2022年1月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年1月24日のアレコレ

寒いのに雨が降ってまた更に寒いんじゃないっすか。

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「開発チームとプレイヤーを何よりも優先」Blizzard新リーダー、マイク・イバラ氏声明―取り戻せるか信頼を

マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収した件でアクティビジョン側は代表作のCall of Dutyの今後とか色々と話しが出ているけど一方のブリザード側はどうなのかって話。

ブリザードことBlizzard Entertainmentは近年ハラスメント関係で大問題が発生しておりスタジオの代表が何人も辞任する事になったんだよね。

で、そうした人たちに変わって現在の代表になった人は元々は長年マイクロソフトに勤めていた経験がある人みたいで、もちろんマイクロソフトが買収するから移籍したってわけじゃないけど結果的にマイクロソフトに買収される事になるスタジオのトップになったわけで。

とは言えそうした経緯とは関係なくまず大切なのはハラスメント問題が完全に解決したわけじゃなくプレイヤーからの信頼も下がっている現状を打破するのが大切なんだよね。

だからこそまずスタジオの代表として体質改善を行っていく事になるんだろうなぁ。

とは言えこれからまた新しい発表が予定されているみたいで、それが新作なのか既存作品の追加コンテンツなのか立て直しなのかはわからないけどスタジオを立て直すための足がかりになるんだろうなぁ。

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任天堂がNintendo Switch Online版「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のバグを密かに修正

Switchの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineには加入者向けサービスとしてファミコンやスーパーファミコンのゲームがオンライン対応で遊べるサービスがあるんだけど、そこに更に追加課金する拡張パックのサービスとしてニンテンドウ64やメガドライブのゲームが遊べるサービスが加わったんだよね。

で、ニンテンドウ64のゲームが追加されているんだけどそのゲームの一部で再現性に問題があったみたいで利用者から不満の声が出ていたんだよね。

そんなSwitch向けのニンテンドウ64に先週にバンジョーとカズーイの大冒険が追加されたんだけどそのアップデートにて再現性の向上が行われたみたいで。

特に目立っていたのがゼルダの伝説 時のオカリナで一部のダンジョンのグラフィックがオリジナルと違っている事があって見づらく遊びづらくなっていたんだけどそれが改善されたみたい。

64のゲームをSwitchで再現するのは当然ながらエミュレーターを使っているんだけどその処理を改善してこれまで表示できなかった表現が再現されたって感じみたい。

ファミコンやスーパーファミコンにメガドライブなどはゲーム機向けのエミュレーションも何度も行われている実績があるんだけど64はそれらよりも性能が高いわけでエミュレーターの改善はまだまだ行えるんじゃないかしら。

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フラクタルパズルADV『Recursive Ruin』デモ版がSteamで配信開始。脳を惑わす世界を歩く、超現実的な体験

海外製の不思議なゲーム。



ゲームとしては一人称視点のアクションパズルアドベンチャー、Portalとか海外製のゲームでちょくちょくあるスタイルではあるんだけど特徴的なのはその世界かなぁ。

なんか非現実的と言うか悪夢のような空気感と言うか。

これは確かに実際に遊んでみないと想像できないゲームだからデモ版で感覚を掴んで見るってのは良いかもなぁ。

発売はまだ先になりそうだけどね。

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「ピ」として女の子を人気配信者に育て上げる『NEEDY GIRL OVERDOSE』が配信開始。「ゲームというより1人の女」と称されるマルチ破滅エンディングアドベンチャー

こちらは日本製の不思議なゲーム。



一人の女の子を人気配信者に育てるのが目的のアドベンチャーゲームでドット絵風のグラフィックで90年代後半のPC画像をイメージしたような雰囲気だけど世界観そのものは現代風ってところも面白い部分。

プレイヤーは主役となる女の子の「ピ」、って言うか「ピ」って何よ?って思う人はこのゲームの世界観は合わないかもなぁ。

癖の強い世界観やキャラクターからも分かる通りストーリーの結末とかも一癖のある展開が多そうね。

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今なら123円!成人向けセクシーパズル続編『Mirror 2: Project X』SCP風の世界でもサキュバス少女とイチャイチャしたい【爆レポ】

セクシーな女性キャラクターとパズルゲームを組み合わせたゲームの続編タイトル。

前作になるMirrorはなぜかSwitchにも移植された事があるけど基本的には成人向けタイトルとして発売されたもの、そんな前作のSteamのストアページでも年齢設定をまず行う必要があったタイトルなんだよね(ちなみにSwitch版はエロ要素を抑えてCERO:C指定)。



その一方で続編となるMirror 2はSteamのストアページも年齢設定を行う必要がなく成人向けにはしてないみたい。

ゲームジャンルは前作同様のパズルゲームで女性キャラクターの衣装とかはセクシー路線ではあるけど3D化されているのが大きなポイントかな。

3Dグラフィックのクオリティは高くて価格も安価だから確かに話題になるのもわかる気がするなぁ。

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USB-C充電できる電動ドリルドライバー。スマホ感覚で充電できちゃう

充電式の電動ドリルってその充電は専用のACアダプターだったりするんだよね。

それはそれで問題ないんだけどACアダプターを用意するのが地味に面倒くさかったりするのがあるんだよね。

それがスマホとかと同じUSB-Cで充電出来るタイプがあるのは面白いなぁ、スマホやSwitchの充電ケーブルを使い回せるってのもあるし、モバイルバッテリーで充電できるのもありそうかな。

発売はホームセンターのコメリ、地味な印象はあるけどホームセンターの店舗数はトップなんだよなぁ。

小規模な店舗も多いってのがあるんだけどね、それだけにこの商品が取り扱われるかどうかは要確認かな。