2022年3月28日のアレコレ
うわ、もう今年度が後数日だわ。
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堀井雄二氏GDCアワード“生涯功労賞”受賞時のコメントを全文掲載。『ドラクエ12』やいくつかの新作を開発中。「世界のたくさんの皆さんにプレイしていただけたらと思っている」
毎年アメリカにて開催されている世界最大規模のゲーム開発者の為のイベントであるGDCこと「ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス」ではゲーム業界の発展のために活躍した開発者を表彰していて、その中で特に長年の発展に尽くした人を生涯功労賞として表彰しているんだよね。
日本人の開発者も数多く選ばれており任天堂の宮本茂氏は当然としてファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏やプレイステーションの生みの親である久夛良木健氏なんかも選ばれたことがあって、今年はドラクエの生みの親である堀井雄二氏が選ばれたみたい。
ドラクエと言えば日本では有名なシリーズではあるんだけど当初は海外で商標が取られていた事などもあって海外展開がうまく行ってない時期があって、ようやく海外でも注目される作品になったのはドラクエ11からだったりするんだよね。
とは言え35年以上続いている老舗シリーズでその殆どの作品に何かしらの形で関わっていると言うのは世界的に見ても類を見ない事であり、それは海外でのタイトルの知名度に関わらずすごいことであるのは間違いないみたい。
そんな堀井氏は現在ドラクエシリーズの最新作であるドラクエ12の開発を行っているのは知っての通りの事、ただそれ以外にも多くのタイトルに関わっているみたいね。
昨年あったドラクエの35周年記念配信で発表されたタイトルがメインだろうけどそれ以外にも関わっているタイトルはあるのかな。
ドラクエ10みたいに実開発はスクエニの内部メンバーが中心となり開発者達との打ち合わせでのアドバイスや大きな部分の最終決定権みたいな形での関わりがメインとは言えドラクエ10のスタッフの話からしてもその存在は大きいみたいで。
これからも可能な限りは深く関わっていく形になるんだろうなぁ
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「RPG Maker Unite」はシリーズ史上初のフルHD解像度に対応!一新されたUIとUXなど最新情報が公開
RPGツクール改めRPG Makerの最新作であるRPG Maker Uniteの情報が色々と公開。
RPGツクールは過去に家庭用ゲーム機向けにもリリースされた事があるけれど基本的にはPC向けのゲームコントラクションツール、初期の作品はそれこそWindowsが出る前のパソコンでリリースされた事もあったりしてかなり老舗のシリーズなんだよね。
同作で制作されたゲームは条件さえ満たせば販売して収益を得る事も可能で過去にはRPGツクールで作られたゲームが人気となってそれが家庭用ゲーム機に移植された事もあったり、近作では海外展開も積極的に行われておりRPG Makerとして同作で作られたゲームが海外でリリースされる事も増えてきたりしてるかな。
で、そんなRPG Makerの新作となるUniteはこれまでのシリーズよりも対応する解像度が広がっているのが大きな特徴、これまでのシリーズではドット絵RPGとして使える画面サイズがそれほど大きく無かったんだけど流石に近年の画面の高解像化を考えると厳しいのはあったからフルHDまで対応するのは大きな変化じゃないかしら。
その一方でベースのシステムから再構築されているのもあってこれまでのRPGツクールシリーズで作られた素材は非対応ってのは気をつけないと行けない部分。
現状のシリーズでゲームを作っている人はそちらで完成させて新たな作品をUniteから開発するってのがベターだろうなぁ。
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“スゴいものを見た”と思わされた「RPGタイム!~ライトの伝説~」プレイレポート。膨大な数のアイデアで作り込まれた世界を楽しむ贅沢な体験
今月10日にリリースされた「RPGタイム!」のプレイレポート。
同作は開発に10年以上の歳月が掛かっておりインディーゲームのイベントなどでも何度も展示されていてその度に注目を集めていた作品、それがようやく発売された形になるかな。
小学生の男の子であるケンタくんがノートや図画工作などで作ったRPGの世界をケンタくんの案内によって冒険すると言うコンセプトの作品で、手書きっぽい映像が細かく作り込まれた雰囲気などはプロモーション映像などを見てもよく分かるんじゃないかしら。
そんな同作はRPGと言いながらイメージとしてはボードゲームをやっているのに近いかも。
もしくはケンタくんをゲームマスターとしたテーブルトークRPGと言う感じもあるかもなぁ、日本のRPG的なイメージを想像すると違うんだけど濃密に作り込まれた世界を体感できるって部分貴重な体験になりそう。
唯一無二な作品ではあるから遊べる機会があれば遊んでみて欲しいなぁ。
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10.1型で14コアCPU/メモリ32GB/最大16TB SSDを搭載できる狂気仕様の「GPD WIN Max 2」が予告
ゲーム機として使えるようにコントローラーを内蔵した小型PCシリーズのGPD WINシリーズの中で大型のハードとなっているGPD WIN Maxの最新バージョンが予告されたり。
GPD WIN MaxはニンテンドーDSi LLと同等のサイズだった旧GPD WINよりも更にふた周りほど大きなサイズで作られたノートPCで内部にゲームコントローラーが搭載されたもの。
大きいので可搬性は劣るけどその代わりに画面の大きさで見やすいのがメリットなんだけど新バーージョンはそれを活かしつつ画面サイズを更に拡大した感じになるみたい。
画面サイズは拡大したけど本体サイズの拡大はある程度抑えているみたいで、全体的なスペック向上と合わせてよりゲームを遊びやすくなるし、それ以外の用途でも使えそうかな。
まだ予告だけでこれからクラウドファンディングなどでの展開が始まるだろうけど価格も含めてどんな感じになるか続報に期待かな。
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冬ドラマ:最終回の拡大化、特別編制作の理由は 見逃し配信も影響
テレビドラマって視聴スタイルの変化の影響を大きく受けてる感じね。
見逃し配信が増えたからリアルタイム視聴にこだわる必要がなくなって、ただ結末が気になるから最終回はリアルタイムで見るって人が増えたのが最終回の視聴率が向上する理由として増えたのかも。
これまでもドラマは録画機で録画して見るって人が多かっただろうけど見逃し配信の増加で話題になったからそちらで見るって人も増えたかな。
視聴スタイルが変わったからこそこれまでと同じ作り方が出来ないってのも増えてるし、テレビの商売スタイルも変わってきてるんだろうなぁ。
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堀井雄二氏GDCアワード“生涯功労賞”受賞時のコメントを全文掲載。『ドラクエ12』やいくつかの新作を開発中。「世界のたくさんの皆さんにプレイしていただけたらと思っている」
毎年アメリカにて開催されている世界最大規模のゲーム開発者の為のイベントであるGDCこと「ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス」ではゲーム業界の発展のために活躍した開発者を表彰していて、その中で特に長年の発展に尽くした人を生涯功労賞として表彰しているんだよね。
日本人の開発者も数多く選ばれており任天堂の宮本茂氏は当然としてファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏やプレイステーションの生みの親である久夛良木健氏なんかも選ばれたことがあって、今年はドラクエの生みの親である堀井雄二氏が選ばれたみたい。
ドラクエと言えば日本では有名なシリーズではあるんだけど当初は海外で商標が取られていた事などもあって海外展開がうまく行ってない時期があって、ようやく海外でも注目される作品になったのはドラクエ11からだったりするんだよね。
とは言え35年以上続いている老舗シリーズでその殆どの作品に何かしらの形で関わっていると言うのは世界的に見ても類を見ない事であり、それは海外でのタイトルの知名度に関わらずすごいことであるのは間違いないみたい。
そんな堀井氏は現在ドラクエシリーズの最新作であるドラクエ12の開発を行っているのは知っての通りの事、ただそれ以外にも多くのタイトルに関わっているみたいね。
昨年あったドラクエの35周年記念配信で発表されたタイトルがメインだろうけどそれ以外にも関わっているタイトルはあるのかな。
ドラクエ10みたいに実開発はスクエニの内部メンバーが中心となり開発者達との打ち合わせでのアドバイスや大きな部分の最終決定権みたいな形での関わりがメインとは言えドラクエ10のスタッフの話からしてもその存在は大きいみたいで。
これからも可能な限りは深く関わっていく形になるんだろうなぁ
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「RPG Maker Unite」はシリーズ史上初のフルHD解像度に対応!一新されたUIとUXなど最新情報が公開
RPGツクール改めRPG Makerの最新作であるRPG Maker Uniteの情報が色々と公開。
RPGツクールは過去に家庭用ゲーム機向けにもリリースされた事があるけれど基本的にはPC向けのゲームコントラクションツール、初期の作品はそれこそWindowsが出る前のパソコンでリリースされた事もあったりしてかなり老舗のシリーズなんだよね。
同作で制作されたゲームは条件さえ満たせば販売して収益を得る事も可能で過去にはRPGツクールで作られたゲームが人気となってそれが家庭用ゲーム機に移植された事もあったり、近作では海外展開も積極的に行われておりRPG Makerとして同作で作られたゲームが海外でリリースされる事も増えてきたりしてるかな。
で、そんなRPG Makerの新作となるUniteはこれまでのシリーズよりも対応する解像度が広がっているのが大きな特徴、これまでのシリーズではドット絵RPGとして使える画面サイズがそれほど大きく無かったんだけど流石に近年の画面の高解像化を考えると厳しいのはあったからフルHDまで対応するのは大きな変化じゃないかしら。
その一方でベースのシステムから再構築されているのもあってこれまでのRPGツクールシリーズで作られた素材は非対応ってのは気をつけないと行けない部分。
現状のシリーズでゲームを作っている人はそちらで完成させて新たな作品をUniteから開発するってのがベターだろうなぁ。
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“スゴいものを見た”と思わされた「RPGタイム!~ライトの伝説~」プレイレポート。膨大な数のアイデアで作り込まれた世界を楽しむ贅沢な体験
今月10日にリリースされた「RPGタイム!」のプレイレポート。
同作は開発に10年以上の歳月が掛かっておりインディーゲームのイベントなどでも何度も展示されていてその度に注目を集めていた作品、それがようやく発売された形になるかな。
小学生の男の子であるケンタくんがノートや図画工作などで作ったRPGの世界をケンタくんの案内によって冒険すると言うコンセプトの作品で、手書きっぽい映像が細かく作り込まれた雰囲気などはプロモーション映像などを見てもよく分かるんじゃないかしら。
そんな同作はRPGと言いながらイメージとしてはボードゲームをやっているのに近いかも。
もしくはケンタくんをゲームマスターとしたテーブルトークRPGと言う感じもあるかもなぁ、日本のRPG的なイメージを想像すると違うんだけど濃密に作り込まれた世界を体感できるって部分貴重な体験になりそう。
唯一無二な作品ではあるから遊べる機会があれば遊んでみて欲しいなぁ。
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10.1型で14コアCPU/メモリ32GB/最大16TB SSDを搭載できる狂気仕様の「GPD WIN Max 2」が予告
ゲーム機として使えるようにコントローラーを内蔵した小型PCシリーズのGPD WINシリーズの中で大型のハードとなっているGPD WIN Maxの最新バージョンが予告されたり。
GPD WIN MaxはニンテンドーDSi LLと同等のサイズだった旧GPD WINよりも更にふた周りほど大きなサイズで作られたノートPCで内部にゲームコントローラーが搭載されたもの。
大きいので可搬性は劣るけどその代わりに画面の大きさで見やすいのがメリットなんだけど新バーージョンはそれを活かしつつ画面サイズを更に拡大した感じになるみたい。
画面サイズは拡大したけど本体サイズの拡大はある程度抑えているみたいで、全体的なスペック向上と合わせてよりゲームを遊びやすくなるし、それ以外の用途でも使えそうかな。
まだ予告だけでこれからクラウドファンディングなどでの展開が始まるだろうけど価格も含めてどんな感じになるか続報に期待かな。
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冬ドラマ:最終回の拡大化、特別編制作の理由は 見逃し配信も影響
テレビドラマって視聴スタイルの変化の影響を大きく受けてる感じね。
見逃し配信が増えたからリアルタイム視聴にこだわる必要がなくなって、ただ結末が気になるから最終回はリアルタイムで見るって人が増えたのが最終回の視聴率が向上する理由として増えたのかも。
これまでもドラマは録画機で録画して見るって人が多かっただろうけど見逃し配信の増加で話題になったからそちらで見るって人も増えたかな。
視聴スタイルが変わったからこそこれまでと同じ作り方が出来ないってのも増えてるし、テレビの商売スタイルも変わってきてるんだろうなぁ。