2022年6月15日のアレコレ
梅雨入りしたわねぇ。
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50対50の大規模な対人戦を楽しめるオンラインアクションRPG『ファンタジーアース ゼロ』15年におよんだサービスが9月28日で終了に。残り期間を盛り上げるロードマップも公開
合計15年間続いていたとあるオンラインアクションRPGがサービス終了を発表したみたい。
ファンタジーアース ゼロはスクエニが運営しているタイトル、もともとは2006年にスクエニにて運営が開始されたタイトルで当時はパッケージと月額課金で運営されていたんだよね。
プレイオンラインと言う今でもFF11で使用されているオンラインゲームサービスの対応タイトルの一つとしてスタートしていたんだけど残念ながらその形式ではあんまり調子が良くなかったのかその年で運営サービスがゲームポットと言う別の会社に移管されて基本無料タイトルに変更されたんだよね。
基本無料タイトルに変わったことでタイトルもファンタジーアース ゼロに変わってそれからゲームポットにて2015年まで運営されていたんだけどそこからまたスクエニに運営が再移管されたのも不思議な縁。
スクエニに再移管されてからしばらく運営が継続されていたけれど今年の9月でサービス終了になるみたいで、結果的に足掛け15年サービスが続いた事になったわけと。
最初の月額課金スタイルでの運営はうまく行かなかったとは言えその後の基本無料に移行してから15年続いたってのはそれなりに成功だったと言えるんじゃないかしら。
月額課金スタイルから基本無料に移行するオンラインゲームってのはあるんだけどどうしてもそこから長続きしない印象もあったんだけどこうした完全新規タイトルだった場合には効果があるって事なのかしら。
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『ストリートファイター6』は3本分相当の大規模プロジェクト!? 開発者が圧倒的な野心を語る
先日発表されたストリートファイター6は人気格闘ゲームシリーズの最新作として過去の要素から新しい要素まで踏まえた新規システムを盛り込んだ格闘ゲームの本編を主軸としつつ一人プレイ用として大規模なアドベンチャー要素を踏まえた部分とコミュニケーションとしての要素を盛り込んだ部分の3つの柱で構成されているとか。
もちろん本編の格闘ゲームとしての作り込みが一番大事だろうけど一人プレイのアドベンチャーもコミュニケーションも同じくらいの作り込みを行っているって事かな。
eスポーツなどの流れを考えるとコミュニケーション要素は重要だろうからそこを重視するのは今の流れとしてあるんだけど、だからと言って他の人とプレイする事だけを重視したくないってのはある意味で贅沢な事。
とは言え格闘ゲームを買って一人で黙々と遊ぶ層だって存在するわけで、そうした人には一人プレイを前提としたアドベンチャーモードがあれば長く遊んでもらえるって事にも繋がるんだろうと。
こうした格闘ゲームは追加コンテンツなどでキャラクターなどを追加していくんだけど対戦重視じゃないプレイヤーにも買ってもらえる可能性にもつながるだろうからなぁ。
ただ、贅沢な作りだけあってコストも高いんだろうと。
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未経験の個人クリエイターが『プチコン』で2年半をかけて制作したケモノ対戦格闘ゲーム『モフモフ戦線』6月16日にリリース決定。繊細なドット絵で描かれる激しいナワバリ争い
そんなストリートファイター6とは真逆の作りといえるタイトル。
対戦格闘ゲームではあるんだけど個人の開発者が2年半をかけて黙々と作り続けた作品みたいで。
開発ツールがプチコンってのも面白い部分、プチコンはニンテンドー3DSやSwitch向けにリリースされているツールでBASICと言うプログラミング言語を使ってゲームや様々なツールなどを開発する事が出来る物なんだよね。
実際にプチコンで開発されたゲームは数多くが無料配信されているんだけどできの良いものがいくつもあったりして、コンテストなどで応募されたゲームが過去に製品化された事もあったんだけどここまで本格的なグラフィックのゲームは珍しいかも。
純粋にキャラクターのグラフィックとかは個人開発とは思えないほどよくできているし動きもなめらか、BASICって古くからある初心者向けのプログラミング言語ではあるんだけど今の時代のゲーム機だったら十分ゲームとして楽しめる形になるんだろうなぁ。
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ネット配信やゲーム特化のチューナーレステレビ、エディオンから 43インチ4Kで4万9800円
チューナーを搭載しないチューナーレステレビってのは少し前にドン・キホーテで発売されて話題になった他にネット通販とかでもチラホラ見る事が出てきたんだけど家電量販店から出るのは初めてかな。
Google TVとかAndroid TVを搭載して動画配信サービスなどを使うことが出来るのは他のチューナーレステレビと同様、ゲーム向けの機能とかが搭載されているのは他にない部分かな。
純粋にゲーム専用モニターとして大きなモニターが欲しいけどゲームを使わない時にも用途があると嬉しいって人にはこうしたのが良いだろうし、NHK受信料などを払いたくない人って需要にも応えられるんだろうと。
一応TVerをインストールすれば地上波テレビもある程度見られるけれどそうした需要とはちょっと違うのかもなぁ。
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「20年前の20円モニター」でAPEXをプレイ 味わい深い色味が「思ったより全然きれい」と話題
20年前のモニターでも動作する物はあるんだなぁ、ってかその自体は既に液晶モニターかぁ。
自分が10年前……いや、15年は前だったかに買って最近はほとんど使ってなかった24インチモニターは色々とだめになっていたけれどなぁ。
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50対50の大規模な対人戦を楽しめるオンラインアクションRPG『ファンタジーアース ゼロ』15年におよんだサービスが9月28日で終了に。残り期間を盛り上げるロードマップも公開
合計15年間続いていたとあるオンラインアクションRPGがサービス終了を発表したみたい。
ファンタジーアース ゼロはスクエニが運営しているタイトル、もともとは2006年にスクエニにて運営が開始されたタイトルで当時はパッケージと月額課金で運営されていたんだよね。
プレイオンラインと言う今でもFF11で使用されているオンラインゲームサービスの対応タイトルの一つとしてスタートしていたんだけど残念ながらその形式ではあんまり調子が良くなかったのかその年で運営サービスがゲームポットと言う別の会社に移管されて基本無料タイトルに変更されたんだよね。
基本無料タイトルに変わったことでタイトルもファンタジーアース ゼロに変わってそれからゲームポットにて2015年まで運営されていたんだけどそこからまたスクエニに運営が再移管されたのも不思議な縁。
スクエニに再移管されてからしばらく運営が継続されていたけれど今年の9月でサービス終了になるみたいで、結果的に足掛け15年サービスが続いた事になったわけと。
最初の月額課金スタイルでの運営はうまく行かなかったとは言えその後の基本無料に移行してから15年続いたってのはそれなりに成功だったと言えるんじゃないかしら。
月額課金スタイルから基本無料に移行するオンラインゲームってのはあるんだけどどうしてもそこから長続きしない印象もあったんだけどこうした完全新規タイトルだった場合には効果があるって事なのかしら。
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『ストリートファイター6』は3本分相当の大規模プロジェクト!? 開発者が圧倒的な野心を語る
先日発表されたストリートファイター6は人気格闘ゲームシリーズの最新作として過去の要素から新しい要素まで踏まえた新規システムを盛り込んだ格闘ゲームの本編を主軸としつつ一人プレイ用として大規模なアドベンチャー要素を踏まえた部分とコミュニケーションとしての要素を盛り込んだ部分の3つの柱で構成されているとか。
もちろん本編の格闘ゲームとしての作り込みが一番大事だろうけど一人プレイのアドベンチャーもコミュニケーションも同じくらいの作り込みを行っているって事かな。
eスポーツなどの流れを考えるとコミュニケーション要素は重要だろうからそこを重視するのは今の流れとしてあるんだけど、だからと言って他の人とプレイする事だけを重視したくないってのはある意味で贅沢な事。
とは言え格闘ゲームを買って一人で黙々と遊ぶ層だって存在するわけで、そうした人には一人プレイを前提としたアドベンチャーモードがあれば長く遊んでもらえるって事にも繋がるんだろうと。
こうした格闘ゲームは追加コンテンツなどでキャラクターなどを追加していくんだけど対戦重視じゃないプレイヤーにも買ってもらえる可能性にもつながるだろうからなぁ。
ただ、贅沢な作りだけあってコストも高いんだろうと。
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未経験の個人クリエイターが『プチコン』で2年半をかけて制作したケモノ対戦格闘ゲーム『モフモフ戦線』6月16日にリリース決定。繊細なドット絵で描かれる激しいナワバリ争い
そんなストリートファイター6とは真逆の作りといえるタイトル。
対戦格闘ゲームではあるんだけど個人の開発者が2年半をかけて黙々と作り続けた作品みたいで。
開発ツールがプチコンってのも面白い部分、プチコンはニンテンドー3DSやSwitch向けにリリースされているツールでBASICと言うプログラミング言語を使ってゲームや様々なツールなどを開発する事が出来る物なんだよね。
実際にプチコンで開発されたゲームは数多くが無料配信されているんだけどできの良いものがいくつもあったりして、コンテストなどで応募されたゲームが過去に製品化された事もあったんだけどここまで本格的なグラフィックのゲームは珍しいかも。
純粋にキャラクターのグラフィックとかは個人開発とは思えないほどよくできているし動きもなめらか、BASICって古くからある初心者向けのプログラミング言語ではあるんだけど今の時代のゲーム機だったら十分ゲームとして楽しめる形になるんだろうなぁ。
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ネット配信やゲーム特化のチューナーレステレビ、エディオンから 43インチ4Kで4万9800円
チューナーを搭載しないチューナーレステレビってのは少し前にドン・キホーテで発売されて話題になった他にネット通販とかでもチラホラ見る事が出てきたんだけど家電量販店から出るのは初めてかな。
Google TVとかAndroid TVを搭載して動画配信サービスなどを使うことが出来るのは他のチューナーレステレビと同様、ゲーム向けの機能とかが搭載されているのは他にない部分かな。
純粋にゲーム専用モニターとして大きなモニターが欲しいけどゲームを使わない時にも用途があると嬉しいって人にはこうしたのが良いだろうし、NHK受信料などを払いたくない人って需要にも応えられるんだろうと。
一応TVerをインストールすれば地上波テレビもある程度見られるけれどそうした需要とはちょっと違うのかもなぁ。
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「20年前の20円モニター」でAPEXをプレイ 味わい深い色味が「思ったより全然きれい」と話題
20年前のモニターでも動作する物はあるんだなぁ、ってかその自体は既に液晶モニターかぁ。
自分が10年前……いや、15年は前だったかに買って最近はほとんど使ってなかった24インチモニターは色々とだめになっていたけれどなぁ。