2022年1月18日のあれこれ | ゲームを積む男

2022年1月18日のあれこれ

自分は幸いにもコロナ感染してないけど身近なところで感染者なり濃厚接触者が出たりしてると焦りますね。

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勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……

昨年末にテレビ朝日系で放送された「テレビゲーム総選挙」はある程度納得感のあるランキングでは会ったけど、その一方で「俺(達)だったらもっと違う結果になる」って思いも多少はあったみたいで色々なサイトが独自に総選挙をやっていたりしたんだよね。

そんな中で独自すぎたのが「サービス終了ゲーム総選挙」として、オンラインゲームなどでそのサービスが終了したゲームに絞った投票を募ったら6700票も集まったみたいでその集計結果を出したみたい。

ここで取り上げられている「サービス終了ゲーム」はほとんどがスマホ向けだったりブラウザ向けのゲームになるかな。

サービス終了する理由は色々とあるんだけど基本的には運営費用に対して収益が見合わなくて赤字ないしは黒字でも想定より儲からない事が一番の理由になるかしら。

そんなサービス終了に向かう経緯も華々しく発表して大々的にスタートしてもトラブルが発生したりとかそもそもゲームが面白くなかったりしてすぐにユーザーが離れてしまった事で収益にならなかった事があったり、その一方で長期間の運営を続けて徐々にユーザーが減っていって先細りした末にサービス終了と言うパターンもあるかな。

そうした一般的なサービス終了の流れとは別に運営上のトラブルとは別の問題によってサービス終了を余儀なくされたゲームなんかもあったり。

スマホゲームは一度当たると大きな収益となるんだけどそれだけに数多くの企業がその市場に参入した事で様々なゲームが溢れて次々とサービス終了していったんだよなぁ。

で、そうしたサービス終了ゲームの総選挙を行ったら上位に来たのは根強いファンがいるタイトルが多くて、特に女性向けタイトルは根強いってのがあったみたいで、サービス終了したとしてもそれを忘れられないファンってのは多いってのがわかるなぁ。

記事の最後にはサービス終了ゲームの終了期間を集計した一覧もあるんだけど「2年を超えると死亡率が劇的に下がる」ってのは面白い傾向だなぁって思ったり。

やはりサービス開始から軌道に乗せるまでが一番大変でそこが上手く行けばしばらくは安泰ってのがあるんだろうねぇ。

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『FF7リメイク』シナリオ手がける野島一成氏、「自身の発言が商品に影響が出ること」を恐れる。関わった作品について今後コメントしない

シナリオライターの野島一成氏と言えば元々はデータイーストと言う会社に所属していた人で、そこでは探偵神宮寺三郎シリーズやヘラクレスの栄光シリーズのシナリオに関わった後に旧スクウェアに移籍してファイナルファンタジーVIIからシリーズのいくつかのシナリオに関わっていた人で現在はフリー。

ヘラクレスの栄光では特にシリーズ三作目の大どんでん返しとも言えるシナリオ展開が印象的でそうした作りはFFVIIとかにも用いられていると言う話もあったり、フリーになった後は有名作品やインディー作品に関わる一方で過去に関わったシリーズにもシナリオとして参加する事もあってFFVIIのリメイク版にもシナリオで関わっているみたい。

そんな野島氏はTwitterをやっているんだけどそこで自分の関わっている(関わっていた)作品についてのコメントは行わない旨のツイートを行ったみたいで、それが一部で話題になっているみたい。

スマブラのディレクターである桜井政博さんもそうだけど、ゲームの深い部分に関わっている開発者や関係者だからってその人のSNSアカウントに直接リプライを送ったってゲームが変わることはないわけで、それでも自分の意見を押し通したくてリプライを送る人が後を絶たないんだよね。

桜井さんなんかは「スマブラSPの追加ファイターの選定は任天堂で行っている」と何度も明言したのに追加ファイターの要望を掛ける人が後を絶たなかったし、同様の事が野島氏にも起こるんだろうなぁ。

FFVIIリメイクに関してはもちろん野島氏がシナリオに関わってはいるんだろうけどそのシナリオの決定権はスクエニの野村哲也氏などの開発中心者が持っているだろうし個人のSNSアカウントに何をやっても意味がないんだよなぁ。

ゲームで気に入らない部分があってその意見を通したいんだったらそれこそアンケートなどを出す事が本当に大切、スマブラの追加ファイターだって過去に行われたアンケートが大きく影響を与えているんだしねぇ。

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「イーグレットツー ミニ」収録希望ゲームのアンケートが実施!Amazonギフト券が当たるチャンスも

そんなわけでこちらは具体的に行動を起こせるアンケートが実施中。

タイトーから3月に発売予定のイーグレットツー ミニは復刻ミニゲーム機の一つでタイトーがアーケードで展開していた筐体であるイーグレットツーをモチーフに作られた筐体で実際にゲームが遊べる機械。

そのハードの特徴として画面が縦横切り替えられる事の他に専用のSDカードを利用する事で遊べるゲームを増やす事が出来る機能があって、それを利用して追加するゲームの希望を募るアンケートが実施されているみたい。

流石に3月2日に発売されるハードだから発売日に収録するのは難しいだろうけどアンケートの数が多くてハードそのものがある程度売れたら追加ゲームを収録したカードが発売される可能性はあるって事なんだろうなぁ。

既に収録されるゲームは本体のみに40タイトルと同日発売予定のパドル&トラックボールセットに付属するSDカードに10タイトルがあって、当然ながら募集されるのはそこに収録されてないゲームになるかな。

同類のハードであるアストロシティミニとかに収録されたゲームも当然ながら意味ないだろうけど、まだまだアーケードで遊べたゲームは数多いから思い入れのあるゲームを応募してみても良いかもなぁ。

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「充電池より使い捨ての方が高性能」「単三電池は重い電池ほど長持ち」など単三アルカリ電池に関する俗説を徹底検証した結果が公開中

なんだかんだでエネループって優秀なんだなぁ。

基本的にはメーカー推奨の電池を使うのが一番良いんだろうけど基本的には充電池を活用しても問題なさそうね、とは言えくり返し充電した電池は弱いけどねぇ。