2022年4月14日のどんより
やはり天気が悪くなると涼しくなるんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』新情報どどんと解禁。新映像に主人公設定、ゲームシステムや流れなど明らかに
「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」の2ndトレイラーが発表されてそれに合わせて最新情報が色々と解禁。
続報の中で一番大きな情報となるのは本作独自の主人公と原作となるファイアーエムブレム風花雪月の主人公だったベレス/ベレトの扱いかしら。
本作では原作とは違うキャラクターが主人公となっており原作の主人公だったベレス/ベレトは原作で称されていた”灰色の悪魔”の異名を持つ凄腕の傭兵として本作の主人公の前に立ちふさがる形になるみたいで。
原作ではベレス/ベレトが森の中で士官学校の生徒達に出会うことから物語がスタートしていたんだけど本作では灰色の悪魔に破れて雪辱を果たすために修行していた主人公が士官学校の生徒達に出会うことで物語が始まる形、つまりはスタート時点から物語が大きく分岐する形になるんだよね。
原作では士官学校の教師として3つの学級のどれを選ぶかによってその後のストーリーが大きく変化するんだけど本作でも3つの学級のどれかに生徒として所属する事で大きく3つのストーリーに分かれているみたいで、3つの学級のキャラクターが共闘する展開ってのはあまりなさそうかな。
ちなみに原作同様に本作でも主人公に関わる謎の存在であるキャラクターがいて、”ラルヴァ”と呼ばれるキャラクターは原作でベレス/ベレトに宿った”ソティス”と対になる存在かな、ラルヴァと言う名前は色々な作品にも使われており悪霊とかそうした意味を持っているけど……?
ファイアーエムブレム風花雪月の世界観をベースにしたコラボ無双って形ではあるんだけど元々の風花雪月の開発自体がコーエーテクモゲームスとシリーズおなじみのインテリジェントシステムズの共同開発だっただけに今回のファイアーエムブレム無双 風花雪月はオリジナルの開発者が関わる別のストーリーって事になるんだろうなぁ。
原作と無双で主人公が違うって部分に関しては人によって反応は様々、原作のストーリーを無双として追体験する形が良かったと言う人もいれば主人公故に原作では敵対する事が無かった”灰色の悪魔”と敵対するアナザーストーリーに感心する人もいたり。
ただ、前に出たゼルダ無双 災厄の黙示録と同様に単純なコラボ無双にはしないって意気込みは強く感じる所だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「スパロボ30」,“シンカリオン”や“ゲッター デヴォリューション”などが参戦する有料DLCの配信,ミッションを追加する無料アップデートの実施を発表
昨年10月に発売されたスーパーロボット大戦30に新たしい参戦キャラクターやミッションなどを追加する有料の大型追加コンテンツが配信。
参戦する作品は5作品で往年のロボットアニメから最近公開された作品や玩具オリジナルとして設定が作られた作品まで様々。
インパクトが大きいのはやはりシンカリオンかなぁ、バンダイナムコとは玩具業界ではライバル関係になるタカラトミーが現在も展開中のコンテンツからの参戦でシンカリオン自体はスマホ向けのスパロボではすでに参戦しているけど家庭用ゲーム機向けの作品では初めてかも。
スパロボ30はそのタイトルが示す通りシリーズの30周年を記念した作品となっており追加コンテンツの導入も発売時から行われていたけど大きなコンテンツによって更に作品を広げる形になるんだろうなぁ。
とは言え今回のエキスパンションパックの価格は4400円とちょっと高めなのが気になる部分、もちろん各作品の権利やキャラクターの音声など様々な要素が絡んでいるからそれだけコストが高くなるのもわかるけど有料DLCを揃えていくとゲームソフト本体と変わらない価格になるんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『幻想水滸伝』クリエイターらの新作RPG『百英雄伝』前日譚となるスピンオフ作品が5月11日に発売決定。本編に現れるキャラクターや重要アイテムが複数登場
過去に「幻想水滸伝」のシリーズ作品に関わった事があるクリエイターがオリジナルで手掛ける新作「百英雄伝」は開発に向けたクラウドファンディングを実施してその成功を踏まえて現在開発中。
で、それに先駆けて他の会社と協業で百英雄伝の前日譚を描いたアクションRPGが開発される事が決まっていてその発売日が来月5月11日に決定したみたい。
スピンオフ作品の開発は他にもアクションゲームなどを多く手掛けているナツメアタリとなっておりグラフィックはドット絵だけど丁寧に書き込まれている感じかな。
同作は幅広いマルチプラットフォームで展開される事になるけどXbox Game Passに発売日から追加予定なのもポイントかしら。
過去の名作を手掛けたスタッフが新たに手掛ける作品ではあるものの基本的には完全新作なわけで、今回の前日譚をより幅広い層に触れてもらって本編につなげたいってのはあるのだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「THE HOUSE OF THE DEAD: Remake」レポート。各所に粗さはあるが,原作の魅力は確かに感じられる
今月Switch向けに発売されたばかりのザ・ハウス・オブ・ザ・デッドのリメイク版のレポート記事。
90年代に発売されたアーケード向けのガンシューティングゲームのグラフィックをリファインしてリメイクした作品で基本的にはオリジナル版を踏襲している形。
リメイク版の実際のプレイもちゃんとオリジナル版の雰囲気を再現しており楽しめるんだけどコントロール周りやオプション設定周りが整備されてないのは気になる部分かな。
オリジナル版がガンシューティングだった事もありSwitchのJoy-Conを銃に見立てたプレイスタイルも可能になっているんだけどジャイロセンサーの設定が標準ではいまいちでそれを調整しないと遊びづらいってのは大きな問題。
プレイスタイルに合わせて自動的に設定されればよかったけど流石にそれは難しいだろうし、だったらせめてプレイスタイルごとにプリセットがあればよかったけどなぁ。
ちなみに本作はまずSwitch向けに発売されたけど今後は他機種でも展開予定みたい、操作性とかはどうなるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ネトフリで「はじめてのおつかい」配信開始→Twitter「もっと見せてくれ!」 日本のリアリティーショーに各国から大反響
はじめてのおつかい、って日テレの番組って印象が強いんだけどどんな経緯でNetflixで配信されるようになったんだろうなぁ。
日テレ傘下の国内Huluでの配信はテレビ放送時のスタジオトークまで含めた形での配信だけどNetflixでの配信は本編のみを抜き出した形になっているみたいで、長期間配信するのに合わせたんだろうけど当時の子供や映った人の許諾とか取り直すのはそれはそれで大変だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』新情報どどんと解禁。新映像に主人公設定、ゲームシステムや流れなど明らかに
「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」の2ndトレイラーが発表されてそれに合わせて最新情報が色々と解禁。
続報の中で一番大きな情報となるのは本作独自の主人公と原作となるファイアーエムブレム風花雪月の主人公だったベレス/ベレトの扱いかしら。
本作では原作とは違うキャラクターが主人公となっており原作の主人公だったベレス/ベレトは原作で称されていた”灰色の悪魔”の異名を持つ凄腕の傭兵として本作の主人公の前に立ちふさがる形になるみたいで。
原作ではベレス/ベレトが森の中で士官学校の生徒達に出会うことから物語がスタートしていたんだけど本作では灰色の悪魔に破れて雪辱を果たすために修行していた主人公が士官学校の生徒達に出会うことで物語が始まる形、つまりはスタート時点から物語が大きく分岐する形になるんだよね。
原作では士官学校の教師として3つの学級のどれを選ぶかによってその後のストーリーが大きく変化するんだけど本作でも3つの学級のどれかに生徒として所属する事で大きく3つのストーリーに分かれているみたいで、3つの学級のキャラクターが共闘する展開ってのはあまりなさそうかな。
ちなみに原作同様に本作でも主人公に関わる謎の存在であるキャラクターがいて、”ラルヴァ”と呼ばれるキャラクターは原作でベレス/ベレトに宿った”ソティス”と対になる存在かな、ラルヴァと言う名前は色々な作品にも使われており悪霊とかそうした意味を持っているけど……?
ファイアーエムブレム風花雪月の世界観をベースにしたコラボ無双って形ではあるんだけど元々の風花雪月の開発自体がコーエーテクモゲームスとシリーズおなじみのインテリジェントシステムズの共同開発だっただけに今回のファイアーエムブレム無双 風花雪月はオリジナルの開発者が関わる別のストーリーって事になるんだろうなぁ。
原作と無双で主人公が違うって部分に関しては人によって反応は様々、原作のストーリーを無双として追体験する形が良かったと言う人もいれば主人公故に原作では敵対する事が無かった”灰色の悪魔”と敵対するアナザーストーリーに感心する人もいたり。
ただ、前に出たゼルダ無双 災厄の黙示録と同様に単純なコラボ無双にはしないって意気込みは強く感じる所だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「スパロボ30」,“シンカリオン”や“ゲッター デヴォリューション”などが参戦する有料DLCの配信,ミッションを追加する無料アップデートの実施を発表
昨年10月に発売されたスーパーロボット大戦30に新たしい参戦キャラクターやミッションなどを追加する有料の大型追加コンテンツが配信。
参戦する作品は5作品で往年のロボットアニメから最近公開された作品や玩具オリジナルとして設定が作られた作品まで様々。
インパクトが大きいのはやはりシンカリオンかなぁ、バンダイナムコとは玩具業界ではライバル関係になるタカラトミーが現在も展開中のコンテンツからの参戦でシンカリオン自体はスマホ向けのスパロボではすでに参戦しているけど家庭用ゲーム機向けの作品では初めてかも。
スパロボ30はそのタイトルが示す通りシリーズの30周年を記念した作品となっており追加コンテンツの導入も発売時から行われていたけど大きなコンテンツによって更に作品を広げる形になるんだろうなぁ。
とは言え今回のエキスパンションパックの価格は4400円とちょっと高めなのが気になる部分、もちろん各作品の権利やキャラクターの音声など様々な要素が絡んでいるからそれだけコストが高くなるのもわかるけど有料DLCを揃えていくとゲームソフト本体と変わらない価格になるんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『幻想水滸伝』クリエイターらの新作RPG『百英雄伝』前日譚となるスピンオフ作品が5月11日に発売決定。本編に現れるキャラクターや重要アイテムが複数登場
過去に「幻想水滸伝」のシリーズ作品に関わった事があるクリエイターがオリジナルで手掛ける新作「百英雄伝」は開発に向けたクラウドファンディングを実施してその成功を踏まえて現在開発中。
で、それに先駆けて他の会社と協業で百英雄伝の前日譚を描いたアクションRPGが開発される事が決まっていてその発売日が来月5月11日に決定したみたい。
スピンオフ作品の開発は他にもアクションゲームなどを多く手掛けているナツメアタリとなっておりグラフィックはドット絵だけど丁寧に書き込まれている感じかな。
同作は幅広いマルチプラットフォームで展開される事になるけどXbox Game Passに発売日から追加予定なのもポイントかしら。
過去の名作を手掛けたスタッフが新たに手掛ける作品ではあるものの基本的には完全新作なわけで、今回の前日譚をより幅広い層に触れてもらって本編につなげたいってのはあるのだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「THE HOUSE OF THE DEAD: Remake」レポート。各所に粗さはあるが,原作の魅力は確かに感じられる
今月Switch向けに発売されたばかりのザ・ハウス・オブ・ザ・デッドのリメイク版のレポート記事。
90年代に発売されたアーケード向けのガンシューティングゲームのグラフィックをリファインしてリメイクした作品で基本的にはオリジナル版を踏襲している形。
リメイク版の実際のプレイもちゃんとオリジナル版の雰囲気を再現しており楽しめるんだけどコントロール周りやオプション設定周りが整備されてないのは気になる部分かな。
オリジナル版がガンシューティングだった事もありSwitchのJoy-Conを銃に見立てたプレイスタイルも可能になっているんだけどジャイロセンサーの設定が標準ではいまいちでそれを調整しないと遊びづらいってのは大きな問題。
プレイスタイルに合わせて自動的に設定されればよかったけど流石にそれは難しいだろうし、だったらせめてプレイスタイルごとにプリセットがあればよかったけどなぁ。
ちなみに本作はまずSwitch向けに発売されたけど今後は他機種でも展開予定みたい、操作性とかはどうなるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ネトフリで「はじめてのおつかい」配信開始→Twitter「もっと見せてくれ!」 日本のリアリティーショーに各国から大反響
はじめてのおつかい、って日テレの番組って印象が強いんだけどどんな経緯でNetflixで配信されるようになったんだろうなぁ。
日テレ傘下の国内Huluでの配信はテレビ放送時のスタジオトークまで含めた形での配信だけどNetflixでの配信は本編のみを抜き出した形になっているみたいで、長期間配信するのに合わせたんだろうけど当時の子供や映った人の許諾とか取り直すのはそれはそれで大変だろうなぁ。