2022年7月16日のアレコレ
うーん、眠い。
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任天堂、CGアニメスタジオ買収へ 「ニンテンドーピクチャーズ」10月設立
任天堂が以外な会社の買収を発表。
ダイナモピクチャーズという会社は数多くのCG関連や映像作品に関わっている会社で任天堂との仕事ではピクミンをテーマにしたショートアニメの制作がある会社、それ以外に参加している作品も硬軟様々な作品があって直近ではスタジオジブリ制作のフルCGアニメである「アーヤと魔女」やプリキュアのエンディングダンス動画の他にSIEの米津玄師を起用したイメージCMなんかも同社が関わっていたみたい。
またCG映像の制作の他にもモーション制作なども行っているみたいでモンスターハンターワールドやライズにデスストランディングなんかのモーションも同社が関わっていたみたいで、今回の買収のニュースを見たゲーム制作者が自社でモーションキャプチャースタジオを立ち上げる前は協力してもらっていたとの話もしていたのでかなり古くからやっている模様。
会社の設立自体は2011年となっているけど元々は1991年に設立された会社みたいで30年くらいの歴史のあるスタジオだそうで、それだけ実績のあるスタジオを買収したというのは驚きの話。
任天堂がそうした会社を買収する理由は自社コンテンツの映像化を推し進める事が目的かなぁ、現在スーパーマリオのCGアニメ映画を海外のCGアニメスタジオであるイルミネーションと協業で制作中だけどそこがきっかけになるのかな。
ハリウッドのスタジオだと規模が大きくなりすぎる事もあるし、現にマリオの映画も制作発表から長らく制作が続いている状態なのもあるから国内の老舗スタジオと共同でやる事で小回りの効く映像制作が行えるかも。
あと、モーション制作の実績も豊富だからこれからもっと増えていく3Dゲームの開発においても同社のノウハウってのは存分に生かされる可能性もあるわけで。
逆にダイナモピクチャーズ側のメリットとしては任天堂という安定した会社の傘下に入り任天堂IPと言う強いブランド力を持つ映像作品をコンスタントに手掛けられる事でより安定した収益が得られると、会社名をニンテンドーピクチャーズとする事からもかなり本気なのかな。
とは言えこれまでやってきた仕事も継続して行う事はあるのかな、流石にSIEのCMみたいな直接的なライバルの仕事はやりづらくなるだろうけどソニーグループのアニプレックスなんかはそもそも任天堂向けのタイトルを出したり任天堂タイトルのCDをリリースしたりしてるので継続した付き合いが出来るだろうしね。
今回の発表を受けてダイナモピクチャーズの過去の実績を踏まえて驚いている人もいれば今後の映像化にも期待する人もいるみたい、マリオとかゼルダみたいに強すぎるコンテンツはそれ相応の会社と協業するだろうけど例えばどうぶつの森とかスプラトゥーンとかまだまだ映像化が望まれているタイトルは多いからねぇ。
え、F-ZEROは過去にアニメ化してるじゃないですか。
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無料で参加できるプレイステーションのロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」が2022年後半にスタート決定。ウォレット残高や製品との交換ポイントを提供
SIEがプレステ向けの新しいポイントプログラムをスタートするみたい。
PSNのアカウントを所有している人なら無料で参加可能でゲームを遊んだりトロフィーを獲得したりする事でポイントが溜まっていってそれをPS Storeで使えるポイントにしたりとか特別な商品と引き換えたりとか色々と出来るみたい。
イメージとしてはマイニンテンドーのポイントプログラムとマイクロソフトアカウントのRewardsをミックスさせたような感じかな、積極的にプレステでゲームを遊ぶ人だったら次にダウンロード版のゲームを買う時に割引に使えたりとか色々と出来る事がありそう。
マイニンテンドーのポイントは比較的有名だけどマイクロソフトのRewardsは知らない人もいるんじゃないかしら、こちらも登録すれば様々な形でポイントが蓄積されていってマイクロソフトストアのポイントやAmazonギフト券に引き換えたり出来る他に「寄付」をする事が出来て、このあたりはアメリカ企業っぽい部分。
そう見てみるとどちらかと言えばRewardsに近い印象のシステムかしら。
トロフィーとかは基本的に自己満足のシステムだけどStarsはそこにさらなるメリットが出て来るのでプレステユーザーに積極的にゲームを遊んでもらうきっかけにつながるかもなぁ。
気になるのは溜まったポイントの引き換えがわかりやすくなるかって部分、前述のRewardsはそこが少し分かりづらい部分もあるんでより良くなれば良いけどねぇ。
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「メガドラミニ2」の北米版にあたる「SEGA Genesis Mini 2」が発表!
以前のメガドライブミニの時に海外版となるジェネシスミニが発売されたんだけど今回も同じようにジェネシスミニ2が発売されるみたい。
基本的な仕様はメガドライブミニと同様に本体デザインを海外版のジェネシス準拠のものにして収録タイトルの一部を日本版と変えているみたい。
ナイトストライカーなど日本でのみ発売されていたソフトもジェネシスミニ2にも収録されている一方で日本版には現時点では発表されてないソニック3Dブラストなんかが収録予定されているので違いが見える感じ。
前のメガドライブミニの時は現地でのみ発売されたタイトルは避ける傾向があったけれど今回は流石にそれはしないかな、とは言え被っても意味がないので差別化をする感じか。
日本のAmazonではなぜか予約受付が行われているけど商品ページに米国以外のお客の注文はキャンセルになると書かれているので買えないかしら。
じゃあなんで日本のAmazonに商品ページがあるのか疑問だったけどどうやらジェネシスミニ2はAmazon Japanが限定で販売する形みたいで、Amazon.comでも発送元がAmazon Japanだったわけね。
あくまで北米専用になってるのは半導体不足の影響で生産数に限りがある事からかなぁ。
そう考えると前回はあったアジア版はどうなるのかしら。
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NetflixがMicrosoftと「広告付き低価格プラン」で提携すると発表
Netflixが広告付きながらこれまでよりも安価な料金で使えるプランを用意すると話があったんだけどその広告の提携パートナーがマイクロソフトなんだとか。
Web広告と言えばGoogleだとかあるしネット提携ではAmazonとかもあるんだろうけどこれらは映像配信としては競合相手となるわけで、マイクロソフトはネット関連では強いけどNetflixとは直接的な競合相手にならないってのも大きいかなぁ。
Netflixは作品の制作費向上などもあって徐々に値上がりを行っているんだけどそうした値上がりでやめようと思っている人も広告付きでも安価なら継続するって人は出てくるのかな。
広告が過剰に入ると逆効果だけどそれこそテレビ番組みたいな感じでCMが入るんだったら受け入れられるかも、そうするとテレビ局のノウハウってまた強くなりそうだけどねぇ。
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任天堂、CGアニメスタジオ買収へ 「ニンテンドーピクチャーズ」10月設立
任天堂が以外な会社の買収を発表。
ダイナモピクチャーズという会社は数多くのCG関連や映像作品に関わっている会社で任天堂との仕事ではピクミンをテーマにしたショートアニメの制作がある会社、それ以外に参加している作品も硬軟様々な作品があって直近ではスタジオジブリ制作のフルCGアニメである「アーヤと魔女」やプリキュアのエンディングダンス動画の他にSIEの米津玄師を起用したイメージCMなんかも同社が関わっていたみたい。
またCG映像の制作の他にもモーション制作なども行っているみたいでモンスターハンターワールドやライズにデスストランディングなんかのモーションも同社が関わっていたみたいで、今回の買収のニュースを見たゲーム制作者が自社でモーションキャプチャースタジオを立ち上げる前は協力してもらっていたとの話もしていたのでかなり古くからやっている模様。
会社の設立自体は2011年となっているけど元々は1991年に設立された会社みたいで30年くらいの歴史のあるスタジオだそうで、それだけ実績のあるスタジオを買収したというのは驚きの話。
任天堂がそうした会社を買収する理由は自社コンテンツの映像化を推し進める事が目的かなぁ、現在スーパーマリオのCGアニメ映画を海外のCGアニメスタジオであるイルミネーションと協業で制作中だけどそこがきっかけになるのかな。
ハリウッドのスタジオだと規模が大きくなりすぎる事もあるし、現にマリオの映画も制作発表から長らく制作が続いている状態なのもあるから国内の老舗スタジオと共同でやる事で小回りの効く映像制作が行えるかも。
あと、モーション制作の実績も豊富だからこれからもっと増えていく3Dゲームの開発においても同社のノウハウってのは存分に生かされる可能性もあるわけで。
逆にダイナモピクチャーズ側のメリットとしては任天堂という安定した会社の傘下に入り任天堂IPと言う強いブランド力を持つ映像作品をコンスタントに手掛けられる事でより安定した収益が得られると、会社名をニンテンドーピクチャーズとする事からもかなり本気なのかな。
とは言えこれまでやってきた仕事も継続して行う事はあるのかな、流石にSIEのCMみたいな直接的なライバルの仕事はやりづらくなるだろうけどソニーグループのアニプレックスなんかはそもそも任天堂向けのタイトルを出したり任天堂タイトルのCDをリリースしたりしてるので継続した付き合いが出来るだろうしね。
今回の発表を受けてダイナモピクチャーズの過去の実績を踏まえて驚いている人もいれば今後の映像化にも期待する人もいるみたい、マリオとかゼルダみたいに強すぎるコンテンツはそれ相応の会社と協業するだろうけど例えばどうぶつの森とかスプラトゥーンとかまだまだ映像化が望まれているタイトルは多いからねぇ。
え、F-ZEROは過去にアニメ化してるじゃないですか。
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無料で参加できるプレイステーションのロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」が2022年後半にスタート決定。ウォレット残高や製品との交換ポイントを提供
SIEがプレステ向けの新しいポイントプログラムをスタートするみたい。
PSNのアカウントを所有している人なら無料で参加可能でゲームを遊んだりトロフィーを獲得したりする事でポイントが溜まっていってそれをPS Storeで使えるポイントにしたりとか特別な商品と引き換えたりとか色々と出来るみたい。
イメージとしてはマイニンテンドーのポイントプログラムとマイクロソフトアカウントのRewardsをミックスさせたような感じかな、積極的にプレステでゲームを遊ぶ人だったら次にダウンロード版のゲームを買う時に割引に使えたりとか色々と出来る事がありそう。
マイニンテンドーのポイントは比較的有名だけどマイクロソフトのRewardsは知らない人もいるんじゃないかしら、こちらも登録すれば様々な形でポイントが蓄積されていってマイクロソフトストアのポイントやAmazonギフト券に引き換えたり出来る他に「寄付」をする事が出来て、このあたりはアメリカ企業っぽい部分。
そう見てみるとどちらかと言えばRewardsに近い印象のシステムかしら。
トロフィーとかは基本的に自己満足のシステムだけどStarsはそこにさらなるメリットが出て来るのでプレステユーザーに積極的にゲームを遊んでもらうきっかけにつながるかもなぁ。
気になるのは溜まったポイントの引き換えがわかりやすくなるかって部分、前述のRewardsはそこが少し分かりづらい部分もあるんでより良くなれば良いけどねぇ。
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「メガドラミニ2」の北米版にあたる「SEGA Genesis Mini 2」が発表!
以前のメガドライブミニの時に海外版となるジェネシスミニが発売されたんだけど今回も同じようにジェネシスミニ2が発売されるみたい。
基本的な仕様はメガドライブミニと同様に本体デザインを海外版のジェネシス準拠のものにして収録タイトルの一部を日本版と変えているみたい。
ナイトストライカーなど日本でのみ発売されていたソフトもジェネシスミニ2にも収録されている一方で日本版には現時点では発表されてないソニック3Dブラストなんかが収録予定されているので違いが見える感じ。
前のメガドライブミニの時は現地でのみ発売されたタイトルは避ける傾向があったけれど今回は流石にそれはしないかな、とは言え被っても意味がないので差別化をする感じか。
日本のAmazonではなぜか予約受付が行われているけど商品ページに米国以外のお客の注文はキャンセルになると書かれているので買えないかしら。
じゃあなんで日本のAmazonに商品ページがあるのか疑問だったけどどうやらジェネシスミニ2はAmazon Japanが限定で販売する形みたいで、Amazon.comでも発送元がAmazon Japanだったわけね。
あくまで北米専用になってるのは半導体不足の影響で生産数に限りがある事からかなぁ。
そう考えると前回はあったアジア版はどうなるのかしら。
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NetflixがMicrosoftと「広告付き低価格プラン」で提携すると発表
Netflixが広告付きながらこれまでよりも安価な料金で使えるプランを用意すると話があったんだけどその広告の提携パートナーがマイクロソフトなんだとか。
Web広告と言えばGoogleだとかあるしネット提携ではAmazonとかもあるんだろうけどこれらは映像配信としては競合相手となるわけで、マイクロソフトはネット関連では強いけどNetflixとは直接的な競合相手にならないってのも大きいかなぁ。
Netflixは作品の制作費向上などもあって徐々に値上がりを行っているんだけどそうした値上がりでやめようと思っている人も広告付きでも安価なら継続するって人は出てくるのかな。
広告が過剰に入ると逆効果だけどそれこそテレビ番組みたいな感じでCMが入るんだったら受け入れられるかも、そうするとテレビ局のノウハウってまた強くなりそうだけどねぇ。