2022年6月20日のアレコレ
晴れたら暑いんです。
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「Intel Arc」搭載ノートPCなら「ELDEN RING」も快適に? Intelがゲーム分野における取り組みをアピール
Intelと言えば基本的にCPU専用メーカーの印象が強くて、PCでゲームを遊ぶ時もCPUはIntelの物を選んでもそれとは別にGPUとしてNvidiaやAMDなどを合わせて選択するってのがお約束だったんだよね。
大雑把に言うと様々な処理の為の演算を得意とするCPUと映像出力のための演算を得意とするGPUって感じで、PCでゲームを遊ぶ場合は近年ではCPUの性能そのものは既に十分なレベルになっているのでより映像出力の為のGPUが重要になっているからよりハイエンドなものが良くなる印象もあったかな。
ただ、CPUとGPUを別々に搭載できるのはスペースに余裕のあるデスクトップPC向けの話でノートパソコンの場合はCPUとGPUを別々に搭載するように設計してるゲーミングPC以外では基本的にCPUに搭載されているGPU機能を使用する事が多くて。
IntelもCPUにGPUを内蔵していたんだけどどうしてもあくまでも映像出力できるだけってレベルの性能に収まっていたのがあったんだけど、数年前からそのGPUスペックを少しずつ強化していったのがあって、近年増えている携帯ゲーム機風の小型PCなどに搭載されているIntelのCPUなら解像度などを調整すれば最新のゲームでもある程度遊べるようになっていたんだよね。
で、Intel自身も最近ではそれをアピールすることを増やしているみたいでノートパソコンでも3Dゲームを遊べることをイベントなどで披露しているみたい。
実際にPC版のエルデンリングをエントリーモデルのCPUを搭載したノートPCで実演してて、フルHD解像度でグラフィック設定は中間設定ながらフレームレートは60fps前後を維持しているみたいで、ゲーム機以上のグラフィックを期待するならもちろん別付けのGPUがあったほうが良いだろうけど基本的にCPUに内蔵されたGPUだけで十分にゲームを遊べるようになっているんだなと。
記事ではゲーマー向け需要を書いているけど個人的には家での仕事とか作業用に購入したノートPCでゲーム需要が今後は高くなっていきそうな予感を感じるかな、ソニーやマイクロソフトが自社のゲーム機向けにサードパーティのゲームなどを独占契約を行う事があるんだけどそれでもPC向けは出るってパターンは多いわけで、そうするとゲーム機じゃなくてPCでゲームをやる需要ってのは確実に増えるわけで。
最近はコロナ禍からの脱却も進められているとは言えそれでも家でゲームを遊ぶ需要ってのはなくならないからこそそこにPCと言う選択肢が出てくるのは大きいだろうなぁ。
本格的に3Dゲームを遊びたくなったら外付けGPUと言う選択肢も出てくるからねぇ。
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PC版Xboxアプリに「ゲームがどの程度快適に動作するかを表示する機能」追加、一般向けに順次アップデート
PCのマイクロソフトストアで購入したゲームやXbox Game PassのゲームをPCにインストールする時はXboxアプリが必要となる事が多いんだよね、XboxアプリはWindows 10/11に標準で搭載されているアプリでWindowsでのゲーム関連の設定を行うのに使う事があるもの。
で、そうしたXboxアプリにそのPCでそのゲームがどの程度快適に動作するかを表示する機能ってのが追加されるみたいで、現在はまだ一部のゲームが確認できるだけみたいだけど将来的にはほとんどのゲームで確認できるようになるのかな。
前の記事でもあった通り最近ではCPU内蔵のGPUなども強化されているとは言え基本的にPCでゲームを遊ぶときにはCPUとGPUにある程度の性能が必要なわけで、自分のPCにそのゲームが上手く動作するかを判別するには実際にインストールするなりベンチマークソフトを動作させるしかなかったんだよね。
Xboxアプリに事前にそのゲームが快適に動作するかの指針がわかるようになればダウンロードとインストールを行う前に判別出来るわけで、インストールしても上手く動作しなくて時間の無駄だったと言うことを避けられるんじゃないかしら。
おそらくはXbox Game Passの利便性の追加を想定した機能かな、自分の持っているパソコンでインストールして動作が快適ならインストールすれば良いしそれが難しいならクラウドで遊んでもらうって事が出来そうだしねぇ。
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『OMORI』レビュー。このゲームは本当に怖い、でもすべてが愛おしくて、魔法のような作品だ
先週金曜日にSwitch向けの日本語版がリリースされたOMORIと言うゲームのレビュー記事。
海外のクリエイターが開発した作品だけどMOTHERなどの影響を受けており、なおかつ制作ツールとしてRPGツクールを活用している事もあって日本人にも馴染みやすい作りになっているみたい。
Switch向けの日本向けリリースが告知されたのは昨年末に配信されたIndie Worldだったけれどその時の予告通り2022年春に無事発売……6月はまだゲーム業界で言ったら春だよ。
PC向けに配信されている作品でその時点で評価の高い作品で、アナウンストレーラーを見ると手書き風のドット絵の暖かみのあるグラフィックながらどこか不安になる部分があって、実際のゲームもその通りの内容になっているのかな。
ゲームとしては比較的オードソックスなRPGなんだけどそこで語られる物語は怖さがあったり切なさがあったりするのはまさにMOTHERリスペクトって感じかな、RPGツクールで作られたゲームだけにどうしても一部の快適性に限界はあるみたいだけどその世界を体感するのに不都合はないみたいだし。
家庭用ゲーム機向けにはSwitch版以外にもPS向けやXbox向けも予定されておりXbox向けにも配信済みだけどこちらはまだ英語のみで後日日本語対応が行われるみたい、Xbox向けはXbox Game Passにも対応するみたいだから加入者は日本語対応が行われたら体験してみると良いかも。
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Nintendo Switch向け「時計」アプリに新DLC4種登場。「デラックス版」「究極版」「拡張版」「プレミアムエディション」もあわせて配信中
Switchで配信されている時計アプリに追加コンテンツが配信されたみたい。
時計はその名の通りSwitchで時間を表示するアプリ、とりあえずゲームを遊ばない時にSwitchをオブジェとして活用したいって人には丁度よいのかも。
配信直後は低価格でセールされていた事もあって何故か持ってる人も多そうだけど案外そうして手に入れてなんとなく時計を表示させているユーザーも多いみたいで稼働時間が長いソフトとしても海外では名前が上がっているみたい。
現在セールは終了しているけど初めから同梱されている追加コンテンツの違いによって複数のエディションがあるみたいで、もしも気になる人はちょっと割高だけど買っても良いかも、セールも積極的に行われているからそれを待っても良いかもだけど。
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「ThinkPadが安すぎる」――Lenovo直販サイトで大幅値引き祭り 同社は“設定ミス”と説明、注文キャンセルへ
値引きの設定ミスによりかなり割安で高額商品が販売されて注文が殺到するいわゆる「祭り」って最近では話を聞かなくなったけどまだある時はあるんだなぁ。
こうしたのは実際に注文したものが届く事もあるんだけど多くはミスを謝罪して注文そのものはキャンセルってパターンが多いんだよねぇ。
今回のLenovoの一件はそうしたキャンセルになったパターンだけど過去には注文を受け付けた事もあったみたいだから祭りに参加する人は多いんだね。
ただ、こうした祭りで商品を購入したとしても実際に使えるかは微妙よねぇ、特にノートPCとかは自分の用途を考えて買わないと余らせちゃうからなぁ、転売目的の場合はアレだけど。
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「Intel Arc」搭載ノートPCなら「ELDEN RING」も快適に? Intelがゲーム分野における取り組みをアピール
Intelと言えば基本的にCPU専用メーカーの印象が強くて、PCでゲームを遊ぶ時もCPUはIntelの物を選んでもそれとは別にGPUとしてNvidiaやAMDなどを合わせて選択するってのがお約束だったんだよね。
大雑把に言うと様々な処理の為の演算を得意とするCPUと映像出力のための演算を得意とするGPUって感じで、PCでゲームを遊ぶ場合は近年ではCPUの性能そのものは既に十分なレベルになっているのでより映像出力の為のGPUが重要になっているからよりハイエンドなものが良くなる印象もあったかな。
ただ、CPUとGPUを別々に搭載できるのはスペースに余裕のあるデスクトップPC向けの話でノートパソコンの場合はCPUとGPUを別々に搭載するように設計してるゲーミングPC以外では基本的にCPUに搭載されているGPU機能を使用する事が多くて。
IntelもCPUにGPUを内蔵していたんだけどどうしてもあくまでも映像出力できるだけってレベルの性能に収まっていたのがあったんだけど、数年前からそのGPUスペックを少しずつ強化していったのがあって、近年増えている携帯ゲーム機風の小型PCなどに搭載されているIntelのCPUなら解像度などを調整すれば最新のゲームでもある程度遊べるようになっていたんだよね。
で、Intel自身も最近ではそれをアピールすることを増やしているみたいでノートパソコンでも3Dゲームを遊べることをイベントなどで披露しているみたい。
実際にPC版のエルデンリングをエントリーモデルのCPUを搭載したノートPCで実演してて、フルHD解像度でグラフィック設定は中間設定ながらフレームレートは60fps前後を維持しているみたいで、ゲーム機以上のグラフィックを期待するならもちろん別付けのGPUがあったほうが良いだろうけど基本的にCPUに内蔵されたGPUだけで十分にゲームを遊べるようになっているんだなと。
記事ではゲーマー向け需要を書いているけど個人的には家での仕事とか作業用に購入したノートPCでゲーム需要が今後は高くなっていきそうな予感を感じるかな、ソニーやマイクロソフトが自社のゲーム機向けにサードパーティのゲームなどを独占契約を行う事があるんだけどそれでもPC向けは出るってパターンは多いわけで、そうするとゲーム機じゃなくてPCでゲームをやる需要ってのは確実に増えるわけで。
最近はコロナ禍からの脱却も進められているとは言えそれでも家でゲームを遊ぶ需要ってのはなくならないからこそそこにPCと言う選択肢が出てくるのは大きいだろうなぁ。
本格的に3Dゲームを遊びたくなったら外付けGPUと言う選択肢も出てくるからねぇ。
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PC版Xboxアプリに「ゲームがどの程度快適に動作するかを表示する機能」追加、一般向けに順次アップデート
PCのマイクロソフトストアで購入したゲームやXbox Game PassのゲームをPCにインストールする時はXboxアプリが必要となる事が多いんだよね、XboxアプリはWindows 10/11に標準で搭載されているアプリでWindowsでのゲーム関連の設定を行うのに使う事があるもの。
で、そうしたXboxアプリにそのPCでそのゲームがどの程度快適に動作するかを表示する機能ってのが追加されるみたいで、現在はまだ一部のゲームが確認できるだけみたいだけど将来的にはほとんどのゲームで確認できるようになるのかな。
前の記事でもあった通り最近ではCPU内蔵のGPUなども強化されているとは言え基本的にPCでゲームを遊ぶときにはCPUとGPUにある程度の性能が必要なわけで、自分のPCにそのゲームが上手く動作するかを判別するには実際にインストールするなりベンチマークソフトを動作させるしかなかったんだよね。
Xboxアプリに事前にそのゲームが快適に動作するかの指針がわかるようになればダウンロードとインストールを行う前に判別出来るわけで、インストールしても上手く動作しなくて時間の無駄だったと言うことを避けられるんじゃないかしら。
おそらくはXbox Game Passの利便性の追加を想定した機能かな、自分の持っているパソコンでインストールして動作が快適ならインストールすれば良いしそれが難しいならクラウドで遊んでもらうって事が出来そうだしねぇ。
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『OMORI』レビュー。このゲームは本当に怖い、でもすべてが愛おしくて、魔法のような作品だ
先週金曜日にSwitch向けの日本語版がリリースされたOMORIと言うゲームのレビュー記事。
海外のクリエイターが開発した作品だけどMOTHERなどの影響を受けており、なおかつ制作ツールとしてRPGツクールを活用している事もあって日本人にも馴染みやすい作りになっているみたい。
Switch向けの日本向けリリースが告知されたのは昨年末に配信されたIndie Worldだったけれどその時の予告通り2022年春に無事発売……6月はまだゲーム業界で言ったら春だよ。
PC向けに配信されている作品でその時点で評価の高い作品で、アナウンストレーラーを見ると手書き風のドット絵の暖かみのあるグラフィックながらどこか不安になる部分があって、実際のゲームもその通りの内容になっているのかな。
ゲームとしては比較的オードソックスなRPGなんだけどそこで語られる物語は怖さがあったり切なさがあったりするのはまさにMOTHERリスペクトって感じかな、RPGツクールで作られたゲームだけにどうしても一部の快適性に限界はあるみたいだけどその世界を体感するのに不都合はないみたいだし。
家庭用ゲーム機向けにはSwitch版以外にもPS向けやXbox向けも予定されておりXbox向けにも配信済みだけどこちらはまだ英語のみで後日日本語対応が行われるみたい、Xbox向けはXbox Game Passにも対応するみたいだから加入者は日本語対応が行われたら体験してみると良いかも。
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Nintendo Switch向け「時計」アプリに新DLC4種登場。「デラックス版」「究極版」「拡張版」「プレミアムエディション」もあわせて配信中
Switchで配信されている時計アプリに追加コンテンツが配信されたみたい。
時計はその名の通りSwitchで時間を表示するアプリ、とりあえずゲームを遊ばない時にSwitchをオブジェとして活用したいって人には丁度よいのかも。
配信直後は低価格でセールされていた事もあって何故か持ってる人も多そうだけど案外そうして手に入れてなんとなく時計を表示させているユーザーも多いみたいで稼働時間が長いソフトとしても海外では名前が上がっているみたい。
現在セールは終了しているけど初めから同梱されている追加コンテンツの違いによって複数のエディションがあるみたいで、もしも気になる人はちょっと割高だけど買っても良いかも、セールも積極的に行われているからそれを待っても良いかもだけど。
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「ThinkPadが安すぎる」――Lenovo直販サイトで大幅値引き祭り 同社は“設定ミス”と説明、注文キャンセルへ
値引きの設定ミスによりかなり割安で高額商品が販売されて注文が殺到するいわゆる「祭り」って最近では話を聞かなくなったけどまだある時はあるんだなぁ。
こうしたのは実際に注文したものが届く事もあるんだけど多くはミスを謝罪して注文そのものはキャンセルってパターンが多いんだよねぇ。
今回のLenovoの一件はそうしたキャンセルになったパターンだけど過去には注文を受け付けた事もあったみたいだから祭りに参加する人は多いんだね。
ただ、こうした祭りで商品を購入したとしても実際に使えるかは微妙よねぇ、特にノートPCとかは自分の用途を考えて買わないと余らせちゃうからなぁ、転売目的の場合はアレだけど。