2022年3月23日のアレコレ
眠くてウトウトしてた。
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Nintendo Switch、ソフトの「グループ機能」や本体からのBluetoothオーディオ機器の音量操作が追加へ。システムバージョン14.0.0が配信開始
Switchのアップデートでついに望まれていた機能が実装。
Switchのホーム画面では購入したりしたソフトが一覧で並べられているけどこれまではゲームやアプリがずらりと並んでいるだけで基本的に起動したり追加したソフトが先頭に来るのと、一覧画面ではタイトルごとなど並び替える事が出来るだけだったんだよね。
今回追加された「グループ機能」はゲームソフト一覧画面で任意のソフトをその名の通りグループで仕分ける機能で、そこに登録したら一覧画面からLボタンひとつで選ぶことが出来る形。
仕様はちょっと違うけれどいわゆる「フォルダ機能」に近いことが出来る感じかな。
フォルダ機能との違いは一つのゲームを別々のグループに同時に登録できる事、例えばドラクエ10とかだったら「オンラインゲーム」と「RPG」の両方のグループに登録したりも出来る感じ。
Switch発売から5年が経過してようやくと言った感じの機能だけど大ブレイクによって発売されるソフトも増えたし大容量SDカードに大量のゲームをダウンロードしている人とかも多いだろうからこうして仕分けが出来る機能が出たのはありがたい所だなぁ。
今回のアップデートではブルートゥース接続したオーディオ機器の音量をSwitch本体側からも操作できたりとか細かい使い勝手を改良している感じかな。
グループ機能はまだまだ使い勝手を改善出来そうだしまだまだ追加して欲しい機能とかも多いから今後のアップデートにも期待かな。
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『ドラガリアロスト』サービス終了が発表。7月の最終章更新でメインストーリーが完結。一定の期間後にサービス終了となる
任天堂とサイゲームスの協業で2018年からサービスがスタートしていたスマホ向けのアクションRPGである「ドラガリアロスト」のサービスが今後終了予定である事が発表。
メインストーリーの最終章が7月中に更新予定でそこから一定の期間後にサービス終了となるみたいで、その「一定の期間後」に関しては後日改めて発表される形かな。
同作は任天堂がスマートデバイス向けのゲーム事業をスタートしてからはじめての完全オリジナルとなるゲームタイトル、様々な世界観がごった煮になったような世界を舞台に主人公となる王子が仲魔を集めて巨悪に立ち向かっていく内容かな。
メインストーリーの完結が7月中でそこからサービス終了までどのくらい期間をあけるかは不明だけど即終了って事じゃないかな、サービス開始が2018年9月末だったのでそこから4年間は継続したって考えるとスマホ向けの運営型ゲームとしては失敗って事ではないんじゃないかしら。
とは言え任天堂が絡んでいるからメインストーリー完結まで運営できたって部分もありそうだし、なかなか難しい部分。
サービスの正式終了までにはまだ期間がありそうだし今後何かしら遊びやすくする緩和策とか出てくるだろうから今のうちに遊んでみるのも良いかもねぇ。
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「産毛」や「血流」によって算出された“完全に実写”な「Unity」リアルタイム技術デモ映像が公開。映像会社の買収により実現、小規模スタジオでの利用も目指す
ゲームエンジンの「Unity」が技術デモを公開。
映像制作会社を買収した事で実現したと言うこのデモ映像はかなりリアル、人物表現とかは本当にCGなのか疑っちゃうくらい。
Unityと言えばPCからスマホにゲーム機まで幅広く使われているゲームエンジンで小規模なタイトルや個人開発の作品でも使われる事があるからそちらの印象がありそうだけど今回のデモ映像を見ると大規模なゲームでも使えそうなイメージ。
大規模なゲーム向けの汎用ゲームエンジンと言えばEpic GamesのUnreal Engineの印象が強いけれどこれからはUnityもそちらの需要を狙っていくって事がありそうかもなぁ。
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CD PROJEKT REDが「ウィッチャー」シリーズ最新作の開発を正式に発表、Unreal Engine 5の採用も
一方でUnreal Engineは大型タイトルでの採用を発表していたり。
ウィッチャーシリーズはCD PROJEKT REDと言うポーランドに本拠地を置くゲーム開発会社が手掛けている作品で同名の小説を原作とした作品となり最新作は2015年に発売されたウィッチャー3 ワイルドハント。
3はPC及びPS4やXbox One向けに発売された後にSwitch版が出たりPS5やXbox Series X|S向けにもリリース予定で使用されているゲームエンジンは同社内製エンジン。
内製エンジンからUnreal Engine 5へ切り替える理由は不明だけど一昨年発売したサイバーパンク2077の開発が難航した事が大きな原因かなぁ。
一応独自エンジンの使用も継続するらしいけど汎用エンジンの採用で開発期間が短縮されると良いけどねぇ。
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SIEがジェイド・レイモンド氏率いるHaven Studiosの買収を発表。運営型の大作マルチプレイゲームをPS5向けに開発中
初期のアサシンクリードシリーズに関わっていた開発者が独立して立ち上げたゲーム開発会社をSIEが買収。
なんだけど元々独立して会社を立ち上げる段階でSIEが出資していた背景もあるからそれを内部に取り込んだって感じだなぁ。
はじめから唾を付けておいた会社が安定した運営になりそうなタイミングって感じかしら。
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Nintendo Switch、ソフトの「グループ機能」や本体からのBluetoothオーディオ機器の音量操作が追加へ。システムバージョン14.0.0が配信開始
Switchのアップデートでついに望まれていた機能が実装。
Switchのホーム画面では購入したりしたソフトが一覧で並べられているけどこれまではゲームやアプリがずらりと並んでいるだけで基本的に起動したり追加したソフトが先頭に来るのと、一覧画面ではタイトルごとなど並び替える事が出来るだけだったんだよね。
今回追加された「グループ機能」はゲームソフト一覧画面で任意のソフトをその名の通りグループで仕分ける機能で、そこに登録したら一覧画面からLボタンひとつで選ぶことが出来る形。
仕様はちょっと違うけれどいわゆる「フォルダ機能」に近いことが出来る感じかな。
フォルダ機能との違いは一つのゲームを別々のグループに同時に登録できる事、例えばドラクエ10とかだったら「オンラインゲーム」と「RPG」の両方のグループに登録したりも出来る感じ。
Switch発売から5年が経過してようやくと言った感じの機能だけど大ブレイクによって発売されるソフトも増えたし大容量SDカードに大量のゲームをダウンロードしている人とかも多いだろうからこうして仕分けが出来る機能が出たのはありがたい所だなぁ。
今回のアップデートではブルートゥース接続したオーディオ機器の音量をSwitch本体側からも操作できたりとか細かい使い勝手を改良している感じかな。
グループ機能はまだまだ使い勝手を改善出来そうだしまだまだ追加して欲しい機能とかも多いから今後のアップデートにも期待かな。
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『ドラガリアロスト』サービス終了が発表。7月の最終章更新でメインストーリーが完結。一定の期間後にサービス終了となる
任天堂とサイゲームスの協業で2018年からサービスがスタートしていたスマホ向けのアクションRPGである「ドラガリアロスト」のサービスが今後終了予定である事が発表。
メインストーリーの最終章が7月中に更新予定でそこから一定の期間後にサービス終了となるみたいで、その「一定の期間後」に関しては後日改めて発表される形かな。
同作は任天堂がスマートデバイス向けのゲーム事業をスタートしてからはじめての完全オリジナルとなるゲームタイトル、様々な世界観がごった煮になったような世界を舞台に主人公となる王子が仲魔を集めて巨悪に立ち向かっていく内容かな。
メインストーリーの完結が7月中でそこからサービス終了までどのくらい期間をあけるかは不明だけど即終了って事じゃないかな、サービス開始が2018年9月末だったのでそこから4年間は継続したって考えるとスマホ向けの運営型ゲームとしては失敗って事ではないんじゃないかしら。
とは言え任天堂が絡んでいるからメインストーリー完結まで運営できたって部分もありそうだし、なかなか難しい部分。
サービスの正式終了までにはまだ期間がありそうだし今後何かしら遊びやすくする緩和策とか出てくるだろうから今のうちに遊んでみるのも良いかもねぇ。
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「産毛」や「血流」によって算出された“完全に実写”な「Unity」リアルタイム技術デモ映像が公開。映像会社の買収により実現、小規模スタジオでの利用も目指す
ゲームエンジンの「Unity」が技術デモを公開。
映像制作会社を買収した事で実現したと言うこのデモ映像はかなりリアル、人物表現とかは本当にCGなのか疑っちゃうくらい。
Unityと言えばPCからスマホにゲーム機まで幅広く使われているゲームエンジンで小規模なタイトルや個人開発の作品でも使われる事があるからそちらの印象がありそうだけど今回のデモ映像を見ると大規模なゲームでも使えそうなイメージ。
大規模なゲーム向けの汎用ゲームエンジンと言えばEpic GamesのUnreal Engineの印象が強いけれどこれからはUnityもそちらの需要を狙っていくって事がありそうかもなぁ。
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CD PROJEKT REDが「ウィッチャー」シリーズ最新作の開発を正式に発表、Unreal Engine 5の採用も
一方でUnreal Engineは大型タイトルでの採用を発表していたり。
ウィッチャーシリーズはCD PROJEKT REDと言うポーランドに本拠地を置くゲーム開発会社が手掛けている作品で同名の小説を原作とした作品となり最新作は2015年に発売されたウィッチャー3 ワイルドハント。
3はPC及びPS4やXbox One向けに発売された後にSwitch版が出たりPS5やXbox Series X|S向けにもリリース予定で使用されているゲームエンジンは同社内製エンジン。
内製エンジンからUnreal Engine 5へ切り替える理由は不明だけど一昨年発売したサイバーパンク2077の開発が難航した事が大きな原因かなぁ。
一応独自エンジンの使用も継続するらしいけど汎用エンジンの採用で開発期間が短縮されると良いけどねぇ。
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SIEがジェイド・レイモンド氏率いるHaven Studiosの買収を発表。運営型の大作マルチプレイゲームをPS5向けに開発中
初期のアサシンクリードシリーズに関わっていた開発者が独立して立ち上げたゲーム開発会社をSIEが買収。
なんだけど元々独立して会社を立ち上げる段階でSIEが出資していた背景もあるからそれを内部に取り込んだって感じだなぁ。
はじめから唾を付けておいた会社が安定した運営になりそうなタイミングって感じかしら。