2022年2月20日のアレコレ
雪じゃなくて雨な事だけがありがたい。
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ゲーム市場で10本中9本はダウンロード販売に、物理メディアは売上急減でニッチな存在へ
ここ数年で起こったゲーム市場の急激な変化はダウンロード販売の比率が急激に上昇した事。
パッケージで発売されるゲームの殆どが発売と同時にダウンロード版も発売されるようになっていて発売日に早くプレイしたい人なんかはダウンロード版の解禁時刻に合わせてダウンロード開始したり事前ダウンロードを実施していたりもするよね。
ダウンロード版の販売比率が上昇した理由はそれが購入しやすい環境が作られてきているのとコロナ禍などの影響もあって店頭で購入するより気楽なダウンロード販売の方が注目されるようになった事かな。
コンビニなどではそれぞれのゲームストア向けのチケットが販売されているしダウンロードカードみたいな形式でダウンロード版を購入できるものもあったりするし、事前ダウンロードによって発売前から基本的なデータをダウンロードしておけば発売日からすぐ遊べるようにもなってきた。
そうしたダウンロード販売比率が増えているのは実際の数値からわかっていて、例えばSwitchのあつまれ どうぶつの森なんかはパッケージ版の累計が約700万本(ファミ通集計)なのに対して任天堂が公表している販売実績では国内で1000万本を突破している事が明らかになっていたするし他のタイトルもダウンロード版の比率は大きくなっているみたい。
プレステなんかもパッケージ版とダウンロード版の販売比率はほぼ半々になっているって事が伝えられているしXboxに至っては日本国内ではパッケージ版自体が販売されず多くのゲームがダウンロード版のみなパターンが多いからその比率はかなり高いんじゃないかしら。
パッケージ版は販売する事にある程度のリスクが存在するのもあって大手メーカーが中心で、小規模なメーカーになるとダウンロード専売になっている事もあるからそうしたメーカーの作品なども含めるとダウンロード販売の比率は9割を超えているのもあるんだとか。
実際にパッケージ版でもプレイ前にインストールや更新データのダウンロードが必要になるゲームが多くなっておりこれまでダウンロード版でデメリットと言われていた部分がパッケージ版でも変わらなくなってきたってのが大きいかもなぁ。
ダウンロード版のデメリットは容量が大きくなっていく事とパッケージ版のような値下げがなかった事なんだけど、容量に関しては前述通りパッケージ版でもインストール必須なゲームが増えた事で変わらなくなったし値下げに関しても頻繁にセールが行われる事で解消されてしまってるからねぇ。
PS5ではデジタルエディションがあるしXboxでもXbox Series Sはダウンロード販売専用だからこれらのハードを購入した人はそれこそパッケージ版を買わないって事にもなるからねぇ、そう考えるダウンロード販売の比率ってのはずっと高いママだろうなぁ。
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米ゲーム保存協会が、任天堂のWii U/ニンテンドー3DSストア終了に抗議。史料保存としては死活問題
その一方でダウンロード販売の最大の問題点と言えるのが「販売終了してしまうと新規購入が出来ない」って事があるんだよね。
実際に任天堂がWii Uとニンテンドー3DS向けのニンテンドーeショップを来年3月で新規販売を終了する事を発表しておりそうすると多くのゲームが新規に購入して遊べなくなってしまうわけで。
そうした状況に対してアメリカのゲーム保存協会を名乗る団体が任天堂に対して抗議を行っているみたい。
ダウンロード販売の終了理由はメーカーの倒産などによる個別の販売終了の他には今回のWii Uと3DS向けのニンテンドーeショップ終了みたいな販売ストアそのものが終了してしまう事があって、前者の場合は権利の都合とかもあって別メーカーから再販売される事もあるんだけど後者の場合は売り場そのものが無くなっちゃうからね。
Wii Uと3DS向けのニンテンドーeショップが終了する理由は具体的に話は出てないけど考えられる一番の理由はサーバーのリソースをSwitchなど現役のハードに回す事があるかな。
Wii Uと3DSはすでに本体の生産も終了しておりニンテンドーeショップ以外のサービスも多くが終了していてこれ以上継続していてもユーザーが増える事は無いわけで、だったら今あるSwitch向けのサービスを拡充していくのが大事って事。
SIEがPS3やPS Vita向けのストアを終了する事を発表してたけど批判を受けて撤回した事があったけど任天堂はそうした部分はかなりドライだからねぇ、需要がないって判断したからこその終了ってのがあるからねぇ。
もちろんWii Uや3DSで販売されていたゲームがSwitchとかで遊べるようになるのが一番だけどさぁ。
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これを逃すともう買えない!? 3DS/Wii Uのeショップサービス終了で入手困難になるゲームたち【特集】
Wii Uや3DS向けのニンテンドーeショップが終了する前に出来る事は今のうちに手に入れるゲームを選別して買っておく事かな。
Wii U向けに発売されていたパッケージ版のゲームとかはSwitchに移植される事は増えてるけどダウンロード販売のタイトルなんかはなかなか出ない事もあるからねぇ、3DSのダウンロード販売専用タイトルなんかはダウンロード販売の黎明期だったのもあってこれっきりのパターンもあるし。
あと、バーチャルコンソールに関してはSwitchで展開される可能性が低いから今回の終了で買えなくなるタイトルが多いんだよね。
現在バーチャルコンソールで1000円以内で購入できるゲームとかを実機で探そうとすると価格が高騰している事もあったりするから希少なタイトルはこの機会に買っておかないと遊べるチャンスを逃す事になるからねぇ。
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究極のスリムさ? アスペクト比35:10! 縦横どちら向きにも設置できる14型の細長ディスプレイを試す
メッチャ細長いモバイルディスプレイを実際に使ってみた記事。
14インチではあるけど縦横比の関係で一般的な14インチのモニターよりも小さく見えるかな、専用のスタンドが同梱されてるけど一般的なモニターアームも使えるっぽい。
特殊なサイズのモニターだからこれを単独で使うのではなくメインのモニターの補助として使うのが基本的な使い方かな、メーカーが出しているSNSのタイムラインをこれに表示させるのも良いだろうしゲームをプレイしているときにこのモニターに別の情報を出す事もありそう。
使い方を見いだせる人なら便利だろうけどそれがわからない人にとっては宝の持ち腐れになるってのは間違いないかなぁ。
これでダライアスを遊びたいって人はいそうだけどねぇ。
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ゲーム市場で10本中9本はダウンロード販売に、物理メディアは売上急減でニッチな存在へ
ここ数年で起こったゲーム市場の急激な変化はダウンロード販売の比率が急激に上昇した事。
パッケージで発売されるゲームの殆どが発売と同時にダウンロード版も発売されるようになっていて発売日に早くプレイしたい人なんかはダウンロード版の解禁時刻に合わせてダウンロード開始したり事前ダウンロードを実施していたりもするよね。
ダウンロード版の販売比率が上昇した理由はそれが購入しやすい環境が作られてきているのとコロナ禍などの影響もあって店頭で購入するより気楽なダウンロード販売の方が注目されるようになった事かな。
コンビニなどではそれぞれのゲームストア向けのチケットが販売されているしダウンロードカードみたいな形式でダウンロード版を購入できるものもあったりするし、事前ダウンロードによって発売前から基本的なデータをダウンロードしておけば発売日からすぐ遊べるようにもなってきた。
そうしたダウンロード販売比率が増えているのは実際の数値からわかっていて、例えばSwitchのあつまれ どうぶつの森なんかはパッケージ版の累計が約700万本(ファミ通集計)なのに対して任天堂が公表している販売実績では国内で1000万本を突破している事が明らかになっていたするし他のタイトルもダウンロード版の比率は大きくなっているみたい。
プレステなんかもパッケージ版とダウンロード版の販売比率はほぼ半々になっているって事が伝えられているしXboxに至っては日本国内ではパッケージ版自体が販売されず多くのゲームがダウンロード版のみなパターンが多いからその比率はかなり高いんじゃないかしら。
パッケージ版は販売する事にある程度のリスクが存在するのもあって大手メーカーが中心で、小規模なメーカーになるとダウンロード専売になっている事もあるからそうしたメーカーの作品なども含めるとダウンロード販売の比率は9割を超えているのもあるんだとか。
実際にパッケージ版でもプレイ前にインストールや更新データのダウンロードが必要になるゲームが多くなっておりこれまでダウンロード版でデメリットと言われていた部分がパッケージ版でも変わらなくなってきたってのが大きいかもなぁ。
ダウンロード版のデメリットは容量が大きくなっていく事とパッケージ版のような値下げがなかった事なんだけど、容量に関しては前述通りパッケージ版でもインストール必須なゲームが増えた事で変わらなくなったし値下げに関しても頻繁にセールが行われる事で解消されてしまってるからねぇ。
PS5ではデジタルエディションがあるしXboxでもXbox Series Sはダウンロード販売専用だからこれらのハードを購入した人はそれこそパッケージ版を買わないって事にもなるからねぇ、そう考えるダウンロード販売の比率ってのはずっと高いママだろうなぁ。
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米ゲーム保存協会が、任天堂のWii U/ニンテンドー3DSストア終了に抗議。史料保存としては死活問題
その一方でダウンロード販売の最大の問題点と言えるのが「販売終了してしまうと新規購入が出来ない」って事があるんだよね。
実際に任天堂がWii Uとニンテンドー3DS向けのニンテンドーeショップを来年3月で新規販売を終了する事を発表しておりそうすると多くのゲームが新規に購入して遊べなくなってしまうわけで。
そうした状況に対してアメリカのゲーム保存協会を名乗る団体が任天堂に対して抗議を行っているみたい。
ダウンロード販売の終了理由はメーカーの倒産などによる個別の販売終了の他には今回のWii Uと3DS向けのニンテンドーeショップ終了みたいな販売ストアそのものが終了してしまう事があって、前者の場合は権利の都合とかもあって別メーカーから再販売される事もあるんだけど後者の場合は売り場そのものが無くなっちゃうからね。
Wii Uと3DS向けのニンテンドーeショップが終了する理由は具体的に話は出てないけど考えられる一番の理由はサーバーのリソースをSwitchなど現役のハードに回す事があるかな。
Wii Uと3DSはすでに本体の生産も終了しておりニンテンドーeショップ以外のサービスも多くが終了していてこれ以上継続していてもユーザーが増える事は無いわけで、だったら今あるSwitch向けのサービスを拡充していくのが大事って事。
SIEがPS3やPS Vita向けのストアを終了する事を発表してたけど批判を受けて撤回した事があったけど任天堂はそうした部分はかなりドライだからねぇ、需要がないって判断したからこその終了ってのがあるからねぇ。
もちろんWii Uや3DSで販売されていたゲームがSwitchとかで遊べるようになるのが一番だけどさぁ。
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これを逃すともう買えない!? 3DS/Wii Uのeショップサービス終了で入手困難になるゲームたち【特集】
Wii Uや3DS向けのニンテンドーeショップが終了する前に出来る事は今のうちに手に入れるゲームを選別して買っておく事かな。
Wii U向けに発売されていたパッケージ版のゲームとかはSwitchに移植される事は増えてるけどダウンロード販売のタイトルなんかはなかなか出ない事もあるからねぇ、3DSのダウンロード販売専用タイトルなんかはダウンロード販売の黎明期だったのもあってこれっきりのパターンもあるし。
あと、バーチャルコンソールに関してはSwitchで展開される可能性が低いから今回の終了で買えなくなるタイトルが多いんだよね。
現在バーチャルコンソールで1000円以内で購入できるゲームとかを実機で探そうとすると価格が高騰している事もあったりするから希少なタイトルはこの機会に買っておかないと遊べるチャンスを逃す事になるからねぇ。
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究極のスリムさ? アスペクト比35:10! 縦横どちら向きにも設置できる14型の細長ディスプレイを試す
メッチャ細長いモバイルディスプレイを実際に使ってみた記事。
14インチではあるけど縦横比の関係で一般的な14インチのモニターよりも小さく見えるかな、専用のスタンドが同梱されてるけど一般的なモニターアームも使えるっぽい。
特殊なサイズのモニターだからこれを単独で使うのではなくメインのモニターの補助として使うのが基本的な使い方かな、メーカーが出しているSNSのタイムラインをこれに表示させるのも良いだろうしゲームをプレイしているときにこのモニターに別の情報を出す事もありそう。
使い方を見いだせる人なら便利だろうけどそれがわからない人にとっては宝の持ち腐れになるってのは間違いないかなぁ。
これでダライアスを遊びたいって人はいそうだけどねぇ。