2022年7月5日のアレコレ
うーん、天気が悪い。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム開発ツール「Cocos Creator」がNintendo Switch対応へ。『モンスト』でも採用されたエンジンを搭載、初のコンソール対応
ゲームの開発ツールと言えばUnityとかUnreal Engineとかが有名でそれ以外にも様々な物があるんだけどスマホ向けのゲームに特化したタイプのツールもあるんだね。
スマホってタッチ操作が基本だったりゲーム機程大きな画面で表示する事がないなどの違いはあるけど映像表示の能力としてはHDゲーム機にも匹敵するスペックを持っていたりして、当然ながらそこに向けてゲームを作るのに開発ツールを使用するのはよくある事になってきてるかな。
そんなスマホ向けのゲーム開発ツールが逆に家庭用ゲーム機にも対応したって話で、対応したゲーム開発ツールは著名なタイトルではモンスターストライクやドラゴンボールZ ドッカンバトルにディズニーツムツムなど人気のあるタイトルも並んでるみたいで。
家庭用ゲーム機対応としてまずSwitchからって形になるみたいだけどスマホとゲーム機の違いとしてコントローラー操作が基本だったりする部分があって、Switchなら携帯モード限定にすればタッチパネル操作も出来るって部分が大きいかしら。
スマホと家庭用ゲーム機の両方に対応しているゲーム開発ツールと言えば前述のUnityやUnreal Engineがあるんだけど、特にUnityはその対応の幅広さもあってスマホと家庭用ゲーム機の両方でゲームを展開したいメーカーからは広く使われているってのがあるかな。
今回のCocos CreatorがSwitch対応を行うのはより多くのメーカーに使ってもらいたいって思惑があるのかな、スマホゲームの市場に限界がある事を考えるとゲーム機に広げたいメーカーも多いだろうしそうしたメーカーがUnityではなく自分たちのツールを使ってもらいたいってのもあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
特に海外のゲーマーはNFTを好ましく思ってないのは事実、特定のゲームがNFTを採用する事を発表したりするとSteamとかでは急激に評価が下がる事があったしそもそもSteamや(海外でのインディーゲーム配信で有名な)itch.ioなどのゲーマーに人気の高い配信サービスではNFTを明確に否定する立場を取っているのがあるし。
NFTはデジタルデータのオリジナルを担保するような手法となっており基本的にコピーし放題で劣化しないデジタルデータに対して希少性を持たせる事が出来る事が大きいかな、これが広がったお陰でデジタルアートが高騰したりして日本でも子供が書いたデジタルイラストが高額取引されているみたいな話が出たこともあったりしたよね。
じゃあそんなNFTをゲームに活用する事で何が出来るかと言うとゲームの中に登場するアイテムをゲームの外でも販売したりする事が出来るようになるって部分かなぁ、ゲームの中のレアアイテムやユーザーが作ったコンテンツを取引する市場を作る事が出来るというか。
そうした部分をゲーマーが嫌いのはオンラインゲームのリアルマネートレードが嫌われている事と同じかなぁ、ゲームでキャラクターを強化する事って基本的にはゲーム内のプレイで完結する事が多いんだけどそれを課金で解決させてしまったらお金を持っているユーザーが有利だって環境になってしまうわけで。
ゲームの中ではある程度平等にチャンスが訪れるべきなのにお金を持っているユーザーだけのものになったら公平性が失われてしまうわけで、だから嫌だって思いが強いんだろうと。
その一方でメーカー側がNFTに意欲を示すのは自分たちが市場を作りたいってのが大きいわけで、自分たちのゲームで生まれたアイテムが取引される市場が出来るならそれは一つのプラットフォームと言えるかなぁ。
任天堂やマイクロソフトにソニーなどのプラットフォームホルダーがNFTに対して無反応なのは既に自分たちが市場を持っているってのも大きいんじゃないかしら。
NFTのゲームへの活用は可能性もありそうな物ではあるんだけどそれだけにユーザー側の反発を上手く吸収できる形で導入していかないと難しいだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『エースコンバット』などを手掛ける新会社「バンダイナムコエイセス」設立が発表。「バンダイナムコエンターテインメント」と「イルカ」が出資、河野一聡氏が副社長に
ゲームのフォトリアリスティック表現ってのは特に海外メーカーは強く進めているけれど日本メーカーはどうしても規模などの部分から及び腰な人もいるかな。
バンナムはそうしたフォトリアリスティック表現を主力とした新会社を立ち上げるみたいで、その設立メンバーにはエースコンバットシリーズを手掛けたスタッフが数多く所属するからまずはエースコンバットシリーズの新作をフォトリアリスティック表現を極めて出すって感じかしら。
バンナムだけじゃなくてゲーム開発会社のイルカも出資していて、イルカは元々ナムコに所属していたスタッフが立ち上げた会社なんだけど古巣と一緒に新会社を立ち上げるってのも不思議な感じかなぁ。
ちなみにイルカは映像制作がメインで同社が主体となって開発していたのはポケモンブリリアントダイアモンドとシャイニングパールがあるかな、ゲーム開発メインとしてはイルカと同時期に設立されたオルカと言う会社の方が有名。
なんか色々と複雑な感じになっているなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch『ゼノブレイド3』の「Collector’s Edition」がアメリカで人気すぎて超品薄。予約瞬殺の裏には転売業者の影も
今月発売予定のゼノブレイド3は通常のパッケージ版やダウンロード版の他に設定資料などが付属したコレクターズエディションが発売されるんだよね、これはゼノブレイド2やゼノブレイドDEでもあったんだけど近年の任天堂のゲーマー向けタイトルでは結構増えてきた事。
ゼノブレイド3のコレクターズエディションは任天堂の直販サイトであるマイニンテンドーストア限定で発売されており日本だけじゃなく海外でも同様の商品が発売されるんだけどその海外向けが何故か予約開始されるたびにすぐ売り切れる状態になっているとか。
瞬殺状態の理由は転売目的のユーザーも増えているみたいで、マイニンテンドーストアはニンテンドーアカウントの作成が必須とは言え基本的に無料で作成出来る上に一つのアカウントで2個まで購入可能な事から転売抑止にはなってないってのもあるみたいね。
日本でのコレクターズエディションはソフトのみ発売日に発送(ダウンロード版のときはダウンロード番号の配信)が行われて特典は秋ごろに発送予定おなっているんだけど海外ではどうなんだろう。
おそらく秋の発送だから十分な量が製造されるし転売屋から買わなくても良い筈だけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
モバイルバッテリーを洗濯してしまい火災に。水濡れした機器の扱いに注意
バッテリーの水濡れは危ないからねぇ。
防水スマホとかでも充電端子部分が濡れたらそこがしっかり乾くまで充電させないように注意表示だ出るしねぇ、しかもその状態でコードを差し込むとデカい音が鳴ってびっくりしたし。
とは言えバッテリーって大きな電気を蓄積してるから衝撃や漏電での被害は大きくなるから慎重に慎重を重ねないと駄目なのも事実よね。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム開発ツール「Cocos Creator」がNintendo Switch対応へ。『モンスト』でも採用されたエンジンを搭載、初のコンソール対応
ゲームの開発ツールと言えばUnityとかUnreal Engineとかが有名でそれ以外にも様々な物があるんだけどスマホ向けのゲームに特化したタイプのツールもあるんだね。
スマホってタッチ操作が基本だったりゲーム機程大きな画面で表示する事がないなどの違いはあるけど映像表示の能力としてはHDゲーム機にも匹敵するスペックを持っていたりして、当然ながらそこに向けてゲームを作るのに開発ツールを使用するのはよくある事になってきてるかな。
そんなスマホ向けのゲーム開発ツールが逆に家庭用ゲーム機にも対応したって話で、対応したゲーム開発ツールは著名なタイトルではモンスターストライクやドラゴンボールZ ドッカンバトルにディズニーツムツムなど人気のあるタイトルも並んでるみたいで。
家庭用ゲーム機対応としてまずSwitchからって形になるみたいだけどスマホとゲーム機の違いとしてコントローラー操作が基本だったりする部分があって、Switchなら携帯モード限定にすればタッチパネル操作も出来るって部分が大きいかしら。
スマホと家庭用ゲーム機の両方に対応しているゲーム開発ツールと言えば前述のUnityやUnreal Engineがあるんだけど、特にUnityはその対応の幅広さもあってスマホと家庭用ゲーム機の両方でゲームを展開したいメーカーからは広く使われているってのがあるかな。
今回のCocos CreatorがSwitch対応を行うのはより多くのメーカーに使ってもらいたいって思惑があるのかな、スマホゲームの市場に限界がある事を考えるとゲーム機に広げたいメーカーも多いだろうしそうしたメーカーがUnityではなく自分たちのツールを使ってもらいたいってのもあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
特に海外のゲーマーはNFTを好ましく思ってないのは事実、特定のゲームがNFTを採用する事を発表したりするとSteamとかでは急激に評価が下がる事があったしそもそもSteamや(海外でのインディーゲーム配信で有名な)itch.ioなどのゲーマーに人気の高い配信サービスではNFTを明確に否定する立場を取っているのがあるし。
NFTはデジタルデータのオリジナルを担保するような手法となっており基本的にコピーし放題で劣化しないデジタルデータに対して希少性を持たせる事が出来る事が大きいかな、これが広がったお陰でデジタルアートが高騰したりして日本でも子供が書いたデジタルイラストが高額取引されているみたいな話が出たこともあったりしたよね。
じゃあそんなNFTをゲームに活用する事で何が出来るかと言うとゲームの中に登場するアイテムをゲームの外でも販売したりする事が出来るようになるって部分かなぁ、ゲームの中のレアアイテムやユーザーが作ったコンテンツを取引する市場を作る事が出来るというか。
そうした部分をゲーマーが嫌いのはオンラインゲームのリアルマネートレードが嫌われている事と同じかなぁ、ゲームでキャラクターを強化する事って基本的にはゲーム内のプレイで完結する事が多いんだけどそれを課金で解決させてしまったらお金を持っているユーザーが有利だって環境になってしまうわけで。
ゲームの中ではある程度平等にチャンスが訪れるべきなのにお金を持っているユーザーだけのものになったら公平性が失われてしまうわけで、だから嫌だって思いが強いんだろうと。
その一方でメーカー側がNFTに意欲を示すのは自分たちが市場を作りたいってのが大きいわけで、自分たちのゲームで生まれたアイテムが取引される市場が出来るならそれは一つのプラットフォームと言えるかなぁ。
任天堂やマイクロソフトにソニーなどのプラットフォームホルダーがNFTに対して無反応なのは既に自分たちが市場を持っているってのも大きいんじゃないかしら。
NFTのゲームへの活用は可能性もありそうな物ではあるんだけどそれだけにユーザー側の反発を上手く吸収できる形で導入していかないと難しいだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『エースコンバット』などを手掛ける新会社「バンダイナムコエイセス」設立が発表。「バンダイナムコエンターテインメント」と「イルカ」が出資、河野一聡氏が副社長に
ゲームのフォトリアリスティック表現ってのは特に海外メーカーは強く進めているけれど日本メーカーはどうしても規模などの部分から及び腰な人もいるかな。
バンナムはそうしたフォトリアリスティック表現を主力とした新会社を立ち上げるみたいで、その設立メンバーにはエースコンバットシリーズを手掛けたスタッフが数多く所属するからまずはエースコンバットシリーズの新作をフォトリアリスティック表現を極めて出すって感じかしら。
バンナムだけじゃなくてゲーム開発会社のイルカも出資していて、イルカは元々ナムコに所属していたスタッフが立ち上げた会社なんだけど古巣と一緒に新会社を立ち上げるってのも不思議な感じかなぁ。
ちなみにイルカは映像制作がメインで同社が主体となって開発していたのはポケモンブリリアントダイアモンドとシャイニングパールがあるかな、ゲーム開発メインとしてはイルカと同時期に設立されたオルカと言う会社の方が有名。
なんか色々と複雑な感じになっているなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch『ゼノブレイド3』の「Collector’s Edition」がアメリカで人気すぎて超品薄。予約瞬殺の裏には転売業者の影も
今月発売予定のゼノブレイド3は通常のパッケージ版やダウンロード版の他に設定資料などが付属したコレクターズエディションが発売されるんだよね、これはゼノブレイド2やゼノブレイドDEでもあったんだけど近年の任天堂のゲーマー向けタイトルでは結構増えてきた事。
ゼノブレイド3のコレクターズエディションは任天堂の直販サイトであるマイニンテンドーストア限定で発売されており日本だけじゃなく海外でも同様の商品が発売されるんだけどその海外向けが何故か予約開始されるたびにすぐ売り切れる状態になっているとか。
瞬殺状態の理由は転売目的のユーザーも増えているみたいで、マイニンテンドーストアはニンテンドーアカウントの作成が必須とは言え基本的に無料で作成出来る上に一つのアカウントで2個まで購入可能な事から転売抑止にはなってないってのもあるみたいね。
日本でのコレクターズエディションはソフトのみ発売日に発送(ダウンロード版のときはダウンロード番号の配信)が行われて特典は秋ごろに発送予定おなっているんだけど海外ではどうなんだろう。
おそらく秋の発送だから十分な量が製造されるし転売屋から買わなくても良い筈だけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
モバイルバッテリーを洗濯してしまい火災に。水濡れした機器の扱いに注意
バッテリーの水濡れは危ないからねぇ。
防水スマホとかでも充電端子部分が濡れたらそこがしっかり乾くまで充電させないように注意表示だ出るしねぇ、しかもその状態でコードを差し込むとデカい音が鳴ってびっくりしたし。
とは言えバッテリーって大きな電気を蓄積してるから衝撃や漏電での被害は大きくなるから慎重に慎重を重ねないと駄目なのも事実よね。