2022年1月13日のヘトヘト | ゲームを積む男

2022年1月13日のヘトヘト

めっちゃ疲れてる。

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4K120p入力で解像度半分になっちゃう問題。TVメーカー5社に聞いた

最近は大型テレビなら4Kが一般的になったんだけどそこから120Hzまで対応するテレビはそこまで多くないかな。

120Hzってのは120fpsとか120pとも表現されておりわかりやすく表現すると1秒間に120回画面の書き換えを行うことが出来る表示、一般的なテレビ番組とかでは60fpsがほとんどなんだけど書き換える回数が多くなればそれだけ映像のブレが少なくなりなめらかに感じられる事もあるんだとか。

多くのテレビは4Kで60Hzまで出力出来るものが多くてそれはそれで普通に映像を見る分には問題ないんだけど120Hz出力にまで対応するならば対応した機器と合わせてより臨場感のある体験が出来るって事になるかなぁ。

とはいえ4Kの時点でフルHDの4倍の情報量になっている上に120Hz対応だと更に倍の情報量が必要になるからテレビによってはちゃんと対応する事が出来ずに、120Hz表示を優先する為に解像度を半分にごまかす事もあるんだとか。

で、4Kのテレビを出している大手メーカーに実際に4Kで120Hz表示が出来るかどうか、出来ないならアップデートなどで対応出来るか、ついでに自社製品のアピールなどについて問い合わせたのが上記の記事。

問い合わせたメーカーはソニー・パナソニック・レグザ(東芝のテレビ事業が独立)・シャープ・LGの5社で、家電量販店などのテレビ売り場では大きな面積を締めている会社になるかな。

回答を見てみると対応出来ているLGとレグザにアップデートで対応したパナソニック、対応は出来ないけど割り切っており説明書などで明記しているシャープに曖昧な表現で濁しているソニーって感じかなぁ。

現時点で4K120Hz出力をしっかりを体験するにはレグザかLGを選ぶのがベストっぽい感じかしら、パナソニックもアップデートで対応しているので多機能を求めるならそれも良いかも。

逆にソニーの曖昧な表現はちょっと気になる部分だなぁ、昨年に買い換えたブラビアも4K120Hzにはしっかり対応しきれてないっぽいし。

とはいえ実際に4K120Hz出力が出来るコンテンツってのもそこまで多くないんだよね、PS5やXbox Series Xはハードウェアとしては対応しているけど実際にそれが出来るゲームはそこまで多くないみたいだし。

今後120Hz対応のタイトルが増える事を見越して選ぶかそれとも初めから割り切っておくかも考える必要はあるかもなぁ。

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「星のカービィ ディスカバリー」の発売日が2022年3月25日に決定。360度に広がるステージを探索する,シリーズ初の3Dアクション

昨年9月に配信されたニンテンドーダイレクトにて初公開された星のカービィシリーズの最新作「星のカービィ ディスカバリー」の発売が3月25日に決定したみたい。



星のカービィの本編シリーズはこれまで横スクロールのアクションゲームである事がほとんどだったけど、今回は初めて完全3Dアクションになっているのが最大の特徴かな。

とはいえこれまでのカービィシリーズでおなじみのアクションやコピー能力とかはしっかりと盛り込まれておりおなじみのカービィアクションが360度広がる世界で楽しめるって感じかしら。

公開されている2ndトレイラーを見るとグラフィックの綺麗さが際立ってる感じ、フォトリアルってわけじゃないんだけどきれいと言うか。

それにしても任天堂の大きめなタイトルで年度末ギリギリの発売日ってちょっとめずらしいかな、一昨年のあつまれ どうぶつの森とかSwitch本体も3月発売だったけど前半だったからねぇ。

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『Pokémon LEGENDS アルセウス』に期待する10の理由

今月末に発売予定のポケモンレジェンズ アルセウスはゲームフリークが開発するポケモンシリーズの完全新作。

これまでのポケモンシリーズは基本的にコマンド選択型のRPGとなっておりプレイヤーはフィールドを駆け回って野生のポケモンを捕まえて育てて他のポケモントレーナーと対決したりしてチャンピオンを目指したりポケモンを悪用する組織と対決したりするのが大きな流れでずっと変わらなかったんだよね。

プレイヤーとなるキャラクターは少年少女で実際に戦ったりはしないし、世界観もちょっとだけテクノロジーが発展している事を除けばどちらかと言うと現代風の世界だってのもずっと変わらない特徴。

それに対して今回のポケモンレジェンズはプレイヤー自身が戦ったりアクションRPGになっていたりする他に世界観自体も開拓時代の北海道をモチーフにしており少し昔になっていたりと大きくモデルチェンジしているのが特徴。

それだけ変わっているからこそこれまでのポケモンでは当たり前だった事を見直した作品として今までポケモンを遊んでなかった人も含めて注目出来る部分があるんじゃないかしら。

これまでと大きく変わっているだけにゲームフリークがどこまで作り込めているかは気になるけれど新しい挑戦として楽しみな作品ではありそうだなぁ。

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「ソニックフロンティア」各ハードごとの言語対応表が公開!最大で6言語の音声と12言語の字幕に対応

2022年冬に発売予定のソニックシリーズ最新作の「ソニックフロンティア」はゲームの詳細の発表はまだまだ先になるだろうけど、それに先駆けてゲームに収録される音声と字幕に関する情報が公開されたみたい。

日本で発売されるバージョンでは基本的には音声は日本語と英語が収録されて字幕は日本語と英語に加えて韓国語と中国語が2種類収録されるのかな。

ただ、Xbox版とPC版に関してはそれに加えて音声は4種類多く字幕も7種類収録されるみたい。

おそらくはSwitch版とPS4/PS5版に関しては「アジア版」としてパッケージも発売されて、Xbox版とPC版に関してはグローバル版としてダウンロード販売専用になるのかな、とはいえこうした微妙に分けられるのはちょっと嫌らしいかなぁ。

気になるのは日本でちゃんとXbox版やPC版が出るかって事。

昨年発売されたソニックカラーズアルティメイトが日本ではSwitch版とPS4版にEpic Gamesストア版のみが発売されてXbox版は日本では発売されなかったからねぇ。

Steamも含めて日本でちゃんと買えると良いけどなぁ。

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「若い人には、この4人が何をしているか意味不明かも…」今では考えられない対戦ゲームの工夫

自分は若いつもりなんだけどこの4人が何をしているのかわかる。

いや、アナログな手法なんだけどね。