2022年4月9日のアレコレ
仕事なんです。
働きたくないです。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も
特許庁とかの商標登録をしているデータベースを眺めるとゲーム関連の名前が登録される事ってのはよくあることで、中には正式発表とかされてないゲームの名前と思われるものがシレッと登録されている事があるんだよね。
今回もそうしたデータベースからわかった事、ちなみにこうしたデータベースは基本的に秘匿されているものじゃなく誰でも見られるものなのでリーク情報とかそうした訳じゃないわけで。
だから真のものを登録するついでにそれに近いものも複数登録しているパターンは隠す為でもあったり似た名前を他社に取得されるのを防止する目的もあったりするんだよねぇ。
で、今回発見された「TacticsOgre:Reborn」ってのはそのまま見ると「タクティクスオウガ:リボーン」となるわけで、かつて発売されたシミュレーションRPGに関連する商標なのはよく分かること。
タクティクスオウガは1995年にクエストと言う会社からスーパーファミコン向けに発売された作品で、同社がリリースした「伝説のオウガバトル」の続編となるもの、クォータービューと言う斜め上から見る視点で展開されたシミュレーションRPGでゲームシステムのできの良さと重厚な世界観やストーリーが高く評価された作品。
同作のディレクターだった松野泰己氏は本作の完成を経てクエストを退職して旧スクウェアに移籍、更に同作に関わった主要スタッフも合わせて旧スクウェアに移籍してファイナルファンタジータクティクスやベイグラントストーリーなどを開発したんだよね。
タクティクスオウガ自体はその後に初代プレイステーションやセガサターンなどに移植された事もあったけどクエスト社がゲーム事業をスクエニに売却して撤退した事でオウガバトルシリーズの権利がスクエニに移ってタクティクスオウガのリメイク版がPSP向けに発売した事もあったんだよね。
そんなリメイク版が発売されてからすでに10年以上が経過した中で今回の商標登録は何かしらの新しい展開が行われる可能性があるって事かしら、リボーンって名付けられている事から再度のリメイクって可能性かなぁ。
スクエニのタクティカルRPGと言えば先月に発売されたトライアングルストラテジーがあって、同作はタクティクスオウガをイメージして作られている完全新作だったんだけどその評価を受けてタクティクスオウガの再リメイクが決定したって可能性もあるのかも。
トライアングルストラテジーの実績を踏まえるならHD-2Dを使ったリメイクってのも有り得そうなのもわかるけどどうなるのかなぁ、これでスマホゲームって可能性も普通にありそうだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
『グランツーリスモ7』のアップデート1.11が配信開始。報酬の大幅増額や1時間の耐久レースイベントなどが追加
リリース後のバランス調整が批判されていたグランツーリスモ7がアップデートでバランスのテコ入れを行ったみたい。
批判されていた手に入る賞金の少なさに大きくテコ入れが入ったみたいで、特に後半のグランプリなどに勝利する事で手に入る賞金が大幅に上昇したりとか、あと普通にタイムアタックなどをしててもある程度のタイムが入れば賞金が入ったりとか賞金を得る機会を増やしたみたい。
賞金を得る為に同じレースを何度も繰り返すことを避けたいって発言のわりにバランスが厳しくて結果的に同じことを繰り返すプレイが行われていた状況がある程度解消されるかな、レースをガンガン進めていって後半のレースを走り回った方が効率よく賞金を手に入れられるみたいだし。
あと課金せずにレースなどで得られる賞金の限度額が上昇したってのもバランス改善の一つかな。
実際に今回のアップデートで何処まで改善されるかはプレイヤーの遊んでみた実感によってくるだろうけど少なくとも改善に向けて動いているのは間違いなさそう。
バランスが悪い状況だとユーザーが離れてしまって全体的にアクティブユーザーが減ると更にユーザーが減るって悪循環になってしまうわけで、少しでもそれを改善してユーザーに帰ってきてもらう状況を作れるようにしないと行けないからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
7型「ONEXPLAYER mini」のRyzen 7 5800U搭載版が予告
Switchくらいのサイズの携帯ゲーム機風の筐体にPCとしての機能を詰め込んだ小型ゲームPCであるONEXPLAYER miniは現時点ではIntelのCore i7-1195G7が搭載されてたバージョンのみがリリースされているんだけどそこにAMDのRyzen 7 5800Uが搭載されたバージョンが追加されるとか。
Intel版との違いは細かい部分のスペックかな、CPU性能はRyzen 7 5800Uの方が高いけど内蔵されるGPU性能に関してはCore i7-1195G7の方が若干高いってのがあるみたいで、だから3Dゲームを遊ぶ場合はIntel版の方が少し性能が高くなると。
価格差はわからないけど基本的に同じくらいかなぁ、基本的にどちらもゲーム機として見ると割高な商品になるから両方買って比べるってのは難しいだろうしねぇ。
どちらが良いのかってのはよく考える必要があるだけに難しいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」,クラウドファンディングによる先行販売を実施
何でもゲーミングにすれば良いわけじゃないって思うけど、一応は「ゲームをプレイしながら飲む為にボトル缶にした」ってのがコンセプトみたい。
って言うか日本酒でボトル缶って確かに見た事ないからゲーミングに限らず話題にできそうな気がするけどなぁ、海外でも日本酒が受け入れられる土壌が出来つつあるみたいだからそうした方向で売っていくのも面白い気がするし。
ところでゲームシーンにマッチした「しゃがみ大パンチ」な味わいって何よ。
ーーーーーーーーーーーーー
高田馬場ゲーセンミカドにて、AC「悪魔城ドラキュラ THE ARCADE」が修理不能のため引退
アーケードゲームの場合は筐体そのものが修理不能になったら稼働できないって事があるんだなぁ。
ゲーム機とかのソフトの場合はそれこそエミュレーションとか方法はあるんだろうけど体感ゲームは遊ぶ道具自体が必要だからねぇ。
働きたくないです。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も
特許庁とかの商標登録をしているデータベースを眺めるとゲーム関連の名前が登録される事ってのはよくあることで、中には正式発表とかされてないゲームの名前と思われるものがシレッと登録されている事があるんだよね。
今回もそうしたデータベースからわかった事、ちなみにこうしたデータベースは基本的に秘匿されているものじゃなく誰でも見られるものなのでリーク情報とかそうした訳じゃないわけで。
だから真のものを登録するついでにそれに近いものも複数登録しているパターンは隠す為でもあったり似た名前を他社に取得されるのを防止する目的もあったりするんだよねぇ。
で、今回発見された「TacticsOgre:Reborn」ってのはそのまま見ると「タクティクスオウガ:リボーン」となるわけで、かつて発売されたシミュレーションRPGに関連する商標なのはよく分かること。
タクティクスオウガは1995年にクエストと言う会社からスーパーファミコン向けに発売された作品で、同社がリリースした「伝説のオウガバトル」の続編となるもの、クォータービューと言う斜め上から見る視点で展開されたシミュレーションRPGでゲームシステムのできの良さと重厚な世界観やストーリーが高く評価された作品。
同作のディレクターだった松野泰己氏は本作の完成を経てクエストを退職して旧スクウェアに移籍、更に同作に関わった主要スタッフも合わせて旧スクウェアに移籍してファイナルファンタジータクティクスやベイグラントストーリーなどを開発したんだよね。
タクティクスオウガ自体はその後に初代プレイステーションやセガサターンなどに移植された事もあったけどクエスト社がゲーム事業をスクエニに売却して撤退した事でオウガバトルシリーズの権利がスクエニに移ってタクティクスオウガのリメイク版がPSP向けに発売した事もあったんだよね。
そんなリメイク版が発売されてからすでに10年以上が経過した中で今回の商標登録は何かしらの新しい展開が行われる可能性があるって事かしら、リボーンって名付けられている事から再度のリメイクって可能性かなぁ。
スクエニのタクティカルRPGと言えば先月に発売されたトライアングルストラテジーがあって、同作はタクティクスオウガをイメージして作られている完全新作だったんだけどその評価を受けてタクティクスオウガの再リメイクが決定したって可能性もあるのかも。
トライアングルストラテジーの実績を踏まえるならHD-2Dを使ったリメイクってのも有り得そうなのもわかるけどどうなるのかなぁ、これでスマホゲームって可能性も普通にありそうだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
『グランツーリスモ7』のアップデート1.11が配信開始。報酬の大幅増額や1時間の耐久レースイベントなどが追加
リリース後のバランス調整が批判されていたグランツーリスモ7がアップデートでバランスのテコ入れを行ったみたい。
批判されていた手に入る賞金の少なさに大きくテコ入れが入ったみたいで、特に後半のグランプリなどに勝利する事で手に入る賞金が大幅に上昇したりとか、あと普通にタイムアタックなどをしててもある程度のタイムが入れば賞金が入ったりとか賞金を得る機会を増やしたみたい。
賞金を得る為に同じレースを何度も繰り返すことを避けたいって発言のわりにバランスが厳しくて結果的に同じことを繰り返すプレイが行われていた状況がある程度解消されるかな、レースをガンガン進めていって後半のレースを走り回った方が効率よく賞金を手に入れられるみたいだし。
あと課金せずにレースなどで得られる賞金の限度額が上昇したってのもバランス改善の一つかな。
実際に今回のアップデートで何処まで改善されるかはプレイヤーの遊んでみた実感によってくるだろうけど少なくとも改善に向けて動いているのは間違いなさそう。
バランスが悪い状況だとユーザーが離れてしまって全体的にアクティブユーザーが減ると更にユーザーが減るって悪循環になってしまうわけで、少しでもそれを改善してユーザーに帰ってきてもらう状況を作れるようにしないと行けないからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
7型「ONEXPLAYER mini」のRyzen 7 5800U搭載版が予告
Switchくらいのサイズの携帯ゲーム機風の筐体にPCとしての機能を詰め込んだ小型ゲームPCであるONEXPLAYER miniは現時点ではIntelのCore i7-1195G7が搭載されてたバージョンのみがリリースされているんだけどそこにAMDのRyzen 7 5800Uが搭載されたバージョンが追加されるとか。
Intel版との違いは細かい部分のスペックかな、CPU性能はRyzen 7 5800Uの方が高いけど内蔵されるGPU性能に関してはCore i7-1195G7の方が若干高いってのがあるみたいで、だから3Dゲームを遊ぶ場合はIntel版の方が少し性能が高くなると。
価格差はわからないけど基本的に同じくらいかなぁ、基本的にどちらもゲーム機として見ると割高な商品になるから両方買って比べるってのは難しいだろうしねぇ。
どちらが良いのかってのはよく考える必要があるだけに難しいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」,クラウドファンディングによる先行販売を実施
何でもゲーミングにすれば良いわけじゃないって思うけど、一応は「ゲームをプレイしながら飲む為にボトル缶にした」ってのがコンセプトみたい。
って言うか日本酒でボトル缶って確かに見た事ないからゲーミングに限らず話題にできそうな気がするけどなぁ、海外でも日本酒が受け入れられる土壌が出来つつあるみたいだからそうした方向で売っていくのも面白い気がするし。
ところでゲームシーンにマッチした「しゃがみ大パンチ」な味わいって何よ。
ーーーーーーーーーーーーー
高田馬場ゲーセンミカドにて、AC「悪魔城ドラキュラ THE ARCADE」が修理不能のため引退
アーケードゲームの場合は筐体そのものが修理不能になったら稼働できないって事があるんだなぁ。
ゲーム機とかのソフトの場合はそれこそエミュレーションとか方法はあるんだろうけど体感ゲームは遊ぶ道具自体が必要だからねぇ。