2022年6月18日のアレコレ
今日もまた蒸し暑いっすね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂やマイクロソフトとの差は歴然…4700万人以上が期待したPlayStationのサブスクが「冷たい目」で見られてしまう“納得の理由”
今月から始まったPS Plusの新プランが期待外れだと言う話。
ゲーム機に連動したサブスクリプションサービスは現行のSwitch、Xbox One/Xbox Series X|S、PS4/5の全てに用意されておりそれぞれにそれぞれのハートメーカーの立ち位置によってサービスの内容や価格に大きな違いがあるわけで。
これらのサブスクリプションサービスの源流をたどっていくとXbox LIVE Goldにたどり着くんだけど、もともとは初代Xbox向けのオンライン対戦を行うサービスとして始まったXbox LIVEはその次世代であるXbox 360時代に有料サービスのXbox LIVE Goldがスタート。
当時はオンライン対戦のネットワーク運営をハードメーカーが行う代わりにゲームに関わらずハードで統一されたアカウントを使えたりとかしたものだったけれど徐々にサービスが拡大、ソニーもPS3時代に追従するPS Plusのサービスをスタートさせたんだよね。
その後Xbox LIVE GoldとPS Plusはゲームの無料配信やフリープレイにディスカウントなどのサービスを競うように拡大していって、それとは一線を画していた任天堂もSwitch時代になって追従する形で有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineをスタート。
流れが変わったのはマイクロソフトがXbox LIVE Goldとは違うゲームその物のサブスクリプションサービスであるXbox Game Passをスタートさせて、その最上位プランにはXbox LIVE Goldも合流させた上に自社の最新ゲームを積極的に遊べるようにした事でユーザーの人気を集めていったんだよね。
その一方でソニーもPS Plusとは別にゲームの遊び放題サービスであるPS Nowを行っていたんだけど長らくPS Plusとは別サービスを貫いていた事で盛り上がりにかけていて、その一方でXbox Game Passの盛り上がりが高まるのを受けて競合サービスとしてPS PlusとPS Nowを統合した新プランを立ち上げたって事なんだよね。
じゃあそんな新しいPS Plusがなんで期待外れになっているのかと言うとこれは単純に隣の芝生が青々としすぎていて足元を見てしまったら物足りないって事なんだよなぁ、Xbox Game Passをゲーム事業の中心と据えて新作タイトルを積極的に導入するマイクロソフトを見てしまうと新作タイトルの導入に及び腰のソニーが物足りなく見えてしまうのは仕方がないというか。
任天堂も含めてそれぞれのサブスクリプションサービスを見るとゲーム事業をサービスを中心として考えているマイクロソフトとハードウェアを中心として考えるソニー、それにソフトを中心として考える任天堂の違いがわかりやすく出て、同じくらいの価格設定だったらそりゃより力を入れているメーカーの物が魅力的になっているのは当然なんだよなぁ。
ただ、新しいPS PlusにしてもPS4やPS5を持っていてソフトをあまり買わないって人なら十分満足できるサービスにはなっているわけで、新作は少ないとしても国内の著名タイトルが多く導入されているからそれらを遊ぶだけで新作ゲームはいらないだろうし。
上を見てしまうとそりゃ物足りないんだけどPS4/5で新作を積極的に遊びたいんだったらPS Plusは一番安いエッセンシャルに抑えておいて新作ソフトは普通に購入するスタンスでも問題ないんじゃないかしら。
サブスクリプションの「知らないゲームに出会う」って部分は捨てがたいけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch」国内累計販売台数が2500万台突破! 3DSシリーズの累計販売を上回る! ファミ通推定
Nintendo Switchの全世界での累計販売台数は1億台を超えているってのは少し前の任天堂の決算報告にて伝わっていたけれど国内での累計販売台数は大体4分の1くらいみたいで、ファミ通の集計によって国内累計が2500万台を突破したことが判明したみたい。
ニンテンドー3DSシリーズの累計販売台数を超えた数値みたいで、価格自体は3DSよりも倍以上するながらもそれ以上に売れているのは勢いの強さを感じさせる部分かなぁ。
据え置きゲーム機として一家に一台ではなくて携帯ゲーム機のように一人に一台と言う需要があるのに加えてこれまでゲーム機を購入してまでゲームを遊んでなかった層も取り込むことができたってのが大きいんじゃないかしら。
ファミ通集計でのソフトウェアの販売本数はあつまれ どうぶつの森が約726万本となっているけど任天堂の決算資料では国内だけで1千万本を超えた売上になっているんだよね、ファミ通の集計ではパッケージ版とダウンロードカードの合計となっているけど任天堂の集計ではニンテンドーeショップでの直接購入やカタログチケットの分も含まれているのが大きいかな。
PS5とかXbox Series X|Sとかも徐々に日本で普及しているけれど「ゲームの入り口」と言う部分ではまだまだSwitchの価値は高いわけで、ユーザー層の違いを含めてまだまだ売れていくんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
FF7リメイク第2作は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』としてPS5向けに来冬リリース リメイクは3作で完結へ
2020年に発売されたFF7リメイクの続きとなる2作目はリバースと言うタイトルで来年の冬に発売になるみたい。
もともとのFF7リメイクはオリジナルのストーリーを分割して連作の形でリリースする事が明言されていたけれど1作目から2作目の間が3年も経つと考えると最終作のリリースは2026年とかになるのかなぁ。
最初のFF7リメイクはPS4タイトルとして発売されて後にPS5向けのバージョンもリリースされたけれど2作目となるリバースはPS5独占となるみたいで、このあたりはPS4の市場そのものが既にかなり縮小傾向で来年はどうなるかわからないってのと流石に来年末まで行けばPS5の品薄状態もある程度解消されるだろうと言う観測もあるのかな。
Steam版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が6月17日に配信
ちなみにこの発表に合わせてFF7リメイクの1作目がSteamでも配信開始されたみたいで、ゲーム事態はPS5版準拠にされているみたいだけどリバースも将来的にSteam版が出るのかな。
本当にFF7リメイクの最終作が2026年とかになったらその頃PS5はどうなってるのやら。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5/PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」が今冬発売決定
FF7リメイクはPS5を中心に展開されるけどそれとは違うFF7派生タイトルは全方位マルチでリリースされるみたいで。
クライシスコアFFVIIはもともとPSP向けに発売されたタイトル、映像作品だったアドベントチルドレン(AC)や携帯電話向けのゲームだったビフォアクライシス(BC)とかPS2向けのアクションRPGだったダージュオブケルベロス(DC)などのFFVII派生シリーズの一つとしてリリースされた作品。
原作にも少し登場していた重要キャラクターであるザックスを主役として作られたFFVIIの前日譚となる作品だけど対象ハードがPSPのみだった事もあって今では遊ぶ機会の限られた作品だったんだよね。
今回のリメイクはキャラクターのモデリングやグラフィックを改善しつつもゲーム性はオリジナルを踏襲して遊びやすくした形みたい、原作のリメイク版はPS5を中心とするけど原作そのものはすべてのハードで展開されているからそれと合わせて遊ぶ感じになるかな。
しかしクライシスコアって原作の物語の真相が語られている部分があるんだけどリメイク版が完結する前に出しちゃって良いのかしらね?
ーーーーーーーーーーーーー
さようなら、全てのインターネット・エクスプローラー
インターネットエクスプローラーもほとんど終了していたけれどまだギリギリ首の皮一枚繋がってる状態なんだよなぁ。
プライベートで使用する事に関してはだいたいChromeやEdgeに移行してるんだけど会社のシステムは未だにインターネットエクスプローラーを前提とした物があって厄介。
そもそもインターネットエクスプローラーが終了するのはもう何年も前から伝えられていた事なんだからその時点で準備しておかないと駄目だよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂やマイクロソフトとの差は歴然…4700万人以上が期待したPlayStationのサブスクが「冷たい目」で見られてしまう“納得の理由”
今月から始まったPS Plusの新プランが期待外れだと言う話。
ゲーム機に連動したサブスクリプションサービスは現行のSwitch、Xbox One/Xbox Series X|S、PS4/5の全てに用意されておりそれぞれにそれぞれのハートメーカーの立ち位置によってサービスの内容や価格に大きな違いがあるわけで。
これらのサブスクリプションサービスの源流をたどっていくとXbox LIVE Goldにたどり着くんだけど、もともとは初代Xbox向けのオンライン対戦を行うサービスとして始まったXbox LIVEはその次世代であるXbox 360時代に有料サービスのXbox LIVE Goldがスタート。
当時はオンライン対戦のネットワーク運営をハードメーカーが行う代わりにゲームに関わらずハードで統一されたアカウントを使えたりとかしたものだったけれど徐々にサービスが拡大、ソニーもPS3時代に追従するPS Plusのサービスをスタートさせたんだよね。
その後Xbox LIVE GoldとPS Plusはゲームの無料配信やフリープレイにディスカウントなどのサービスを競うように拡大していって、それとは一線を画していた任天堂もSwitch時代になって追従する形で有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineをスタート。
流れが変わったのはマイクロソフトがXbox LIVE Goldとは違うゲームその物のサブスクリプションサービスであるXbox Game Passをスタートさせて、その最上位プランにはXbox LIVE Goldも合流させた上に自社の最新ゲームを積極的に遊べるようにした事でユーザーの人気を集めていったんだよね。
その一方でソニーもPS Plusとは別にゲームの遊び放題サービスであるPS Nowを行っていたんだけど長らくPS Plusとは別サービスを貫いていた事で盛り上がりにかけていて、その一方でXbox Game Passの盛り上がりが高まるのを受けて競合サービスとしてPS PlusとPS Nowを統合した新プランを立ち上げたって事なんだよね。
じゃあそんな新しいPS Plusがなんで期待外れになっているのかと言うとこれは単純に隣の芝生が青々としすぎていて足元を見てしまったら物足りないって事なんだよなぁ、Xbox Game Passをゲーム事業の中心と据えて新作タイトルを積極的に導入するマイクロソフトを見てしまうと新作タイトルの導入に及び腰のソニーが物足りなく見えてしまうのは仕方がないというか。
任天堂も含めてそれぞれのサブスクリプションサービスを見るとゲーム事業をサービスを中心として考えているマイクロソフトとハードウェアを中心として考えるソニー、それにソフトを中心として考える任天堂の違いがわかりやすく出て、同じくらいの価格設定だったらそりゃより力を入れているメーカーの物が魅力的になっているのは当然なんだよなぁ。
ただ、新しいPS PlusにしてもPS4やPS5を持っていてソフトをあまり買わないって人なら十分満足できるサービスにはなっているわけで、新作は少ないとしても国内の著名タイトルが多く導入されているからそれらを遊ぶだけで新作ゲームはいらないだろうし。
上を見てしまうとそりゃ物足りないんだけどPS4/5で新作を積極的に遊びたいんだったらPS Plusは一番安いエッセンシャルに抑えておいて新作ソフトは普通に購入するスタンスでも問題ないんじゃないかしら。
サブスクリプションの「知らないゲームに出会う」って部分は捨てがたいけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch」国内累計販売台数が2500万台突破! 3DSシリーズの累計販売を上回る! ファミ通推定
Nintendo Switchの全世界での累計販売台数は1億台を超えているってのは少し前の任天堂の決算報告にて伝わっていたけれど国内での累計販売台数は大体4分の1くらいみたいで、ファミ通の集計によって国内累計が2500万台を突破したことが判明したみたい。
ニンテンドー3DSシリーズの累計販売台数を超えた数値みたいで、価格自体は3DSよりも倍以上するながらもそれ以上に売れているのは勢いの強さを感じさせる部分かなぁ。
据え置きゲーム機として一家に一台ではなくて携帯ゲーム機のように一人に一台と言う需要があるのに加えてこれまでゲーム機を購入してまでゲームを遊んでなかった層も取り込むことができたってのが大きいんじゃないかしら。
ファミ通集計でのソフトウェアの販売本数はあつまれ どうぶつの森が約726万本となっているけど任天堂の決算資料では国内だけで1千万本を超えた売上になっているんだよね、ファミ通の集計ではパッケージ版とダウンロードカードの合計となっているけど任天堂の集計ではニンテンドーeショップでの直接購入やカタログチケットの分も含まれているのが大きいかな。
PS5とかXbox Series X|Sとかも徐々に日本で普及しているけれど「ゲームの入り口」と言う部分ではまだまだSwitchの価値は高いわけで、ユーザー層の違いを含めてまだまだ売れていくんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
FF7リメイク第2作は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』としてPS5向けに来冬リリース リメイクは3作で完結へ
2020年に発売されたFF7リメイクの続きとなる2作目はリバースと言うタイトルで来年の冬に発売になるみたい。
もともとのFF7リメイクはオリジナルのストーリーを分割して連作の形でリリースする事が明言されていたけれど1作目から2作目の間が3年も経つと考えると最終作のリリースは2026年とかになるのかなぁ。
最初のFF7リメイクはPS4タイトルとして発売されて後にPS5向けのバージョンもリリースされたけれど2作目となるリバースはPS5独占となるみたいで、このあたりはPS4の市場そのものが既にかなり縮小傾向で来年はどうなるかわからないってのと流石に来年末まで行けばPS5の品薄状態もある程度解消されるだろうと言う観測もあるのかな。
Steam版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が6月17日に配信
ちなみにこの発表に合わせてFF7リメイクの1作目がSteamでも配信開始されたみたいで、ゲーム事態はPS5版準拠にされているみたいだけどリバースも将来的にSteam版が出るのかな。
本当にFF7リメイクの最終作が2026年とかになったらその頃PS5はどうなってるのやら。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5/PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」が今冬発売決定
FF7リメイクはPS5を中心に展開されるけどそれとは違うFF7派生タイトルは全方位マルチでリリースされるみたいで。
クライシスコアFFVIIはもともとPSP向けに発売されたタイトル、映像作品だったアドベントチルドレン(AC)や携帯電話向けのゲームだったビフォアクライシス(BC)とかPS2向けのアクションRPGだったダージュオブケルベロス(DC)などのFFVII派生シリーズの一つとしてリリースされた作品。
原作にも少し登場していた重要キャラクターであるザックスを主役として作られたFFVIIの前日譚となる作品だけど対象ハードがPSPのみだった事もあって今では遊ぶ機会の限られた作品だったんだよね。
今回のリメイクはキャラクターのモデリングやグラフィックを改善しつつもゲーム性はオリジナルを踏襲して遊びやすくした形みたい、原作のリメイク版はPS5を中心とするけど原作そのものはすべてのハードで展開されているからそれと合わせて遊ぶ感じになるかな。
しかしクライシスコアって原作の物語の真相が語られている部分があるんだけどリメイク版が完結する前に出しちゃって良いのかしらね?
ーーーーーーーーーーーーー
さようなら、全てのインターネット・エクスプローラー
インターネットエクスプローラーもほとんど終了していたけれどまだギリギリ首の皮一枚繋がってる状態なんだよなぁ。
プライベートで使用する事に関してはだいたいChromeやEdgeに移行してるんだけど会社のシステムは未だにインターネットエクスプローラーを前提とした物があって厄介。
そもそもインターネットエクスプローラーが終了するのはもう何年も前から伝えられていた事なんだからその時点で準備しておかないと駄目だよなぁ。