2022年3月5日のアレコレ
今日もまた眠い。
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【ソフト&ハード週間販売数】『エルデンリング』PS4、PS5版が計27万本を売り上げ1位&2位に! PS5累計販売台数は140万台を突破【2/21~2/27】
先週発売した「エルデンリング」はフロム・ソフトウェアが開発して同社のソウルシリーズのノウハウにオープンワールドを組み合わせた期待作として国内外から注目を集めていたタイトルだったけど売上もきちんと結果を残せていたみたいかな。
対象ハードはPS4/PS5の他にXbox One/Xbox Series X|SやPC版もあるけどパッケージ版として発売されたのはPS4/PS5版のみ、それでもPS4版が約18万本を売り上げてPS5版も約9万本を売り上げていて合算で約27万本を突破で堂々の1位と2位。
PS4版の方が売上が高いのはハードウェアの普及台数の差やアップデート対応されている事もあったりとかもあるかな、とは言えPS5タイトルがランキングの上位に入ったのは久々なので明るい話題じゃないかしら。
後はここに続くタイトルが出てくるかどうかって部分かなぁ、今週はPS4/PS5向けタイトルとしてグランツーリスモ7やバビロンズフォールが発売されるけどそれらがこの勢いを継続させる事が出来るかがポイントになりそう。
エルデンリングの前週に発売されたHorizon Forbidden Westなんかはあんまり国内では結果を残せてないのはタイミングが悪かったからかなぁ。
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「トライアングルストラテジー」インタビュー。単純な“正義”と“悪”に割り切れない,“大人な物語”を描いていく
スクエニのHD-2Dタイトルの第2段であるトライアングルストラテジーも今週発売。
ブレイブリーデフォルトなどを手掛けたスクエニの浅野チームの作品で同じHD-2Dを採用したオクトパストラベラーを開発している最中から開発がスタートしたみたい。
具体的なタイトルはインタビューでは出してないけどハードな世界観を持ったシミュレーションRPGとして開発されているからイメージとしてあったのはタクティクスオウガかしら、ただ全く同じものには出来ないからちゃんと独自の世界観などを考えながら作ってるみたい。
同じHD-2Dを採用したタイトルでもオクトパストラベラーは固定された視点で展開されてイベントシーンなどでカメラワークがある形だったのに対してトライアングルストラテジーはゲーム中も画面を回転させられるスタイルだったり、ゲームの実開発もオクトパストラベラーがアクワイアなのに対してトライアングルストラテジーはアートディンクが担当していたりとの違いもあったり。
そしてHD-2D採用タイトルとしてライブアライブやドラクエ3などのリメイク作品も開発が進んでいるためそれらのノウハウも共有されているのは大きいかな。
ライブアライブが7月発売なのでおそらくさらなるHD-2Dタイトルの開発はスタートしているだろうけどノウハウの蓄積でより良い表現が培われていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch(有機ELモデル)、「星のカービィ」ほおばりBOX付きセットが発売
星のカービィシリーズは今年で30周年で今月末には完全新作の星のカービィ ディスカバリーが発売予定、それに合わせて任天堂がマイニンテンドーストア限定で特別なパッケージのSwitch本体を発売中みたい。
本体自体は特別仕様にはなってないんだけどパッケージがカービィになっていて、新作ディスカバリーでカービィが様々なオブジェを飲み込んでその能力を活かす「ほおばりヘンケイ」をイメージさせるデザインなのが面白い部分。
おそらくSwitchの通常パッケージの外側にほおばりヘンケイ風のカービィがデザインされた外箱を追加した感じかな。
ゲームソフトが付属しているとかじゃないけどちょっとおもしろいパッケージを持ちたいって人は良いかも。
Switchの有機ELモデルはノーマル仕様よりもパッケージのサイズが小さくなっているのも良いよね。
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木村昴『ソニック・ザ・ムービー』続編でナックルズ声優に決定!日本語版予告編公開
実写映画の「ソニック・ザ・ムービー」の続編の日本での公開日が8月19日に決まり吹き替えキャストも公開、合わせて日本語の予告映像も公開中。
前作から引き続き登場するキャラクターの吹き替えキャストはそのまま、新たに今回から登場するナックルズ役は人気声優でテレビ番組とかでも顔出し出演する機会の多い木村昴さんが担当するみたい。
前作ではラストシーンにチラッとだけ出演して今回から本格的に登場するテイルス役はゲーム版と同じ広橋涼さんが担当、ソニックとナックルズはゲーム版と違うけどテイルスだけゲーム版と同じと言う事になってるんだよね。
それは前作での出番がチラ見せだけだったのもあるけどテイルスみたいな少年声のキャラクターは本業の声優さんじゃないと難しいってのも大きいかもなぁ、ゲームのソニックシリーズでボイスが尽き始めたソニックアドベンチャーではテイルス役は子役が担当していたけど子役の場合は成長しちゃう問題があるしねぇ。
とは言え映画でのソニック役の中川大志さんもゲーム版を尊重しつつ上手な演技だったので引き続き心配はないかしら、むしろ木村昴さんのナックルズがどうなるか心配だけど予告映像を見る限りはそこまで違和感ないかもなぁ。
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ロシア向けにSteamでいくつかのゲームが大幅値上げ―約1,500万円など法外な価格でウクライナ侵攻に抗議
非難されるべきは侵攻を決めた人間なんだけどその批判が国全体に来ちゃうんだよなぁ。
国のトップを選ぶことって本当に大切な事だわ。
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【ソフト&ハード週間販売数】『エルデンリング』PS4、PS5版が計27万本を売り上げ1位&2位に! PS5累計販売台数は140万台を突破【2/21~2/27】
先週発売した「エルデンリング」はフロム・ソフトウェアが開発して同社のソウルシリーズのノウハウにオープンワールドを組み合わせた期待作として国内外から注目を集めていたタイトルだったけど売上もきちんと結果を残せていたみたいかな。
対象ハードはPS4/PS5の他にXbox One/Xbox Series X|SやPC版もあるけどパッケージ版として発売されたのはPS4/PS5版のみ、それでもPS4版が約18万本を売り上げてPS5版も約9万本を売り上げていて合算で約27万本を突破で堂々の1位と2位。
PS4版の方が売上が高いのはハードウェアの普及台数の差やアップデート対応されている事もあったりとかもあるかな、とは言えPS5タイトルがランキングの上位に入ったのは久々なので明るい話題じゃないかしら。
後はここに続くタイトルが出てくるかどうかって部分かなぁ、今週はPS4/PS5向けタイトルとしてグランツーリスモ7やバビロンズフォールが発売されるけどそれらがこの勢いを継続させる事が出来るかがポイントになりそう。
エルデンリングの前週に発売されたHorizon Forbidden Westなんかはあんまり国内では結果を残せてないのはタイミングが悪かったからかなぁ。
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「トライアングルストラテジー」インタビュー。単純な“正義”と“悪”に割り切れない,“大人な物語”を描いていく
スクエニのHD-2Dタイトルの第2段であるトライアングルストラテジーも今週発売。
ブレイブリーデフォルトなどを手掛けたスクエニの浅野チームの作品で同じHD-2Dを採用したオクトパストラベラーを開発している最中から開発がスタートしたみたい。
具体的なタイトルはインタビューでは出してないけどハードな世界観を持ったシミュレーションRPGとして開発されているからイメージとしてあったのはタクティクスオウガかしら、ただ全く同じものには出来ないからちゃんと独自の世界観などを考えながら作ってるみたい。
同じHD-2Dを採用したタイトルでもオクトパストラベラーは固定された視点で展開されてイベントシーンなどでカメラワークがある形だったのに対してトライアングルストラテジーはゲーム中も画面を回転させられるスタイルだったり、ゲームの実開発もオクトパストラベラーがアクワイアなのに対してトライアングルストラテジーはアートディンクが担当していたりとの違いもあったり。
そしてHD-2D採用タイトルとしてライブアライブやドラクエ3などのリメイク作品も開発が進んでいるためそれらのノウハウも共有されているのは大きいかな。
ライブアライブが7月発売なのでおそらくさらなるHD-2Dタイトルの開発はスタートしているだろうけどノウハウの蓄積でより良い表現が培われていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch(有機ELモデル)、「星のカービィ」ほおばりBOX付きセットが発売
星のカービィシリーズは今年で30周年で今月末には完全新作の星のカービィ ディスカバリーが発売予定、それに合わせて任天堂がマイニンテンドーストア限定で特別なパッケージのSwitch本体を発売中みたい。
本体自体は特別仕様にはなってないんだけどパッケージがカービィになっていて、新作ディスカバリーでカービィが様々なオブジェを飲み込んでその能力を活かす「ほおばりヘンケイ」をイメージさせるデザインなのが面白い部分。
おそらくSwitchの通常パッケージの外側にほおばりヘンケイ風のカービィがデザインされた外箱を追加した感じかな。
ゲームソフトが付属しているとかじゃないけどちょっとおもしろいパッケージを持ちたいって人は良いかも。
Switchの有機ELモデルはノーマル仕様よりもパッケージのサイズが小さくなっているのも良いよね。
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木村昴『ソニック・ザ・ムービー』続編でナックルズ声優に決定!日本語版予告編公開
実写映画の「ソニック・ザ・ムービー」の続編の日本での公開日が8月19日に決まり吹き替えキャストも公開、合わせて日本語の予告映像も公開中。
前作から引き続き登場するキャラクターの吹き替えキャストはそのまま、新たに今回から登場するナックルズ役は人気声優でテレビ番組とかでも顔出し出演する機会の多い木村昴さんが担当するみたい。
前作ではラストシーンにチラッとだけ出演して今回から本格的に登場するテイルス役はゲーム版と同じ広橋涼さんが担当、ソニックとナックルズはゲーム版と違うけどテイルスだけゲーム版と同じと言う事になってるんだよね。
それは前作での出番がチラ見せだけだったのもあるけどテイルスみたいな少年声のキャラクターは本業の声優さんじゃないと難しいってのも大きいかもなぁ、ゲームのソニックシリーズでボイスが尽き始めたソニックアドベンチャーではテイルス役は子役が担当していたけど子役の場合は成長しちゃう問題があるしねぇ。
とは言え映画でのソニック役の中川大志さんもゲーム版を尊重しつつ上手な演技だったので引き続き心配はないかしら、むしろ木村昴さんのナックルズがどうなるか心配だけど予告映像を見る限りはそこまで違和感ないかもなぁ。
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ロシア向けにSteamでいくつかのゲームが大幅値上げ―約1,500万円など法外な価格でウクライナ侵攻に抗議
非難されるべきは侵攻を決めた人間なんだけどその批判が国全体に来ちゃうんだよなぁ。
国のトップを選ぶことって本当に大切な事だわ。