2021年12月28日のガクガク
寒波に完敗(前回の寒波以来の駄洒落)。
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レトロゲームの価格高騰が異常事態に!数十万円のプレミア価格も ”レトゲ投資家”まで登場
近年になってレトロゲームの価格が高騰しているという話。
以前から出荷数が少ないゲームを中心に中古価格が高くなるって話はあったにはあった、有名なところではファミコン末期にHAL研究所から発売されたメタルスレイダーグローリー(末期でアドベンチャーゲームだった事もあって出荷本数が少なかった)なんかは十万円近くのレベルで販売されている事が多かったりして。
それ以外にもファミコンやスーパーファミコン時代で出荷数が少ないけど評価されているゲームを中心に数万円レベルで取引される事が多かったんだよね。
ところが最近では比較的出回りが多くて千円前後で購入できていたゲームも価格が上昇している傾向があるみたいで。
上昇している理由として大きいのはこれまで90年代の中古ゲームも取り扱っていたGEOがそれらの取り扱いを停止してしまってレトロゲーム全般の流通が減った事、それにYouTuberなどが動画配信でレトロゲームを取り上げる事も増えた事で改めて興味を持つ人が増えたってのもあるみたい。
ファミコンやスーパーファミコンの本体そのものは当然ながら既に生産終了しているんだけどそれらのハード構成を再現したいわゆるレトロゲーム互換機は今でも継続して販売されており、遊ぶための機械は生産されてるけどソフトは生産されないって状況があるから余計に価格が高騰しているってのはあるかなぁ。
古いゲームを今のハードで遊ぶ為の試みってのは以前からあってWii/Wii Uや3DS世代ではバーチャルコンソールという仕組みがあった他にSwitchでは有料オンライン会員向けのレトロゲーム配信も行われているわけで。
ただ、これらで配信出来るのは権利が整っているタイトルに限られるってのが難しい部分かなぁ、開発したメーカーが倒産したりゲーム事業から撤退していたりすると今そのタイトルの権利がどの様になっているかわからないってパターンもあるからねぇ。
ゲーム価格の高騰化に関してはファミコンやスーパーファミコン世代のレトロゲームに限らないってのもあるんだよね、例えばニンテンドーDSのゲームなんかは海外でもコレクターがいるらしくて中古ソフトの海外流出に伴って価格高騰が起こっているみたいだし。
高騰すると現れるのは記事にもある投資目的での購入者で、こちらがまたまた問題になってくるんだよねぇ。
海外のオークションで新品のスーパーマリオブラザーズが超高額で落札されたって話題もあったし、そうしたニュースが流れる事で投資目的での購入ってのが増えてくるんだろうなぁ。
ゲームってのは遊ばないと意味がないと思うんだけど、そうした環境を作るには前述通り権利関係を整理しつついつでも遊べる状況にすることが重要だろうなぁ。
ダウンロード配信だと配信終了って事があるからねぇ。
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『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』の発売日が2022年夏に延期。オンラインの原作をひとりプレイ用に一新した作品
来年の2月末に発売予定だったドラクエ10”オフライン”の発売が夏まで延期。
ドラクエ10はオンライン専用ゲームなんだけど、そのストーリーや世界観をオフラインのドラクエとして楽しめるように作られていたのがオフライン版だったんだよね。
オンライン版との違いはネットワーク接続だけじゃなくキャラクターのグラフィックなどもリアル頭身だったオンライン版からデフォルメされたグラフィックになっていたりとか、他のプレイヤーをサポート仲間として加えられたオンライン版と違いオフライン版ではストーリー中に登場したキャラクターが仲間に加わったりとかして。
そうしたシステムの変更に伴って一部のストーリーにも変化があるんだけど基本的にはオンライン版のバージョン1のストーリーに沿う形になっているかしら。
オンライン版ではバージョン1から5までのメインストーリーが既に完結しており現在はバージョン6のストーリーが展開中、オフライン版はまずバージョン1に相当するストーリーが収録されてパッケージの発売後にバージョン2に相当するストーリーが有料DLCとして配信される予定だったんだよね。
そんなドラクエ10オフラインの延期の理由はクオリティアップの為とはなっているけどバージョン1だけでもそれなりのボリュームが有った作品をオフライン作品として落とし込むのに開発期間が足りなかったって事だろうなぁ。
実際にドラクエ10のバージョン1だけでも他のドラクエ作品に匹敵するボリュームがあるからね、バージョン2以降は流石にそこまでのボリュームとは言わないけどそれでも常に追加される事でボリュームは膨大になっているわけだし。
っていうか、ドラクエ10だったら現在オンライン版のオールインワンパッケージ(バージョン1から5までが収録)が半額でセールされているので月額料金を考えてもオフラインよりも安価で遊べちゃうんだよなぁ。
体験版って考えもあるしねぇ。
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「FINAL FANTASY 16」新情報公開を年内から2022年春に延期 理由は「新型コロナへの対応」
ドラクエ10オフラインは発売延期が発表されたけどFF16は情報公開の延期が発表されていたり。
FF16はFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデューサーを務めており元々FF14のスタッフだった開発陣が開発を行っているタイトル、発表は昨年9月にPS5独占タイトルとして行われたけれどそこから新情報はなくて年内に公開予定と言われていたんだよね。
ところが年末ギリギリになっても新情報はなくて結果的に新情報の公開は来年春まで延期になったみたいで、情報を公開するときはある程度発売の目処がたった頃だってのもあったから結果的に発売そのものも延期になった形かなぁ。
延期の理由はコロナ禍の影響みたいで、FF14と同様に日本国内の開発チームだけじゃなく海外の協力会社とも連携して開発を進めているみたいでそうした海外の会社がコロナ禍で操業停止状態だったりして遅れたみたい。
ただこの延期は今のPS5の状況を考えると良かったとも言えるんだろうなぁ。
特に国内では年末でもPS5の売上が5桁に届かない状況が続いていて、これはSIEが海外シフトで日本への出荷を制限しているのも影響しているだろうけどそうしたハードがない状況もあってPS5専用ソフトも伸び悩む状況が続いているからね。
SIEが海外シフトとは言っても海外でPS5ソフトが売れているかといえばそうでもないみたいで、結局売れているのはPS5もXboxもPCもと幅広く展開しているソフトになってるからねぇ。
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サブちゃん、サブスク解禁 元旦から747曲 「芸道60年の集大成」
演歌の大御所も楽曲をサブスク解禁する時代っすよ。
J-POPのベテラン勢がサブスク解禁ってのはよく話題になったけど演歌の大御所の解禁ってのはやはり驚き、演歌というとどうしても未だにカセットテープでも販売されるくらいの状況があったからねえ。
サブスク解禁するにしても限られたサービスだけじゃなくて18のプラットフォームで一気に解禁するってのはすごいところ、やるんだったらちまちませずに一気にやるってところは演歌らしい豪快さよね。
サブスク解禁に踏み切ったのはCDショップやレコード店が徐々に閉店していって販売される場所が減っているって事が大きいのかしら、サブスクで音楽を聴く層は演歌の層とは違うから棲み分け可能という判断があるのかもしれないけど。
ただ、北島三郎という人は知っていても歌っている曲は知らないって若い世代がサブスク解禁をきっかけに演歌に触れるきっかけを生み出す可能性は十分にあるよね。
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ゲーミングPC/液晶/チェア付きで家賃4万円台からの「ゲーミング賃貸プラン」
eスポーツ練習用に良いかもね、って思ったけど出されるゲーミングPCがそこまで性能が高い物じゃなかったわ。
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レトロゲームの価格高騰が異常事態に!数十万円のプレミア価格も ”レトゲ投資家”まで登場
近年になってレトロゲームの価格が高騰しているという話。
以前から出荷数が少ないゲームを中心に中古価格が高くなるって話はあったにはあった、有名なところではファミコン末期にHAL研究所から発売されたメタルスレイダーグローリー(末期でアドベンチャーゲームだった事もあって出荷本数が少なかった)なんかは十万円近くのレベルで販売されている事が多かったりして。
それ以外にもファミコンやスーパーファミコン時代で出荷数が少ないけど評価されているゲームを中心に数万円レベルで取引される事が多かったんだよね。
ところが最近では比較的出回りが多くて千円前後で購入できていたゲームも価格が上昇している傾向があるみたいで。
上昇している理由として大きいのはこれまで90年代の中古ゲームも取り扱っていたGEOがそれらの取り扱いを停止してしまってレトロゲーム全般の流通が減った事、それにYouTuberなどが動画配信でレトロゲームを取り上げる事も増えた事で改めて興味を持つ人が増えたってのもあるみたい。
ファミコンやスーパーファミコンの本体そのものは当然ながら既に生産終了しているんだけどそれらのハード構成を再現したいわゆるレトロゲーム互換機は今でも継続して販売されており、遊ぶための機械は生産されてるけどソフトは生産されないって状況があるから余計に価格が高騰しているってのはあるかなぁ。
古いゲームを今のハードで遊ぶ為の試みってのは以前からあってWii/Wii Uや3DS世代ではバーチャルコンソールという仕組みがあった他にSwitchでは有料オンライン会員向けのレトロゲーム配信も行われているわけで。
ただ、これらで配信出来るのは権利が整っているタイトルに限られるってのが難しい部分かなぁ、開発したメーカーが倒産したりゲーム事業から撤退していたりすると今そのタイトルの権利がどの様になっているかわからないってパターンもあるからねぇ。
ゲーム価格の高騰化に関してはファミコンやスーパーファミコン世代のレトロゲームに限らないってのもあるんだよね、例えばニンテンドーDSのゲームなんかは海外でもコレクターがいるらしくて中古ソフトの海外流出に伴って価格高騰が起こっているみたいだし。
高騰すると現れるのは記事にもある投資目的での購入者で、こちらがまたまた問題になってくるんだよねぇ。
海外のオークションで新品のスーパーマリオブラザーズが超高額で落札されたって話題もあったし、そうしたニュースが流れる事で投資目的での購入ってのが増えてくるんだろうなぁ。
ゲームってのは遊ばないと意味がないと思うんだけど、そうした環境を作るには前述通り権利関係を整理しつついつでも遊べる状況にすることが重要だろうなぁ。
ダウンロード配信だと配信終了って事があるからねぇ。
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『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』の発売日が2022年夏に延期。オンラインの原作をひとりプレイ用に一新した作品
来年の2月末に発売予定だったドラクエ10”オフライン”の発売が夏まで延期。
ドラクエ10はオンライン専用ゲームなんだけど、そのストーリーや世界観をオフラインのドラクエとして楽しめるように作られていたのがオフライン版だったんだよね。
オンライン版との違いはネットワーク接続だけじゃなくキャラクターのグラフィックなどもリアル頭身だったオンライン版からデフォルメされたグラフィックになっていたりとか、他のプレイヤーをサポート仲間として加えられたオンライン版と違いオフライン版ではストーリー中に登場したキャラクターが仲間に加わったりとかして。
そうしたシステムの変更に伴って一部のストーリーにも変化があるんだけど基本的にはオンライン版のバージョン1のストーリーに沿う形になっているかしら。
オンライン版ではバージョン1から5までのメインストーリーが既に完結しており現在はバージョン6のストーリーが展開中、オフライン版はまずバージョン1に相当するストーリーが収録されてパッケージの発売後にバージョン2に相当するストーリーが有料DLCとして配信される予定だったんだよね。
そんなドラクエ10オフラインの延期の理由はクオリティアップの為とはなっているけどバージョン1だけでもそれなりのボリュームが有った作品をオフライン作品として落とし込むのに開発期間が足りなかったって事だろうなぁ。
実際にドラクエ10のバージョン1だけでも他のドラクエ作品に匹敵するボリュームがあるからね、バージョン2以降は流石にそこまでのボリュームとは言わないけどそれでも常に追加される事でボリュームは膨大になっているわけだし。
っていうか、ドラクエ10だったら現在オンライン版のオールインワンパッケージ(バージョン1から5までが収録)が半額でセールされているので月額料金を考えてもオフラインよりも安価で遊べちゃうんだよなぁ。
体験版って考えもあるしねぇ。
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「FINAL FANTASY 16」新情報公開を年内から2022年春に延期 理由は「新型コロナへの対応」
ドラクエ10オフラインは発売延期が発表されたけどFF16は情報公開の延期が発表されていたり。
FF16はFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデューサーを務めており元々FF14のスタッフだった開発陣が開発を行っているタイトル、発表は昨年9月にPS5独占タイトルとして行われたけれどそこから新情報はなくて年内に公開予定と言われていたんだよね。
ところが年末ギリギリになっても新情報はなくて結果的に新情報の公開は来年春まで延期になったみたいで、情報を公開するときはある程度発売の目処がたった頃だってのもあったから結果的に発売そのものも延期になった形かなぁ。
延期の理由はコロナ禍の影響みたいで、FF14と同様に日本国内の開発チームだけじゃなく海外の協力会社とも連携して開発を進めているみたいでそうした海外の会社がコロナ禍で操業停止状態だったりして遅れたみたい。
ただこの延期は今のPS5の状況を考えると良かったとも言えるんだろうなぁ。
特に国内では年末でもPS5の売上が5桁に届かない状況が続いていて、これはSIEが海外シフトで日本への出荷を制限しているのも影響しているだろうけどそうしたハードがない状況もあってPS5専用ソフトも伸び悩む状況が続いているからね。
SIEが海外シフトとは言っても海外でPS5ソフトが売れているかといえばそうでもないみたいで、結局売れているのはPS5もXboxもPCもと幅広く展開しているソフトになってるからねぇ。
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サブちゃん、サブスク解禁 元旦から747曲 「芸道60年の集大成」
演歌の大御所も楽曲をサブスク解禁する時代っすよ。
J-POPのベテラン勢がサブスク解禁ってのはよく話題になったけど演歌の大御所の解禁ってのはやはり驚き、演歌というとどうしても未だにカセットテープでも販売されるくらいの状況があったからねえ。
サブスク解禁するにしても限られたサービスだけじゃなくて18のプラットフォームで一気に解禁するってのはすごいところ、やるんだったらちまちませずに一気にやるってところは演歌らしい豪快さよね。
サブスク解禁に踏み切ったのはCDショップやレコード店が徐々に閉店していって販売される場所が減っているって事が大きいのかしら、サブスクで音楽を聴く層は演歌の層とは違うから棲み分け可能という判断があるのかもしれないけど。
ただ、北島三郎という人は知っていても歌っている曲は知らないって若い世代がサブスク解禁をきっかけに演歌に触れるきっかけを生み出す可能性は十分にあるよね。
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ゲーミングPC/液晶/チェア付きで家賃4万円台からの「ゲーミング賃貸プラン」
eスポーツ練習用に良いかもね、って思ったけど出されるゲーミングPCがそこまで性能が高い物じゃなかったわ。