2022年7月19日のムシムシ
湿度が高すぎてバグってる。
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流行のワード「エアプ」は、疑惑を突きつけられる魔法の言葉【ゲームライターの日常 S3】
ゲーム関連でちょくちょく聞く言葉の「エアプ」は「エアプレイ」の略になるのかな、Air=空気とPlay=遊ぶって感じで空気を遊ぶとなって実際に遊ばず遊んだふりをするみたいな意味合いの造語として取り扱われる感じ。
まぁAirPlayと言えばAppleの製品同士で様々なデータをやり取りする技術だったりエアプレイと言えばラジオで積極的に流される楽曲を指す放送用語だったりエアプレイと言えば海外のスタジオミュージシャン同士が意気投合して結成したバンドだったりもするんだけどね。
ゲームってのは毎週大量のタイトルが発売されておりそのすべてを網羅して遊ぶなんてのは物理的にも無理な事なので自分が気になったゲームを遊べば良いし気になったゲームを注目すれば良いんだけど、ゲームについて何かしら一言ある人なんかは自分が遊んでないゲームでも物申したいってのはいるみたいで。
最近はちょっとした話題作ならゲームが発売された直後にはプレイした感想が出てくるし攻略情報が出てくるし何ならゲーム実況者が実況プレイをする動画なんかも上がってしまうから実際に遊ばなくてもゲームの中身をある程度理解できてしまう事があるんだよね。
そうすると実際に遊ばなくてもそのゲームがわかったつもりになって発言してしまう人もいるわけで、そうするとエアプって状況が生まれてくるんだよなぁ。
とは言えゲームに関する情報を伝えるライターなどの仕事をする人で、特にレビューを行う人に関しては実際にプレイしないと感想なんて書けないんだから実際に遊んでレビューを書くし、そもそも発売前のテスト用ソフトを借用して遊んでいるんだから他の人の感想なんて調べられないんだからエアプって出てこないとは思うけど。
どちらかと言えばエアプと言う単語を安易に使いたがる人が増えた感じもあるかなぁ、オンラインゲームのアップデート情報とかが出た時に自分の気に食わないアップデート内容が出た時に開発者に対してエアプ呼ばわりする輩もいるんだけど開発者なんて自分の作ってるソフトのテストプレイなんて徹底して行っているからそんな事あり得ないわけだし。
遊ばなくてもゲームの内容がある程度わかってしまう現状と安易に使える揶揄表現としての使い勝手が合わさってエアプって言葉が広まってしまっているのがあるんじゃないかしら。
とは言えゲームは実際に遊ばないとわからない部分は多いからね、予習するのは良いけど予習と実践は違うんだし。
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Nintendo Switch『マッサージフリークス』開発元が、作品に関する意見は同社に直接送るよう呼びかけ。刺激的なゲーム内容が一部議論呼ぶ
「マッサージフリークス」と言うゲームは家庭用ゲーム機やPC向けにちょっとエッチなゲームを数多く手掛けるqureateが発表した新作タイトルで、タイトル通りマッサージをテーマにしたリズムアクションゲームになっているんだよね。
色々なタイプの女性キャラが登場して彼女たちをマッサージするのが基本的な内容で、そのマッサージがリズムアクションになっていると言う形、なんだけど発表されている画像を見ると若干勘違いしそうな部分もあったりしてそれが良くも悪くも話題になっていたのがあるわけで。
そんな同作が一部の過激な層に目をつけられたのがあって強烈な批判をするツイートがSNSで上がったりとか中には何故か任天堂を批判する状況にまで発展したのもあったりして、曰く「子供が遊ぶSwitchなのにこんなゲームが出るのはけしからん」みたいな感じで。
それに対してqureate側がTwitterで声明を発表し、曰く「作品に対する意見や感想は自社のホームページから伝えて欲しい」と言う話、当たり前の事ではあるんだけど前述の騒いでいる人たちはSNS上で騒ぎを拡散して炎上させようとしたりハードメーカー側である任天堂へ訴えようとしたりしているのがあるからね。
同作はレーティングとしてCEROのD指定=17歳以上推奨を取得しており、Switchを子供が使用するときは親が設定を行う事で指定したレーティング以上のゲームは購入はもちろん表示もさせないように出来るわけで、任天堂側はそうしたシステムが既にあるからこそ基本的に他社のリリースするゲームの表現に関してはノータッチを貫いているんだよね。
ハードウェアを出すメーカー側がそこでリリースされるゲームの中身をチェックする事は当然出来るんだけど、それを過剰にしてしまうと出るゲームの種類が制限されてしまうのだからこそ過去には制限の強かった任天堂も方針を変えたのがあるんだろうと。
大切なのはきちんと出来ることの情報を知ってそれを実践する事、本当に子供を守りたいんだったら自分たちが不快に思ったコンテンツを炎上させるんじゃないんだよなぁ、エアプじゃないんだし。
その一方で登場キャラクターの名前が現実のアイドルを元にしているってのは流石に駄目かなぁ、もちろん創作物のキャラクターの名前を著名人から拝借するってのは昔からあった事なんだけどこの作品に関しては作品の性質上実在の人物をモチーフにするのはふさわしくないとは思うからね。
メーカー側は変更すると告知しておりおそらく発売までに修正できる内容なんだけど作る物がそうしたタイプの作品だけにもっと慎重に考える必要はあるよね。
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「復活!風雲!たけし城」撮影開始。竜神池、ジブラルタル海峡進化
風雲!たけし城って1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)まで放送されていた番組だったんでまさに昭和の番組だったんだよなぁ。
懐かしの番組みたいな感じで取り上げられる事も何度かあったし今でも思いだしたかのように話題になったりするから意外と知られている番組だけどリアルタイムで視聴した人はそれこそ40代以上の年齢層なわけで。
で、そんな伝説の番組がAmazonプライムビデオでの配信番組として復活する事が発表されたのが少し前の話、23年配信予定だけど撮影に向けての準備は進んでいるみたいで実際に番組で使われるセットが公開されたんだけど、何ていうか鮮やか。
自分はおっさんなんでリアルタイム視聴した記憶はあるんだけど流石に曖昧なんで当時と比較は出来ないわけで、とは言えおそらく当時の事をよく知るスタッフが関わってるだろうから再現はされているだろうし鮮やかさの差は当時と今の映像技術の違いから来るんだろうなぁ。
あと当時と今の違いはコンプライアンスとか安全性とかそうした部分はあるんだろうなぁ。
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タイヤがただの輪っか! ハブもスポークもない未来のeバイク「beno」
格好良いんだけどこうしたの日本ではそのままでは出せないだろうからなぁ。
このデザインに方向指示器とかナンバープレートを取り付けるのは忍びないし、そもそも発売されても高そう。
あと、防犯面でもしっかり固定しないと簡単に盗まれそうなのも怖いよねぇ。
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流行のワード「エアプ」は、疑惑を突きつけられる魔法の言葉【ゲームライターの日常 S3】
ゲーム関連でちょくちょく聞く言葉の「エアプ」は「エアプレイ」の略になるのかな、Air=空気とPlay=遊ぶって感じで空気を遊ぶとなって実際に遊ばず遊んだふりをするみたいな意味合いの造語として取り扱われる感じ。
まぁAirPlayと言えばAppleの製品同士で様々なデータをやり取りする技術だったりエアプレイと言えばラジオで積極的に流される楽曲を指す放送用語だったりエアプレイと言えば海外のスタジオミュージシャン同士が意気投合して結成したバンドだったりもするんだけどね。
ゲームってのは毎週大量のタイトルが発売されておりそのすべてを網羅して遊ぶなんてのは物理的にも無理な事なので自分が気になったゲームを遊べば良いし気になったゲームを注目すれば良いんだけど、ゲームについて何かしら一言ある人なんかは自分が遊んでないゲームでも物申したいってのはいるみたいで。
最近はちょっとした話題作ならゲームが発売された直後にはプレイした感想が出てくるし攻略情報が出てくるし何ならゲーム実況者が実況プレイをする動画なんかも上がってしまうから実際に遊ばなくてもゲームの中身をある程度理解できてしまう事があるんだよね。
そうすると実際に遊ばなくてもそのゲームがわかったつもりになって発言してしまう人もいるわけで、そうするとエアプって状況が生まれてくるんだよなぁ。
とは言えゲームに関する情報を伝えるライターなどの仕事をする人で、特にレビューを行う人に関しては実際にプレイしないと感想なんて書けないんだから実際に遊んでレビューを書くし、そもそも発売前のテスト用ソフトを借用して遊んでいるんだから他の人の感想なんて調べられないんだからエアプって出てこないとは思うけど。
どちらかと言えばエアプと言う単語を安易に使いたがる人が増えた感じもあるかなぁ、オンラインゲームのアップデート情報とかが出た時に自分の気に食わないアップデート内容が出た時に開発者に対してエアプ呼ばわりする輩もいるんだけど開発者なんて自分の作ってるソフトのテストプレイなんて徹底して行っているからそんな事あり得ないわけだし。
遊ばなくてもゲームの内容がある程度わかってしまう現状と安易に使える揶揄表現としての使い勝手が合わさってエアプって言葉が広まってしまっているのがあるんじゃないかしら。
とは言えゲームは実際に遊ばないとわからない部分は多いからね、予習するのは良いけど予習と実践は違うんだし。
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Nintendo Switch『マッサージフリークス』開発元が、作品に関する意見は同社に直接送るよう呼びかけ。刺激的なゲーム内容が一部議論呼ぶ
「マッサージフリークス」と言うゲームは家庭用ゲーム機やPC向けにちょっとエッチなゲームを数多く手掛けるqureateが発表した新作タイトルで、タイトル通りマッサージをテーマにしたリズムアクションゲームになっているんだよね。
色々なタイプの女性キャラが登場して彼女たちをマッサージするのが基本的な内容で、そのマッサージがリズムアクションになっていると言う形、なんだけど発表されている画像を見ると若干勘違いしそうな部分もあったりしてそれが良くも悪くも話題になっていたのがあるわけで。
そんな同作が一部の過激な層に目をつけられたのがあって強烈な批判をするツイートがSNSで上がったりとか中には何故か任天堂を批判する状況にまで発展したのもあったりして、曰く「子供が遊ぶSwitchなのにこんなゲームが出るのはけしからん」みたいな感じで。
それに対してqureate側がTwitterで声明を発表し、曰く「作品に対する意見や感想は自社のホームページから伝えて欲しい」と言う話、当たり前の事ではあるんだけど前述の騒いでいる人たちはSNS上で騒ぎを拡散して炎上させようとしたりハードメーカー側である任天堂へ訴えようとしたりしているのがあるからね。
同作はレーティングとしてCEROのD指定=17歳以上推奨を取得しており、Switchを子供が使用するときは親が設定を行う事で指定したレーティング以上のゲームは購入はもちろん表示もさせないように出来るわけで、任天堂側はそうしたシステムが既にあるからこそ基本的に他社のリリースするゲームの表現に関してはノータッチを貫いているんだよね。
ハードウェアを出すメーカー側がそこでリリースされるゲームの中身をチェックする事は当然出来るんだけど、それを過剰にしてしまうと出るゲームの種類が制限されてしまうのだからこそ過去には制限の強かった任天堂も方針を変えたのがあるんだろうと。
大切なのはきちんと出来ることの情報を知ってそれを実践する事、本当に子供を守りたいんだったら自分たちが不快に思ったコンテンツを炎上させるんじゃないんだよなぁ、エアプじゃないんだし。
その一方で登場キャラクターの名前が現実のアイドルを元にしているってのは流石に駄目かなぁ、もちろん創作物のキャラクターの名前を著名人から拝借するってのは昔からあった事なんだけどこの作品に関しては作品の性質上実在の人物をモチーフにするのはふさわしくないとは思うからね。
メーカー側は変更すると告知しておりおそらく発売までに修正できる内容なんだけど作る物がそうしたタイプの作品だけにもっと慎重に考える必要はあるよね。
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「復活!風雲!たけし城」撮影開始。竜神池、ジブラルタル海峡進化
風雲!たけし城って1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)まで放送されていた番組だったんでまさに昭和の番組だったんだよなぁ。
懐かしの番組みたいな感じで取り上げられる事も何度かあったし今でも思いだしたかのように話題になったりするから意外と知られている番組だけどリアルタイムで視聴した人はそれこそ40代以上の年齢層なわけで。
で、そんな伝説の番組がAmazonプライムビデオでの配信番組として復活する事が発表されたのが少し前の話、23年配信予定だけど撮影に向けての準備は進んでいるみたいで実際に番組で使われるセットが公開されたんだけど、何ていうか鮮やか。
自分はおっさんなんでリアルタイム視聴した記憶はあるんだけど流石に曖昧なんで当時と比較は出来ないわけで、とは言えおそらく当時の事をよく知るスタッフが関わってるだろうから再現はされているだろうし鮮やかさの差は当時と今の映像技術の違いから来るんだろうなぁ。
あと当時と今の違いはコンプライアンスとか安全性とかそうした部分はあるんだろうなぁ。
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タイヤがただの輪っか! ハブもスポークもない未来のeバイク「beno」
格好良いんだけどこうしたの日本ではそのままでは出せないだろうからなぁ。
このデザインに方向指示器とかナンバープレートを取り付けるのは忍びないし、そもそも発売されても高そう。
あと、防犯面でもしっかり固定しないと簡単に盗まれそうなのも怖いよねぇ。