2022年4月20日のアレコレ
うーん、時間が足りない。
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「ゼノブレイド3」の発売日が7月29日に決定。オリジナルアートブックなどを同梱した限定版もマイニンテンドーストア限定で販売
Switch向けのシリーズ最新作である「ゼノブレイド3」の新しいPVが公開されて合わせて発売日が7月29日と発表。
ゼノブレイド3は2010年にWii向けに1作目が発売されたRPGで開発は元スクウェアのスタッフが設立して現在は任天堂の子会社であるモノリスソフトが担当、同社の高橋哲哉氏が総監督となっており氏が過去に手掛けた作品のタイトルに倣って「ゼノ~」の名を冠した作品でもあったり。
ゼノブレイドシリーズは広大なオープンフィールドを採用してフィールドとバトルエリアがシームレスに繋がっていたり通常プレイでは行かない場所に秘境があってキャラクターの経験値に繋がったりなどの散策の楽しさもあるなどゲームとしての完成度の高さがある他にストーリー面でも多彩なキャラクターや熱いストーリーなど魅力的に仕上がっていた作品。
最新作であるゼノブレイド3はゼノブレイド1とゼノブレイド2の世界が繋がる物語であると言われておりゼノブレイド2の開発段階から構想が始まっていたんだとか、2017年末にゼノブレイド2が発売してその後にゼノブレイド2の大規模な追加ストーリーや初代のリマスターなどを挟んで満を持して発表された形。
新しいPVから分かる部分としては主人公たちが最大で7人まで同時にバトルに参加する事や二人のキャラクターが協力して合体して戦える力があったり、後主人公たちが2つの世界から敵対される状況もありそうかなぁ。
最大7人までのバトルは初代が4人パーティで2が3人とそれぞれのパートナーがいて最大6人のキャラクターが敵と入り乱れる状況だったのを更にパワーアップさせた形かな、合体して巨大化する部分なんかはWii Uで発売されたゼノブレイドクロスの要素も感じられたり。
本作の発表は2月のニンテンドーダイレクトだったんだけどその時点のPVでは「2022.9」と9月の発売を示唆していたんだけど実際の発売日は7月29日と約2ヶ月も前倒しされた形、一般的なゲームの発売日って当初の発表から遅れるのは常なんだけど前倒しは珍しいパターン。
それだけモノリスソフトの開発ノウハウが溜まって順調な開発が行われたことでもあるんだろうけど異例となる発売日前倒しは任天堂自体のゲームリリーススケジュールの関係もありそうかな。
今年のSwitch向けの大型タイトルとしては今月末にNintendo Switch Sportsが発売されて6月にコーエーテクモゲームスからファイアーエムブレム無双 風花雪月が出た後は夏にスプラトゥーン3が出て9月にゼノブレイド3で年末にポケモンバイオレット・スカーレットと続いていく予定だったわけで。
その中で9月予定だったゼノブレイド3が夏に前倒しされたって事は本来夏予定だったスプラトゥーン3が少し後になる可能性はありそうだなぁ。
とりあえず、ゼノブレイド3に向けて前作を予習しておきたいって人は25日から始まるダウンロード版のセールを使うと良いかも、1・2揃ってやっておきたいって人はカタログチケットを使えば1万円で収まるからそれを活用して買うのもありかな。
ただしボリュームは大きい作品だからクリアーまでは大変だろうけどねぇ。
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「そんな発表で大丈夫か?」Nintendo Switch版『エルシャダイ』の制作をゲームクリエイター・竹安佐和記氏が発表。気になる作品の概要は原作11周年の4月28日に公開
2011年にXbox360とPS3向けに発売された「エルシャダイ」がSwitch向けに制作される事が開発者から発表されたみたい。
エルシャダイは神話をモチーフに世界観が作られたアクションゲームで絵画的な雰囲気を持ったビジュアル表現に独特なセンスを持ったキャラクターの台詞などが印象的な作品。
作品の発表時に公開された映像がそのセンスを発揮した内容で話題となりその中で出てきた「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」「神は知っている、ここで死ぬ定めではない」「一番良いのを頼む」などのフレーズはネットミームになったりもしだんだよね。
ただ、このPVが大きく話題になったんだけど発売までに時間が掛かったのと話題になりすぎた事で高まった期待にゲーム本編が若干答えきれてなかったのもあって話題性を活かせなかったのがちょっと残念な作品だったかなぁ。
本作の発売後に海外が本社だったゲームの発売元が日本市場から撤退してしまい本作の開発チームも解散してしまったんだけどエルシャダイの権利は開発者が自ら取得して同作の世界観を広げる小説などを制作してて、少し前にはPC向けのリマスター版がSteamでリリースされてそちらは比較的好評で推移しているんだよね。
今回発表されたSwitch版はおそらくそのSteam版をベースに開発しているかな、Switch自体はXbox360やPS3よりも性能が高いのでパフォーマンス的な不安は無いんじゃないかしら。
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「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる
ゲームの実況配信者がゲームによって視聴者数が増えるかどうかって事に関する論文が公開されているみたい。
ゲームの実況配信者はゲームをプレイしながらそれに合わせて話をしたり配信を見ている人のコメントに答えたりしながらコミュニケーションを取ることで視聴者からの投げ銭などで収益を得ることが目的。
だから基本的には視聴者が増える事が大切なんだけどそこにプレイするゲームが影響するかどうかって部分になるかどうかってのは実際にそのゲームと配信者の相性とかもあるんじゃないかしら。
基本的に話題となっているゲームはそれだけ多くの人が注目するわけだから配信者がプレイするとそのゲームを目的として視聴する人は出てくるのは間違いなさそう、ただ配信者として話題作ばかりプレイしている人は注目が遊んでいるゲームだけになってしまい配信者自身は注目されないってのはあるわけで。
よく人気の配信者やVtuberが古いゲームをプレイした時にそのゲームがSNSのトレンド入りする事があって、そうしたパターンは配信者自体が人気でそれがゲームを話題にしている形なわけで。
そうしたパターンを見ると人気ゲームだからってそればかり配信する事は将来的に考えると自身の結果にはつながらないんだろうなぁ、結局はゲームそのもののちからだけじゃなく配信者自体の力も大切だろうなぁ。
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君は知っているか!? 「LD」を四半世紀ぶりに再生してみた
レーザーディスク、憧れたなぁ。
大雑把に言うとCDをレコードディスクサイズまで大きくしたようなものでそのサイズを使って片面60分ずつの映像が収録できるディスクメディアだったんだよね。
当時の映像ソフトの主流はVHS……ビデオテープだったのでデジタルメディアならではの利便性があって色々なソフトが発売されていたんだよね。
ただ、やはりサイズの大きさや価格の高さがネックとなり広くは普及しなくて、更にはCDサイズでLD以上の画質や長時間映像を収録できるDVDが発売された事でLDは一気に衰退してしまったのもあったり。
当然ながらLDプレーヤーなどもすでに生産されておらずソフトがあっても再生する手段が無い状況が多いんだけど今のDVDやブルーレイでも発売されてないタイトルがLDでは発売されている事もあったりして貴重な存在だよなぁ。
あと、ブルーレイなどで高画質化するとかえって違和感がある作品なんかはあえて映像が滲んだLDでみたいって人も多いのもわかる気がするわぁ。
テレビで古い番組とか流れると当時の記憶と違和感あったりするしねぇ。
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「ゼノブレイド3」の発売日が7月29日に決定。オリジナルアートブックなどを同梱した限定版もマイニンテンドーストア限定で販売
Switch向けのシリーズ最新作である「ゼノブレイド3」の新しいPVが公開されて合わせて発売日が7月29日と発表。
ゼノブレイド3は2010年にWii向けに1作目が発売されたRPGで開発は元スクウェアのスタッフが設立して現在は任天堂の子会社であるモノリスソフトが担当、同社の高橋哲哉氏が総監督となっており氏が過去に手掛けた作品のタイトルに倣って「ゼノ~」の名を冠した作品でもあったり。
ゼノブレイドシリーズは広大なオープンフィールドを採用してフィールドとバトルエリアがシームレスに繋がっていたり通常プレイでは行かない場所に秘境があってキャラクターの経験値に繋がったりなどの散策の楽しさもあるなどゲームとしての完成度の高さがある他にストーリー面でも多彩なキャラクターや熱いストーリーなど魅力的に仕上がっていた作品。
最新作であるゼノブレイド3はゼノブレイド1とゼノブレイド2の世界が繋がる物語であると言われておりゼノブレイド2の開発段階から構想が始まっていたんだとか、2017年末にゼノブレイド2が発売してその後にゼノブレイド2の大規模な追加ストーリーや初代のリマスターなどを挟んで満を持して発表された形。
新しいPVから分かる部分としては主人公たちが最大で7人まで同時にバトルに参加する事や二人のキャラクターが協力して合体して戦える力があったり、後主人公たちが2つの世界から敵対される状況もありそうかなぁ。
最大7人までのバトルは初代が4人パーティで2が3人とそれぞれのパートナーがいて最大6人のキャラクターが敵と入り乱れる状況だったのを更にパワーアップさせた形かな、合体して巨大化する部分なんかはWii Uで発売されたゼノブレイドクロスの要素も感じられたり。
本作の発表は2月のニンテンドーダイレクトだったんだけどその時点のPVでは「2022.9」と9月の発売を示唆していたんだけど実際の発売日は7月29日と約2ヶ月も前倒しされた形、一般的なゲームの発売日って当初の発表から遅れるのは常なんだけど前倒しは珍しいパターン。
それだけモノリスソフトの開発ノウハウが溜まって順調な開発が行われたことでもあるんだろうけど異例となる発売日前倒しは任天堂自体のゲームリリーススケジュールの関係もありそうかな。
今年のSwitch向けの大型タイトルとしては今月末にNintendo Switch Sportsが発売されて6月にコーエーテクモゲームスからファイアーエムブレム無双 風花雪月が出た後は夏にスプラトゥーン3が出て9月にゼノブレイド3で年末にポケモンバイオレット・スカーレットと続いていく予定だったわけで。
その中で9月予定だったゼノブレイド3が夏に前倒しされたって事は本来夏予定だったスプラトゥーン3が少し後になる可能性はありそうだなぁ。
とりあえず、ゼノブレイド3に向けて前作を予習しておきたいって人は25日から始まるダウンロード版のセールを使うと良いかも、1・2揃ってやっておきたいって人はカタログチケットを使えば1万円で収まるからそれを活用して買うのもありかな。
ただしボリュームは大きい作品だからクリアーまでは大変だろうけどねぇ。
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「そんな発表で大丈夫か?」Nintendo Switch版『エルシャダイ』の制作をゲームクリエイター・竹安佐和記氏が発表。気になる作品の概要は原作11周年の4月28日に公開
2011年にXbox360とPS3向けに発売された「エルシャダイ」がSwitch向けに制作される事が開発者から発表されたみたい。
エルシャダイは神話をモチーフに世界観が作られたアクションゲームで絵画的な雰囲気を持ったビジュアル表現に独特なセンスを持ったキャラクターの台詞などが印象的な作品。
作品の発表時に公開された映像がそのセンスを発揮した内容で話題となりその中で出てきた「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」「神は知っている、ここで死ぬ定めではない」「一番良いのを頼む」などのフレーズはネットミームになったりもしだんだよね。
ただ、このPVが大きく話題になったんだけど発売までに時間が掛かったのと話題になりすぎた事で高まった期待にゲーム本編が若干答えきれてなかったのもあって話題性を活かせなかったのがちょっと残念な作品だったかなぁ。
本作の発売後に海外が本社だったゲームの発売元が日本市場から撤退してしまい本作の開発チームも解散してしまったんだけどエルシャダイの権利は開発者が自ら取得して同作の世界観を広げる小説などを制作してて、少し前にはPC向けのリマスター版がSteamでリリースされてそちらは比較的好評で推移しているんだよね。
今回発表されたSwitch版はおそらくそのSteam版をベースに開発しているかな、Switch自体はXbox360やPS3よりも性能が高いのでパフォーマンス的な不安は無いんじゃないかしら。
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「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる
ゲームの実況配信者がゲームによって視聴者数が増えるかどうかって事に関する論文が公開されているみたい。
ゲームの実況配信者はゲームをプレイしながらそれに合わせて話をしたり配信を見ている人のコメントに答えたりしながらコミュニケーションを取ることで視聴者からの投げ銭などで収益を得ることが目的。
だから基本的には視聴者が増える事が大切なんだけどそこにプレイするゲームが影響するかどうかって部分になるかどうかってのは実際にそのゲームと配信者の相性とかもあるんじゃないかしら。
基本的に話題となっているゲームはそれだけ多くの人が注目するわけだから配信者がプレイするとそのゲームを目的として視聴する人は出てくるのは間違いなさそう、ただ配信者として話題作ばかりプレイしている人は注目が遊んでいるゲームだけになってしまい配信者自身は注目されないってのはあるわけで。
よく人気の配信者やVtuberが古いゲームをプレイした時にそのゲームがSNSのトレンド入りする事があって、そうしたパターンは配信者自体が人気でそれがゲームを話題にしている形なわけで。
そうしたパターンを見ると人気ゲームだからってそればかり配信する事は将来的に考えると自身の結果にはつながらないんだろうなぁ、結局はゲームそのもののちからだけじゃなく配信者自体の力も大切だろうなぁ。
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君は知っているか!? 「LD」を四半世紀ぶりに再生してみた
レーザーディスク、憧れたなぁ。
大雑把に言うとCDをレコードディスクサイズまで大きくしたようなものでそのサイズを使って片面60分ずつの映像が収録できるディスクメディアだったんだよね。
当時の映像ソフトの主流はVHS……ビデオテープだったのでデジタルメディアならではの利便性があって色々なソフトが発売されていたんだよね。
ただ、やはりサイズの大きさや価格の高さがネックとなり広くは普及しなくて、更にはCDサイズでLD以上の画質や長時間映像を収録できるDVDが発売された事でLDは一気に衰退してしまったのもあったり。
当然ながらLDプレーヤーなどもすでに生産されておらずソフトがあっても再生する手段が無い状況が多いんだけど今のDVDやブルーレイでも発売されてないタイトルがLDでは発売されている事もあったりして貴重な存在だよなぁ。
あと、ブルーレイなどで高画質化するとかえって違和感がある作品なんかはあえて映像が滲んだLDでみたいって人も多いのもわかる気がするわぁ。
テレビで古い番組とか流れると当時の記憶と違和感あったりするしねぇ。