2022年3月18日のアレコレ
眠たくてうつらうつらしてたらやること逃した。
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メガドライブ作品3タイトルが「Nintendo Switch Online + 追加パック」向けに配信開始。『スーパーファンタジーゾーン』『エイリアンソルジャー』『ライトクルセイダー』が登場
Switch向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineの拡張プランである「追加パック」で更に受けられるサービスである「メガドライブ」で遊べるソフトに久々の追加。
追加されるのは「エイリアンソルジャー」と「ライトクルセイダー」に「スーパーファンタジーゾーン」の3種類のタイトル。
エイリアンソルジャーは「for MEGADRIVERS CUSTOM」とゲームを起動した時に表示されるメッセージがあってメガドライブを愛していた人に向けたトレジャーからのプレゼントと言える作品かな、トレジャーのデビュー作であるガンスターヒーローズと同じ横スクロールのアクションシューティングゲームだけどメガドライブの限界まで使ったボスキャラクターの動きやハードなゲームシステムなど見どころが多い作品。
その一方でメガドライブ末期のタイトル故に開発期間が足りなかったのもあったみたいで一部未完成と見受けられる部分もあったけどそれはそれで「メガドライブはまだ終われない」って気持ちを感じさせる部分でもあったなぁ。
ライトクルセイダーもメガドライブ末期のタイトルで斜め見下ろし視点で展開されるアクションRPG、多彩なボスや心地よいアクションなどトレジャー開発のゲームらしさもあって完成度も高く評価された作品かな、ただ前述のエイリアンソルジャーを比べると少し地味なのはあったかも。
もう一つのスーパーファンタジーゾーンはセガの著名シューティングゲームであるファンタジーゾーンシリーズとしてメガドライブで唯一発売された作品でゲームシステムはシリーズを踏襲しつつもステージやパワーアップなど独自の要素を持った作品。
ファンタジーゾーン自体はセガの著作物なんだけどスーパーファンタジーゾーンは何故かサンソフトが開発・販売を行っているんだよね、サンソフトはファミコン版のファンタジーゾーンも手掛けている繋がりだろうけどちょっと不思議な感覚。
いずれにしても今回追加された3タイトルは中古市場とかでも高値で取引される事が多い希少なタイトルでそれらが遊べるようになるのは魅力的じゃないかしら、追加パックで遊べるニンテンドウ64が毎月更新なのに対してメガドライブは数ヶ月ごとに数タイトル追加って形になるっぽいけど今後の追加も楽しみ。
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【ポケモンBDSP】『ポケモンレジェンズ アルセウス』とのセーブデータ連動でアルセウスに出会える“てんかいのふえ”をゲット。4/1からはダークライをゲットできるイベントも登場
昨年11月に発売されたポケモンブリアントダイアモンド・シャイニングパール(BDSP)は過去に発売されたポケモンダイアモンド・パールをベースにリメイクされた作品、発売当初は不具合も多く批判される部分もあったけどアップデートで改善されてきたかな。
そんなBDSPの舞台は「シンオウ地方」と呼ばれる場所で日本の北海道をモチーフにしたエリアなんだけど、そんなシンオウ地方が過去に「ヒスイ地方」と呼ばれていた時代を舞台にしたポケモン作品が1月末に発売されたポケモンレジェンズ アルセウスになるんだよね。
同じタイミングで発表されて近いタイミングで発売したBDSPとアルセウスの2作と言う事で予想通り連動要素が出てきたみたいで、同じSwitch本体にてアルセウスでメインストーリーをクリアーしたセーブデータがあるとBDSPにてアルセウスに出会えるアイテムを手に入れる事ができるみたい。
発売時からこうしたセーブデータ連動を謳ってなかったのはまずはそれぞれ別作品としてアピールする為かなぁ。
アルセウスの発売から1ヶ月半が経過してぼちぼちクリアーした人も出てきただろうからそうしたタイミングで連動要素をアピールして、アルセウスでポケモンシリーズに触れた人にも王道スタイルの作品を遊んでもらいたいってのもあるのかも。
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Chromebookでゲームできるのアツい。「Steam for Chrome OS」発表
ChromebookはGoogleがタブレットやノートPC向けに展開しているOSで、Androidをベースとしつつも大きめな画面やキーボードを使って操作する事を踏まえてPCっぽく使えるのが特徴的なものかな。
そんなChromebookを採用したPCは起動の速さや価格の安さが魅力的でオフィスソフトやビデオチャットツールを活用したテレワークやオンライン授業などで需要が増えている部分があるみたい。
その一方でエンタメ要素は弱くてAndroidで展開されているゲームも対応してないものが多かったし当然ながらPC向けのゲームもほとんど遊べなかったんだけどそれが改善される可能性が出てきたのかな。
Googleが開発者向けカンファレンスにて発表したのが「Steam for Chrome OS」で、Chromebook向けにSteamのゲームを遊べるようにする仕組みになるのかな。
Steam Deckなどで採用しているSteam OSがLinuxベースな事もあってVavleはWindows以外でもSteamのゲームを遊べるようにする施策を増やしているんだけどそれをGoogleと協業で広げるのがこの試みになるのかしら。
実際にChromebookはPCとして見ると性能は低めのものが多くてそれを軽量なOSでカバーしている部分があるんだけど、そうした環境でどれだけゲームが動作するかは気になるかなぁ。
軽量なゲームなら遊べそうだろうし、そうしたらChromebookの魅力が増えるかも。
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チップ不足のためフォードが自動車から冷暖房機能の一部を削減
世界的な半導体不足の影響で自動車の生産がストップしている話はよく見るけど、自動車の機能の一部を削減した状態で生産するってのは初めて見たなぁ。
削減されるのは冷暖房機能の一部で後部座席から直接冷暖房を操作する機能って話、あくまでも後部座席から直接操作するための機能だから運転席側からは操作可能になるので全く冷暖房が使えないわけじゃないって話だけど。
だからそこまで極端な機能削減って事じゃないし後からアップデートするか不要なら差額の返金対応するみたいだけど、そうした事をちゃんと報告するあたりは悪くないんじゃないかしら。
実際に後部座席から冷暖房を直接操作する機能ってドライバーから見たら不要だしねぇ。
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『確定申告を頑張るRPG』の開発がスタート。多くの人々を苦しめる確定申告の方法を楽しく学べるフリーゲーム
「任天堂なら面倒くさい事を楽しく遊べるゲームに仕上げるから確定申告のゲームを作ってくれ」って言うジョークみたいなTwitterの投稿から「任天堂が確定申告のゲームを作ってくれないから自分が作る」って流れになったのは謎の行動力じゃないっすか。
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メガドライブ作品3タイトルが「Nintendo Switch Online + 追加パック」向けに配信開始。『スーパーファンタジーゾーン』『エイリアンソルジャー』『ライトクルセイダー』が登場
Switch向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineの拡張プランである「追加パック」で更に受けられるサービスである「メガドライブ」で遊べるソフトに久々の追加。
追加されるのは「エイリアンソルジャー」と「ライトクルセイダー」に「スーパーファンタジーゾーン」の3種類のタイトル。
エイリアンソルジャーは「for MEGADRIVERS CUSTOM」とゲームを起動した時に表示されるメッセージがあってメガドライブを愛していた人に向けたトレジャーからのプレゼントと言える作品かな、トレジャーのデビュー作であるガンスターヒーローズと同じ横スクロールのアクションシューティングゲームだけどメガドライブの限界まで使ったボスキャラクターの動きやハードなゲームシステムなど見どころが多い作品。
その一方でメガドライブ末期のタイトル故に開発期間が足りなかったのもあったみたいで一部未完成と見受けられる部分もあったけどそれはそれで「メガドライブはまだ終われない」って気持ちを感じさせる部分でもあったなぁ。
ライトクルセイダーもメガドライブ末期のタイトルで斜め見下ろし視点で展開されるアクションRPG、多彩なボスや心地よいアクションなどトレジャー開発のゲームらしさもあって完成度も高く評価された作品かな、ただ前述のエイリアンソルジャーを比べると少し地味なのはあったかも。
もう一つのスーパーファンタジーゾーンはセガの著名シューティングゲームであるファンタジーゾーンシリーズとしてメガドライブで唯一発売された作品でゲームシステムはシリーズを踏襲しつつもステージやパワーアップなど独自の要素を持った作品。
ファンタジーゾーン自体はセガの著作物なんだけどスーパーファンタジーゾーンは何故かサンソフトが開発・販売を行っているんだよね、サンソフトはファミコン版のファンタジーゾーンも手掛けている繋がりだろうけどちょっと不思議な感覚。
いずれにしても今回追加された3タイトルは中古市場とかでも高値で取引される事が多い希少なタイトルでそれらが遊べるようになるのは魅力的じゃないかしら、追加パックで遊べるニンテンドウ64が毎月更新なのに対してメガドライブは数ヶ月ごとに数タイトル追加って形になるっぽいけど今後の追加も楽しみ。
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【ポケモンBDSP】『ポケモンレジェンズ アルセウス』とのセーブデータ連動でアルセウスに出会える“てんかいのふえ”をゲット。4/1からはダークライをゲットできるイベントも登場
昨年11月に発売されたポケモンブリアントダイアモンド・シャイニングパール(BDSP)は過去に発売されたポケモンダイアモンド・パールをベースにリメイクされた作品、発売当初は不具合も多く批判される部分もあったけどアップデートで改善されてきたかな。
そんなBDSPの舞台は「シンオウ地方」と呼ばれる場所で日本の北海道をモチーフにしたエリアなんだけど、そんなシンオウ地方が過去に「ヒスイ地方」と呼ばれていた時代を舞台にしたポケモン作品が1月末に発売されたポケモンレジェンズ アルセウスになるんだよね。
同じタイミングで発表されて近いタイミングで発売したBDSPとアルセウスの2作と言う事で予想通り連動要素が出てきたみたいで、同じSwitch本体にてアルセウスでメインストーリーをクリアーしたセーブデータがあるとBDSPにてアルセウスに出会えるアイテムを手に入れる事ができるみたい。
発売時からこうしたセーブデータ連動を謳ってなかったのはまずはそれぞれ別作品としてアピールする為かなぁ。
アルセウスの発売から1ヶ月半が経過してぼちぼちクリアーした人も出てきただろうからそうしたタイミングで連動要素をアピールして、アルセウスでポケモンシリーズに触れた人にも王道スタイルの作品を遊んでもらいたいってのもあるのかも。
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Chromebookでゲームできるのアツい。「Steam for Chrome OS」発表
ChromebookはGoogleがタブレットやノートPC向けに展開しているOSで、Androidをベースとしつつも大きめな画面やキーボードを使って操作する事を踏まえてPCっぽく使えるのが特徴的なものかな。
そんなChromebookを採用したPCは起動の速さや価格の安さが魅力的でオフィスソフトやビデオチャットツールを活用したテレワークやオンライン授業などで需要が増えている部分があるみたい。
その一方でエンタメ要素は弱くてAndroidで展開されているゲームも対応してないものが多かったし当然ながらPC向けのゲームもほとんど遊べなかったんだけどそれが改善される可能性が出てきたのかな。
Googleが開発者向けカンファレンスにて発表したのが「Steam for Chrome OS」で、Chromebook向けにSteamのゲームを遊べるようにする仕組みになるのかな。
Steam Deckなどで採用しているSteam OSがLinuxベースな事もあってVavleはWindows以外でもSteamのゲームを遊べるようにする施策を増やしているんだけどそれをGoogleと協業で広げるのがこの試みになるのかしら。
実際にChromebookはPCとして見ると性能は低めのものが多くてそれを軽量なOSでカバーしている部分があるんだけど、そうした環境でどれだけゲームが動作するかは気になるかなぁ。
軽量なゲームなら遊べそうだろうし、そうしたらChromebookの魅力が増えるかも。
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チップ不足のためフォードが自動車から冷暖房機能の一部を削減
世界的な半導体不足の影響で自動車の生産がストップしている話はよく見るけど、自動車の機能の一部を削減した状態で生産するってのは初めて見たなぁ。
削減されるのは冷暖房機能の一部で後部座席から直接冷暖房を操作する機能って話、あくまでも後部座席から直接操作するための機能だから運転席側からは操作可能になるので全く冷暖房が使えないわけじゃないって話だけど。
だからそこまで極端な機能削減って事じゃないし後からアップデートするか不要なら差額の返金対応するみたいだけど、そうした事をちゃんと報告するあたりは悪くないんじゃないかしら。
実際に後部座席から冷暖房を直接操作する機能ってドライバーから見たら不要だしねぇ。
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『確定申告を頑張るRPG』の開発がスタート。多くの人々を苦しめる確定申告の方法を楽しく学べるフリーゲーム
「任天堂なら面倒くさい事を楽しく遊べるゲームに仕上げるから確定申告のゲームを作ってくれ」って言うジョークみたいなTwitterの投稿から「任天堂が確定申告のゲームを作ってくれないから自分が作る」って流れになったのは謎の行動力じゃないっすか。