2022年6月1日のアレコレ
おー、もう6月だよ。
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「ゲーム開発がなぜ長期化しつつあるのか」開発者らがTwitterで分析。ゲームの進歩がもたらした影
ゲームの開発にかかる期間は世代を超えるごとに長期化する傾向があるんだけどその理由について様々な意見が考察されていると言う話。
ゲーム開発が長期化する理由で一番大きいのはクオリティの上昇と規模の拡大かな、森を表現するにしても30年前だったらドット絵で作られた木を並べる事で完成していたけれど現在では3Dで表現した木を1本1本少しずつ変えながら配置していく事が必要になるわけで。
昔はハードウェア性能が高くなかった事でプレイヤーの想像力で補ってもらう事もあり誤魔化しが効いた部分がハードウェア性能の向上でリアルな映像を作る必要が出てきてるのは事実。
ゲームそのもののボリュームも昔より大きくなる傾向があってシステムも複雑になっていることで細部のクオリティを上げつつもボリュームを上げていく為に更に開発期間が長くなっていると。
映像表現のための開発期間増加は純粋にハードウェア性能の向上もありそれに合わせてユーザー側の要求する映像クオリティも上がっている事が原因なんだけど、ゲームそのもののボリューム増加に関してはユーザー側の要求ももちろんあるけどそれ以上に中古市場などを意識して出来るだけゲームを長期間保有してもらう必要があった事も原因の一つかしら。
ユーザーに長期間ゲームを遊んでもらうためのボリュームアップ戦略はやがてオンラインサービスの長期運営へと変わっていきゲームの発売後もアップデートやら追加コンテンツなどの開発で長期化する事もあるかな。
ゲームの開発難易度そのものはハードウェアの性能向上や開発をサポートするシステムの構築などによって下がっていると思うんだけど細かい部分の作り込みやボリュームの増加によって手間がかかるようになっているって事なんだろうなぁ。
じゃあ短期間で作るゲームは出てこないかって言われるとそれは違う場合もあって、例えばインディーゲームなどである古い時代のアートスタイルを採用したシンプルなゲームなどは少人数で短期間で作られる事も多いわけで、そうしたスタイルもユーザー側から受け入れられているわけで。
結局はゲームによって変わってくるって事になっちゃうかも。
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転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」
相変わらず品薄が続いているPS5は当然ながら出荷はされていて出荷されればその分がゲームハードの販売ランキングにも反映されているから総販売台数は伸びているわけで、実際に全世界では780万台を超えていて日本だけでも100万台は超えているわけで。
販売された数字は積み上がっているんだけど実際にそれがゲームソフトの販売ランキングに反映されているかと言えばそうはなってないのが現状、もちろんPS5世代になってダウンロード版でゲームを購入する人も増えているんだけどそれだけでパッケージ版の売上が抑えられているとは思えないのもあるわけで。
じゃあなんで本体は出荷されている筈なのにソフトが出ていないかってのを調べると実際にゲームを遊ぶためにPS5を購入できているユーザーがそこまで多くないって現実があるみたい。
いわゆるフリマアプリなどでPS5を転売している人も多いんだけどそれ以上に多いのは中国向けに転売する業者の存在があるって話。
前世代あたりからゲーム機が販売される地域によってその地域で販売されるゲームソフトでしか遊べなくなるようないわゆるリージョンロックが撤廃されたのがあって日本で販売されたゲームでも海外のゲームが遊べるようになっているんだよね。
ただ、中国市場は国の影響でちょっと特殊となっており中国向けに公式で販売されているハードは国家によって承認されたゲームしか遊べないように制限が行われているんだよね。
そうした制限を超える為に日本で販売されたゲーム機を輸入して販売する業者がいるみたいで、日本で販売されても日本では使われないゲーム機が出てきてしまうと。
そうした転売業者へPS5を売れば8万円位になるとなれば粗利益で2万円は超えるからそりゃ個人の転売ヤーにとっては美味しい商材って事になってしまうんだろうと。
由々しき問題ではあるんだけど今後出荷台数が増える事でこの問題がどこまで改善されるかは未知数かなぁ、2020年11月に発売されて発売直後は一般的にも話題になったけれどそれが買えない状態が既に1年半は続いているわけで。
それだけ買えない状況が続くと興味を失った人は多いだろうしなぁ。
本体の出荷を増やすタイミングで改めて需要を喚起させるような施策は必要になってくるんじゃないかしら。
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『スプラトゥーン3』ヒーローモードの舞台となる“オルタナ”の新たな画像が公開。手に持っているブキは……
スプラトゥーンシリーズは基本的に他のプレイヤーとチームを組んで対戦または協力するゲームモードが基本となっているんだけど、他のプレイヤーはなしで一人でプレイするシングルプレイのモードとして「ヒーローモード」と呼ばれるものがあるんだよね。
ヒーローモードは1作目から既に存在しているものでステージ形式でエリアを進みながら迫りくる敵を倒したり障害を乗り越えたりして最後の大ボスを倒すのが目的。
ゲーム本編ではバトルなどを繰り返し遊ぶことで新しいブキを手に入れたり出来るんだけどヒーローモードではそれらとは別のアイテムを使うことになっていて、それはヒーローモード自体がゲームのチュートリアルとアクションパズル的な要素を持たせている事も理由だったりするかな。
スプラトゥーン3でも搭載されるヒーローモードは基本的にはこれまでのシリーズと同様にステージを進んでいく形かしら。
ただ、使用できるブキに関しては前作までより種類が増えているみたいで、それに合わせてゲームの幅も広がっている感じかしら。
過去作のヒーローモードでは登場キャラクターの違う一面が見られたりとかクリアーすると本編でも使える要素がオープンしたりしてたけれど今回はどうなるかなぁ。
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『スーパーマリオ』デザインのビニール傘&日傘が再販。水中ステージやブロックなどをイメージした柄がラインアップ
スーパーマリオのビニール傘はもう2~3年前に発売されたものだけど良いものよね。
ドットのデザインがビニール傘にデザインされていて空にドット絵のキャラクターが映るのは純粋に面白いデザイン。
一番映える水中ステージの柄はAmazonだと既に品切れになっているけれど他のデザインも悪くないし店頭ならまだ変えるんじゃないかしら。
元々はスーパーマリオ35周年に合わせてリリースされたものではあるけどこうした梅雨入りシーズン前に再販されるのは良いことよねぇ。
せっかくだから新色とかでないのかしら。
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“リングフィットRTA”新たな短縮技見つかる その方法が「とにかく筋力」でやはり筋肉からは逃れられない
時間短縮とは言えども筋肉がなければ避けられないのか。
筋肉大事よね。
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「ゲーム開発がなぜ長期化しつつあるのか」開発者らがTwitterで分析。ゲームの進歩がもたらした影
ゲームの開発にかかる期間は世代を超えるごとに長期化する傾向があるんだけどその理由について様々な意見が考察されていると言う話。
ゲーム開発が長期化する理由で一番大きいのはクオリティの上昇と規模の拡大かな、森を表現するにしても30年前だったらドット絵で作られた木を並べる事で完成していたけれど現在では3Dで表現した木を1本1本少しずつ変えながら配置していく事が必要になるわけで。
昔はハードウェア性能が高くなかった事でプレイヤーの想像力で補ってもらう事もあり誤魔化しが効いた部分がハードウェア性能の向上でリアルな映像を作る必要が出てきてるのは事実。
ゲームそのもののボリュームも昔より大きくなる傾向があってシステムも複雑になっていることで細部のクオリティを上げつつもボリュームを上げていく為に更に開発期間が長くなっていると。
映像表現のための開発期間増加は純粋にハードウェア性能の向上もありそれに合わせてユーザー側の要求する映像クオリティも上がっている事が原因なんだけど、ゲームそのもののボリューム増加に関してはユーザー側の要求ももちろんあるけどそれ以上に中古市場などを意識して出来るだけゲームを長期間保有してもらう必要があった事も原因の一つかしら。
ユーザーに長期間ゲームを遊んでもらうためのボリュームアップ戦略はやがてオンラインサービスの長期運営へと変わっていきゲームの発売後もアップデートやら追加コンテンツなどの開発で長期化する事もあるかな。
ゲームの開発難易度そのものはハードウェアの性能向上や開発をサポートするシステムの構築などによって下がっていると思うんだけど細かい部分の作り込みやボリュームの増加によって手間がかかるようになっているって事なんだろうなぁ。
じゃあ短期間で作るゲームは出てこないかって言われるとそれは違う場合もあって、例えばインディーゲームなどである古い時代のアートスタイルを採用したシンプルなゲームなどは少人数で短期間で作られる事も多いわけで、そうしたスタイルもユーザー側から受け入れられているわけで。
結局はゲームによって変わってくるって事になっちゃうかも。
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転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」
相変わらず品薄が続いているPS5は当然ながら出荷はされていて出荷されればその分がゲームハードの販売ランキングにも反映されているから総販売台数は伸びているわけで、実際に全世界では780万台を超えていて日本だけでも100万台は超えているわけで。
販売された数字は積み上がっているんだけど実際にそれがゲームソフトの販売ランキングに反映されているかと言えばそうはなってないのが現状、もちろんPS5世代になってダウンロード版でゲームを購入する人も増えているんだけどそれだけでパッケージ版の売上が抑えられているとは思えないのもあるわけで。
じゃあなんで本体は出荷されている筈なのにソフトが出ていないかってのを調べると実際にゲームを遊ぶためにPS5を購入できているユーザーがそこまで多くないって現実があるみたい。
いわゆるフリマアプリなどでPS5を転売している人も多いんだけどそれ以上に多いのは中国向けに転売する業者の存在があるって話。
前世代あたりからゲーム機が販売される地域によってその地域で販売されるゲームソフトでしか遊べなくなるようないわゆるリージョンロックが撤廃されたのがあって日本で販売されたゲームでも海外のゲームが遊べるようになっているんだよね。
ただ、中国市場は国の影響でちょっと特殊となっており中国向けに公式で販売されているハードは国家によって承認されたゲームしか遊べないように制限が行われているんだよね。
そうした制限を超える為に日本で販売されたゲーム機を輸入して販売する業者がいるみたいで、日本で販売されても日本では使われないゲーム機が出てきてしまうと。
そうした転売業者へPS5を売れば8万円位になるとなれば粗利益で2万円は超えるからそりゃ個人の転売ヤーにとっては美味しい商材って事になってしまうんだろうと。
由々しき問題ではあるんだけど今後出荷台数が増える事でこの問題がどこまで改善されるかは未知数かなぁ、2020年11月に発売されて発売直後は一般的にも話題になったけれどそれが買えない状態が既に1年半は続いているわけで。
それだけ買えない状況が続くと興味を失った人は多いだろうしなぁ。
本体の出荷を増やすタイミングで改めて需要を喚起させるような施策は必要になってくるんじゃないかしら。
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『スプラトゥーン3』ヒーローモードの舞台となる“オルタナ”の新たな画像が公開。手に持っているブキは……
スプラトゥーンシリーズは基本的に他のプレイヤーとチームを組んで対戦または協力するゲームモードが基本となっているんだけど、他のプレイヤーはなしで一人でプレイするシングルプレイのモードとして「ヒーローモード」と呼ばれるものがあるんだよね。
ヒーローモードは1作目から既に存在しているものでステージ形式でエリアを進みながら迫りくる敵を倒したり障害を乗り越えたりして最後の大ボスを倒すのが目的。
ゲーム本編ではバトルなどを繰り返し遊ぶことで新しいブキを手に入れたり出来るんだけどヒーローモードではそれらとは別のアイテムを使うことになっていて、それはヒーローモード自体がゲームのチュートリアルとアクションパズル的な要素を持たせている事も理由だったりするかな。
スプラトゥーン3でも搭載されるヒーローモードは基本的にはこれまでのシリーズと同様にステージを進んでいく形かしら。
ただ、使用できるブキに関しては前作までより種類が増えているみたいで、それに合わせてゲームの幅も広がっている感じかしら。
過去作のヒーローモードでは登場キャラクターの違う一面が見られたりとかクリアーすると本編でも使える要素がオープンしたりしてたけれど今回はどうなるかなぁ。
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『スーパーマリオ』デザインのビニール傘&日傘が再販。水中ステージやブロックなどをイメージした柄がラインアップ
スーパーマリオのビニール傘はもう2~3年前に発売されたものだけど良いものよね。
ドットのデザインがビニール傘にデザインされていて空にドット絵のキャラクターが映るのは純粋に面白いデザイン。
一番映える水中ステージの柄はAmazonだと既に品切れになっているけれど他のデザインも悪くないし店頭ならまだ変えるんじゃないかしら。
元々はスーパーマリオ35周年に合わせてリリースされたものではあるけどこうした梅雨入りシーズン前に再販されるのは良いことよねぇ。
せっかくだから新色とかでないのかしら。
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“リングフィットRTA”新たな短縮技見つかる その方法が「とにかく筋力」でやはり筋肉からは逃れられない
時間短縮とは言えども筋肉がなければ避けられないのか。
筋肉大事よね。