダウンロードする物になるのでだったらソフトもダウンロードで買おうって人は多かったんじゃないかしら。
ダウンロード専売タイトルでは頻繁にオーバークック2やアモングアスが入ってて、このあたりのタイトルは価格も安く家族や知り合いと一緒に遊べる定番タイトルとして売れてる感じもあるかな。
2022年後半は任天堂タイトルではゼノブレイド3やスプラトゥーン3にポケットモンスタースカーレット・バイオレットが発売されるのでそのあたりはランキングに確実に入るだろうけどそれ以外にダウンロード専売での定番タイトルが出てくるかどうかに注目かなぁ。
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Xbox Series X|Sの起動時間を5秒短縮!Xbox Insider向けにアップデート
Xbox……現行のXbox Series X|Sや前世代のXbox Oneを起動する時は本体の完全シャットダウン状態からの起動とスリープ状態からの起動があって、スリープからの起動は数秒で終わるけどシャットダウンからの起動は流石に少し時間が必要なんだよね。
完全シャットダウンするメリットは使用しない時の消費電力の低減などがあるんだけど流石に立ち上げるときは起動処理など色々とあるので時間は掛かるもの。
そうした中で起動する時のアニメーションを短縮させて起動時間を少し短く出来るアップデートが予定されているみたいで、実際にアップデートを先行して試せるインサイダー向けには提供されているみたい。
流石に本体の内部的な起動処理を短縮するのは難しいけど立ち上がった時に表示されるアニメーションはそれなりに短くなるみたい。
スリープ状態の方がゲームのアップデートなど受けられるメリットもあるんだけどたまにしか起動しないって人にはこうした細かい機能改善は嬉しいかもなぁ、Xbox Series X|Sは高速SSD搭載で起動もそれなりに早いけど前世代のXbox Oneの場合はメリットありそうだし。
ただ、PCモニターとかに本体を接続して使っている人はモニターのスリープが解除されるタイミングで起動アニメーションの後半って事もあるだろうからその短縮で起動アニメが見られないってこともあるかもなぁ。
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Nintendo Switch向けリズムゲーム『Arcaea』日本と欧州にて一時的に配信停止。レーティングの調整などが原因
Switch向けにダウンロード専売で発売されているArcaeaと言うゲームは元々はスマホ向けに展開されているリズムアクションゲーム、画面の奥から流れてくるマーカーをリズムに合わせてタッチしてプレイするスタイルだけどSwitch版はJoy-Conを使った操作にも対応していて2種類のゲーム性が楽しめる感じ。
スマホ版は基本無料で楽曲を追加で購入するスタイルだけどSwitch版はゲーム本体を購入する事でスマホ版で追加だった楽曲が初めから入っているってのはこうしたスマホ向けリズムアクションゲームのSwitch版ではよくある販売スタイルかな。
で、そんな同作は登場するキャラクターごとにストーリーなどが設定されていたりする作品なんだけどどうやらそのシナリオに少し低年齢向けじゃない表現などがあったみたいで、レーティングの見直しに伴う一時販売停止が行われているみたい。
レーティングの審査でその見直しが行われるってのはあんまり良くはない事なんだけど正しいレーティングで販売されるのは大事。
ちなみに変更されるレーティングはIARCの3歳以上から12歳以上になるみたい、CEROで言うところのA指定からB指定への変更って感じかな、過激な表現って程じゃないけれど子供には配慮する必要があるって感じかな。
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アップル、Apple Arcadeから消えたゲームのその後を説明。セーブデータは引き継げる「こともある」
Appleが自社デバイス向けに行っているサブスクリプションサービスのApple Arcadeは同社と契約したオリジナル作品の多くが配信されているんだけど最近は既存タイトルも配信される事があったりするみたい。
で、こうしたサブスクリプションサービスの場合は一定期間が過ぎると配信が終了する事があるんだけどそうした場合にこれまで遊んだゲームデータがどうなるかって事は基本的にゲーム側の対応次第って事になるみたいで。
Apple Arcadeでは配信されるゲームはそれ専用に調整されれている事が多くて、更にはApple Arcadeオリジナルってことも多かったりするから配信終了したら遊べなくなる事が出てくるのもあるんだよね。
Xbox Game Passとか最近始まったPS Plusのエクストラやプレミアムの場合は基本的に通常販売もされているゲームがサブスクリプションサービスでも提供されるので通常販売分を購入すればそちらでデータを引き継いで遊べるんだけど、このあたりは思想やシステムの違いが大きいかなぁ。
契約の関係などで配信終了するってのはこうしたサブスクリプションサービスの宿命とは言え、遊べなくなるゲームのその後に付いてはちゃんとフォローがほしい部分かなぁ。
いやスマホの場合はOSのアップデートで遊べなくなるゲームが多いからそもそもゲーム機とは違うんだろうけどね。
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「アイマス」シリーズマルチ展開強化。サブスク未解禁曲順次配信
アイドルマスターシリーズがアーケードで稼働してから今年で17周年との事で、様々な施策が行われるんだけどその中に同シリーズで使われている楽曲をサブスクリプションサービスへ提供する事があるみたい。
アイドルゲームと言う性質上様々なキャラクターが様々な楽曲を歌っていてそれらは音楽CDの形でリリースもたくさん行われていたんだけどこれまでほとんどサブスクへの対応は行われてなかったんだよね。
デジタルなゲームなのに楽曲はサブスク非対応だったんだけどこれから順次対応されていく事で今まで同作の楽曲に触れてこなかった層が楽曲に注目する可能性とかも出てくるかも。
とは言えカバー曲や声優の都合などですべての楽曲が配信されるわけじゃなさそうかなぁ、このあたりは順次対応なんだろうけどね。