2022年2月4日のカチコチ
今日もまた寒いっす。
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Nintendo Switch、1億台突破 発売から5年で
任天堂の決算発表があってそこでNintendo Switchの累計販売台数が1億台を突破したことがわかったとか、任天堂のゲーム機で1億台を超えているのはゲームボーイ・ニンテンドーDS・Wiiに続いて4機種目になるみたい。
Switchは2017年3月に発売されてから順調に販売を重ねていて2019年には携帯モードに特化したSwitch Liteが発売された他に本体のバッテリー駆動時間を強化したモデルが発売された他に昨年には本体モニターを少し大きくして細部を改良した有機ELモデルが発売されたりしてそうした改良や派生モデルの存在も台数の積み上げに影響してるかな。
競合ハードを見るとPS4が全世界で大台を突破しているけど日本での売上は1千万台を超えておらず逆にSwitchの場合は日本だけでも2千万台を超えていてソフトもあつ森の1000万本突破を始めとしてミリオンセラー超えタイトルが多数存在していて国内市場も好調なのが大きいかしら。
Switchの特徴は携帯ゲーム機としても据え置きゲーム機としても使えるハイブリッドハードとして様々なスタイルで遊ぶことが出来る幅広さ。
1億5千万台を超えているニンテンドーDSはこれまでゲームに触れてこなかった人にゲームに触ってもらう事に成功したけどその市場がスマホゲームに奪われてたのがあって、逆にSwitchではゲーム専用ハードである事をメインにしてスマホのゲームに満足できなかった人も取り込む事に成功したのが大きいかなぁ。
その一方でSwitchは据え置きゲーム機として見ると本体性能は競合ハードと比べて見劣りするのがネックではあるんだけど、現状の競合であるPS5やXbox Series X|Sが半導体不足の影響で生産が足りてないのに加えて遊べる場所の幅広さで差別化出来ているからまだライバルの影響が出ないかな。
そう考えると将来的に出るであろう後継ハードまでにSwitchの売上をどこまで積み上げられるかが気になるところ、流石にニンテンドーDSの台数までは難しいかなぁ。
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『ポケモンレジェンズ アルセウス』発売3日間で142.5万本を販売。スイッチ向けソフトの初週販売本数としては『あつ森』に次ぐ歴代2位
ポケモンシリーズの最新作であるポケモンレジェンズ アルセウスは発売から3日間で142万本を売り上げたとか、発売3日間の販売本数としてはあつまれ どうぶつの森には劣るけどポケモンBD・SPや剣・盾よりも大きい数字。
本作の最大のポイントはポケモンシリーズの最新作ながらこれまでのシリーズのお約束を覆してゲームジャンルもアクションRPGへと変化した事、シンオウ地方の過去となるヒスイ地方を舞台としてこれまでのシリーズでのお約束であったポケモンと人間がパートナーとなっている設定から覆したりとかポケモンが人間を直接襲う事があったりとかしてくるのがあったり。
特に大きいのはこれまでのポケモンは前述のBD・SPや剣・盾もそうだけど基本的に2種類のバリエーションで発売されていたのが今回のアルセウスは1種類のみで発売された事、それでも直近のタイトルよりも初動が多いのはこれまでポケモンに触れてこなかった人や過去にプレイしていたけど最近は遊んでなかった人も引き込んだって事かもなぁ。
ちなみに本作は日本だけじゃなくて海外でも高い初動を出してるみたい、流石に国内だけで1000万本を売り上げたあつ森や全世界で4千万本を超えているマリオカート8DXまでは行かないだろうけど現時点で2390万本を売り上げている剣・盾にどこまで迫れるかが注目かなぁ。
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ソニーはBungieが開発したゲームの映画化に協力したいと考えている
ソニーが買収したゲーム開発会社のBungieのコンテンツをゲーム以外の分野でも活かしたいって考えがあると言う話。
Bungieは元々独立したゲーム会社で色々なタイトルを発売した後にHalo開発中にマイクロソフトに買収されて、その後に再び独立して活動していた後に再びSIEに買収された形だけど現時点で権利を持っているゲームはDestinyのみなんだよね。
マイクロソフトに買収された時点で持っていたタイトルはそのタイトルの販売会社などに権利が移動していて、Haloは再独立する前にマイクロソフトに権利を譲渡した形だから。
ソニーが考えているのはDestinyだけじゃなくて今後開発されるであろうゲームも含めての事かな。
ソニーとしては映画化する原作とかは欲しいだろうしBungieとしては今後発売するゲームがゲーム以外も含めて幅広く展開されれば売りやすいって考えもあるだろうし。
Bungieの買収はコンテンツがメインじゃなくネットワークサービスのノウハウなどが重要っぽいけれどそれはそれとしてあるコンテンツも活かせる様にしたいってことだろうなぁ、Bungieの独立運営やマルチプラットフォームは維持させたとしてもそこから派生する部分は活かしたいだろうしねぇ。
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PS5の「Tempest 3D Audio」に対応するワイヤレスヘッドセット「Arctis 7P+」がSteelSeriesから発売に
PS5での使用に特化したワイヤレスヘッドセット、SteelSeriesはゲーミング機器の開発で有名でヘッドセットも数多く出しているメーカー。
PS5の立体音響システムであるTempest 3D Audioはヘッドホンだけで立体音響を味わえるシステムで一般的なヘッドホンでも体験する事が出来るんだけどそれを最大限に活かすにはSIE純正のヘッドセットを使うのがこれまでは一番良かったかな。
ただ今回みたいなPS5に特化したヘッドセットの場合は同じ様にTempest 3D Audioに最適化されているだろうから選択肢の幅が増えるのは良いんじゃないかしら。
ワイヤレス接続の方法は同梱のUSB-C接続のドングルを本体に接続して使う方法、だから何気にSwitchやiPadやAndroidスマホなどでも使えそう、ただボイスチャットなどはPS5のみになるかなぁ。
カラーリングとかは標準のPS5に合わせた白と黒のツートンカラーなのでそうしたのを合わせるのにも良いかもね。
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非公式の任天堂サントラ動画投稿者がチャンネル削除を発表―「私の決意を尊重して欲しい」
YouTubeに任天堂タイトルの音楽をアップロードしていた人が動画が任天堂からの申請で削除されてきた事でチャンネル自体を閉鎖する事にしたんだとか。
当たり前の話だけど著作物を勝手にアップロードする事はNGなわけで、自社の著作物が勝手にアップロードされていた動画に対して削除申請を行う任天堂を非難する意味はまったくない話。
とは言えゲームのサウンドトラックとかは一定の需要があるはずなんでそうしたのをこれまで出してこなかった任天堂はもうちょっと出して良いのもあるよねぇ。
過去にはクラブニンテンドーとかでサントラをプレゼントしてた事もあったんだけど海外ではほとんどなかったりするしなぁ。
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Nintendo Switch、1億台突破 発売から5年で
任天堂の決算発表があってそこでNintendo Switchの累計販売台数が1億台を突破したことがわかったとか、任天堂のゲーム機で1億台を超えているのはゲームボーイ・ニンテンドーDS・Wiiに続いて4機種目になるみたい。
Switchは2017年3月に発売されてから順調に販売を重ねていて2019年には携帯モードに特化したSwitch Liteが発売された他に本体のバッテリー駆動時間を強化したモデルが発売された他に昨年には本体モニターを少し大きくして細部を改良した有機ELモデルが発売されたりしてそうした改良や派生モデルの存在も台数の積み上げに影響してるかな。
競合ハードを見るとPS4が全世界で大台を突破しているけど日本での売上は1千万台を超えておらず逆にSwitchの場合は日本だけでも2千万台を超えていてソフトもあつ森の1000万本突破を始めとしてミリオンセラー超えタイトルが多数存在していて国内市場も好調なのが大きいかしら。
Switchの特徴は携帯ゲーム機としても据え置きゲーム機としても使えるハイブリッドハードとして様々なスタイルで遊ぶことが出来る幅広さ。
1億5千万台を超えているニンテンドーDSはこれまでゲームに触れてこなかった人にゲームに触ってもらう事に成功したけどその市場がスマホゲームに奪われてたのがあって、逆にSwitchではゲーム専用ハードである事をメインにしてスマホのゲームに満足できなかった人も取り込む事に成功したのが大きいかなぁ。
その一方でSwitchは据え置きゲーム機として見ると本体性能は競合ハードと比べて見劣りするのがネックではあるんだけど、現状の競合であるPS5やXbox Series X|Sが半導体不足の影響で生産が足りてないのに加えて遊べる場所の幅広さで差別化出来ているからまだライバルの影響が出ないかな。
そう考えると将来的に出るであろう後継ハードまでにSwitchの売上をどこまで積み上げられるかが気になるところ、流石にニンテンドーDSの台数までは難しいかなぁ。
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『ポケモンレジェンズ アルセウス』発売3日間で142.5万本を販売。スイッチ向けソフトの初週販売本数としては『あつ森』に次ぐ歴代2位
ポケモンシリーズの最新作であるポケモンレジェンズ アルセウスは発売から3日間で142万本を売り上げたとか、発売3日間の販売本数としてはあつまれ どうぶつの森には劣るけどポケモンBD・SPや剣・盾よりも大きい数字。
本作の最大のポイントはポケモンシリーズの最新作ながらこれまでのシリーズのお約束を覆してゲームジャンルもアクションRPGへと変化した事、シンオウ地方の過去となるヒスイ地方を舞台としてこれまでのシリーズでのお約束であったポケモンと人間がパートナーとなっている設定から覆したりとかポケモンが人間を直接襲う事があったりとかしてくるのがあったり。
特に大きいのはこれまでのポケモンは前述のBD・SPや剣・盾もそうだけど基本的に2種類のバリエーションで発売されていたのが今回のアルセウスは1種類のみで発売された事、それでも直近のタイトルよりも初動が多いのはこれまでポケモンに触れてこなかった人や過去にプレイしていたけど最近は遊んでなかった人も引き込んだって事かもなぁ。
ちなみに本作は日本だけじゃなくて海外でも高い初動を出してるみたい、流石に国内だけで1000万本を売り上げたあつ森や全世界で4千万本を超えているマリオカート8DXまでは行かないだろうけど現時点で2390万本を売り上げている剣・盾にどこまで迫れるかが注目かなぁ。
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ソニーはBungieが開発したゲームの映画化に協力したいと考えている
ソニーが買収したゲーム開発会社のBungieのコンテンツをゲーム以外の分野でも活かしたいって考えがあると言う話。
Bungieは元々独立したゲーム会社で色々なタイトルを発売した後にHalo開発中にマイクロソフトに買収されて、その後に再び独立して活動していた後に再びSIEに買収された形だけど現時点で権利を持っているゲームはDestinyのみなんだよね。
マイクロソフトに買収された時点で持っていたタイトルはそのタイトルの販売会社などに権利が移動していて、Haloは再独立する前にマイクロソフトに権利を譲渡した形だから。
ソニーが考えているのはDestinyだけじゃなくて今後開発されるであろうゲームも含めての事かな。
ソニーとしては映画化する原作とかは欲しいだろうしBungieとしては今後発売するゲームがゲーム以外も含めて幅広く展開されれば売りやすいって考えもあるだろうし。
Bungieの買収はコンテンツがメインじゃなくネットワークサービスのノウハウなどが重要っぽいけれどそれはそれとしてあるコンテンツも活かせる様にしたいってことだろうなぁ、Bungieの独立運営やマルチプラットフォームは維持させたとしてもそこから派生する部分は活かしたいだろうしねぇ。
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PS5の「Tempest 3D Audio」に対応するワイヤレスヘッドセット「Arctis 7P+」がSteelSeriesから発売に
PS5での使用に特化したワイヤレスヘッドセット、SteelSeriesはゲーミング機器の開発で有名でヘッドセットも数多く出しているメーカー。
PS5の立体音響システムであるTempest 3D Audioはヘッドホンだけで立体音響を味わえるシステムで一般的なヘッドホンでも体験する事が出来るんだけどそれを最大限に活かすにはSIE純正のヘッドセットを使うのがこれまでは一番良かったかな。
ただ今回みたいなPS5に特化したヘッドセットの場合は同じ様にTempest 3D Audioに最適化されているだろうから選択肢の幅が増えるのは良いんじゃないかしら。
ワイヤレス接続の方法は同梱のUSB-C接続のドングルを本体に接続して使う方法、だから何気にSwitchやiPadやAndroidスマホなどでも使えそう、ただボイスチャットなどはPS5のみになるかなぁ。
カラーリングとかは標準のPS5に合わせた白と黒のツートンカラーなのでそうしたのを合わせるのにも良いかもね。
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非公式の任天堂サントラ動画投稿者がチャンネル削除を発表―「私の決意を尊重して欲しい」
YouTubeに任天堂タイトルの音楽をアップロードしていた人が動画が任天堂からの申請で削除されてきた事でチャンネル自体を閉鎖する事にしたんだとか。
当たり前の話だけど著作物を勝手にアップロードする事はNGなわけで、自社の著作物が勝手にアップロードされていた動画に対して削除申請を行う任天堂を非難する意味はまったくない話。
とは言えゲームのサウンドトラックとかは一定の需要があるはずなんでそうしたのをこれまで出してこなかった任天堂はもうちょっと出して良いのもあるよねぇ。
過去にはクラブニンテンドーとかでサントラをプレゼントしてた事もあったんだけど海外ではほとんどなかったりするしなぁ。