2022年6月17日のアレコレ
最近あんまり腰を据えてゲームを遊べてないんだけどそれでもドラクエ10のメインストーリーだけは進めておかないとなぁ、ってのもあってとりあえずバージョン6.1のストーリーだけはクリアーしてたんですわ。

ドラクエ10はバージョン5系の物語にて魔界を中心とした冒険が繰り広げられてこれまでの世界の秘密と言うべき出来事が判明して、そして大きな因縁に対して一つの決着がついていたわけで。
その続きとなるバージョン6では新たなる物語として天空に広がる世界を中心にそこに住む天使たちと彼らに呼び起こされた過去に世界に大きな貢献を行った英雄たちを中心とした物語になっていて、バージョン6.0では英雄たちの人となりに触れながらも天使たちへの正直あんまり良くない感情も抱いたような内容だったかな。
そうして始まったバージョン6.1では6.0の最後で起こったとある事件をきっかけに地上へと去っていった英雄たちの姿を追って天空では無くてアストルティアの大地を駆け巡る事になるんだけど過去の英雄たちの物語と今の時代の登場人物が交差するストーリー展開になったのは普通にこれまでの積み重ねもあってグッとくる展開。
特にバージョン1時代から登場しているキャラクター達にキャラクターボイスがついてイベントシーンで会話が発生するのはそれぞれのキャラクターに新しい魅力がついた感じもあって良い感じ、キャラクターボイスは過去にドラクエライバルズなどで実装されていたキャラにはそのキャストが継続して新規キャラには新たにキャストがついており基本的に違和感はなかった感じ。
ストーリーに関しては地上に降りた英雄たちが生み出した世界を探し出してそこを冒険しつつアストルティアでの冒険も行われる感じ、英雄たちの生み出した世界は天空の世界と同じ扱いになっているみたいで移動が容易になっているのは便利。
バージョン6.1の段階では大きく3つのストーリーに分かれておりボリュームとしても一つのバージョンのメインストーリーとしては不満の無い内容になっているのは良い所、ダンジョンもそれぞれに違った感じで個性的になっているしボスも適度な強さで戦いやすい。
ストーリーそのものに関しては英雄たちの過去を深掘りしていく内容となっており過去のアストルティアと現代のアストルティアを行き来する事になるんだけど若干バージョン4系とやってる事が近いのはあるかなぁ、とは言えバージョン4系では掘り下げられなかった部分が多いので新鮮ではあるけどね。
あと、バージョン6.0であんまり良い印象を抱けなかった部分を若干ながら解消させてくれる内容もあったし、全体のストーリーから考えるとまだ途中ではあるもののこれからの展開に期待は出来そうかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラゴンクエストX オンライン」の次期アップデート“バージョン6.2”の物語が明らかに。勇者“アシュレイ”と盟友“レオーネ”登場
そんなドラクエ10の次期バージョンとなるバージョン6.2のメインストーリーに関する情報が公開開始。
バージョン6.0で他の英雄たちと同じように地上へ降り立っていったけれどバージョン6.1の物語では大きく触れられずに終わっていた初代勇者と盟友に付いてのストーリーがバージョン6.2では掘り下げられる事になりそうかな。
初代勇者と盟友である「アシュレイ」と「レオーネ」の二人はキャラクターとして登場したのはバージョン6.0からなんだけど存在そのものはバージョン5.3で実装された心層の迷宮と言うコンテンツの中で少しだけ語られていた存在。
今回公開されたキャラクターにはその心層の迷宮でも名前や存在が出ていたものもいてメッセージだけで語られていた物語が深掘りされる事になるのかな、心層の迷宮で語られた物語では最終的に悲劇的な事になっていたけれど……
後、勇者と盟友の物語と言う事になるので現代の勇者である勇者姫アンルシアの再登場にも期待がかかる部分かしら、魔界での冒険が終わった後はしばらく出番がなかったからそろそろ出番があってもおかしくないからね。
今回公開されたのはメインストーリー部分だけどバージョン6.2から6.3にかけてドラクエ10の10周年を記念した特別なクエストも配信されることが明言されている他にアクセサリー合成の緩和も既に予告されているのでそうした本編以外のストーリーやバランス調整も含めて楽しみになりそうなバージョンかな。
ちなみにアップデート情報は来週火曜日の超ドラゴンクエストX TV(DQXTV)で公開される予定、いつもDQXTVでアップデート情報が公開されてその翌々週にアップデートされる事が多いから7月最初の週が怪しそうだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
リアルマネートレードを収益化? スクエニがブロックチェーンゲームの本命といわれるワケ
そんなドラクエ10の他にもFF14やFF11などの大規模MMORPGも開発・運営しておりそれ以外にも数多くのオンラインゲームを手掛けているスクエニだけど最近はNFT事業に乗り出すことを発表したりしているんだよね。
NFTはブロックチェーン技術を利用してコピー不可能なデジタルデータを販売したりする事でそれを利用したデジタル美術品の販売で大きな利益を得る人が出たりしている事も話題になっているもの。
ゲームとブロックチェーン技術ってのは以前から多くのメーカーが模索を行っておりオンラインゲームで勝利した時に手に入るアイテムにブロックチェーン技術で価値をもたらす事でその売買による利益を出せるんじゃないかとか言われているんだよね。
その一方でゲームユーザーの多くからブロックチェーン技術に対して批判も多くてそうした技術を持つメーカーが買収したゲームがSteamなどで急に大批判を受ける事があったりとかユーザーとメーカー側の感情が行き違っている原因にもなっていたりするんだよね。
記事ではドラクエやFFなどのゲームにブロックチェーン技術を導入したら効果が大きいみたいな事が語られているけれど、逆にそれをやってしまうとユーザーからの反発を受けてIPそのものにダメージを与える危険がある気がするかなぁ。
ドラクエ10もFF14も当然ながらRMT……リアルマネートレードは駄目と明言しているタイトルで、ドラクエ10なんかは定期的にRMTの取締に関する報告を実施していて違反ユーザーのアカウント取り消しなどを発表しているわけで。
そうしたゲームにRMTを容認するようなゲームを導入するよりも新規IPを立ち上げてそちらに導入した方が良いかなぁ、スマホなどで展開していたミリオンアーサーシリーズでNFTを用いた作品を出すけれどそうしたタイトルならまだダメージは少ないとは思うけど。
上手く噛み合うならリターンは大きいだろうけどそのリスクも大きすぎるからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
映画版「グランツーリスモ」は2023年8月の公開を視野に進行中 プレイヤーからプロドライバーになったという実話を基にした作品になるようだ
映画化が進んでいるグランツーリスモの公開時期やその具体的なストーリーが語られたみたいで。
カーライフシミュレーターを自称するシリーズをどうやって映画化するかと思ったけど同作をきっかけにプロドライバーになったと言う実話をもとにするんだね。
ゲームをきっかけにそのモチーフとなった作品やコンテンツに興味を持つ事はよくある話で、プロになる人もいるのは実際にそうだしグランツーリスモをきっかけにプロドライバーになった話も実際にあったからねぇ。
とは言えそのままだと結構地味な内容になりそうだけどどうやって映画化するんだろ。
公開時期が来年8月と具体的に決まっているからには既に制作が進んでいるだろうけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ネット民よ全員集合! 鈴木雅之、「違う、そうじゃない」を28年ぶり録音 パワフルな“元ネタ”披露に「ミームにするには勿体ない」
物事を否定する時に貼り付ける動画が誕生してました。
しかし歌が上手いなぁ。

ドラクエ10はバージョン5系の物語にて魔界を中心とした冒険が繰り広げられてこれまでの世界の秘密と言うべき出来事が判明して、そして大きな因縁に対して一つの決着がついていたわけで。
その続きとなるバージョン6では新たなる物語として天空に広がる世界を中心にそこに住む天使たちと彼らに呼び起こされた過去に世界に大きな貢献を行った英雄たちを中心とした物語になっていて、バージョン6.0では英雄たちの人となりに触れながらも天使たちへの正直あんまり良くない感情も抱いたような内容だったかな。
そうして始まったバージョン6.1では6.0の最後で起こったとある事件をきっかけに地上へと去っていった英雄たちの姿を追って天空では無くてアストルティアの大地を駆け巡る事になるんだけど過去の英雄たちの物語と今の時代の登場人物が交差するストーリー展開になったのは普通にこれまでの積み重ねもあってグッとくる展開。
特にバージョン1時代から登場しているキャラクター達にキャラクターボイスがついてイベントシーンで会話が発生するのはそれぞれのキャラクターに新しい魅力がついた感じもあって良い感じ、キャラクターボイスは過去にドラクエライバルズなどで実装されていたキャラにはそのキャストが継続して新規キャラには新たにキャストがついており基本的に違和感はなかった感じ。
ストーリーに関しては地上に降りた英雄たちが生み出した世界を探し出してそこを冒険しつつアストルティアでの冒険も行われる感じ、英雄たちの生み出した世界は天空の世界と同じ扱いになっているみたいで移動が容易になっているのは便利。
バージョン6.1の段階では大きく3つのストーリーに分かれておりボリュームとしても一つのバージョンのメインストーリーとしては不満の無い内容になっているのは良い所、ダンジョンもそれぞれに違った感じで個性的になっているしボスも適度な強さで戦いやすい。
ストーリーそのものに関しては英雄たちの過去を深掘りしていく内容となっており過去のアストルティアと現代のアストルティアを行き来する事になるんだけど若干バージョン4系とやってる事が近いのはあるかなぁ、とは言えバージョン4系では掘り下げられなかった部分が多いので新鮮ではあるけどね。
あと、バージョン6.0であんまり良い印象を抱けなかった部分を若干ながら解消させてくれる内容もあったし、全体のストーリーから考えるとまだ途中ではあるもののこれからの展開に期待は出来そうかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラゴンクエストX オンライン」の次期アップデート“バージョン6.2”の物語が明らかに。勇者“アシュレイ”と盟友“レオーネ”登場
そんなドラクエ10の次期バージョンとなるバージョン6.2のメインストーリーに関する情報が公開開始。
バージョン6.0で他の英雄たちと同じように地上へ降り立っていったけれどバージョン6.1の物語では大きく触れられずに終わっていた初代勇者と盟友に付いてのストーリーがバージョン6.2では掘り下げられる事になりそうかな。
初代勇者と盟友である「アシュレイ」と「レオーネ」の二人はキャラクターとして登場したのはバージョン6.0からなんだけど存在そのものはバージョン5.3で実装された心層の迷宮と言うコンテンツの中で少しだけ語られていた存在。
今回公開されたキャラクターにはその心層の迷宮でも名前や存在が出ていたものもいてメッセージだけで語られていた物語が深掘りされる事になるのかな、心層の迷宮で語られた物語では最終的に悲劇的な事になっていたけれど……
後、勇者と盟友の物語と言う事になるので現代の勇者である勇者姫アンルシアの再登場にも期待がかかる部分かしら、魔界での冒険が終わった後はしばらく出番がなかったからそろそろ出番があってもおかしくないからね。
今回公開されたのはメインストーリー部分だけどバージョン6.2から6.3にかけてドラクエ10の10周年を記念した特別なクエストも配信されることが明言されている他にアクセサリー合成の緩和も既に予告されているのでそうした本編以外のストーリーやバランス調整も含めて楽しみになりそうなバージョンかな。
ちなみにアップデート情報は来週火曜日の超ドラゴンクエストX TV(DQXTV)で公開される予定、いつもDQXTVでアップデート情報が公開されてその翌々週にアップデートされる事が多いから7月最初の週が怪しそうだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
リアルマネートレードを収益化? スクエニがブロックチェーンゲームの本命といわれるワケ
そんなドラクエ10の他にもFF14やFF11などの大規模MMORPGも開発・運営しておりそれ以外にも数多くのオンラインゲームを手掛けているスクエニだけど最近はNFT事業に乗り出すことを発表したりしているんだよね。
NFTはブロックチェーン技術を利用してコピー不可能なデジタルデータを販売したりする事でそれを利用したデジタル美術品の販売で大きな利益を得る人が出たりしている事も話題になっているもの。
ゲームとブロックチェーン技術ってのは以前から多くのメーカーが模索を行っておりオンラインゲームで勝利した時に手に入るアイテムにブロックチェーン技術で価値をもたらす事でその売買による利益を出せるんじゃないかとか言われているんだよね。
その一方でゲームユーザーの多くからブロックチェーン技術に対して批判も多くてそうした技術を持つメーカーが買収したゲームがSteamなどで急に大批判を受ける事があったりとかユーザーとメーカー側の感情が行き違っている原因にもなっていたりするんだよね。
記事ではドラクエやFFなどのゲームにブロックチェーン技術を導入したら効果が大きいみたいな事が語られているけれど、逆にそれをやってしまうとユーザーからの反発を受けてIPそのものにダメージを与える危険がある気がするかなぁ。
ドラクエ10もFF14も当然ながらRMT……リアルマネートレードは駄目と明言しているタイトルで、ドラクエ10なんかは定期的にRMTの取締に関する報告を実施していて違反ユーザーのアカウント取り消しなどを発表しているわけで。
そうしたゲームにRMTを容認するようなゲームを導入するよりも新規IPを立ち上げてそちらに導入した方が良いかなぁ、スマホなどで展開していたミリオンアーサーシリーズでNFTを用いた作品を出すけれどそうしたタイトルならまだダメージは少ないとは思うけど。
上手く噛み合うならリターンは大きいだろうけどそのリスクも大きすぎるからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
映画版「グランツーリスモ」は2023年8月の公開を視野に進行中 プレイヤーからプロドライバーになったという実話を基にした作品になるようだ
映画化が進んでいるグランツーリスモの公開時期やその具体的なストーリーが語られたみたいで。
カーライフシミュレーターを自称するシリーズをどうやって映画化するかと思ったけど同作をきっかけにプロドライバーになったと言う実話をもとにするんだね。
ゲームをきっかけにそのモチーフとなった作品やコンテンツに興味を持つ事はよくある話で、プロになる人もいるのは実際にそうだしグランツーリスモをきっかけにプロドライバーになった話も実際にあったからねぇ。
とは言えそのままだと結構地味な内容になりそうだけどどうやって映画化するんだろ。
公開時期が来年8月と具体的に決まっているからには既に制作が進んでいるだろうけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ネット民よ全員集合! 鈴木雅之、「違う、そうじゃない」を28年ぶり録音 パワフルな“元ネタ”披露に「ミームにするには勿体ない」
物事を否定する時に貼り付ける動画が誕生してました。
しかし歌が上手いなぁ。