2022年4月13日のアレコレ
ねむーい。
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日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは
インディーゲームとは一般的に小規模な開発メンバーによって開発されたゲームの事を指すかな、小規模な開発会社の場合もあるし友人知人のみで構成された開発サークルだったりする場合もあるしそれこそ一人で大半を開発する場合もあったり。
そうしたインディーゲームは大規模な開発体制では出しづらいコンセプトやアイデアを持ったゲームが出ることも多くて話題になる事も多いかな。
今では世界で一番売れたゲームとして記録されるマインクラフトも始まりは小規模な開発チームによる作品だったしUndertaleなんかは多くの部分を一人の開発者が手掛けたゲームとして有名、それ以外にも海外のインディーゲームは数多くのタイトルがあって日本でもダウンロード配信が主流になった事で遊ぶ機会も増えているんじゃないかしら。
そうして海外のインディーゲームはその国だけじゃなく日本でも話題になる事が増えている一方で日本製のインディーゲームとなるとそこまで活発じゃないのも事実、最近では天穂のサクナヒメみたいな日本で開発されて世界でも話題になったインディーゲームはあったんだけどそれでもあんまり数は少ないのもあったり。
じゃあなんで日本のインディーゲームは世界では目立ちづらいかと言うとローカライズの問題もあるけれどそれ以上に日本の個人開発市場の特殊な部分もあったりするんだろうと。
ローカライズに関しては本当に難しい問題で、アドベンチャーゲームやRPGだと文章量が多くてそれがゲームのコアな部分になったりするから翻訳するだけでもコストが高くなるってのがあったり。
ただ、それ以上に日本製のインディーゲームと言える作品はいわゆる同人マーケットとかそうした部分で流通される事が多くて海外向けにアピールされづらいってのもあるんじゃないかしら。
日本と海外の文化的な違いもあってSteamなどの海外のゲーム配信プラットフォームで配信を行わないインディーゲーム作家も多いだろうしねぇ。
とは言え埋もれたままになるゲームってのももったいない部分があるし、そうした日本のインディーゲームに注目して海外にアピールする会社とかも増えてきてるみたいでちょっとずつ変わっていくのはあるかもなぁ。
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任天堂が本社隣接市有地を取得、本社第二開発棟(仮称)として活用へ
任天堂が本社の直ぐ側にある京都市管轄の土地を取得して新しい開発拠点を作ると言う話。
Switchがヒットして多くのメーカーのソフトが増えている部分はアリつつも任天堂の最大の武器は自社の開発力なのがあって、マリオやゼルダなどの定番タイトルはもちろんスプラトゥーンみたいな新しいヒットシリーズを生み出したりNintendo Laboみたいな一風変わったタイトルまで安定したクオリティでリリースするのは任天堂の強み。
その一方でゲームのスペックが向上した事で開発が大規模化してしまうのは任天堂でも避けられない部分があって、例えばゼルダの伝説 ブレスオブワイルドやどうぶつの森シリーズはモノリスソフトが開発に参加していたりマリオカート8ではレトロスタジオが参加していたりと傘下のスタジオの協力が増えていたりもあったり。
ブレスオブワイルドはオープンワールドだったりどうぶつの森は大量のアイテムにマリオカートはHDグラフィックでのコースづくりなどゲーム機の性能が向上した事によってこれまで以上にゲーム開発に規模が必要になっているんだよね。
現状のSwitchはライバルのPS5やXbox Series X|Sとくらべてハードウェア性能が低いんだけど将来的に出るであろうSwitchの次のハードはスペックも向上するだろうし、そうした次世代のハードウェアに向けたゲーム開発体制を整えるためにも開発拠点の強化は必須なんだろうなぁ。
取得する土地の地図を見てみると任天堂の本社と開発棟の間になるみたいで、人が集まれば連携もやりやすい場所になるんだろうなぁ。
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カプコンの名作32タイトルが楽しめる『カプコンアーケード 2ndスタジアム』が発売決定。ダウンロードすると『ソンソン』が無料でついてくる
昨年リリースされた「カプコンアーケード スタジアム」の続編が登場するみたい。
同作はカプコンが過去にアーケード向けにリリースしたゲームをまとめたタイトルで、基本無料で1本ゲームがおまけについてくるベースに追加コンテンツとして他のゲームが遊べるように課金していくスタイルのタイトル。
前作ではシューティングゲームの1941が無料の本体に付属していてそこから追加コンテンツとか咥えて約30タイトルが遊べるようになっていたけれど今回も同じくらいのタイトルが収録されるみたい。
今回の本体に付属するタイトルは「ソンソン」と言うゲームで、横スクロールのシューティングゲームとアクションをミックスした様な作品かな。
あと早期購入特典として3種類のゲームが収録された「ワンダースリー」と言うゲームが遊べるみたいだけどそれ以外の収録タイトルは今後発表されていくみたい。
前回のコレクションである程度メジャーなタイトルは収録していた感じもあるけど今回はそこで入らなかったタイトルが入っていくかなぁ、権利的に出しづらい作品はあるだろうけどどんなゲームが収録されるのかしら。
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アップルがゲームコントローラーの特許出願。ゲーム機開発の噂が出たばかりです
アップルがゲームのコントローラーの特許を出しているんだとか。
で、出願されている画像を見るとXboxスタイルのコントローラーだったりどう見てもJoy-Conな感じだったりオリジナリティはあんまりないかなぁ。
アップルがゲーム機を開発しているって噂もあるみたいだけど自動車の噂みたいに何処まで本当なのかはわからない感じ、Apple ArcadeみたいにiPhoneなどに付随するサービスとしてゲーム関連の事業をやる気もするけどゲーム機そのものはそう簡単じゃない気もするけどなぁ。
あるとしたらApple TVをゲーム機っぽくする感じかしら、後現状のiPhoneでは既存のゲーム機のコントローラーを対応させているけどそれを自社独自のコントローラーに置き換えるってのはありそう。
とは言えゲーム機のコントローラーって難しい気がするけどなぁ。
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ニッチすぎる「ねじ切り機」のカプセルトイ登場 工業用配管切断機メーカーが全面協力でこだわりの仕上がり
確かにこれはめっちゃニッチ。
鉄パイプを切断したりネジ部を作ったりする機械で一般的には触れる事すら無いものだからなぁ。
自分は何故か使ったことがあるのでだいたいどんな事をするのかわかるけど存在すら知らないって人も多そう。
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日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは
インディーゲームとは一般的に小規模な開発メンバーによって開発されたゲームの事を指すかな、小規模な開発会社の場合もあるし友人知人のみで構成された開発サークルだったりする場合もあるしそれこそ一人で大半を開発する場合もあったり。
そうしたインディーゲームは大規模な開発体制では出しづらいコンセプトやアイデアを持ったゲームが出ることも多くて話題になる事も多いかな。
今では世界で一番売れたゲームとして記録されるマインクラフトも始まりは小規模な開発チームによる作品だったしUndertaleなんかは多くの部分を一人の開発者が手掛けたゲームとして有名、それ以外にも海外のインディーゲームは数多くのタイトルがあって日本でもダウンロード配信が主流になった事で遊ぶ機会も増えているんじゃないかしら。
そうして海外のインディーゲームはその国だけじゃなく日本でも話題になる事が増えている一方で日本製のインディーゲームとなるとそこまで活発じゃないのも事実、最近では天穂のサクナヒメみたいな日本で開発されて世界でも話題になったインディーゲームはあったんだけどそれでもあんまり数は少ないのもあったり。
じゃあなんで日本のインディーゲームは世界では目立ちづらいかと言うとローカライズの問題もあるけれどそれ以上に日本の個人開発市場の特殊な部分もあったりするんだろうと。
ローカライズに関しては本当に難しい問題で、アドベンチャーゲームやRPGだと文章量が多くてそれがゲームのコアな部分になったりするから翻訳するだけでもコストが高くなるってのがあったり。
ただ、それ以上に日本製のインディーゲームと言える作品はいわゆる同人マーケットとかそうした部分で流通される事が多くて海外向けにアピールされづらいってのもあるんじゃないかしら。
日本と海外の文化的な違いもあってSteamなどの海外のゲーム配信プラットフォームで配信を行わないインディーゲーム作家も多いだろうしねぇ。
とは言え埋もれたままになるゲームってのももったいない部分があるし、そうした日本のインディーゲームに注目して海外にアピールする会社とかも増えてきてるみたいでちょっとずつ変わっていくのはあるかもなぁ。
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任天堂が本社隣接市有地を取得、本社第二開発棟(仮称)として活用へ
任天堂が本社の直ぐ側にある京都市管轄の土地を取得して新しい開発拠点を作ると言う話。
Switchがヒットして多くのメーカーのソフトが増えている部分はアリつつも任天堂の最大の武器は自社の開発力なのがあって、マリオやゼルダなどの定番タイトルはもちろんスプラトゥーンみたいな新しいヒットシリーズを生み出したりNintendo Laboみたいな一風変わったタイトルまで安定したクオリティでリリースするのは任天堂の強み。
その一方でゲームのスペックが向上した事で開発が大規模化してしまうのは任天堂でも避けられない部分があって、例えばゼルダの伝説 ブレスオブワイルドやどうぶつの森シリーズはモノリスソフトが開発に参加していたりマリオカート8ではレトロスタジオが参加していたりと傘下のスタジオの協力が増えていたりもあったり。
ブレスオブワイルドはオープンワールドだったりどうぶつの森は大量のアイテムにマリオカートはHDグラフィックでのコースづくりなどゲーム機の性能が向上した事によってこれまで以上にゲーム開発に規模が必要になっているんだよね。
現状のSwitchはライバルのPS5やXbox Series X|Sとくらべてハードウェア性能が低いんだけど将来的に出るであろうSwitchの次のハードはスペックも向上するだろうし、そうした次世代のハードウェアに向けたゲーム開発体制を整えるためにも開発拠点の強化は必須なんだろうなぁ。
取得する土地の地図を見てみると任天堂の本社と開発棟の間になるみたいで、人が集まれば連携もやりやすい場所になるんだろうなぁ。
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カプコンの名作32タイトルが楽しめる『カプコンアーケード 2ndスタジアム』が発売決定。ダウンロードすると『ソンソン』が無料でついてくる
昨年リリースされた「カプコンアーケード スタジアム」の続編が登場するみたい。
同作はカプコンが過去にアーケード向けにリリースしたゲームをまとめたタイトルで、基本無料で1本ゲームがおまけについてくるベースに追加コンテンツとして他のゲームが遊べるように課金していくスタイルのタイトル。
前作ではシューティングゲームの1941が無料の本体に付属していてそこから追加コンテンツとか咥えて約30タイトルが遊べるようになっていたけれど今回も同じくらいのタイトルが収録されるみたい。
今回の本体に付属するタイトルは「ソンソン」と言うゲームで、横スクロールのシューティングゲームとアクションをミックスした様な作品かな。
あと早期購入特典として3種類のゲームが収録された「ワンダースリー」と言うゲームが遊べるみたいだけどそれ以外の収録タイトルは今後発表されていくみたい。
前回のコレクションである程度メジャーなタイトルは収録していた感じもあるけど今回はそこで入らなかったタイトルが入っていくかなぁ、権利的に出しづらい作品はあるだろうけどどんなゲームが収録されるのかしら。
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アップルがゲームコントローラーの特許出願。ゲーム機開発の噂が出たばかりです
アップルがゲームのコントローラーの特許を出しているんだとか。
で、出願されている画像を見るとXboxスタイルのコントローラーだったりどう見てもJoy-Conな感じだったりオリジナリティはあんまりないかなぁ。
アップルがゲーム機を開発しているって噂もあるみたいだけど自動車の噂みたいに何処まで本当なのかはわからない感じ、Apple ArcadeみたいにiPhoneなどに付随するサービスとしてゲーム関連の事業をやる気もするけどゲーム機そのものはそう簡単じゃない気もするけどなぁ。
あるとしたらApple TVをゲーム機っぽくする感じかしら、後現状のiPhoneでは既存のゲーム機のコントローラーを対応させているけどそれを自社独自のコントローラーに置き換えるってのはありそう。
とは言えゲーム機のコントローラーって難しい気がするけどなぁ。
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ニッチすぎる「ねじ切り機」のカプセルトイ登場 工業用配管切断機メーカーが全面協力でこだわりの仕上がり
確かにこれはめっちゃニッチ。
鉄パイプを切断したりネジ部を作ったりする機械で一般的には触れる事すら無いものだからなぁ。
自分は何故か使ったことがあるのでだいたいどんな事をするのかわかるけど存在すら知らないって人も多そう。