2022年4月18日のひえひえ
先週前半が暑かったから布団とか変えたんだけどまだちょっと寒くなってアレ。
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ゲーマーのWindows 11採用速度はWindows 10の約半分、一体なぜ?
Windows 11はWindows 10の後継OSでありハードウェア性能が基準に達していれば無償でアップデートする事が可能でもあるんだよね。
ゲーミングPCとかだったらある程度の性能が備わっている事もあってWindows 11へ無償でアップデートする事が出来るものが多そうなんだけど実際はそんなにアップデートされてないみたいで。
Windows 10の時もWindows 7や8.1からの無償アップデートが行われておりこの時は比較的早いペースでアップデートされていたんだけどそれと比べると約半分だとかで、じゃあなんでWindows 11へのアップデートが行われないかって考えるとそれは色々とありそう。
基本的にOSが大きくアップデートされる時は不具合を不安視したりアプリやゲームが対応してない事が多いからアップデートを躊躇する人が多いわけで、もちろん今回のWindows 11もそのパターンが多いんだけどゲーマーがアップデートを躊躇する事が多いのはそれ以外にも理由があるみたいで。
特に大きいのはWindows 10から11へアップデートした際にゲームのパフォーマンスが低下するって話が出ているのが大きいかなぁ、10から11へのアップデートで機能が増えるんだけどその代わりに負荷も増えるだろうからどうしてもパフォーマンスは低下するしね。
そもそもゲームをプレイする上で現状のWindows 10に不満を抱いてないのに使い勝手も変わるしパフォーマンスも低下する可能性のある11に移行するかって言われると難しいのはあるよね。
個人的にはWindows 11は使ってみたいけれどそもそもメインで遊んでるドラクエ10がWindows 11にまだ正式対応してないってのが大きいかなぁ、あと何だかんだでアップデート後のソフト対応状況が不安なんで11をメインにするならPCごと買い替えたい欲求もあったり。
色々な事情でPCも高くなってるからまだ先かなぁ。
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「アナログスティック」で読み解くビデオゲーム史
ゲーム機のコントローラーにアナログスティックは今でこそ当たり前に搭載されているけど90年代前半はまだ珍しいものだったんだよね。
アナログスティック自体は大昔のゲーム機でも使われた事があったけれど現代のゲーム機で本格的に使われたのはニンテンドウ64が初めて、グラフィックの3D機能が大きく強化された64でそれをゲームプレイの方向から支えるインターフェースとしてアナログスティックが標準採用されたんだよね、ちなみに64のコントローラーでは「3Dスティック」と言う名称になっていたり。
同一世代のセガサターンや初代プレステでもアナログスティックを採用したコントローラーはあったんだけど標準ではなく64を受けて後から追加されたコントローラーだったんだけど、セガサターンではL/Rボタンをアナログトリガーにしていたり初代プレステでは2つのアナログスティックを搭載してたりと違う工夫を出していてこれらも後のコントローラーにもつながってたり。
3Dゲームに細かい動きを可能にした64のアナログスティックにレースゲームなどのアクセルやブレーキの操作で活用される事が多いセガサターンのL/Rトリガーのアナログ化、それに動作と視点移動を並行できるようになった初代プレステの2つのアナログスティックは今ではゲーム機のコントローラーの標準的なものになったかなぁ。
逆にアナログスティック以外のインターフェースはまだそこまで違うものが出てないかなぁ、モーションセンサーとかジャイロセンサーは使われるようになってきてるけどまだゲーム側で活かされてない感じだしねぇ。
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『女神転生』の携帯電話オリジナル作品『新約ラストバイブル』がG-MODEアーカイブスとしてNintendo Switchに配信決定。外伝作ながら「仲魔」や「合体」などおなじみの要素も
フィーチャーフォン……いわゆるガラケーと呼ばれる携帯電話向けにリリースされていたゲームを今の時代のゲーム機で遊べるように復刻するG-MODEアーカイブスの今後配信予定のタイトルとして女神転生シリーズのオリジナル作品が登場。
「新約ラストバイブル」は携帯電話オリジナルとして配信された作品、「ラストバイブル」と言う名称は携帯ゲーム機向けのオリジナル作品として使われていたけれど新約ラストバイブルはそれらとは違った内容、携帯電話向けとしては3部作で作られていたみたいで特に2作目は高い評価を受けていたみたい。
今回の新約ラストバイブルの配信はその2の配信への期待はもちろんとして、アトラスが過去にリリースした携帯電話オリジナルタイトルの配信への期待にも繋がるんじゃないかしら。
携帯電話向けのゲームはゲーム機などで配信された作品の移植なども多かったけどアトラスはそれをベースにしたオリジナル作品が多かったみたいで、携帯電話向けのゲームを遊ぶ事が少なかった人はこの機会に遊べる事を期待出来るんじゃないかしら。
今回アトラス名義の作品がリリースできたって事は現在はその親会社にもなっているセガのタイトルとかも期待できるのかなぁ、携帯電話向けのゲームって膨大な数がリリースされておりクオリティも玉石混淆ではあったけれどその中でもユーザーの記憶に残る名作が今の時代に蘇るのは大切な事だからねぇ。
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『ノーモア★ヒーローズ3』PC/PS/Xbox版が海外向けに発表。トラヴィスが今秋また帰ってくる
昨年夏ごろにSwitch向けに発売されたノーモア★ヒーローズ3が海外でPC及びPS4/5とXbox One/Xbox Series X|S向けに発表されたみたい、おそらく日本でも発売されるかな。
ノーモア★ヒーローズ3は2008年にWii向けに1作目が発売されたアクションゲームで主人公はオタクの暗殺者として他の暗殺者と戦ったりする独特な世界観を持ったシリーズの最新作になるかな。
シリーズはベテランゲーム開発者の須田剛一氏が率いるグラスホッパー・マニファクチュアが開発しており独特なセンスが特徴的でもあるかな。
初代がWii向けだったと言う事もあって最新作はまずSwitch向けに発売されたけれど旧作も他機種へ移植されていたからそれと同じ流れって感じかな。
Switchだとどうしてもハードウェア性能の限界もあって処理落ちとかが発生していた部分が解消されるだろうからそうした部分でメリットはありそう。
気になるのは3は過去のシリーズを踏まえて作られた作品でそれらをプレイした事を前提とした部分もあるんだけどPC以外では過去作が揃ってないんだよね、Switchでは過去作を含めて移植されているんだけどそれも行われるのかしら。
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ゲーマーのWindows 11採用速度はWindows 10の約半分、一体なぜ?
Windows 11はWindows 10の後継OSでありハードウェア性能が基準に達していれば無償でアップデートする事が可能でもあるんだよね。
ゲーミングPCとかだったらある程度の性能が備わっている事もあってWindows 11へ無償でアップデートする事が出来るものが多そうなんだけど実際はそんなにアップデートされてないみたいで。
Windows 10の時もWindows 7や8.1からの無償アップデートが行われておりこの時は比較的早いペースでアップデートされていたんだけどそれと比べると約半分だとかで、じゃあなんでWindows 11へのアップデートが行われないかって考えるとそれは色々とありそう。
基本的にOSが大きくアップデートされる時は不具合を不安視したりアプリやゲームが対応してない事が多いからアップデートを躊躇する人が多いわけで、もちろん今回のWindows 11もそのパターンが多いんだけどゲーマーがアップデートを躊躇する事が多いのはそれ以外にも理由があるみたいで。
特に大きいのはWindows 10から11へアップデートした際にゲームのパフォーマンスが低下するって話が出ているのが大きいかなぁ、10から11へのアップデートで機能が増えるんだけどその代わりに負荷も増えるだろうからどうしてもパフォーマンスは低下するしね。
そもそもゲームをプレイする上で現状のWindows 10に不満を抱いてないのに使い勝手も変わるしパフォーマンスも低下する可能性のある11に移行するかって言われると難しいのはあるよね。
個人的にはWindows 11は使ってみたいけれどそもそもメインで遊んでるドラクエ10がWindows 11にまだ正式対応してないってのが大きいかなぁ、あと何だかんだでアップデート後のソフト対応状況が不安なんで11をメインにするならPCごと買い替えたい欲求もあったり。
色々な事情でPCも高くなってるからまだ先かなぁ。
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「アナログスティック」で読み解くビデオゲーム史
ゲーム機のコントローラーにアナログスティックは今でこそ当たり前に搭載されているけど90年代前半はまだ珍しいものだったんだよね。
アナログスティック自体は大昔のゲーム機でも使われた事があったけれど現代のゲーム機で本格的に使われたのはニンテンドウ64が初めて、グラフィックの3D機能が大きく強化された64でそれをゲームプレイの方向から支えるインターフェースとしてアナログスティックが標準採用されたんだよね、ちなみに64のコントローラーでは「3Dスティック」と言う名称になっていたり。
同一世代のセガサターンや初代プレステでもアナログスティックを採用したコントローラーはあったんだけど標準ではなく64を受けて後から追加されたコントローラーだったんだけど、セガサターンではL/Rボタンをアナログトリガーにしていたり初代プレステでは2つのアナログスティックを搭載してたりと違う工夫を出していてこれらも後のコントローラーにもつながってたり。
3Dゲームに細かい動きを可能にした64のアナログスティックにレースゲームなどのアクセルやブレーキの操作で活用される事が多いセガサターンのL/Rトリガーのアナログ化、それに動作と視点移動を並行できるようになった初代プレステの2つのアナログスティックは今ではゲーム機のコントローラーの標準的なものになったかなぁ。
逆にアナログスティック以外のインターフェースはまだそこまで違うものが出てないかなぁ、モーションセンサーとかジャイロセンサーは使われるようになってきてるけどまだゲーム側で活かされてない感じだしねぇ。
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『女神転生』の携帯電話オリジナル作品『新約ラストバイブル』がG-MODEアーカイブスとしてNintendo Switchに配信決定。外伝作ながら「仲魔」や「合体」などおなじみの要素も
フィーチャーフォン……いわゆるガラケーと呼ばれる携帯電話向けにリリースされていたゲームを今の時代のゲーム機で遊べるように復刻するG-MODEアーカイブスの今後配信予定のタイトルとして女神転生シリーズのオリジナル作品が登場。
「新約ラストバイブル」は携帯電話オリジナルとして配信された作品、「ラストバイブル」と言う名称は携帯ゲーム機向けのオリジナル作品として使われていたけれど新約ラストバイブルはそれらとは違った内容、携帯電話向けとしては3部作で作られていたみたいで特に2作目は高い評価を受けていたみたい。
今回の新約ラストバイブルの配信はその2の配信への期待はもちろんとして、アトラスが過去にリリースした携帯電話オリジナルタイトルの配信への期待にも繋がるんじゃないかしら。
携帯電話向けのゲームはゲーム機などで配信された作品の移植なども多かったけどアトラスはそれをベースにしたオリジナル作品が多かったみたいで、携帯電話向けのゲームを遊ぶ事が少なかった人はこの機会に遊べる事を期待出来るんじゃないかしら。
今回アトラス名義の作品がリリースできたって事は現在はその親会社にもなっているセガのタイトルとかも期待できるのかなぁ、携帯電話向けのゲームって膨大な数がリリースされておりクオリティも玉石混淆ではあったけれどその中でもユーザーの記憶に残る名作が今の時代に蘇るのは大切な事だからねぇ。
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『ノーモア★ヒーローズ3』PC/PS/Xbox版が海外向けに発表。トラヴィスが今秋また帰ってくる
昨年夏ごろにSwitch向けに発売されたノーモア★ヒーローズ3が海外でPC及びPS4/5とXbox One/Xbox Series X|S向けに発表されたみたい、おそらく日本でも発売されるかな。
ノーモア★ヒーローズ3は2008年にWii向けに1作目が発売されたアクションゲームで主人公はオタクの暗殺者として他の暗殺者と戦ったりする独特な世界観を持ったシリーズの最新作になるかな。
シリーズはベテランゲーム開発者の須田剛一氏が率いるグラスホッパー・マニファクチュアが開発しており独特なセンスが特徴的でもあるかな。
初代がWii向けだったと言う事もあって最新作はまずSwitch向けに発売されたけれど旧作も他機種へ移植されていたからそれと同じ流れって感じかな。
Switchだとどうしてもハードウェア性能の限界もあって処理落ちとかが発生していた部分が解消されるだろうからそうした部分でメリットはありそう。
気になるのは3は過去のシリーズを踏まえて作られた作品でそれらをプレイした事を前提とした部分もあるんだけどPC以外では過去作が揃ってないんだよね、Switchでは過去作を含めて移植されているんだけどそれも行われるのかしら。